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2017年06月25日 イイね!

SwedenのNEOプログレグループMoon SafariのLiveに行ってきました(^o^)/

SwedenのNEOプログレグループMoon SafariのLiveに行ってきました(^o^)/プログレねたでマニアックなNEOプログレ関連の備忘録Liveレポートですのでスルーして下さいm(_ _)m

2017年6月23日(金)にSwedenのNeoプログレグループのMoon SafariのLiveで渋谷のTSUTAYA O-WESTに行ってきました。Moon SafariのLiveは2014年10月22日以来3年振りで、前回と同じLive Houseです。そして今回もSweden大使館が後援していました。



TSUTAYA O-WESTは渋谷のラブホテル街の中にあり立地が悪く、全席スタンディングで、キャパが600人ほどの中規模Live Houseです。

Moon Safariは、2003年結成の比較的若手グループになるので、年齢層は通常のプログレグループのコンサートに比べるとかなり若く、20代2割、30代4割、40代3割、50代1割位の感じで、前回より若干若くなっている気がしました。女性も比較的多く3割ぐらいだったでしょうか。



今回Moon Safariは、Symphonic Night Vol.1と言うイベントで、イタリアのNEOプログレグループのBarock ProjectとのジョイントLiveで来日しました。イベントのチケット販売が一巡した後に、翌日のMoon Safariの単独公演実施が発表されました。





Joint Liveは一度に複数のアーティストを観られるものの、それぞれのアーティストの演奏時間が短くなる上、チケットが高額になるため好みません。今回のSymphonic Night Vol.1も指定席ではありましたが¥12,000、VIPパッケージ¥20,000と高額でした。



Barock Projectの最近のAlbumの出来がかなり良かったので観てみたい気もしましたが、以前のAlbumは殆ど聞いたことが無いので、Moon Safariの単独公演開催を心待ちにしていました。
オールスタンディングにはなりますが、¥9,000でMoon Safariの演奏時間はおおよそ2倍となります。チケット販売後直ぐに購入し整理券番号100番以内でした。



当日は速やかに退社して、なんとか開場時間ギリギリに間に合いました。そしてステージ中央からやや左寄りで前から3列目ぐらいに場所を確保できました。





会場にでは聞いた事があるItalian RockのCervelloと言うグループのAlbumが流れていましたが、良く考えてみるとSymphonic Night Vol.2はCervelloと日本のプログレ新☆月プロジェクトで、宣伝だったことに気がつきました。Albumまるまる2回強聞きながら約1時間強立ちっぱなしで開演待ちとなりました。



そして開演前に、予想通りスマホ写真OKとの説明がありましたが、まさかのスマホ動画もOKとのことでした。写真は結構写しましたが、さすがに動画まで映しているとコンサートを楽しめなくなり、スマホの電池、メモリ容量も不安なので映しませんでしたが、2〜3人動画撮影をしている人を見かけました。



開演は19:10ぐらいで約2時間10分のコンサートでした。Drumsは前回のTOBIAS LUNDGRENからSwedenのBlack Bonzoと言うRock BandのメンバーだったMIKAEL ISREAELSSONに変わっていました。やや華奢な体格でしたが、以外とパワフルかつテクニカルなスティック裁きを見せていました。十分ツアーを重ねていることから、全く違和感なく複雑なリズムを難なくこなしていました

その他の5人は前回と変わりませんでしたが、前回やや粗さが見られた演奏、コーラスワークとも今回はかなり緻密になっていましたPAのボリュームも前回よりも大きく迫力を増していました元々クオリティは高かったものの、この3年で更に実力を高めた印象を受けました。



PONTUS ÅKESSONのGuitarとJOHAN WESTERLUNDのBassが抜群のテクニックで、Main VocalのPETTER SANDSTRÖMも前回ハイトーンがやや辛そうでしたが今回は全く問題なくTwin VocalのSIMON ÅKESSONのハイトーンボイスも力強さと巧さが加わっていました。またKeyboardも繊細さが加わりかなり上達している感じがしました。



曲は変拍子の応酬で複雑な構成ながら、Swedish Popに通じるメロディアスな歌と美しいコーラスで難解さは感じられません。YES、Genesis、Queen等をミックスしたような感じがあります。
足腰は痛くなりましたが、長尺曲が多いので、2時間強でもまだまだ時間が短いように感じられる素晴らしいコンサートでした



