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2014年09月06日 イイね!

小林可夢偉のイタリアGP出場決定も、やはりベルギーGP以降のシートは全て売りに出ている様です(>_<)

小林可夢偉のイタリアGP出場決定も、やはりベルギーGP以降のシートは全て売りに出ている様です(&gt;_&lt;)またまたF-1、可夢偉ネタです

モンツァでF-1イタリアGPが開幕し、無事小林可夢偉がケータハムに復帰することになりました。
しかしながら、これまでの報道を総合すると、やはりケータハムの小林可夢偉のシートはベルギーGP以降全て売りに出ているという事の様です(>_<)

それが証拠に、小林可夢偉は今週水曜日に急遽チームからイタリアGPへの出場のお声が掛かり、日本からイタリアに飛んで、事前のシミュレーター等での下準備も何も無くモンツアでのドライブとなったようです。

ベルギーGPに続いてアンドレ・ロッテラーに打診していた様ですが、金曜日のフリー走行はテストドライバーのロベルト・メリの走行が前提となっており、新たなスポンサーや資金の持ち込みを求められたのか、結局折り合いが付か無かった様です。

チームはロベルト・メリをそのままレースでも起用しようと考えたようですが、こちらはFIAからのスーパーライセンスが下りず、急遽小林可夢偉が呼び出されたと言うのが真相の様です。
そのため、金曜日の1回目のフリー走行はロベルト・メリがドライブして、小林可夢偉は2回目のフリー走行からの出場でした。チームは何を考えているんだか?
ベルギーGPでのアップデートパーツ投入による車の感触の変化に戸惑いながらも、チームメイトのマーカス・エリクソンを上回りブービーメーカーの21位のタイムを刻んだ様です。今回は下位チームのタイムがかなり接近しているので小林可夢偉の活躍に期待したい所です。

ケータハムは新たなファンドオーナーの元でチームの改革に乗り出していますが、目先のペイドライバーの持ち込み資金の導入と新たなオーナーへの出場権利、体制の高値売却しか考えていない状況が見え見えで、早くもファンドの化けの皮が剥がれたという感じです。本格的なチームの立て直しや長期的な展望等全く持っていない様です。

小林可夢偉の開発能力を活かして、早く車を改善させてポイント獲得を目指して、FIAからの配当金を獲得する方がはるかに大きな資金を得られるにもかかわらず、目先の小金集めに目がくらんでいる様です

小林可夢偉は今シーズン終了までチームとの契約が残っており、途中解雇の場合違約金の支払いや募金の持ち込み資金の一部返還を求める権利があるため飼い殺しの状況となっています。だれもペイドライバーが出てこない時に、FIAに対する出走取り止めによる違約金を逃れるため小林可夢偉を直前に呼出し出場させる方針の様です。

そのため、小林可夢偉は鈴鹿の日本GPについても出場できるか分からない状況の様です。資金の返還を求めず円満にチームを離脱した格好にして、同じく小林可夢偉が離脱して以降低迷が続いているザウバーに復帰して日本GPに出場するとの話も出て来ています。ザウバーも小林可夢偉を解雇してペイドライバーと契約しておいて、ケータハム同様全く車の開発が進まず不振を極めているのに虫の良い話ですが。

やはり小林可夢偉は、今シーズン実績を残せなかったのがつらいところですが、ろくでもないチームからの今シーズン出場はあきらめて、来年の就職活動に専念した方が良いのではないかと思ってしまいます。マクラーレンはフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルの2人のドライバーの獲得を模索しているとの噂が出ていますが、Hondaは小林可夢偉の起用をマクラーレンに働きかけてくれないものでしょうかね。
Posted at 2014/09/06 09:40:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | スポーツ
2014年08月20日 イイね!

小林可夢偉がベルギーGP出場かなわず(>_<)

小林可夢偉がベルギーGP出場かなわず(&gt;_&lt;)F-1ネタです

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ケータハムF1チームが今週末開催されるベルギーGPで小林可夢偉に代わってアンドレ・ロッテラーを起用すると発表しました(>_<)

ロッテラーは、今シーズン、AudiのワークスドライバーとしてWEC(世界耐久選手権)に参戦するとともに、日本のスーパーフォーミュラにもシリーズ参戦しており、中嶋一貴に次いでランキング2位に付けているそうです。日程が重なる第4戦ツインリンクもてぎは欠場するとのことで、F-1はベルギーGPのみのスポット参戦になる様です

F1ベルギーGPが行われるスパ・フランコルシャンはアップダウンの激しい高速テクニカルコースで有名で、ドライバーの腕が試されるコースで、小林可夢偉の活躍を期待していましたが、出場できないのは非常に残念です。噂されていたカルロス・サインツJrとの交代による解雇ではなく、イタリアGPは再び小林可夢偉がドライバーを務める模様なのが救いです。

しかし、F-1の夏休み明けでベルギーGPで多くのアップデートパーツを投入するとしているのに、ペイドライバーにシートを切り売りして資金を獲得しようとするチームの姿勢は全く理解不能ですね。早く車の開発を進めポイント獲得を目指すのが最終的に配当金の獲得で大きく収支改善に貢献することに繋がるのに、中長期的な観点に欠け目先の資金獲得を優先するのは浅はかなファンドにありがちな戦略ですが。

ファンドにオーナーが変わってアドバイザー、マネージャーが変わってもこんな事を続けている様では先行き改善の見込みは薄いですね。小林可夢偉はもうケータハムF1チームに見切りをつけて来年の就職活動に専念した方が良いのではないかと思ってしまいますね。

Hondaが元トヨタ系ドライバーとのこだわりを捨てて、小林可夢偉の起用をマクラーレンに働きかけてくれないものでしょうかね。もしくは上位チームが3台体制となってフェラーリの3rdドライバーで起用してもらえないかな。ドライビングテクニックは十分採用するに値すると思いますが。
Posted at 2014/08/20 23:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | スポーツ
2014年07月16日 イイね!

