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セフィローのブログ一覧

2008年06月25日 イイね!

SX4-FCV 発表

SX4-FCV 発表Carviewニュースより

スズキは小型車の燃料電池車SX4-FCVを開発し、国土交通大臣認定を取得したと発表した。

同社は、2001年から燃料電池車をゼネラルモーターズ(GM)と共同開発し、これまでに燃料電池軽自動車3台の大臣認定を取得して公道での試験走行を重ねてきた。

SX4-FCVは、GM製の高性能燃料電池にスズキが開発した70MPaの高圧水素タンクと、制動時のエネルギー回収や加速時の燃料電池負荷を軽減する、軽量、コンパクトなキャパシターの採用により走行性能を向上。
スズキはこの車両の公道試験で得られるデータを収集し実用化に向けた開発を進めていくという。

なお、7月7日から開催される北海道洞爺湖サミットの協力の一環として、国際メディアセンターに設置される次世代自動車の展示、試乗コーナー環境ショーケースにSX4-FCVを出展する。




三菱i-miev(アイミーヴ)やスバルR1-eらに続き、また1台洞爺湖サミットで日本メーカーの環境問題への真摯な取り組みを示す1台が増えましたね。
スズキだとスイフトかなぁ~?と思っていたのは肩透かしで、なんとSX4ベースでの出品というあたりが何ともスズキらしい・・・(笑

それにしても・・・
このフロントバンパー、市販車にも設定してくれないかなぁ~
マヂかっこいいんですけど~(^。^;)
Posted at 2008/06/25 10:20:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2008年06月06日 イイね!

5月の販売台数ランキングに思ふ

先月の販売台数ランキングは以下となったそうです。

1位:フィット/11,461
2位:カローラ/11,377
3位:ヴィッツ/8,078
4位:クラウン/7,797
5位:パッソ/5,755
6位:プリウス/5,079
7位:デミオ/4,873
8位:ヴォクシー/4,710
9位:セレナ/4,588
10位:ティーダ/4,365
11位:スイフト/4,103
12位:ノア/3,972
13位:ノート/3,881
14位:エスティマ/3,778
15位:ラクティス/3,506
16位:アルファード/3,446
17位:ストリーム/3,287
18位:ステップワゴン/2,947
19位:ヴェルファイア/2,911
20位:ウィッシュ/2,723
(全て 車種/月販台数)

トヨタ車12台を皮切りに日産車3台、ホンダ車3台、マツダ車1台、スズキ車1台といった按配になってます。
相変わらずトヨタばっかでツマランな~(笑

1位のGE系フィットは相変わらず高い人気です(^^;)
FMCに伴いコストを削った部分が多いっていうのに・・・(笑
しかし、アクシオ(セダン)・フィールダー(ワゴン)・ルミオンをすべて合計したカローラより多い台数っておいそれとは成し遂げられませんよ。
まさにホンダのマーケティング戦略成功の象徴的な例です。
近いうちに対米輸出も開始するらしいので、ますます勢いに乗ってくるのではないでしょうか。

4位・200系クラウンが高価格帯の車両であるにもかかわらず7700台以上という数字にもこれまた驚きですが(5月にハイブリッドが出たからかな?)、同じ高価格帯で5/12に出たばかりのH20系アルファード/ヴェルファイアの合計が6300台以上ということもまた驚きであります!(欲しい・欲しくないは別として・・・笑)
日本人は押しの強さやブランドに弱いってことかしらん??

トヨタ車が多い中でC25系セレナやZC系スイフトといったモデルが健闘しているのは個人的に非常に嬉しい事です。
ともにいえることは現行デビューから時間が経過しているにもかかわらず、MCは基本を押さえ機能性UPに主眼を置いたものであるということ。
時間が経っても「いいものはいい」ということを如実に証明している販売台数だと思います。
登場から5年ほど経過したウィッシュが未だ根強い人気だというのも凄いです。

8・9・12・14・16・17・18・19・20位にミニバンがランクインしている一方で、6位に20系プリウスが、そして1・3・5・7・11・13・15位にコンパクトカーがランクインしているあたり、昨今の燃料高騰をきっかけとした国民のエコ意識の高さがうかがえます。


ちょうど20年ほど前は1位カローラ、2位シルビア、3位プレリュード・・・みたいなこともあったのですが(笑)今ではスポーツカーの上位ランクインは皆無になってしまいましたね・・・合掌。



Posted at 2008/06/06 18:38:55 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2008年05月12日 イイね!