Setlistは、名盤と名高い最近の「Lovers End」と「Himlabacken Vol. 1」が中心で、「Himlabacken Vol. 2」に収録される予定の新曲も3曲演奏されました。そしてアカペラのコーラス曲も3曲披露されました。



【Member】
PETTER SANDSTRÖM VO, Guiar
SIMON ÅKESSON VO, Keyboard
PONTUS ÅKESSON VO, Guitar
SEBASTIAN ÅKESSON VO, Keyboard
JOHAN WESTERLUND VO, Bass
MIKAEL ISREAELSSON Drums

【Setlist】

01.1987「新曲」
02.A Kid Called Panic「LOVER'S END」(2010年)
03.Barfly「HIMLABACKEN VOL.1」(2013年)
04.Moonwalk「BLOMLJUD」(2008年)
05.The Ghost of Flowers Past「BLOMLJUD」(2008年)
06.Southern Belle「LOVER'S END」(2010年)
07.Emma (Come On)「新曲」
08.Heartland「LOVER'S END」(2010年)
09.Too Young To Say Goodbye「HIMLABACKEN VOL.1」(2013年)
10.Diamonds「HIMLABACKEN VOL.1」(2013年)
11.Beyond the Blue「新曲」
12.Crossed the Rubicon「LOVER'S END」(2010年)

Encore:
13.Mega Moon「HIMLABACKEN VOL.1」(2013年)
14.Lover's End Pt. III: Skellefteå Serenade「THE LOVER'S END TRILOGY」(2012年)
15.Constant Bloom「BLOMLJUD」(2008年) 

■「A DOORWAY TO SUMMER」(2005年)


■「BLOMLJUD」(2008年) 


■「LOVER'S END」(2010年) 


■「THE LOVER'S END TRILOGY」(2012年)


■「HIMLABACKEN VOL.1」(2013年)


【Moon Safari- Constant Bloom-live in Japan 2017】アンコールラストのアカペラ


【Moon Safari Tsutaya O-Wast Japan 2017/6/23 Full】何とMoon Safari公認で当日のファン撮影のフル動画がアップされています。
Posted at 2017/06/29 23:12:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2017年06月19日 イイね!

ASIAのJohn Wetton追悼コンサート“An Extraordinary Life” Celebration開催(^^;;

ASIAのJohn Wetton追悼コンサート“An Extraordinary Life” Celebration開催(^^;;プログレねたですm(_ _)m

ASIAのリーダーであったJohn Wettonは1月31日に結腸ガンで亡くなってしまいましたが、YESのChris Squireの代役でもあるBilly Sherwoodを代役に立てて、第一クール3月15日〜4月4日、第二クール6月5日〜7月15日とJourneyとの全米Jointツアーを続けています。

そしてツアーの合間に2017年6月17日にアメリカのNew JerseyのBergen Performing Arts Centerで、ASIAのJohn Wetton追悼公演「“An Extraordinary Life” An Interactive Celebration of The Life & Music of John Wetton」が行われました。

11月末にイギリスて公式追悼コンサートが4日間計画されましたが、ASIAのCarl PalmerはCarl Palmer's ELP Legacyでの公演が決まっていたため参加できず、代わりにSteve Howeが一時的に復帰し、息子のDylan Howeが代役を務める予定でしたが、もともとForeignerのEU TourでJointする計画だったASIAのイギリス公演を利用して開催する計画だったようですが、MainのForeignerが難色を示したのか、Carl Palmerが参加できないことが問題になったのか、結局公表後後程なくキャンセルされてしまいました。

アメリカのJohn Wetton追悼公演JourneyとのJointツアーでASIAが演奏している短めのSetlistに加えてJohn Wettonの追悼でASIAのLiveであまり演奏しなかった3rd Album「Astra」から「Go」、「Heat of the Moment」のSingle B面だった「Ride Easy」を演奏しました。

加えて、Carl Palmerの出身グループELPの「Lucky Man」、「Fanfare for the Common Man」、Jeffery Downesの出身グループThe Buggleの「Video Killed the Radio Star」も演奏しました。

