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2015年05月30日 イイね!

見てきました❗️ NEW ROADSTER

見てきました❗️     NEW  ROADSTER





ついに正式発売されました
翌日には 販売店に展示されていましたネ






結構なオーダーが入っていたので
店頭展示はかなり遅くなるのでは と予想していましたが意外でした




チョット考えすぎかも知れませんが HONDA S660 の動向が有ると思われます


軽自動車では比較障害と思われがちですが そうとも言えません
なぜなら 価格帯が思っていた以上に小さく近いという事です

ロードスター 249万円 〜

• S660 198万円 〜 その差50万円
• S660 コンセプト エディションは 238万円 〜 『その差僅か 10万円』

ランニングコストを第一に車を選定している人は S660以外の選択は無いでしょうネ




但し
価格も大事だが 『走り』の優先順位が高い人は
2つの車で揺れ動いている方がいるはずです


更に 来年には S660は ➡️ S1000(1.0Lターボ)が出るとも言われています
エンジンもさる事ながら 車体自体も大きくなるとも言われており
走りによっては 真っ向勝負になりかねません
今ここでS660を選択されると S1000❓予備軍ともなります




メーカーの販売戦略を担当している方なら 軽自動車だからとは軽視しないでしょう
特に ここはHONDAの軽スポーツカー というこだわりです
これがダイハツのコペンなら 競合相手にはならないでしょうから

但し S660のユーザでやはり軽自動車の走り、乗り味に満足出来ない
S1000に乗り換えるそんな一部の人達が ROADSTERに乗り換える可能性があります


ここでROADSTERの搭載エンジンが1.5L の排気量が大きく寄与するかもです
排気量が1Lも1.5Lも税金が同じ それならROADSTERに乗るか となります



もう一方は オープンの楽しさを実感出来た人達です
そう 必ずGrade Upしたくなる人達です



ゴク一部の飽きやすい人達がいます これはどんな車でも直ぐ飽きるの人も含まれます
*しかしこの手の顧客をあなどってはいけません

 ドンピシャリとはまり ⚪️⚪️フリーク(狂信者)となり 長期保有ユーザとなります





実車を見た第一印象

1、ボディーにボリュームがあり過ぎ(なんかピチピチしたジーンズみたいです)

2、全長 : 全幅比 なんでこんなにアンバランス

全体を見渡して まず感じたのはこの2つ



最初の車体のボリューム
このデザインでは こう見えて当然です
真横から見るとハッキリ分かります 凄く筋肉質なのです

側面から見るとプレスラインとして絞ってある箇所がないのです



特に 前々から言っている

①前後フェンダーのフレアな処理
 そして
②車体上部のウエストラインが これに拍車をかけています



以前 『一筆書きのようなウエストライン』と書きましたが
ラインがシャープじゃありません
これは写真以上に実車で強く感じます


どうして私がここまでウエストラインにこだわるのか
ロードスターの最初のコンセプトは1600cc〜前後の
軽快なブリテッシュオープンが一つの目標だったはず

このクラス以下でも、以上でもロードスターの成功は無かったはずです



この車のコンセプト
軽快さ = 人馬一体となるハンドリング
車の軽さだけではない

見た目の軽快感 コレ大事では有りませんか





ワイド&ロー となった今回 エンジンフードはより低く




トランクは ウエストラインがフロントより高く より強調されている
それなのに トランク後端が直角に切れている







トランクが自然に下り テールエンドの処理が自然でしょ


NEW ROADSTERと最も異なるのが 前後のオーバーハングです



このオーバーハングがOpen Carとしての優雅なスタイルを演出しています
当時はこの無駄(現在の考え方から見て)な優雅さ なんですね




特に気になった部位

①ダッシュボードの型(このいい角度の写真がありません)

ダッシュボード上部が一体成型でなく何枚かのカバーで覆われている
どんな理由でこうしているのか不明だが、これは絶対避けるべきだ
この境目に必ずゴミが溜まる、拭いたぐらいでは絶対取れなくなる

