セフィローのブログ一覧

暫く、色々思うところがあってブログを控えていましたが、やっと一段落ついたので再開します。
申し訳ありませんでした。




さて昨日、幾多もの手続きを経て、日汗ことハイエースに業務用ナンバーが付きました！
ご覧の通り、五輪ナンバーでございます💦
（因みに、番号は屋号に由来。見たい方はフェイスブックにて本名経由やプ○マ○ーラ介護タクシーで探せば見られます・・・笑）




思い返せば、昨年5月頃より動き始めたプロジェクトも取り敢えずひとつの大仕事をクリアしたわけです。


まずは朝イチで関東運輸局東京運輸支局に行き、書類（事業用自動車等連絡書）の提示と車両検査（地図の常備有無、車体番号のチェック、予備検査票のチェックなど）。
早目に行ったことが功を奏したのか、パパッと30分ぐらいで終了〜💦



その後、そのまま足立検査登録事務所に移動し、車検証とナンバーの申請。



まず、機械にあらかじめ受け取っているQRコードをスキャンし、希望番号予約済証を入手します。
（希望番号を予約した場合）




申請に必要なのは
印鑑証明

事業用車両登録で手間取らないよう、事前に予備検査を受けてきました。

本来、足立検査登録事務所が一番近いのですが、6区（江戸川、葛飾、足立、荒川、江東、墨田）も担当しているがゆえにしょっちゅう混雑しやすい上、周囲は一般NGのテスター屋だらけのため、安目のテスター屋が複数あり、尚且つ検査ラインに比較的余裕のある練馬検査登録事務所で受験することにしました。


練馬に入る前にまず、安い上に作業が確実なテスター屋として定評ある板橋のミヨシタイヤさんに寄ることに。

ここはサイドスリップテスト、ブレーキテスト、スピードメーターチェック、光軸左右調整の全てが1600円でしていただけるため、何度も使っています。



サイドスリップ、ブレーキ、メーターのいずれも一発OK。



ただ、光軸調整だけはかなり難儀だったようで、社長は頭を捻りながら何度も調整してくれました。
都合、30分近くは格闘していたかと・・・💦
もはや、職人芸の域を超えています。。

日汗の登録関係はナンダカンダで徐々にバタバタしてきました。

矢崎にはタクシーメーター取り付けの打ち合わせで度々訪れるも、COVID-19の影響でメーター登録が当初の2月中旬から10日～2週間遅れる可能性が高いと言われており、来月19日が車両登録のリミットのため頭を抱えております💧

ヤフオク！で入手したメーター一式は既に手元にあるのに(矢崎にて動作確認済)、登録出来ないというもどかしい状態です💧


週明けに関東運輸局に経緯を弁明する予定ですが、これでダメならニシベや二葉を買って早く登録するパターンも考えなくてはいけなくなります・・・。



それと平行してプレートの希望番号の予約～支払いもしました。

今回、シルフィの時にオーダーし損ねた五輪ナンバー(マークのみ)をオーダーするのですが、7300円とはいえ、外すときに記念に貰えるので、その時は安全運転と事業繁盛への戒めとして大事に保管しておこうと思います。

因みに、事業用ゆえ抽選も全く無いため、すんなり出来ました💦

スイングアームリフト運転席側のガイドローラーのプラスチック部分が見事に破損したため、交換しました。

運転席側。


割れていない場合はこんな感じ。
(画像は助手席側)


ここが割れていると、車両側のレールに斜めに進入する格好となるため、スイングアームリフトには宜しくありません。

なので、替えます。



袋から出した図。


左が新品。
右が破損したもの。


ボルトとスリーブを新品に付け替えます。


ナット側は溶接で固定されているため、取り外しと締め付けは12mmスパナかメガネレンチ1本でOK。

カバーを外したほうが作業は楽です。



ついでに助手席側を1周回してチェックしたら、前回気付かなかったひび割れが・・・💧

またガイドローラー買わないとダメだな💧

で、スライドローラーも念のためチェックしたら、後側が2個とも亀裂が入っていたので、こちらも4個まとめてオーダーすることにします。


ローラーが磨り減ってへばりついているのか、黒いものが沢山付着していたので、パーツクリーナーで綺麗にしました。



スライドローラーはスイングアームとプラットホームを分離させないと取り替えが出来ないようですが、極力業者に頼らずやってみたいので、プラットホームはどこを弄れば外れるのかも併せてチェックしました。


まず、スイングアームとプラットホームの接続部分周辺のカバーを全て外します。

ハイエースのある部分なのですが、スイングアームリフトを操作中にいきなりパキッと割れる様な音がしました。