2015年11月01日
ブログを書くに当たって あなたは他の方のブログをよく見ますか
私は見ない方です (あえて見ないようにしています)
様々なブログを見て読んで そのブログに対して
賛成、反対、同感 様々な感じ方があって
共通の話題に対して 自分の意見を述べる
それもまたアリです
出来るだけ自分の意見を 自分の言葉で述べたい
基本的スタンスはそうですが反面
もしかしたら どっかの誰かが同じタイトルで 同じような意見が
丸かぶり なんてことがチョットだけ心配もあります
前々回 『スズキへの期待』を少しだけ述べた
車関係のWeb検索をしてる中で
『スズキ中期計画』という言葉が目に入り
スズキのHPに行ってみた
飛び込んで来た内容に、、、、しまった と!
そこには 今後『小型乗用車の国内販売台数を10万台を目標とする』
と 有ったのだ
これをご存知の方は 笑ってたでしょうね
『こいつ何遅れたことを言ってんだ』
お前が言わなくても メーカが目標として掲げている と
このような情報を読むと 正に しまった! デスね
しっかり 押さえるべき所は抑えないといけないな
チョットそんな反省をしていました
但し 居直るわけではありませんが
どうせ素人の 話半分以下の信頼性 と捉えれば
私の考えすぎ 読み手はそこまで考えてないよ
と言われれば 気が楽になれます
が
残念な気持ちにもなりますので
これからも 正しい情報は正しく
私見はそれなりに述べて行きたい と思った次第です
私の考えは ワンボックスで軽ユーザの子育て世代を捕まえろ!
スズキはRV車を充実させて この目標を達成しようとの考えですから
全く考え方はまったく違っています
これは 私は日本国内市場を中心にみた時
スズキの考えは 正にグローバルな視点での車種展開の
違いでしょう
RV車の好調は 中国を初め全世界でブームが来ています
かたやワンボックスは ほぼ日本でのみの市場性です
グローバル企業としては ある意味当然の戦略です
これが ポーランド工場製のエスクードの販売なでしょう
ニッサンのマーチもそうでしたが
現地調達率の高い部品での商品性が
日本市場で受け入れられるかどうか疑問です
ただセダンに関してはインド市場向けに
複数の新たな車種を9月過ぎから発表しているのは
注目して良いところです
若年層の人口比率が高く 子供の数が多く若い夫婦がいる
但し ワンボックスの利便性をインド市場で上手く提案でき
新たなカーライフを定着させれば スズキは正に盤石です
*とにかくインフラが未整備ですから
快適性より信頼性なんでしょうか
都市部と地方 商品開発難しいんでしょうね
ワンボックス市場参入は困難か
トヨタ、ホンダ、ニッサンの牙城
対して マツダ、三菱にしても全くはが立たない
スバルは3列ワゴンで真っ向勝負を避けている
新たな価値を提案しないと
この市場には参入できないのは 目に見えている
ワンボックスの様々な機能が前の三社で押さえられてるとすれば
軽自動車での おもてなし機能では対抗できないだろうか
*MCのたびに新たな機能が出ていつも感心する
挑戦者 スズキにこそ期待したい
Posted at 2015/11/01 14:14:37 | |
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