この境目がどう作ってあるのか不明だが
20年後、30年後と言うレベルで考えた時 この部分から剥がれてくるかも


②ドア上部パネルの室内への出っ張り
(デザイン上のポイントになっているようです

上部とはいえ外人の様な大柄な体型には圧迫感があります

キズがつき易い欠点はあるけど プラスチックより鉄板の方が良いですね


🚗🚗🚗ハンドル径、太さ•タッチはいい感じでした🚗🚗🚗


③エンジンフードの内側に切れ込んでくるプレスラインは要らなかった


運転席に座った前方視界
ボンネットがとにかくノッペリとした平面に見えてしまっている



これはストレートラインの方が自然では無かっただろうか





🚗🚗🚗フロントスポイラーのリップ形状 厚みもありその気にさせる 良いね🚗🚗🚗



私は今回のNEW ROADSTERのフロント開口部が 逆スラントノーズだったらどうだろうか
と昨年の発表時すぐ思ったのですが

どう思います❓


逆スラントノーズ こんなクルマでイメージして下さい

どうです アグレッシブでしょ、ROADSTERは大きな楕円形の開口部なので
ここまで攻めるイメージにはならずとも 顔が締まるのではと思った次第です


④リヤビュー
 トランク形状の切り方(トランクリッドの厚み)、リヤバンパー形状


1番気に入らない所だね、このリヤビュー 本当に良いんですかデザイナーさん





最近のデザイントレンドは 何でもかんでもボディーの四隅を削りライトを薄く小さくして
慣性モーメントを小さくしよう
重量軽減にもなるし


トランクの隅を大きく内に絞りこむと お尻が小さくなり
それは 車としての存在感が薄くなるのです

女性のお尻も小さいよりは チョット大きい方が魅力的でしょ
失礼しました、私の個人的な趣向です





①もっと詳細に見ると 幌が畳まれた状態での幌の部分も
 トランクにつながるラインに見えるとフロント、運転席、トランクの比率が均等に1/3
綺麗に見えませんか


オープンカーROADSTER ロングノーズ•ショートデッキは似合わないのです


②縦 • 横 比率 今度のROADSTER
 真上から見ると ワイドな横幅お分かりになりました❓





四隅が絞られていても しっかりヘッドライトにかぶさるエンジンフードがあると
横幅がしっかりしてる印象が出てきます(見たままの自然な車体のトレッド感です)



上の写真は最新の BMW 3.0CSL、下は旧車に入った3.0CSです

リアクオータの新旧でのデザイン
クオータピラー幅の違いはありますが しっかり受け継がれているでしょ





•軽量化を図る為 四隅を削り フロント•リヤのランプの薄型化
(内部メンバーもしっかり肉抜き 涙ぐましい)





そんな中で MAZDA だからこそやって欲しい事があります
ガラス製のヘッドライト
を装着して欲しかった‼️

LEDでも何でもいいですが ヘッドライトカバーはガラス製であるべきです

スペシャルティカーの目に当たるヘッドライト わずか数年後に紫外線劣化
白く濁る緑内障(この病気の方すみません)になっては 情けない限りです
車の価値低下につながります


そして そんな事を顧客に負担させるべきでは有りません
こんな所のプラスチック
リサイクル率が良いなどと言う ごまかしになるのです

•ガラス製で有れば内部を清掃すれば
いつでも復元可能で 無駄な資源を消費しないで済むのです



g(グラム)単位の軽量化を図りながらも
MAZDAは

妥協しない所はとことん妥協しません

そんな強いメッセージが欲しいし
MAZDAにはそんなメーカであって欲しいと思います








私は優雅に走るオープンカーを求めていましたが

NEW ROADSTERはダウンサイジングされたエンジンを搭載しながらも
走りの質は絶対落とさない そんなチャレンジングなクルマ作りを感じて来ました




NEW ROADSTERのデザインを一言で表すと

緊張感のあるデザイン

という事でしょうか



前回のデザインに引き続き
遊びゴコロがあるデザインとは言い難いようです






注)以上の写真は
①MAZDA hpより ②Wikipediaより
③ZOOM CAR :COLLECTION hpより借用しました

Posted at 2015/05/30 20:01:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | もの申す | クルマ
2015年05月24日 イイね!

