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古本まゆのブログ一覧

2017年01月25日 イイね!

エンジンオイル交換

エンジンオイル交換 新エンジンでの走行距離が500Kmを超えました。あまり「寒い、寒い」とばかりも言ってられないので、エンジンオイルを交換しておくことにしました。
 私は、量販店で(ブランドものなのに何故か)よく安売りしている、Valvoline PREMIUM MOTOROIL(10W40)を愛用しています。使っていても、粘度の落ちない良いオイルです。
 しかし、HCに買いに行ったところ、もっと粘度の高いValvoline VR1-Racing OIL(20W50)を同じ値段で売っていたので、今回はこちらを試してみることにしました。



 ブローした前期型のG180より、沢山入ります。4L入れても、ゲージの適量範囲の半ばくらいです。
 回転数を4千まで上げ、やっと新エンジンの本領発揮です。なかなか良い感触です。
 ついでに、ラヂオのノイズフィルター取り付けようのギボシも買ってくるつもりだったのですが、気に入ったものがなかったので、また別の所で買うようにいたします。

追伸: おおっ、明らかに朝一のエンジンの始動性が悪くなっていますね。冬期は、10W40を使う
   のが正解のようです(^^;;。
Posted at 2017/01/25 17:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2017年01月23日 イイね!

ケーブル作り直し(日常篇)

ケーブル作り直し(日常篇) 残姉号の、エンジンオーヴァーホール後の走行距離が500Kmを超えたので、そろそろエンジンオイルを交換しておきたいところですが、ここのところ寒過ぎて、やる気がおきません(^^;;。
 ところで、ラヂオの方ですが、スピーカーの繋ぎケーブルを作っている途中から、インピーダンスの数値が気になっていました。これが3年前にリアトレイを作った時に、付けておいたスピーカーです。ケーブルは音質を重視して並列で接続するように製作したのですが、この場合のインピーダンスは2Ωになり、貴重な純正ラヂオに負担がかかり過ぎます。
 3年前のことはよく覚えていないのですが、どうも推測するに、適当な(今時16Ωの)スピーカーが見つからなかったので、4Ωの二つのスピーカーを直列で接続する構想だったように思われます。
 音量を、不必要に上げなければ大丈夫だと思うものの、念のためにケーブルを作り直しました。



 ケーブルを分岐させない分、とても簡単です。前回は0.5sqのケーブルにスピーカー側の大きめのギボシをかしめる時の失敗が多かったので、こちら側は芯線を折り返して、2倍の太さにしてかしめました。これなら問題ないです。ギリギリ適用範囲ではあるのですが、やはり私の腕では、芯線に対して大きめのギボシは、かしめ難い。
 カプラーは再使用する予定だったのですが、ギボシが抜き取れない為、新たに購入しました。



 スピーカー側のカプラーは、買った店がなくなっていて、同じ色のものが入手できなかった為、色違いの接続になっています。
 インピーダンスの値は、8Ωになります。音量は、並列繋ぎに比べて小さくなるはずなのですが、聴いたところ、感覚的にはそれ程変わりませんでした。純正のAMラヂオで、音質には拘るまい。
 エンジンをかけた時のノイズ対策としては、電源ノイズフィルターを購入しました。



 思っていたより大きいです。これで、走行中気にならない程度に、ノイズが消えてくれると有り難いのですが……。
 寒いんで、やる気が………。
Posted at 2017/01/23 18:07:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーラヂオ | 日記
2017年01月11日 イイね!

羽島円空資料館

羽島円空資料館 定休日、ベレットの新エンジン慣らしを少しでも早く終わらせたいので、奥さまをドライヴに誘い、名神高速を走って、羽島市の羽島円空資料館に行ってきました。
 去年訪ねた関市の円空館は、北海道までの地を巡り、仏像を彫り続けた円空終焉の地でしたが、こちらは円空生誕の地になります。





 駐車場には、円空さんの像や、円空仏のレプリカが展示されています。
 本堂や館内は、残念ながら撮影禁止ですが、ここは本尊を含めて、17体の円空仏を所蔵しています。関市の円空館と同様、ひっそりと展示されている印象ですが、円空さんがそれぞれの地に残した仏様が展示されているようで、製作した歳の違いか、円空館のものが、鑿の跡を残したような、大胆に簡素化された荒削りな表現のものが多いのに対して、もっと若い時代に彫られた円空資料館のものは、表現も比較的オーソドックスなものが多く、像の表面も丁寧に仕上げされています。
 名古屋・羽島間往復で105Km、エンジンオーヴァーホール後の走行距離は、481Kmになりました。我慢に我慢を重ねてゆっくり走っておりますが、もう少し走ったらエンジンオイルを交換して、回転数を4千まで上げます。点火時期は、もう少し進めといてもよさそうです。
 スピード違反の取り締まり、気を付けないとね。
Posted at 2017/01/11 17:20:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普通の日記 | 日記
2017年01月07日 イイね!

