2010年06月14日
アルファロメオは新型車「ジュリアーノ」を今秋以降に発売すると発表、写真を公開した。
「ジュリアーノ」は日本のマツダと技術提携後、最初のプロダクトとなる車種で、ベースはマツダの多人数ミニバンである「ビアンテ」。
エクステリアはコストを抑えるつつも個性的な印象を強めるため、フェンダーやボンネット、バンパーを新設しつつ、ヘッドライトやグリルなど一部に159やブレラのパーツを流用している。
メカニズムは2L直噴エンジンのほか、2.3L直噴エンジンを用意。
前者は5速AT(AWDは4速AT)、後者はアイシン製6速ATを組み合わせる。
尚、前者のFFにはアイドリングストップ機構を、後者にはターボチャージャーを組み合わせることで性格的な棲み分けを図るという。
車種名に近年のアルファロメオの特徴である3桁の数字を用いらなかったのは147の後継として復活した車名「ジュリエッタ」、159の後継として2012年に登場が予定されている「ジュリア」(こちらもリバイバルネーム)に倣ったものだと思われる。
Posted at 2010/06/14 23:20:12 | |
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2010年06月13日
ポルシェジャパンは、新型コンパクトカー「ポルシェ・カエマス(PORSCHE Caemass)」を今夏発売すると発表した。
「カエマス」はより幅広いポルシェユーザーを獲得する目的のほか、CAFE基準(=企業別平均燃費)を達成させる使命も担っているポルシェの重要戦略車種として投入される。
尚、「カエマス」はポルシェ初のFWD車であり、日本語の「買えます」に由来している。
エンジンは自社設計ではなく、PSAとBMWが共同開発した1.6L直噴ターボが搭載されるが、ポルシェが独自にチューニングしたものになるという。
プラットフォームについてはプジョー207やMINIと共通のものを使用することで、極力コストを抑えた。
また、トランスミッションには燃費とイージードライブに貢献する6速ATのほか、カエマスのために新たに開発したPDKを用意。このPDKは電光石火の鋭いレスポンスが魅力だ。
インテリアはアルカンターラとファブリックを組み合わせることで、上質さとスポーティさを高次元で融合させている。
価格は未定だが、「魅力あるプライスとなるよう意識している」という。
Posted at 2010/06/13 09:42:29 | |
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2010年06月11日
BMWは11日、新型小型車の「BMW K1」を発表した。
K1は日本のダイハツとの技術提携後、第一弾として投入された車種。
限られたサイズで最大限の空間を生み出すという従来のBMWにはなかった全く新しい発想を具現化した車種でもある。
ベースとなっているのはダイハツのトール軽ワゴンであるタントエグゼ。
グレードは「K1 0.6i」「K1 0.6i xDrive」「K1 0.6i Mスポーツ」「K1 0.6i xDrive Mスポーツ」の計4種。
エンジンはダイハツ製660ccとCVTの組み合わせのみとなるが、Mスポーツはターボエンジンを採用。
サスペンションは独自にチューニングすることで高速走行でも安定したハンドリングを楽しめるようになっている。
Posted at 2010/06/11 22:14:04 | |
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2010年06月07日
フランスのプジョー・シトロエン・オートモービル(PSA)は7日、日本の本田技研工業と業務面で提携することで基本的に合意。
また、同日、ホンダの伊東社長もPSAと業務提携したことを発表した。
ホンダとしては、かつて伊・ローバー社と提携して以来の海外メーカーとの業務提携であり、この提携を足がかりに今後、PSAと連携してラインナップを拡充していくものと思われる。
また、PSA側はホンダのハイブリッド技術やSH-AWDを生かした商品作りをすることも考えられる。
そうなると、CR-ZやインサイトのOEMや207のOEMも有り得るのか。
Posted at 2010/06/07 15:26:20 | |
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2010年06月06日
えっ?もう登場!?(^^;
Posted at 2010/06/06 20:54:16 | |
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