Next Car W123-280CE整備打ち合わせ

Next Car    W123-280CE整備打ち合わせ今回で2度目の訪問です





2週間ほど前に 前オーナーと引き渡し時の整備内容と



自分としてのやりたい整備内容を決めて



修理屋さんに伝え その見積をもらって 双方チョットビックリ‼️








今回はその内容と金額の負担割合で話し合いです







やはり予想はしていましたが ヤフオクみたいな個人売買の難しい所です



売価から考えて いくら整備渡しと言ったものの 当初の予定をはるかにオーバー



これじゃ売価からの残金が少な過ぎる







要は 整備では無く これは現状渡しを原則とすると 購入者側の修理費に該当する内容では



つまり これは当方の負担ではないか と言うものでした




但し 商談時の話では この部位は修理しての渡しです と言った箇所だったのですが








車全般の程度は 経過年数を考えると間違いなく特Aクラス



しかし ここ4年程車検を切って稼働していませんでした




動かして無い これはヤッパリいけませんね




機械ものは動かさないと 見た目は綺麗ですが それ以上の整備•修理が発生する




と言う ごく当たり前の結果となった次第です










ま そうは言いながらも双方の話し合いで なんとかまとまりました













この負担増で 当方も予定が狂ってしまいました






前からいつかはここで しっかりしたボディーコーティングをやろう




と思って予定してたのですが 残念ながらパスするしか有りません









どんな車でも 気分良く乗りたいので




双方気持ち良くまとまりました。 グチ では有りませんので









皆さんもヤフオク等での 個人売買には覚悟が必要



『リスクが伴う』と言うことを伝えたかったのです







相手の方も ゴネるような方では無かったのが幸いです











しっかり整備•修理を行い 出来るだけ快適なCar Lifeを過ごしたい






内金を支払い やっと本当の意味で売買成立です













私の方の整備•修理は一部進行済みです





最初はダウンサスにワイドタイヤをオリジナルに戻すこと










チョット分かりにくい写真ですがショック•スプリング交換済み
(以下5SENSEさんのHPブログからの借用画像です)




ショックは経年劣化で SACHS advantage交換

交換し終えた部品はトランクの中



ショートスプリングをオリジナルの中古スプリングに交換です

オリジナルスプリングの長さ 2巻程長いのがわかります




タイヤをまだ変えてないので正確じゃ無いんですが

タイヤとホイールアーチのすき間はこんな感じです








超扁平タイヤを交換するのに伴い ホイールもオリジナルに戻します


今日写真を撮ろうと思ったのですが マフラー屋さんに行っており

お店に有りませんでした(交換予定ホイールの装着イメージ)

(俗にいうサザエホイールです)







出来上がりの写真は 後日UPします









今回整備費で問題になったのがこれ エアコンのエバポレーター
(写真は私の物ではありません)







構造上 この交換作業の為にはしょうが無いんですが

このダッシュボードの総分解して欲しく有りません


当時の組み立てのバランスで出来上がっています

このバランスが崩れちゃうんですね



特に各パーツの突き合わせがズレてしまいます








現在の製造基準じゃ考えられない その配線処理に絶句です







現行R12エアコン

後々エアコンからのガス漏れ等を考えR134に変更します







こんな所からも 日本の物作り(信頼性•耐久性)はホント安心です


特に配線類、電気•電子機器、主要ユニット(ENG•T/C&T/M•デフ)




耐久性が有ると言っても 部品補給がすぐ終わってしまうのはホントに顧客不在です


ベンツなんかはこの辺が ホントに凄いところです





文化の違いが分かります

古い🚗に対する税金と同じで 古い物はダメなものですから






製造業に関わる一人としてはホントに悔しい所です








この打ち合わせで 金額分担と整備•修理項目も決まって イヨイヨGO



W123 280CE









日本橋のJINSに寄って


メガネの調整してもらい 気分良く帰路に着きました










助手席に乗る方を募集しなきゃ 気持ち良いドライブしませんか❗️









土曜日のこの日 暑過ぎです。 背中に汗がーーチョット痩せたかな‼️

Posted at 2015/05/24 12:02:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | W123 | クルマ
2015年05月06日 イイね!