機械は、使えば使うほど、調子が良くなる(日常篇)

 これは、以前の私の信念のようなものだったのですが、流石に製造から40年以上経って、経年劣化の進んだ車には、ほとんど通用しないようです。どちらかというと最近は、使って壊れたら直せばいい、というような感じですわ。
 ところで、ラヂオのノイズ関係を、インターネットで検索して調べていたのですが、「教えて!goo」で、パソコンのスピーカーの、音量調節をする時の雑音についての質問で、気になる回答がありました。
 解決に結びついた、二人の方の回答を纏めると、「ヴォリュームは回さないで置くと接点が自然に腐食して接触が悪くなる。一般的に、これを”ガリ”と言う」、「ヴォリュームを大小大小と回してください。大体目安として30往復ほどすれば完全に雑音は消えるはずです」とのことです。
 残姉号は、買った時にスピーカーが付いていなかったので、少なくとも20年以上、ほとんどラヂオに触っていなかったことになります。ヴォリュームの構造なんて、そうそう違うものじゃないし、音量調節の時の不調の原因は、これじゃない?
 早速ラヂオをつけ、ヴォリュームを、〈小←→大〉と30往復くらい回してみました。様子をみて、更に30往復追加! ゆっくり回してみると、やはり音が消え、少し雑音のする所が一個所だけありますが、その個所を除けば、音量の調節もほぼ正常になり、雑音も消えました。
 使ってさえいれば、接点が回復して、完全に直るんじゃないでしょうか。

 もうひとつの、エンジンを回した時のノイズの問題は、まずノイズの発生源を調べるべきでしょうね。

追伸: ラヂオをONにして、音を確認しながら〈小←→大〉と往復しましたが、スピカーの為には、OFF
   でやるのが正解だと思います。
Posted at 2017/01/07 18:04:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーラヂオ | 日記
2017年01月06日 イイね!

ラヂオ大復活

ラヂオ大復活 表題ほどたいした話ではないのですが(^^;;。 ラヂオ側のケーブルのギボシは、大須の電材屋さんで訊いたら、出してきてくれました。流石専門店です。カプラーもあったので、ついでにGET
 早速繋ぎケーブルに取り付け、導通を確認して、分岐部分をスプライス端子に付属の熱収縮チューブで絶縁しました。



 相変わらず、ギボシのかしめはヘタです。
 ラヂオ側に接続して、スピーカー側のケーブルにギボシを押し当てると、おっ、ベレットを買って以来初めてラヂオの音が出ました。そうか、生きていてくれたか。奥さまに音を確認してもらったのですが、雑音がひどく、スピーカーの+-の確認はできません。奥さまが聴き分けできなければ、私では無理です。
 そこで、可能性が高い「白青を+」として接続しました。



 繋ぎケーブル側のカプラーは、両端とも、新品にしておきました。



 リアトレイは、音響を考えて、オリヂナルよりも厚いハードボードを使い、吸音・緩衝材としてスポンジが貼ってあります。
 おおっ、雑音もほとんどなくなり、きちんと後から音が出ています。多分、これで正解かと思います。純正のAMラヂオでは、この程度のスピーカーで充分そうです。
 ヴォリュームを上げていくと、〈小〉に近い方では音が出ずに、途中から突然音が出ますね。だんだん大きくなっていって欲しいのですが、こんなものなのかな? それにヴォリュームを〈小←→大〉操作すると、何故か、ブツブツというノイズが……。



 ラヂオのプッシュボタンを、NHK第一・第二、CBC、東海の各周波数に設定して完成です。
 普段聴かないAM放送ですが、しばらくは聴きまくりそうです。

 残るは、やはり買った時に殺してあった、ヒーターが使えるようにすれば、(細かい部分は、まだ色々とありますが)車内関係のレストアはほぼ完了です。

追伸: テストの為に、ベレットで店の買い物に行ってきたのですが、エンジンをかけ、特に走り出す
   と、「ブツブツ」という、かなり大きく、耳障りなノイズが入ります。ベレットの純正ラジオを聴くの
   は久しぶりですが、こんなもん、のはずはないですね。対策には時間がかかりそうです。アンテ
   ナの感度も、思っていたより悪いです。
    スピーカーやスピーカーケーブルには問題がないようなので、後はゆっくり考えます。
二伸: 今のところ判ったのは、エンジンを停止している状態では特に問題はない。ただし、ヴォリュ
   ームスウィッチを操作すると、途中音声が消えるところがあったりして、不安定。エンジンをかけ
   ると、聴くに耐えないほどのノイズが入るという状態です。
Posted at 2017/01/06 11:19:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーラヂオ | 日記

プロフィール

「@f2000  お会いしたことはあるのですが、ハンドルだけで本名を知らないので、照合はできません。」
何シテル?   09/06 16:40
 若い頃は、過激な仕様のベレットで走り回っていました。現在は歳にあった仕様のベレットをこつこつと整備して、作っています。
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