更にLast Numberの「Heat of the Moment」では、John Wettonの奥さんのLisa WettonがCarl PalmerとともにDrumsを演奏していました。

また、John Wettonの追悼としてPV等の公式映像に加えて、Fanからネットで募集した写真や動画を演奏前や演奏中に流していたようです。そして第二部としてASIA Member、RenaissanceのAnnie Haslam、ASIAの関係者とFANとのQ&A Sessionが行われたとのことです。

幾つか映像がYouTubeにUPされていました。代役で大忙しのMulti PlayerのBilly Sherwoodですが、中心に演奏してきたBassはそつなく演奏しています。しかし、頑張っているBilly Sherwoodには申し訳ないものの、Vocalはやや線が細く音域が狭いのでJohn Wettonの野太くかつハイトーンまで音域の広い伸びやかな歌唱力と比べるとかなり厳しい感じです。やはりJohn WettonあってのASIAだったのだとつくづく実感してしまいました。

【Asia- John Wetton Tribute 6/17/17- Sole Survivor】


【Keyboard Solo (Geoff Downes, Cutting it Fine ending)】


【Asia- John Wetton Tribute- 6/17/17 The Smile has Left Your Eyes】


【ASIA -'LUCKY MAN' John Wetton Tribute Show】


【ASIA-"Fanfare For The Common Man"】


【ASIA-' HEAT OF THE MOMENT' Bergen Performing Arts Center, Englewood, NJ】


【Setlist】
01.Wildest Dreams「ASIA」(1983年)
02.Sole Survivor「ASIA」(1983年)
03.Time Again「ASIA」(1983年)
04.Don't Cry「Alpha」(1984年)
05.Keyboard Solo (Geoff Downes, Cutting it Fine ending)
06.Go「Astra」(1985年)
07.Ride Easy「Heat of the MomentのSingle B面」(1982年)
08.The Smile Has Left Your Eyes「Alpha」(1984年)
09.Lucky Man(Emerson, Lake & Palmer cover)
10.Video Killed the Radio Star(Buggles cover)
11.Fanfare for the Common Man(Aaron Copland cover)
12.Drum Solo (Carl Palmer)
13.Fanfare for the Common Man (Reprise)(Aaron Copland cover)
14.Only Time Will Tell「ASIA」(1983年)
15.Heat of the Moment(with Lisa Wetton on drums)「ASIA」(1983年)

【JourneyとのJoint LiveのSetlist】
01.Wildest Dreams
02.Sole Survivor
03.Time Again
04.Don't Cry
05.Drum Solo
06.Keyboard Solo
07.The Smile Has Left Your Eyes
08.Only Time Will Tell
09.Heat of the Moment
Posted at 2017/06/25 10:50:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2017年06月12日 イイね!

中野サンプラザまで山下達郎のコンサートに行ってきました(^^;;

中野サンプラザまで山下達郎のコンサートに行ってきました(^^;;音楽ねた、Liveレポートですm(_ _)m

2017年6月9日(金)に中野サンプラザまで山下達郎のコンサートに行ってきました(^^;;

中野サンプラザは1月31日に亡くなったJohn WettonのLast Liveになってしまった、2015年4月30日の再結成U.K.のLast Live以来になります。

そして山下達郎のコンサートは、1983年12月26日以来実に33年半振りでした。
山下達郎は、中野サンプラザに1980年から出演しているとのことで、ホームグラウンドの意識が強い様です。若干横長で音響も届き辛い音域があるようですが、慣れているので使い易いと繰り返していました。





山下達郎は、音響の悪いアリーナ、スタジアム公演は行わず、音響の整ったホールでしかコンサートを行わないことからチケットがなかなか取れないので有名でした。
そして2000年代にはAlbumの制作もコンサート・ツアーの実施もままならなかったと言っていましたが、CDは結構聴いていたものの、長らく山下達郎コンサートに行く機会はありませんでした。

2009年からコンサート・ツアーを再開し、タイアップでシングルやAlbumの製作も可能になったと言っていました。

今年はNHKホールでコンサートを行うとの情報を見かけ、予約を申し込んでみようかなと思いましたがタイミングを逃し、その後NHKホールよりも小じんまりとした中野サンプラザ公演があるのがわかり、ダメ元で抽選予約を申し込んでみました
どうせ当たるわけないと思っていたら、予想外の当選通知が届きました。何も考えずに申し込んでいたら、Stingの日本武道館公演の翌日だったことに気がつきました。

