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セフィローのブログ一覧

2012年12月20日 イイね!

なめてんのか三菱

三菱自動車は19日、過去に届け出たリコール(回収・無償修理)が不十分だったとして軽自動車8車種、計121万台のリコールを届け出た。
 
国交省によると、三菱自は2005年2月、軽自動車「eK-ワゴン」「ミニキャブ」などのオイル漏れに関する不具合の情報を把握。
同様の情報を得た国交省が、リコールなどの措置をするかどうかの判断を促した際、オイルの漏れ方を過小評価するような報告をするなど対応に不適切な点があったとしている。

 三菱自は10年に1回目のリコールを決めたが、十分な措置がとられていないと国交省が指導し、三菱自は19日に計4回目となるリコールを発表。
対象台数は一気に約121万6000台増え、計176万台となった。

 三菱自は、リコール費用を最大75億円と見込んでいる。13年3月期の業績見通しは最終利益で前期比45.7%減の130億円としており、単純計算で約58%の利益が消える計算だ。

 この日、記者会見した三菱自の横幕康次・品質統括本部長は「過去のリコール問題で『安全第一』を掲げてきたが、お客様に多大なご迷惑をお掛けし、おわびする」と謝罪した。



以上、国土交通省HP他より





・・・嘘つけ。そんなこと思ってないくせに口にすんな。
安全第一どころか隠蔽工作を図るなんて最低な会社だな。
ユーザーをバカにすんなや。

そもそも176万台って、三菱車を信頼して購入・使用している人たちに対して失礼を通り越して、侮辱している以外の何物でもないでしょうが!!

2000年、2004年と2度にわたって大規模なリコール隠しが発覚したにもかかわらず、今回はそれらを上回る規模のリコールだとは・・・

軽自動車部門についてはNMKVを立ち上げ、日産に助けてもらいながら再生を図ろうとしていますが、日産もこんな杜撰な体制の会社と手を組むのはやめたほうがいいんじゃないですかね?
こことの仲をぶった切ってスズキと手を組み直したほうが日産自身のためだと思うのですが。

あと、益子。
お前も謝れボケ。
仮にも会社のトップだろうが。




Posted at 2012/12/20 14:31:07 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2012年11月29日 イイね!

2012-2013 COTYはCX-5に決定!

2012-2013 COTYはCX-5に決定!








レスポンス 他より
2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーは、マツダ『CX-5』に決定した。同日開催された最終選考発表会では、自動車評論家など60名の選考委員による投票が開票され、CX-5が最高得点を獲得した。

第33回目のイヤーカーとなったマツダ『CX-5』は363票を獲得、トヨタ『86』とスバル『BRZ』の318票と接戦となった。

10ベストカー(得票順)
●マツダ『CX-5』:363票
●トヨタ『86』/スバル『BRZ』:318票
●BMW『3シリーズ』(セダン/ツーリング):282票
●レンジローバー『イヴォーク』:218票
●フォルクスワーゲン『up!』:152票
●スズキ『ワゴンR』/『ワゴンRスティングレー』:68票
●シトロエン『DS5』:51票
●アルファロメオ『ジュリエッタ』:29票
●日産『ノート』:10票
●ホンダ『N BOX』/『N BOX+』:9票




・・・予想通りというか、やはりというか。
大方の予想通り、マツダCX-5が本年の日本カーオブザイヤーを受賞しました。
(マツダ車としてはファミリア、カペラ、ロードスターに次ぐ4例目の快挙)

自分としては、86/ブルズは強敵になりうる・・・と思ってはいましたが、毎度毎度トヨタ関連の車が賞をかっさらっていくのもつまらないという気持ちは正直あったので、これでよかったと思います。

受賞の要因としては新開発のボディやシャシ・・・と、色々挙げられると思いますが、一番の強みは圧縮比を14.0まで下げ、軽量・好環境化、そして驚異の低燃費を実現させたスカイアクティブ-Dの投入が非常に大きかったと思います。
ライバルSUVはもとより、日本車全体に一石を投じたメカニズムとして未だ話題は尽きませんし、アテンザにも搭載されたことで、その存在が一層強固なものとなっているのも事実です。
しかも、ディーゼルでありながら低燃費・税金免除だけにとらわれることなく、走りにもスポットライトを浴びさせたことで、ディーゼル人気再燃の可能性を押し広げたことの意義は非常に大きい・・・

RJCはE12ノートが受賞したのですが、(日産車贔屓の自分でも)これはあまり納得できるものではありませんでした。
が、こちらは純粋に技術が評価された、当然の受賞だと思います。

ちなみに「インポート~」はF30(3シリーズ)ですが、まぁこれもパッケージングとメカニズムの革新からして十分納得のいく受賞かと。





Posted at 2012/11/29 20:14:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2012年05月28日 イイね!

次期ノートは九州で生産か?

