
表題ほどたいした話ではないのですが(^^;;。 ラヂオ側のケーブルのギボシは、大須の電材屋さんで訊いたら、出してきてくれました。流石専門店です。カプラーもあったので、ついでにGET
!。
早速繋ぎケーブルに取り付け、導通を確認して、分岐部分をスプライス端子に付属の熱収縮チューブで絶縁しました。
相変わらず、ギボシのかしめはヘタです。
ラヂオ側に接続して、スピーカー側のケーブルにギボシを押し当てると、おっ、ベレットを買って以来初めてラヂオの音が出ました。そうか、生きていてくれたか。奥さまに音を確認してもらったのですが、雑音がひどく、スピーカーの+-の確認はできません。奥さまが聴き分けできなければ、私では無理です。
そこで、可能性が高い「白青を+」として接続しました。
繋ぎケーブル側のカプラーは、両端とも、新品にしておきました。
リアトレイは、音響を考えて、オリヂナルよりも厚いハードボードを使い、吸音・緩衝材としてスポンジが貼ってあります。
おおっ、雑音もほとんどなくなり、きちんと後から音が出ています。多分、これで正解かと思います。純正のAMラヂオでは、この程度のスピーカーで充分そうです。
ヴォリュームを上げていくと、〈小〉に近い方では音が出ずに、途中から突然音が出ますね。だんだん大きくなっていって欲しいのですが、こんなものなのかな? それにヴォリュームを〈小←→大〉操作すると、何故か、ブツブツというノイズが……。
ラヂオのプッシュボタンを、NHK第一・第二、CBC、東海の各周波数に設定して完成です。
普段聴かないAM放送ですが、しばらくは聴きまくりそうです。
残るは、やはり買った時に殺してあった、ヒーターが使えるようにすれば、(細かい部分は、まだ色々とありますが)車内関係のレストアはほぼ完了です。
追伸: テストの為に、ベレットで店の買い物に行ってきたのですが、エンジンをかけ、特に走り出す
と、「ブツブツ」という、かなり大きく、耳障りなノイズが入ります。ベレットの純正ラジオを聴くの
は久しぶりですが、こんなもん、のはずはないですね。対策には時間がかかりそうです。アンテ
ナの感度も、思っていたより悪いです。
スピーカーやスピーカーケーブルには問題がないようなので、後はゆっくり考えます。
二伸: 今のところ判ったのは、エンジンを停止している状態では特に問題はない。ただし、ヴォリュ
ームスウィッチを操作すると、途中音声が消えるところがあったりして、不安定。エンジンをかけ
ると、聴くに耐えないほどのノイズが入るという状態です。
Posted at 2017/01/06 11:19:29 | |
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カーラヂオ | 日記