山下達郎のコンサートはキャンセルも可能で、キャンセル待ちも可能になっていましたが、せっかく当選したので観に行くことにしました。
中野サンプラザで開演18:30は結構辛いのですが、ほぼ定時退社でなんとか間に合いました。事前に写真付きの証明書とチケットで本人確認が必要で、確認完了するとリストバンドを付けて入場が可能になる仕組みです。



座席は1階席ながら後ろから1/3程の所で、左寄りでした。キャパが2,200とそれほど大きくはないので、ステージまでの距離はさほど遠くありません
客層は30代、40代、50代、60代と幅広いもののやはり50代、60代が多くを占め、60代が最も多い感じがありました。女性は概ね半分程度でした。

口パク、当て振り、テープ、プロンプターの使用は一切無く、キーもOriginal通りで全く下げていないと言っていました。
大昔に観た全盛期の圧倒的な歌唱力に驚かされた時に比べれれば、さすがにやや衰えてはいるものの、体調も声の調子も良いと言っていた通り、とても64歳とは思えない現役バリバリのハイトーンボイスの歌声で驚かされました

サポート・メンバーは9人で10人編成が基本になっているとのことでした。中核メンバーは初期の頃から変わらず、Piano,Keyboardの難波弘之とBassの伊藤広規で、小規模のLive House等で演奏する時は3人編成になるとのことでした。
Simpleで楽曲によっては3人編成の方が引き立つ曲があるとのことで、今回日産R32スカイラインの後期型のCMに使われていた「ターナーの汽缶車」を3人のSemi Acoustic編成で演奏しました。昔R32スカイラインに乗っていたので特に感激でした。



Setlistは下記の通りですが、ヒット曲のオンパレード。今年は特にAlbum発売何周年等特段テーマが無いので、演りたい曲を満遍なく選んだとのことで、最近になってこれまでコンサートで歌わなかった珍しい曲も、積極的に取り入れるようになったとのことでした。

カバー曲や提供曲もこだわり無く喜んでもらえるように取り入れるようになったとのことで、鈴木雅之に提供した「Guilty」アンコールでは近藤真彦に提供した「ハイティーン・ブギ」を歌いました。

また洋楽のカバーでは、たまにカラオケに誘われた時に歌うというTom Jones「It's Not Unusual」と洋楽のアカペラ多重録音のOn The Street Corner 3にも収録されたBen E Kingの「Stand by Me」を歌唱。

ほぼ定刻の開演時間18:35に始まって、およそ3時間20分のコンサートでしたが、山下達郎はほぼ歌いっぱなしで、とても64歳とは思えない元気いっぱいの歌唱で、MC、楽曲を含めてとても元気をもらえる素晴らしいコンサートでした。33年ぶりと超久々に観ることができましたが、観に来て良かったと感じられました

なお、当日の朝に33年振りにCompilation Albumの「Come Along 3」が発売になるとの発表が行われ、コンサートの中でも紹介されていました。
Come Alongは山下達郎非公認だったそうですが、今回は公認での発売で、DJは前作と同じ小林克也で、イラストも鈴木英人になるとのことです。
そして秋には映画の主題歌が発売になる予定で、来年にはOriginal Studio Albumも出せそうとのことでした。

