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セフィローのブログ一覧

2009年06月24日 イイね!

2010年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーは果たしてどの車か??

2010年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーは果たしてどの車か??カービューより
欧州カーオブザイヤー主催団体は、「カーオブザイヤー2010」の第1次選考30台を発表した。
11月30日に栄えあるイヤーカーが決定される。

欧州カーオブザイヤーは今年で23回目。
ロシアを含む23か国・50名以上のジャーナリストが、2008年夏から2009年春までの1年間にデビューした新型車の中からベストな1台を選出する。
今秋の投票の時点で、欧州5か国以上において年間5000台以上を販売していることが条件だ。

欧州カーオブザイヤー2010のノミネート車30台は以下の通り。

BMW Z4
シボレークルーズ
シトロエンC3ピカソ
フォードKa
ホンダ・インサイト
ヒュンダイi20
ヒュンダイix55
キア・ソレント
キア・ソウル
ランドローバー・ディスカバリー
レクサスRX450h
マツダ3
メルセデスベンツEクラス
三菱コルト
日産370Z
日産キューブ
オペル・アストラ
プジョー3008
ポルシェ・パナメーラ
ルノー・セニック/グランセニック
セアト・エクセオ
シュコダ・イエティ
スバル・レガシィ
スズキ・アルト/日産ピクソ
トヨタ・アベンシス
トヨタiQ
トヨタ・プリウス
トヨタ・アーバンクルーザー
トヨタ・ヴァーソ
フォルクスワーゲン・ポロ


ノミネートされた30台は欧州市場の特色を反映して経済性に優れるコンパクトカーが主流だ。
高級車はメルセデスベンツ『Eクラス』程度。
スポーツカーはBMW『Z4』、日産『370Z』、ポルシェ『パナメーラ』が、ハイブリッド車はホンダ『インサイト』、レクサス『RX450h』、トヨタ『プリウス』がノミネートされている。

ちなみに、2000年以降のイヤーカーは、以下の通り。
2000年 トヨタ・ヤリス(日本名:初代ヴィッツ)
2001年 アルファロメオ147
2002年 プジョー307
2003年 ルノー・メガーヌ
2004年 フィアット・パンダ
2005年 トヨタ・プリウス(先代)
2006年 ルノー・クリオ
2007年 フォードS-MAX
2008年 フィアット500
2009年 オペル・インシグニア


ここ10年の結果を見ると地元の欧州メーカーが圧倒的有利。
欧州カーオブザイヤー2010は11月30日に決定される。
果たして、栄冠に輝くのは!?




・・・30台選出されたわけですが、真っ先にヒュンダイの2台(i20(=次期TB)+ix55(=べラクルーズ))は落選です(笑

そしてソレントR、クルーズ、アストラ、アーバンクルーザー(=ist)、アルト/ピクソ、ヴァーソ、エクセオ(旧型A4の焼き直し)、イエティ、コルトも早々とボツでしょう・・・

また、出来はいいけど価格帯が高すぎて浮世離れの感があるパナメーラとW212(Eクラス)、RXも選考からは漏れるでしょう・・・



個人的には大衆から評論家まで幅広く支持される車が受賞すると考えています。
そうなると、可能性があるのは・・・
・iQ(日本ではからっきしダメだけど、欧州ではあのサイズは大いにメリットがあるので)
・ポロ(フォルクスワーゲンの底辺を支え続けた、という意味では凄いと思う)
・アベンシス(先代の質実剛健さを見事に昇華している)
・プリウス(日本での人気を考えるとやはり無視できない)
・マツダ3(=アクセラ。欧州でのマツダ車の評価はすこぶる高く、このモデルも高く評価していいと思う)

また、個人的にはキューブソウルKaもこの中に入れたいのですが、欧州人の好む質実剛健さに欠けるので(出来が悪いと言っているわけではなく)、残念ながら外れてしまうと思います・・・



Posted at 2009/06/24 18:15:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2009年06月20日 イイね!

早速、プリウス未使用車

早速、プリウス未使用車今、ディーラーで発注しても年内納車が微妙な30系プリウス。

何気なくインフィニティ専門店を見てると・・・



コレがありました。


オーディオレス仕様ですから本来は-19,950円となるはずですが、つるしのまんまのプライスタグが付いてます(^^;

でも、早急に欲しい方にとっては死ぬほどお買い得なのではないでしょうか??
Posted at 2009/06/20 18:47:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2009年05月27日 イイね!