ナノ超え?日産xルノーが25万円カー生産へ

日産自動車・仏ルノー連合とインドの自動車メーカー、バジャージ・オート社は12日、超低価格車を開発、生産、販売する合弁企業を設立することで合意したと発表した。
販売する超低価格車の値段は2500ドル(約25万7000円)となる計画で、地元のタタ・モーターズが発売予定の「ナノ」に近づける。
急成長を遂げるインド市場における低価格車競争は激化しそうだ。

新会社はバジャージ50%、日産25%、ルノー25%をそれぞれ出資。
超低価格車「ULC」(開発名)の開発から販売までを手がける。
インドのマハラシュトラ州チャカンに年産40万台の工場を新設することでも合意。「ULC」は2011年から新工場で生産を始め、インドを皮切りに他の新興国市場でも販売する。

インドの自動車市場は経済成長に伴い急拡大しており、昨年の市場規模は200万台を超えた。
地元インドのタタが世界最安車となる10万ルピー(約24万8000円)の「ナノ」を今秋発売する予定。トヨタ自動車はインドに第2工場を建設し、10年末にも70~80万円程度とみられる低価格車を生産する計画を表明している。
インドでの低価格車競争は日産・ルノー連合の2500ドルカーによって、さらに激化するのは確実だ。



・・・このニュースを見て思わず「おいおいおい・・・」と思った。

確かにナノは10万ルピーで出てきたけど、それはあくまで一番ベーシックな仕様であり、エアコン・パワーウインドーはおろか、ABSやエアバッグレスなのはもちろん、バンパーやミラーは黒だし果てはラジオすらなく、タイヤは日本車では皆無の10インチという極貧仕様。
それと肩を並べるということは日産やルノーのクオリティだとスケールメリットを最大限に生かすか、ナノ以上に徹底したシンプルさにしないと25万円カーは成立しないはず。
言い換えれば今までの日産車やルノー車とはかけ離れたクオリティーになってしまう危険性もあるということ。

それはどういうことか。
先日、タタが英国・ジャガーとランドローバーの株式をフォードから買ったときにジャガーとランドローバーの今後を危惧したユーザーや関係者は多かったと聞いた。
ジャガー側は「タタ傘下となった後も、フォードとの関係は続けていくからどうぞご安心を」的なコメントで当面、技術支援の問題はないことを強調した。
つまり、タタは(フォードには現時点では技術的に到底及ばないことがわかっているので)予算を出すけど技術的な部分には口を挟まないということなのだろう。
とはいえ、今後(徐々にでも)タタの技術的な考えが侵食してくる可能性がないとも限らないわけで・・・
そうなると、ジャガーやランドローバーが今まで築いてきた伝統や高級感がかすんできてしまう危険性もあり、ひいてはそれがブランド力の低下に繋がりかねない。


それと同じような影響が日産やルノーに起こらないかどうか・・・それが心配なのだ。
ここで商業的に成功すればいいのだが、失敗すれば「安かろう悪かろう」のレッテルを貼られかねないから・・・
安くなることを反対しているわけじゃない。
安いことは消費者にとって嬉しいことだし、それで造りがよければ尚更。
しかし、市販時には多少金額がUPしても安全デバイスを確保できる選択肢だけは準備していて欲しいとは思う。



Posted at 2008/05/12 23:10:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ関連 | ニュース
2008年04月16日 イイね!

日産、クライスラーとOEMで合意

日産、クライスラーとOEMで合意カービューニュースより

日産自動車と米国クライスラーは、両社間での新たに2件のOEM(相手先ブランドによる生産)供給契約を締結することで合意したと発表した。

新たなOEM契約では、日産は、クライスラー向けに新型低燃費小型車を生産する。クライスラーにとって新しいセグメント参入となるこの小型車は、日産『マーチ』の後継車種と見られ、日産の追浜工場で生産し、北米、欧州、その他グローバル市場で2010年に投入する予定。また、クライスラーは、日産向けにフルサイズピックアップトラックを生産する。

クライスラーのトム・ラソーダ副会長兼社長は「戦術的に適切なパートナーシップの構築は、クライスラーの長期的な成功にとって必要不可欠で、新たな機会に対する迅速、かつ創造的な対応能力といった会社本来の強みを築くことになる」とコメント。

一方の日産のカルロス・タバレス副社長は「日産は、1月にクライスラーとのさらなるOEM供給の機会を引き続き検討していくと発表しており、今回の合意は、世界の複数メーカーと日産とのWIN-WINの関係に基づく製品相互供給の成功実績をさらに積み上げるもの」としている。



・・・遂にというかとうとうというか。
アメリカでも日本車の影響、特にプリウスなどエコ志向のクルマが好まれてきているという。
かつては大型車ばかりで日本車が凄く小さく見えたものだが、それも今は昔。
GMもフォードも日本車に負けじと小型車ラインナップは必要不可欠となってきている。

今回の締結はダイムラーと別れ、小型車で大幅な遅れを取っているクライスラーと生産効率を上げたい日産の思惑が一致したって感じなのだろう。
どうせなら次期キューブをOEMすればもっと売れるだろうに・・・と思わなくはないが(笑

2件ってことは・・・
次期マーチのほかに以前から実しやかにささやかれているティーダラティオ(写真)もそうなのかしらん??
裏を返せば自社のネオンに愛想をつかした!?!?(爆

(詳細は下記URLで)
Posted at 2008/04/16 17:54:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | ニュース

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何シテル?   08/26 19:13
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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