【Setlist】
1 Pocket Music(Interlude) 「Pocket Music」(1986年)
2 Sparkle「For You」(1982年)
3 いつか(SOMEDAY)「Ride on time」(1980年)
4 メドレー
 あめふり(童謡)
 Donut Song「Cozy」(1998年)
 ハンドクラッピングルンバ[大滝詠一]
 Willie and the Hand Jive[Johnny Otis]
 Donut Song「Cozy」(1998年)
5 僕らの夏の夢「Single」(2009年)
6 風の回廊「Pocket Music」(1986年)
7 Guilty[鈴木雅之](1988年)
8 Futari「For You」(1982年)
9 潮騒「Go Ahead!」(1978年)
10 ターナーの汽缶車(Semi Acoustic)「Artizan」(1991年)
11 It's Not Unusual[Tom Jones]
12 The War Song「Pocket Music」(1986年)
13 So Much In Love「Single」(2001年)
14 Stand by Me[Ben E King]
15 Joy To The Worldもろびとこぞりて(Interlude)「Season’s Greetings」(1993年)
16 クリスマス・イブ「Melodies」(1983年)
17 メドレー2
 蒼氓「僕の中の少年」(1988年)
 People Get Ready[Curtis Mayfield]
 Blowin' In The Wild[Bob Dylan]
 私たちの望むものは[岡林信康]
 希望という名の光「Single」(2010年)
 蒼氓「僕の中の少年」(1988年)
18 Get Back In Love「僕の中の少年」(1988年)
19 メリー・ゴー・ラウンド「Melodies」(1983年)
20 Let's Dance Baby「Go Ahead!」(1978年)
21 高気圧ガール「Melodies」(1983年)
22 Circus Town「Circus Town」(1976年)

アンコール
23 ハイティーン・ブギ[近藤真彦](1982年)
24 Ride on time「Ride on time」(1980年)
25 Down Town「Single」(1982年)[The Theme From Big Waveから変更]
26 Your Eyes「For You」(1982年)

【サポート・メンバー】
■ 難波弘之 (Piano,Keyboard)
■ 伊藤広規 (Bass)
■ 小笠原拓海 (Drums)
■ 佐橋佳幸 (Guitar)
■ 柴田俊文 (Keyboard)
■ 宮里陽太 (Sax)
■ ハルナ (Choras)
■ ENA (Choras)
■ 三谷泰弘 (Choras)


【Come Along 3】
M1.CHEER UP! THE SUMMER
M2.高気圧ガール
M3.悲しみのJODY
M4. 踊ろよ、フィッシュ
M5. I Love You...PARTI
M6. さよなら夏の日
M7. ドーナツ・ソング
M8. 僕らの夏の夢
M9. THE THEME FROM BIG WAVE
M10. 新・東京ラプソディー
M11. JUVENILEのテーマ~瞳の中のRAINBOW
M12. SOUTHBOUND#9

【Tatsuro Yamashita LIVE // 動く山下達良β】山下達郎は殆ど動画が無いのでLive Album「Joy」のPVですが、これは珍しい。


【【出会い、別れ】傑作集 CM編「JR東海 シンデレラエクスプレス」】


【RIDE ON TIME CM】


【【CM 1991-93】NISSAN SKYLINE 30秒×3】


Posted at 2017/06/16 06:31:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2017年06月10日 イイね!

Stingのコンサートで日本武道館に行ってきました、キャリアの集大成で充実した内容でした(^o^)

Stingのコンサートで日本武道館に行ってきました、キャリアの集大成で充実した内容でした(^o^)音楽ねた、Liveレポートですm(_ _)m

2017年6月8日(木)に、Stingのコンサート「57th & 9th Tour」で日本武道館に行ってきました(^o^)
日本武道館3日目の東京最終公演
でした。



Stingは、The Policeの時代は比較的良く聞いていましたが、SoloになってからはJazzやClassicのテイストの濃い音楽を中心に展開していたのであまりフォローしておらず、コンサートは一度も見たことがありませんでした

しかしながら、2016年6月21日から7月24日に元GenesisのPeter Gablielと異色のコンビで共演して「Rock Paper Scissors」ツアーを行っていたことから注目していました。

そして、その後馴染みのサポートメンバーと短期間のSessionでRecordingを行い、2016年11月11日に3年振りのStudio New Album「57th & 9th(邦題:ニューヨーク9番街57丁目)」をリリースしました。


●『57th & 9th』

Stingは65歳になりましたが、昨年David Bowie、Lemmy Kilmister、Prince等偉大なMusicianが相次ぎなくなったことがAlbum制作のきっかけになったとしていました。そして、短期間でエネルギッシュで喧騒に満ちながら、それでいて思慮深い作品に仕上がったとしていました。

Rock、PopsのAlbumとしては2003年の「Sacred Love」以来13年振りRock色の濃いAlbumとしては1999年の「Brand New Day」以来とのことでした。
マネージャーが「StingがこんなにRockなのはThe PoliceのSynchronicity(1983年)以来ではないか」と言っていたほど活気に満ちたAlbumでした。

