もっちん＠みんカラのブログ一覧

雨だがほぼ室内作業なので問題なし。
お出迎えしたダッシュボートに部品を移植。
エアバッグガタガタうるさいからクッション材を一つ増やした。
VICSのビーコンはメーター上に隠した。
アンドロイドオートしか使わないし。


貼り付けるシートとしては定番のウルトラスエード(グレー)。
各内装との調和が微妙なのは仕方ない。
最後にネジが一個余って焦ったけど無事元に戻せた。
AIRBAG警告灯も光らず安心。
バッテリー戻した時の初期学習めんどくさい。
一晩部屋に置いただけで猫の毛だらけになるのはどうしたものか。
お手入れはブラッシングぐらいなんだろうか…。

旅立ったダッシュボードが戻ってくることになった。

ので、お出迎えの準備をしなくてはと意を決してダッシュボード取り外し。
先人の整備手帳に動画に助かる。
そのおかげで分解は簡単。

でも戻せる気がしない。マジで。

オイル交換してからしばらく走ったので下回りチェック。
ついでに以前エキマニ外した時に気になったエキマニ⇔センターパイプ間の錆びたボルトナットと未交換のガスケット新調。
新品純正ガスケットと見比べたけどガスケットは交換しなくても良かったのかもしれぬ。

んで、ずっと気になってたステアリングラックのフルード漏れ(らしきもの)。
ギアオイル漏れの残りだったのか、それとも漏れ止めが効いたのかラックブーツに油分は見当たらなくて◎。
ホントはブーツの中を確認したいけどとりあえず目視のみ。

いつもはエクセーヌ調というかアルカンターラ調のダッシュボードマットで隠してるが。
どうにもヒビ割れ化が進む。
隠れてないところまでヒビが回る。
ブチルゴムのようなやつでヒビを埋めても目立つ。

何かが切れた。ヒビも割れた。

「いつかダッシュボード取り替えたる。」
と思って程度の良さげな中古を手に入れた。

のが去年。

そいつがこのたび内装屋さんへ旅立っていった。
中古もどうせいつかヒビ割れるだろうし。

ダッシュボードなんて外したことないけどきっとなんとかなるだろう。

ケミカルに頼る。

前回オイル交換してからパワステフルードもまた交換した。
ワコーズのパワーシールド突っ込んだ。
ラックからの漏れの確認は、また今度。
ポンプ本体がまだ漏れてないのはありがたい。
純正前置きパワステクーラーが効いているのだろうか。
スバルのパワステは結構すぐに高温になるしポンプへの負荷が大きいらしいからパワステは泣き所だと聞いていたのだけども…。

この間なんか3.0Rのパワステ高圧ホースが廃盤になったという情報を見て、
品番調べたらマイカーのグレード年式にドンピシャw

ディーラー行ったり、(信じてはいけない)在庫ありのアマゾンで注文したり、
発注後にメーカーから発送のモノタロウも漁ったけどやっぱり無いものは無い。

注文出来る今の内に買っておいたほうが良いという数年前のメンテ動画のabetomoさんの言う事聞いておくんだった。

ありがたいことにフリマサイトに高圧ホース誤注文した方の放出があって該当品番の保管新品が買えたのはラッキーだった。
※廃盤のABS関連はホントに鬼門。海外の中古品はよくわからん。サイトもよくわからん。
　英語ロシア語わからんちん。
　ABSユニットの横にパワステクーラーがあるグレード見てるとヒヤヒヤする。
　まぁパワステフルード程度の温度ならなんともないんだろうけども


並行してフロントブレーキが鳴くからキャリパー適当に掃除してシムにパッドにグリス塗り塗り。
運転席のパワーウインドウを下げる瞬間にドアエッジ付近から一瞬キュって音がするから内張り分解。
内張り外すと音がしない。
可動部らしきトコへちょっと良い感じのグリス塗り塗り。
ガラス接触しそうなトコにドライファストルブ吹きかけ。
ゴム部にラバープロテクタント。
音はマシになったけど一気にやったから音の出所は不明。

んでもケミカルホントにありがたいよ。