2017年01月31日

以前UPしてた画像です
MAZDA
マツダの2016年度の車種別販売台数と対前年販売比率が発表されました
アクセラ 26,314台 +16%
デミオ 57,313台 -21%
CX-5 20,226台 -26%
CX-3 19,871台 -34%
ロードスター 6,126台 -27%
アテンザ 9,412台 -24%
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プレマシー 6,064台 -13%
MPV 181台 -58%
ビアンテ 2,823台 -11%
上部は セダン、SUV、その他
2016年アクセラのみ販売を伸ばしています
CX-5はモデルチェンジが2017年度になったこともあり
『 SUV系のCX-3・5共-20%強大きく販売を落としている 』
下部は 1ボックス
またMPVは2016年6月に販売を終了していますから
この販売台数は参考になりませんが
『 対前年比-10%ほどしか販売台数を落としていません 』
プレマシー 2010年7月発売 初期のSKYACTIV対応
ビアンて 2008年7月発売
*発売後すでに6年以上 マツダの中でも冷たい扱いなのでは
先にマツダは1ボックスの新規開発はしない事を公言しています
しかし 2016年度単年度だけの数字ではありますが
この戦略でいいのでしょうか
各社共米国の販売が好調 特にSUVはその販売台数を全世界で大きく伸ばしています
その為各社はSUVの新機種を続々投入し その販売シェアを争っています
この話は 以前にスズキの所でも書きましたが
全くその時の考えが間違っていないと思った次第です
まあ スズキとマツダで結論が同じでも事情は全然違いますが
間違いなく
マツダは
1ボックスをやめるべきではない
1機種1機種の販売台数を他社以上に最大化しなければ
ロードスターやRX-ビジョン・RX-7?等
わずかな販売台数(わずかな利益)の車をカバーする事はできません
*全利益に対する少販売車種の利益比率
もはや2機種しか選択肢がないから
1ボックスが大して減らなかったとは思えない
むしろ しっかりした購買層がいると思えるのだが
特にマツダ車を継続しているユーザ層
アクセラ・デミオのクラスUP層
アテンザ・CX-5のクラスダウン層
我が社の中国工場での送迎はタクシー等ではなく ほぼ全て1ボックス車
いや我が社だけではない 他社もほぼお客様の送迎用と使用している
中国も一人っ子政策が変更になり この先はどう子供の数が変化するかわからない
見栄の文化・国民性だけに 何しろ大きい車=金持ちの象徴
比較的小さいセダンに乗っている庶民も1ボックスに移行する可能性がある
・現に少しずつSUV系の販売台数も増えてきている兆候がある
現在世界的にSUVが好調ですが
車もほぼ10年周期で大きなうねりがある
アメリカの市場規模の大きさと好調さからアメリカ一辺倒になっているが
ここで大きくずっこけると 各社は運命共同体となり
大きなリスクも潜んでいる
マツダよ
この2機種だけでも
1ボックス車として残すべきだ
もちろん このままではジリ貧なのは見に見えている
そして他社より長いモデルチェンジ期間でもいい
地道な商品改良をしながら
しっかり新規開発した1ボックス車を期待したい
1ボックスは日本だけと言う輩がいるがそんなことはない
しっかり その利便性を知らせたら全世界でもっと売れる
売れないのではなく その良さを知らせていなだけ!!!
Posted at 2017/01/31 23:11:23 | |
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MAZDA | クルマ
2017年01月30日
健康診断で今日は嬉しいことがありました
驚異のウエスト対前年 ー4cm
やったね
このわずか2ヶ月
妥協の腹筋200回、上半身ひねり30回、屈伸&上体ひねり30回
やっと努力が実ったかな
なんて自分を褒めてやりたくて
でも嬉しさ半分
ウエストが減ったのは事実 しかし
外からまったくその効果が見えません
第三者から認めれれないんじゃ まだまだですね
道のりは遠いのです
どのぐらい減ると外から分かってもらえるのか
努力は永遠なんて言うのは無理なんで
もう一度お気に入りのスーツ着たいものです
画像を貼り付けできないので
過去に貼り付けた画像の使い回しです

Posted at 2017/01/30 21:12:46 | |
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