プリウス、絶好調でオーダーが11万台オーバー

プリウス、絶好調でオーダーが11万台オーバーYahoo!ニュースより
トヨタ自動車は26日、新型ハイブリッド車「プリウス」の受注台数が25日までに11万台を突破したことを明らかにした。
18日の発売の時点で先行予約は既に8万台を超えていたが、1週間でさらに受注を伸ばし、ハイブリッド人気を改めて裏付けた形だ。
エコカー減税も追い風になり、販売店は活況を呈している。

愛知県内で63の新車販売店を持つ愛知トヨタ自動車(名古屋市)では、「異例中の異例というくらい注文が入っている」(幹部)という。
発売後初めての週末だった22-24日の3日間で8000組が来店、それまで付き合いのなかった客が約半分を占めるという。
生産が受注に全く追いつかないため、今注文しても秋以降の納車になるという。 






・・・例えていうと阪神ファン(ホンダ)が巨人(トヨタ)の好調ぶりを横目に地団駄を踏んでいるようなものでしょう。

すなわち、真弓新体制で建て直しを図ろうと奮闘するも金銭的に制約されている中での戦いを強いられているBクラスの阪神とは対照的に金と技術(選手力)にものを言わせて快進撃を続けている首位・原/巨人のようなものです。
そんな試合は観ていても全然つまらな~い(-。-;



そもそも、トヨタとホンダでは技術規模や開発コストだけでもスケールが全然違うし、両社の販売力だって全然違うわけです。
だから、(ZE1とZE2を別車両とみなして)新参者のインサイトはある意味”大健闘”だと思いますがねぇ・・・

確かにプリウスの進化版THSⅡは素晴らしいし、(サクッとですが)メガウェブで試乗した限りでは(対コストでの)ドライバビリティに非の打ち所がないし、寧ろプライスタグを考えると「よくぞここまで!」と頷ける内容であることは素直に認めたいと思いますし、11万台というオーダー数もトヨタだからこそ出来る偉業でしょう。

しかし「プリウスVSインサイトはプリウスの勝ち」と安直に書き立てるのはどうも納得がいかないわけで・・・

そもそも「ガソリンエンジンがメインでモーターはあくまで補助」という概念のシリーズ方式を採用するホンダのIMAと「モーター駆動をメインとし、ガソリンエンジンは補助的かつここ一番の時用」という概念のシリーズ+パラレル方式を採用するトヨタのTHSⅡではハイブリッドの活用方法(目的)からして全然違うし、排気量にしてもインサイトは1.3Lでプリウスは1.8Lと全然違う。

また、プリウスは目玉であるLEDヘッドライトやベンチレーションルーフといった先進装備に関しても冷淡で、205万円を”売り”としているLにはオプション設定すらないのです。
つまりは「これらを選びたけりゃGやSツーリングセレクション(ともに245万円)以上を買え」ということなのかと思うわけですよ・・・
その点、インサイトはグレードごとに装備に差はあるもののプリウスほど極端なことはしでかしていないわけで、その点に関してはまだいくらかホンダのほうが良心的なような気がします。

総括すれば、インサイトは限られた予算で精一杯取り組んだ”ガソリン車に近い大衆ハイブリッド”プリウスは資金力に物を言わせた”近未来ハイブリッド”という仕上がりだなぁ・・・と思うわけです。


今回のニュースはホンダにとってかなり耳が痛い話となっているのは間違いないでしょうし、下手をすればインサイトを検討していた人の中にもプリウスを見てその魅力にイチコロとなってしまった人も居るでしょう。

けれど、ホンダにはホンダの役割って絶対にあると思うのです。
アルファード/ヴェルファイアの登場時みたく「プリウスは納期が長すぎるから待てない」という人や「プリウスはメジャーすぎる(没個性的だ)からイヤ」という人、あるいはアンチトヨタ層(またはホンダ好き)に対して売り込む余地はあるでしょうし、3ナンバー拒絶層にも支持される余地を残しています。

正直言って、両車を単純比較すればどう考えてもプリウスの勝ちです(ていうか、勝ちでなきゃおかしい。まぁ、プリウスにもインテリアの質感が低いという欠点はありますが)。
どうあがいてもトヨタに分があります。
でも、ホンダの培ってきたIMA技術は全然無駄じゃないし、インサイトの売り上げもがた落ちとなることなく比較的安定した販売台数で推移するような気がします。
ただし、確実にそうなる為にはインサイトの価格を平均でもう10万円引き下げる必要はあるかと思います。

まぁ、いずれにしろ両車ともに各メーカーが社運をかけて開発した車種ですから販売台数が好調に推移することを祈りたいと思います。
(欲を言えば、各社に300万円前後の3列シートミニバン・ハイブリッドをリクエストしたいのですが)












Posted at 2009/05/27 09:17:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2009年04月09日 イイね!

2009ソウルモーターショー

2009ソウルモーターショー2日からソウルにて開催されているソウルモーターショー。
(タイミングさえ合えばコレに行きたかったんですよねぇ~物凄く。。。)

世界的な不況の影響で、BMWや日産など海外のメーカーが相次いで参加を断念する中、韓国国内の各メーカーはとかく賑わっているようです。
(特に今年は目玉の連発のようで・・・)

ヒュンダイはアバンテをベースにLPG(しかも電子制御のLPi!!!)xハイブリッドという前代未聞の技術を発表しています。
LPガス車の多い韓国ならでは・・・とも思いますが、日本も成功していない技術だったりするので素直に「凄い!!」と思いますね。

昨年、チェアマンWを出したサンヨンは新型コンパクトSUV「C200」を出品。
韓国だとルノーサムスンQM5に相当するサイズでしょうかねぇ・・・
写真で見る限りなかなかカッコいいです。

起亜はソレントの次世代モデル「ソレントR」を発表。
先代は「10ハリアーにクリソツ」とかなり揶揄されましたが、新型はフォルテやロッツェに通じるテイストでなかなかシャープになっています(それでも、ちょっとRXに似てるか・・・笑)。
しかもボディはフレームからモノコックに進化しています。
そしてもうひとつ、オピラス後継のスタディモデルとされる「KND-5コンセプト」も登場していますが、これもなかなかカッコいいので是非市販時にはこのテイストを忠実に生かしたモデルとしてほしいですね!