徘徊中に発見。
ちょっと日にちが経ってますが・・・ご勘弁を。

朝日新聞マイタウン 福岡・北九州 より
日産自動車九州(苅田町新浜町)の児玉幸信社長(57)が22日、朝日新聞の取材に応じた。九州の自動車生産台数が過去最多を記録するなど好調が続くなか、今後の生産動向や需要増にどう取り組むか聞いた。


 ――世界的な需要見通しをどう見ていますか。


 米国はリーマン・ショック以前の水準に戻り、アジアも伸びている。欧州は金融不安で弱含みだが、ロシアの需要増が見込まれる。一方、国内もエコカー補助金で好調だ。不安要素はあるが、世界的な総需要はまだ伸びるとみている。


 ――今年度の生産見通しを教えて下さい。


 昨年度が過去2番目に多い51万台。これに1割ぐらいの増産を考えている。そうなれば九州工場時代を含めて最多記録となる。


 ――増産の主力になる車種はなんでしょうか。


 米国向けのローグのほか、セレナも好調だ。今年度中に新しい小型車の生産に入る。そのために土曜日も操業する。サプライヤー(部品会社)にも土曜日操業の協力を要請した。


 ――現状の円高水準をどう見ていますか。


 80円が定着すると日本国内の生産台数の維持は厳しくなる。部品の輸入も増え、地元の部品産業も痛手を受ける。90~100円でなければ適正な利益は上げられない。


 ――京築地域のポテンシャル(潜在力)をどう見ていますか。


 北九州市に近い「工業の街」なのでモノ作りへの理解が深く工業高校も非常に優秀な人が多い。ポテンシャルは高く、自治体も企業誘致に熱心だ。ダイハツ九州(大分県中津市)もあり、サプライヤーも立地しやすい。北九州空港も近く、東九州道が開通すれば交通インフラが整い、非常に産業的に便利になる。


 ――今後の自動車産業はどうあるべきですか。


 グローバル化と言われるが多くのモノは日本発。日本で作り出したモノを海外に「転写」しているのが現状だ。工場の現場技能員に技術開発力を持たせて技術を前進させることが、新しい車の作り方、新しいもの作りの進化につながると信じている。




・・・2010年にセレナを日産車体から移管させた効果か、昨年は年産51万台を達成した日産自動車九州。
現地サプライヤーとの連携や海外需要の好調もその一翼を担っていたのは事実ですが、やはりキャパが空きつつあった九州工場は日産発祥地としてのプライドが許さなかった部分もあったんだと思います。

「日産といえば横浜だろ?」「いやいや、銀座じゃないの?」という声も多いかと思いますが、実は戸畑鋳物(今の日立金属)に端を発した製造メーカーであることはあまり知られていません。
登記上は横浜がずっと本社なのですが、本当の意味でのホームグラウンドはここ福岡なのです。



さて、話はそれましたが・・・
このインタビューを拝見していて気になる部分がありました。

米国向けのローグのほか、セレナも好調だ。今年度中に新しい小型車の生産に入る。そのために土曜日も操業する。


すなわち、これは小型車とEVの生産に特化している追浜工場から人件費や輸送コストを考慮したうえで量産効果の大きいものを引っ張ってくるということ。

C11ティーダが登場から8年が経過しているので「ティーダか?」と考えるのが普通ですが、次期型は日本では設定しないというもっぱらの噂です。


そうなると、C11のポジションに近いコンパクトが必要となってくるわけですが、それに近い車種といえばE11ノートぐらいしか思い当たるものがありません。


E11、登場が2005年ですので、こちらもすでに7年選手。
ジュネーブショー2012で発表された「インビテーション」が次期型のスタディとされていますが、これだけのインパクトがあれば売れはするでしょう。



アジア圏や北米圏での販売も視野に入れて開発・生産するのなら次期ノートの九州への移管は十分現実的な話ではあります。
生産キャパ的にも追浜や栃木と比べると余裕はあるわけですし・・・
(事実、追浜はリーフの生産でてんやわんやのようです)

そうなれば、現地サプライヤーのみならず、地域全体、ひいては北九州工業地帯の活性化にもつながりますし、キャパに問題が生じれば、車体九州に移管するという手も講じれるわけですから。




Posted at 2012/05/28 08:49:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2012年05月25日 イイね!