そして2016年11月末に13年振りにNew Albumのプロモーションで来日し、TV、ラジオ、イベントと引っ張りだこで、その際に2017年6月に6年半振りのコンサート開催が発表されました。バンド形式でNew Albumはもちろんの事、長らく演奏していなかった曲も取り上げるつもりとのことで、キャリヤの集大成のRockコンサートになりそうな話でした。

大物のコンサートが続いて資金繰りが厳しいため迷っていました。キャリアの集大成でThe Policeの曲も演奏する様だったので、日本武道館で3日目6月8日に追加公演が発表されたので、思い切ってチケット事前予約開始時に申し込んでしまいました。

初日6日に参加された方が、前座があって開演のほぼ18:30にスタートして、最初の曲でStingも歌うとの情報があったため早めに退社して何とか開演に間に合いました。

会場は30代、40代、50代中心で40代が一番多い感じ女性がほぼ半分ほどでした。
会場は満員で、当日券を販売していましたが最上段の立ち見席だった様です。座席は1階席東側ステージに向かって左側でしたが、アリーナ席の一番前のブロックの横で比較的ステージまでの距離が近く少し上から見下ろす位置なので遮るものが無く見やすい位置でした。



アリーナ席はStingの本編が始まると初めからオールスタンディングでしたが、1階席は傾斜があることもありアンコールまで着席で、年寄りには楽に鑑賞する事ができ助かりました



コンサートは開演予定の18:30キッチリにスタート
初めにStingと息子のJoe SumnerとのDuettで「57th & 9th」収録の「Heading South on the Great North Road」を歌いました。



その後Joe SumnerがSoloで4曲ほど歌い合計で20分ほど



次いでJoe SumnerとThe Last Bandolerosが1曲共演して、その後The Last Bandolerosが4曲ほど演奏しました。Country Rockのグループで、テクニックはしっかりとしていて頑張っていました。こちらも20分ほどでした。

そして20分ほど休憩が入って19:30からStingのStage開始
いきなりThe Policeの「Synchronicity II」から始まり「Spirits in the Material World」そしてSoloの有名曲「Englishman in New York」とたたみ掛ける様な展開。



前回プロモーション来日した時には声が枯れてハイトーンが厳しくなっていたので、65歳になってやはり衰えは隠せないなと思っていて、今回も歌唱についてはそれほど期待していませんでしたしかし、序盤でいきなりThe Policeの時代のハイノートまで伸びのあるボーカルを披露し、全く衰えを感じさせない程であったため唖然としてしまいました。



そしてサポートメンバーも長年組んでNew Albumにも参加している凄腕。Dominic Miller(Guitar)、Josh Freese(Drums) 、Rufus Miller (Guitar)の3人が実に手堅い演奏



そしてspecial guestとして実の息子のJoe Sumner、さらに前座のThe Last BandolerosのPercy Cardona(Accordion)、あとコーラス2名。実の息子のJoe SumnerのBackコーラスも実に効果的でした。Stingに比べるとやや線は細いものの、似た声質でさらに伸びやかな高音が冴えていました。



全体の構成22曲のうちで、The Policeの曲が実に9曲を占め、The Policeの再結成コンサート以外でこれほどThe Policeの曲を演奏した公演は無かったのではないかと思われます。しかもClassicやJazzに編曲すること無く、Originalに忠実なストレートなRock Soundで盛り上がりました中でも「So Lonely」本編最後の「Roxane」、アンコールの「Every Breath You Take」。



そして元気なRock SoundのNew Album「57th & 9th」からも5曲
New Album以外のSoloの曲は7曲で、いずれも代表曲ばかり



また中盤にDavid Bowieの追悼で息子のJoe Sumnerが「Ash to Ash」で味のあるMain Vocalをとっていました。

更に中盤に挟んだLeonのEnding TItleのバラード「Shape of My Heart」とオーラスのバラード「Fragile」は感激的でした。



まさにThe Policeから最新Albumまでキャリアの集大成で、しかもRock Sound、活力溢れるLiveで、随所にバラードを挟み、見ておいて良かったなと思える充実した内容でした。