ちっちゃなドライブ

ちっちゃなドライブ

最後のドライブと思って連休に帰省しましたが 充分な時間がなくて





ちっちゃなドライブになってしまいました

🚗ちっちゃな : ここでの意味は 短い距離•短時間









しかしながら

5月9日(土)新たな車の整備打ち合わせにいってきました



いろいろ不具合やら経年劣化も含めての整備項目が出てきました



車検整備もあり 整備に時間がかかりそうなので



CRESTAと もう少し過ごせそうです








『売ります』 告知は特に反応が無いので


ヤフオクに出すのがいいのかな


現車はホントにいい車ですヨ








そんなこんなで午後2時過ぎから出発し 約150kmとわずかですが走ってきました





初めに 最初の赴任地 大河原です






自分も入れてわずか5人の営業所に 三年半いました

辛いことも、楽しい事も 今となってはいい想い出です


営業所があった所を通って来ましたが 残念ながら建物は無くなっていました


何か故郷(ふるさと)の一つが無くなった様で 淋しいものですね





大河原駅から延びる道を白石川の橋を渡った街に

こんな綺麗な蔵があったとは知りませんでした







白石(しろいし)から小原温泉を通り過ぎ このトンネルを抜けると

🚗この地名意外と誤ってシライシと呼ばれます🚗





七ヶ宿ダムが見えて来ます







道の駅 七ヶ宿 でひと休み




新緑とそよ風を感じながら ソフトクリームを舐め舐め(ペロペロ)







七ヶ宿(しちがしゅく)から遠刈田温泉(蔵王エコーライン)に向かいます






長老湖と山桜

🚗まえもってお断り 山桜では無く◯◯桜と言う種類かも知れません

草花の名前 ホントに知らないもので 間違ってたらすみません





日が差していない為 スッキリした写真がなくてすみません

ここの桜はピンクの色が濃く ホントにきれいでした














長老湖から遠刈田温泉に向かうこの道


アップダウンもあるワインディングロードです


コーナーはきつい所がありませんし 信号機もほとんどない為



スピードを出し過ぎない様注意が必要です











緑の牧草地と不忘山(ふぼうさん)をバックにパチリ
















この間にたくさんの写真を撮っています


残念ながら写真の容量が大きすぎるみたいで アップロードできず


ここに掲載できません。 ム〜〜どうすればいいんだろ



またちょっと勉強します、何しろほんのチョット前に画像の大きさを



変えられるようになったばかりの自分のです



亀のように歩みは鈍くとも 確実に前進できるようがんばります



なんか決意表明みたで嫌ですね 気楽に行きましょう









遠刈田温泉の足湯






きれいなおみ足でなくて ごめんなさい






ここでの時刻は午後6時を回っています 実は写真以上に暗くなっています



結構人がいましたが あっという間に一人ぼっちに





ドライブはここで終わらず 更に松島方面まで足を延ばしました

真っ暗なので写真はありません




エンジン回転数を3000rpm 〜 4000rpm付近で走っていると

適度なエンジン音が耳に心地良いですね

🚗注)オーバードライブはいつもの通り切ってますよ

そうじゃないとスピードオーバーになっちゃいますからネ






最後にマックに寄って100円コーヒーを飲みながら 今日1日をふり返りました








帰ったのは午前0時を回っていました








気持ち良くドライブできた事に 感謝


Posted at 2015/05/10 08:56:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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