あのキミ・ライコネンがいつの間にか優勝していた話・・?

あのキミ・ライコネンがいつの間にか優勝していた話・・?相変わらずクルマねたはありませんので、またF−1?ねたです

小林可夢偉がシーズン途中で解雇されそうという不愉快な話題はスルーして、フェラーリエンジンの非力さと基本設計との相性の悪さから不振に喘いでいるキミ・ライコネンが、いつの間にか優勝していたと言う話題です。

と、言っても、F-1ではなく、芝刈り機レースですが(^_^)。

先日のイギリスGPプレ・レースで芝刈り機レースが行われ、元F-1レーサーアンソニー・デビッドソン、マーティン・ブランドル、ジョニー・ハーバート等が参加しているところに、あのアイスマンの異名を持つキミ・ライコネンが飛び入り参加して優勝をかっさらって行ってしまったそうです。
さすがは現役F-1レーサーですね。

芝刈り機レースはイギリスで約40年の歴史があるのだそうです。安全のため刃は外すものの、基本的に市販車のシャーシとエンジンを使い、無改造の様です。

キミ・ライコネンが、とてもこのようなおちゃらけたレースに参加するとは思えませんでしたが、よほど今シーズンの成績不振に嫌気がさしているんでしょうか

本業のF-1の方では、心配されたフェルナンド・アロンソとの確執が生じるどころか2人とも成績が低迷しているうえに、キミ・ライコネンは更にクルマとの相性が悪そうで下位に埋没することもしばしばですからね。
すこしは憂さ晴らしになったでしょうか

一時期WRCにも参戦していましたからダートもお手の物だったのでしょうか。スノーモービルレースに参加して転倒、骨折したりと、アイスマンと言われる割には結構熱いところもありますね。

最近ではF-1復帰後初優勝となった2012年のアブダビGPで車載無線の音声がTVに流れている時にメカニックからの指示にLeave me aloneと言ったのが結構話題になっていました。

エクストリームと言う会社の芝刈り機らしいですが、ホンダの芝刈りも参戦すれば良いのに。ワンメークレースですから無理ですかね?

Posted at 2014/07/16 22:54:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | スポーツ
2014年07月03日 イイね!

小林可夢偉が所属するCaterham F1 Teamがついに売却されてしまいました(>_<)

小林可夢偉が所属するCaterham F1 Teamがついに売却されてしまいました(&gt;_&lt;)本日は珍しくF-1のコメントです。単なる愚痴ですのでスルーして下さい

FUJI TVが地上波でF-1中継をやらなくなってからTVでF-1を見る事は殆ど無くなってしまいましたが、progre-fanは本田がF-1に参戦しFUJI TVがTV中継を行う前にWilliamsにKeke RosbergやNigel Mansellが所属していた1980年代初めからF-1の情報を収集しており、未だに惰性でF-1の情報には目が行ってしまいます。

既にご存知の方も多いと思いますが、小林可夢偉が所属するCaterham F1 Teamがついに売却されてしまいました(>_<)

OwnerのTony Fernandesが今シーズン成績が上がらなかったらF−1から撤退すると言っていたうえ、このところ資金難、撤退、売却等の噂が絶えなかったのでNo Surpriseですが、売却が決まる前に可夢偉には弱小チームで10位入賞を果たしてStep Upの足がかりを掴んで欲しかったので残念です。

売却先はスイスと中東の投資家グループのコンソーシアムとのことだけが伝えられており、詳細は明かさないとのことで正体は不明との事です。怪しいですね〜

Force Indiaや撤退したHRTなど、いくつかのF1 Teamで活動したColin Kollasが投資家に助言しており、オランダ出身でMinardi Racing teamやSpykerでF1 Pilotを勤めたChristijan AlbersがTeam代表を勤め、Manfredi Ravettoがアシスタントを務めるとのことです。

新しいTeamはそのままCaterham F1 Teamの名称を用いて参戦を続ける予定とのことです。
Driver Line-Upについては全く情報がありませんが、小林可夢偉は当面そのままDriverを勤めるのではないかと見られています

マレーシアの格安航空会社AirAsiaのOwnerのTony Fernandesは、England Premier LeagueのQueens Park Rangersや英国でSuper 7の製造を行っているCaterham Carsを所有していますが、2010年にLotus Racingとして参入したCaterham F1 Teamは、万年最下位で十分な人材や資金を投入していなかった様ですので、結局Businessの宣伝材料としか考えていなかったことが露呈してしまいました。
 
6/10にRenaultとの合弁のAlpine復活プロジェクトからも撤退しており、Caterham F1 Teamの売却は時間の問題と言う感じでしたが、Caterham Carsは収益が上がっているのか売却するつもりは無いと言っています。

Fundの投資家もそうですけど、長期的な展望や忍耐力を持っていないOwnerにはF-1のTeamを所有して欲しくはありませんよね。これまでも投資家や成り上がりOwnerが所有していたF-1 Teamがうまく行った試しがありませんからね。

Fundは基本的に出来るだけ短期に高いPerformanceを上げて、売却して利益を確定するのが商売ですので、まかり間違って小林可夢偉が居る間に短期間で競争力が向上する事になれば嬉しいですけどね。

小林可夢偉はこれまでF-1に参戦した日本人の中で唯一Top Driver達と互角に争える力を持ったDriverだと思いますので、F-1の世界に残ってPay Driverから脱出して何とかもう一段飛躍して欲しい物です
Posted at 2014/07/03 22:43:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-1 | スポーツ

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