【57th & 9th Tour in 日本武道館 Setlist】
00. Heading South on the Great North Road「57th & 9th」(2016)
---本編---
01. Synchronicity II (The Police song)「Synchronicity」(1983)
02. Spirits in the Material World (The Police song)「Ghost in the Machine」(1981)
03. Englishman in New York「...Nothing Like the Sun」(1987)
04. I Can't Stop Thinking About You「57th & 9th」(2016)
05. Every Little Thing She Does Is Magic (The Police song)「Ghost in the Machine」(1981)
06. One Fine Day「57th & 9th」(2016)
07. She's Too Good for Me「Single」(1993)
08. Mad About You「The Soul Cages」(1991)
09. Fields of Gold「Ten Summoner's Tales」(1993)
10. Petrol Head「57th & 9th」(2016)
11. Down, Down, Down「57th & 9th」(2016)
12. Shape of My Heart「Ten Summoner's Tales」(1993)
13. Message in a Bottle (The Police song)「Reggatta de Blanc」(1979)
14. Ashes to Ashes (David Bowie cover)「Scary Monsters (And Super Creeps) 」)(1980)
15. 50,000「57th & 9th」(2016)
16. Walking on the Moon (The Police song)「Reggatta de Blanc」(1979)
17. So Lonely (The Police song)「Outlandos d' Amour」(1978)
18. Desert Rose「Brand New Day」(1999)
19. Roxanne / Ain't No Sunshine (The Police song)「Outlandos d' Amour」(1978)/(Bill Withers cover)「Just as I Am」(1971)

---encore1---
20. Next to You (The Police song)「Outlandos d' Amour」(1978)
21. Every Breath You Take (The Police song)「Synchronicity」(1983)

---encore2---
22. Fragile「...Nothing Like the Sun」(1987)

【STING Live 2017 Full Concert HD】


【Sting live in São Paulo at Allianz Parque 06/05/2017】
Posted at 2017/06/12 06:26:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2017年06月08日 イイね!

2017年5月の輸入車新規登録台数市場は停滞感強まりVOLVOも微増に留まる(^_^;;

2017年5月の輸入車新規登録台数市場は停滞感強まりVOLVOも微増に留まる(^_^;;定例のJAIAねたですm(_ _)m

6月6日にJAIA(日本自動車輸入組合)が、2017年5月度の輸入車新規登録台数を発表しました。

2016年4月に輸入車市場が8ヶ月振りに前年同月比プラスに転換して以降は、比較的順調な回復が続いていましたが、徐々に頭打ち感が強まり、2017年2月は11ヶ月振りで前年同月比マイナスとなってしまいました。
1年の中でも最もボリュームの大きい3月は、年度末のインセンティブ拡大に加えて、税制改訂によるエコカー減税縮小による駆け込み需要が加わったと見られ、前年同期比+6.2%と回復しました。
しかし、4月は1年で最もボリュームが小さい月ながら同+1.3%にスローダウンし、5月は同▲1.4%と3ヶ月振りにマイナスになってしまいました。国産メーカーの逆修入車のマイナスが大きいものの、海外メーカーの輸入車もほぼ横ばいと停滞しています。

大手各社の状況ですが、輸入車シェアトップのMBは2016年4月以降は再び成長ペースを取り戻していましたが、2017年に入って再び頭打ちになって来ています。
パイの大きい12月は決算期末の販売攻勢からか同+11.9%の2桁増と好調でしたが、2017年に入り1月同+1.0%、2月同+0.6%、3月同+0.5%、4月同+1.1%となり、5月も4,735台の同+1.8%と微増に留まりました。

第2位はVWが2ヶ月振りに返り咲き
2016年5月に前年同月比+9.7%と9ヶ月振りにプラスに転じたのも束の間、6月に同▲5.6%と再びマイナスに転じ、7月以降は再び2桁減。10月こそ前年に同▲48.0%と半減した反動で同+24.8%と回復も、11月以降再び同▲9.4%とマイナスに転じ、12月も同▲7.8%。
ただ、2017年に入ると小幅ながらも漸く回復基調に入り、1月に同+4.7%、2月同+2.2%、3月同+4.0%、4月同+2.7%と小幅な伸びに留まっています。そして5月は順位こそ上昇したものの、3,865台の同▲3.7%と小幅ながら再びマイナスとなってしまいました。