韓国トヨタ、「86」を6月に発売

韓国トヨタ、「86」を6月に発売







日経電子版より
トヨタ自動車は24日、小型スポーツ車「86(ハチロク)」を6月に韓国市場で発売すると発表した。

同市場で新型カムリの販売が好調なトヨタはヒュンダイ自動車との競争が激しくなっている。
86の投入で消費者の関心をさらに惹き、販売の拡大につなげたい考えだ。

25日より開催の「釜山国際モーターショー」では前日に報道陣向けに説明会を実施。
韓国トヨタの中林尚夫社長は「韓国ではまだまだ大きい市場ではないが、乗って楽しい車の販売に挑戦する」とコメント。

86は日本、北米、中国に次いでの発売となる。

一方、ヒュンダイは準中型セダン「アバンテ」をベースに「アバンテクーペ」を今秋~今冬に発売すると発表。
アバンテは2011年の北米カーオブザイヤーを受賞した「エラントラ」の韓国仕様である。





・・・韓国は昔からセダン信仰が強く、過去においても現在においてもそこかしこにセダンを見かけます。
同時に、ワゴンとクーペの2ジャンルは昔から不人気とされており、事実、街中で見かける機会は輸入車を含めてほとんどありません。
レガシィもそんな市場を反映してツーリングワゴンは韓国では扱っていませんし(但し、アウトバックは売っている)、ドイツ各メーカーもワゴンモデルの設定が一切ないほど。

そんな中、国産のステーションワゴンと言えばヒュンダイがi40を出していますが、これはあくまでメイン市場は欧州なため、ソナタ人気の陰に隠れ、お世辞にも売れているとは言えない状況だそうです。


一方、韓国におけるクーペと言えばこの2台があります。
(ヴェロスターはコンセプトが異なるため除外)

ヒュンダイ ジェネシスクーペ(MC後)

ジェネシスの名さえ冠されていますが、ジェネシスと共通しているのはFRなことぐらいで、実質的にはトゥスカー二の後継という見方のほうが近いです。

キア フォルテKOUP

フォルテをベースに北米市場でウケやすいようにクーペルックをまとった1台です。

韓国には何度も行ってますが、セダンはどの車種でもウヨウヨと見ましたが、この2台に遭遇する機会はほとんどありませんでした。
ともにデザイン面ではかなり秀逸だと思うのですが、韓国人はスポーティさよりも豪華さのほうを好む傾向があるそうで、そうした意味でもセダンのほうが好まれるんだとか。
(もっとも、近年は環境や低燃費志向により、軽車(キョンチャ)も右肩上がりで台数を伸ばしているようですが)

そんな中で敢えてタブーに挑むトヨタの姿勢は吉と出るのか、凶と出るのか・・・








Posted at 2012/05/25 17:26:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2012年05月24日 イイね!

マツダ、フィアットと提携

レスポンスより
マツダは23日、イタリアの大手自動車メーカーフィアットと次期『ロードスター』(海外名:マツダ『MX-5』)ベースのオープン2シータースポーツカーの開発・生産に向けた協議を開始すると発表した。

マツダとフィアットは今後、マツダブランドとアルファロメオブランドで明確に差別化されたFRライトウェイトオープン2シータースポーツカーの開発を進めていく。
両社の車種にはそれぞれのブランドごとに独自のエンジンを搭載する予定という。

また、両社の車種はマツダの本社工場で生産することが想定されており、アルファロメオ向けの車両については2015年に生産を開始することで検討を進めるとしている。

マツダの山内孝社長は「技術・商品開発領域におけるアライアンス構築は経営戦略に基づく活動の一つであり、今回のフィアットとの発表はその重要な一歩と捉えています。次期『ロードスター』をベースにオープン2シータースポーツカーの先駆者とも言うべきアルファロメオと協業の機会を持てることに大きな期待を寄せています」とコメントしている。

また、フィアットのセルジオ・マルキオンネCEOは、「この合意は我々のアルファロメオブランドに対する コミットメントであり、またアルファロメオを真のグローバルブランドに育てていく決意を表すものです。彼らと協力し、 アルファロメオの伝統であるエキサイティングかつスタイリッシュなオープン2シータースポーツカーを つくっていきます」と述べた。

正式事業契約の締結は、2012年後半が予定されている。
また、両社は本件以外に、今後欧州での協業の可能性についても話し合いを持つことで合意した。




・・・元々、マツダは日本や北米よりも欧州で高い人気があったため、その実績と高いデザイン力が認められたのでしょうね。
これが日産やトヨタだとこうもすんなりとはいかなかったはずです。

フィアットGとしてもバルケッタや(アルファロメオ)スパイダーとブレラの抜けた穴をどう処理するかで模索していたでしょうし、マツダとしてもギネス記録を樹立したロードスターのノウハウを出し惜しみすることなくフィアットGに供与出来るわけですから、この提携はお互いにとってプラスに働くのは明白でしょう。

また、この発表は同時にロードスターに次期型が存在することを証明したことにもなるため、日本はもとより、欧州市場においても小型スポーツカーの灯が絶える心配はないということにもなります。
つまり、ミニバンやコンパクト、ハイブリッドカーばかりで飽き飽きし、走りを純粋に楽しみたい人々にとっても安心な材料となったわけです。


Posted at 2012/05/24 09:51:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ

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「ローグやペケトレの「ロッククリーク」はモロにRAV4アドベンチャーを意識しているとしか思えない(笑」
何シテル?   08/21 10:26
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