GM大宇は新型マティスを発表。
先代までの丸っこいデザインから一転、一瞬セルボSRにも見える(?)デザインはラセッティプレミアの流れを汲むスタイリッシュなフォルムとなっていて、コンパクトカーにしてはなかなかカッコいいです。

そして、我等が(?)ルノーサムスンは旧態化したSM3の次世代モデルをワールドプレミアしました。
初代はG10シルフィがベースでしたが、今回は3代目ルノーメガーヌがベースとなり、品質もちょっと心配ですが、冷静に考えると「ルノー・日産アライアンス」なので日産品質と捉えて間違いはないのかもしれません。
(現にエンジンは日産のHR16DEベースですし、ミッションもジャトコ製のエクストロニックCVTなので)
それにしても、先代とは打って変わってダイナミックなデザインになりましたよね~!
素直にカッコいいと思いますw

先般、海外メーカーは軒並み自粛と書きましたが、今回出展しているホンダ(実は韓国にも販売網がある)はデビューしたばかりのインサイトを展示して、”ハイブリッド戦略”を韓国でも打ち出すことを示唆していますし、アウディはQ5を、そしてメルセデスはGLKを出品しています。
とはいえ、輸入車は陰が薄いなぁ・・・(笑

Posted at 2009/04/09 15:46:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2009年03月02日 イイね!

エクシーガ、初の輸出

エクシーガ、初の輸出カービューニュースより
オーストラリアスバルは27日、メルボルンモーターショーで『エクシーガ』を展示。同時に11月、オーストラリアで発売することを明らかにした。
エクシーガにとっては、初の海外輸出である。

エクシーガは2008年6月23日に日本発表。
『レガシィ』のシャシーをベースに開発した3列シートワゴンで、ボディサイズは全長4740×全幅1775×全幅1660mm、ホイールベース2750mm。
レガシィの『アウトバック』と比較して、ホイールベースは80mm長く、115mm背が高いのが特徴だ。エンジンは2.0リットル水平対向4(148ps、19.5kgm)と同ターボ(225ps、33.2kgm)の2種類である。

エクシーガにとって初の輸出仕様となるオーストラリアバージョンは、エンジンは2.5リットル水平対向4気筒を選択。
ターボかNAかは現時点では不明だが、広大なオーストラリア大陸を意識した仕様となり、トランスミッションはATのみだ。

また、シートは2列目に日本向けにはないキャプテンシートを用意。乗車定員は6名となる。注目はDVDエンターテインメントシステムが標準装備される点。
2、3列目乗員用のモニターが装備され、ファミリーユースに対応する。

メルボルンで展示されたのは日本仕様だったが、オーストリア仕様も外観や内装は基本的に日本向けと共通とのこと。
現地スバルブランドでは6番目の車種となり、新たな顧客獲得を目指す。



・・・今まで国内専売とされていたエクシーガ。
日本ではレガシィ(AUS名リバティ)やインプレッサの陰に隠れた格好となっていますが、冷静に考えると世界で唯一の水平対向エンジンを搭載したミニバンであり、「なかなかどうして」的な実力の持ち主でもあります。

ここにきて、国外でも販売するということは「国内だけでは採算が取れないと判断してのことなんだろうなぁ・・・そしてそのうち同じ右ハンドル圏の香港とかにも入れるんだろうな」ということが容易に想像できるわけですが、注目は現時点で日本仕様にはない2列目キャプテンシート(&6人乗り)とエンタメシステムを標準にしている点、そして2.5Lエンジンを搭載している点。

ともに長距離を移動する機会が多いオーストラリアでの仕様用途を考慮しての選択なのでしょうが、そのほかにも現地の事情を考慮して・・・とのことのなのでスペアタイヤが標準タイヤサイズになっていたりする可能性は高いでしょう。


・・・ということ近い将来(MC時か??)、国内仕様に6人乗り仕様や2.5L(あるいは3.0・ボクサー6か??)が追加される可能性も高いということ!?

ターボに力を入れるのも大いに結構ですが、こういったジェントルな仕様を望んでいる人も多いと思うので、ぜひとも超前向きに国内導入を検討して欲しいもんです。
Posted at 2009/03/02 19:11:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ

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「元中日ドラゴンズの山田和利氏、60歳の若さで亡くなられるとは早すぎだろ…祐貴も悔しくてたまらんやろうな…」
何シテル?   08/26 19:13
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