第3位はBMWが逆戻り
2016年4月以降同+10%前後の増加を続けていましたがパイが大きい12月に同▲5.6%とマイナスになり、2017年1月も同▲4.6%。
ただ、2月以降は持ち直し同+5.1%、3月同+2.8%、4月+2.9%。そして5月は順位こそ3位に転落も、3,641台の同+4.0%と堅調な推移が続いています。

第4位はAUDIが3ヶ月振りの返り咲き
2016年4月に同+8.7%とプラス転換も、5月は大手で唯一2桁減、6月は同+8.4%と一進一退から、7月、8月、9月と前年同月比マイナス。10月は前年に同▲29.4%と大きく減少していた反動もあり、同+36.9%とほぼ一昨年の水準を取り戻し、11月同+18.6%、12月同+12.2%と2桁回復。
2017年に入っても1月同+7.6%、2月同+1.0%、3月同+2.5%と着実な回復。
ただ、4月は前年に比較的健闘していた反動で同▲18.0%と大手の中で唯一大幅な減少となり、5月も1,855台の同▲13.1%と大手の中で唯一2桁減が続いてしまいました。

第5位はMINIが3ヶ月振りの逆戻りとなりました。
2016年4月に頭打ちの感が出ていましたが、5月以降は再び好調に販売を伸ばしており、7月以降は2桁増を続けています。12月はパイが大きいため同+8.3%の1桁増にスローダウン、2017年1月は同▲1.3%とマイナスになりましたが、2月は同+10.2%、パイの大きい3月も同+6.2%を確保。そして4月はパイは小さいものの同+11.4%の2桁増となりました。5月はNew Model投入前でスローダウンも1,800台の同+2.0%増と堅調でした。

そして第6位のVOLVOですが、2016年4月、5月は2桁増で大きく伸ばしたものの、その後は徐々にスローダウン。8月一旦2桁増となりましたが、9月は同▲0.1%の横ばいとなりました。
10月は前年にディーゼル攻勢等で同+22.5%と大きく伸ばしていたこともあり同▲15.3%のマイナス。11月は同+37.5%と大きく回復。12月は同▲2.7%のマイナスとバラつきが出てきていました。
2017年に入ってからは再び順調な拡大が続いています。2017年1月は同+20.6%と大幅な伸びを確保し、2月はスローダウンも同+4.9%3月はパイの大きな月にもかかわらず同+12.0%4月はパイの小さな月ですが、同+25.8%と大幅な増加が続きました。
90シリーズの好調、V40のマイナーチェンジ効果の本格化、ディーゼルのエコカー減税優遇等から健闘が続いているのではないかと見られます。
ただ、5月については他の大手同様減速しており、1,145台の同+3.0%に留まっています。

7位以下の動向ですが、2017年5月は強弱マチマチです。
7位はJeepで同+8.0%の733台と好調。
8位がPeugeotで同+10.7%の527台で2ランクアップと好調。

9位はRenaultで、1ランクダウンも同+94.1%の522台と絶好調
引き続きTwingoが牽引しているものとみられます。

10位はPorscheで同▲14.4%の507台と2ランクアップながら停滞。

輸入車は足元やや減速気味ですが、逆に国産登録者が堅調な推移を続けています。5月の国産登録車は同+6.1%となっており、2月同+13.4%、3月同+13.8%の駆け込み需要後も、4月+5.4%と堅調な推移を続けています。

不振を続けていた軽自動車も4月以降は同+16.5%、5月同+25.3%と急速に回復
してきています。

【マーケット動向】
2017年5月
外国メーカー車 21,602台(前年同月比+0.5%)
国内メーカー車   2,776台(同▲14.3%)
輸入車総計   24,378台(同▲1.4%)

国産登録車   237,512台(同+6.1%)
国内軽自動車  135,064台(同+25.3%)

           【輸入車シェアの推移】

(出所:JAIAデータより作成)
Posted at 2017/06/10 17:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ

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「本日はJ-Jazz,R&B/SoulグループのWONK @ Blue Note Tokyoです😅
追加公演ですがSold Out。
それ程聴き込んでいるわけでは無いものの、この手のSoundも結構好きなんです😅」
何シテル?   07/28 17:52
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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