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セフィローのブログ一覧

2013年12月15日 イイね!

新型 ヒュンダイジェネシス

5年ぶりのフルモデルチェンジが敢行され、DH系に移行しましたが・・・



フロントは・・・
プジョー508

BMアクセラ

S210クラウン

を、足して3で割った印象・・・

サイドはY51を直線基調に修正して、HGグレンジャーに通じるサイドラインを入れた感じ


そしてリヤは・・・

130マークX後期+アウディのセダン系・・・


インパネは

何かに似ているなぁ・・・と思ったら、これに似ていますw
そう、L10系のGSww

Posted at 2013/12/15 10:49:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年11月11日 イイね!

愛の”ない”スカイライン

Yahoo!ニュースより
日産自動車は11日、主力高級車「スカイライン」を約7年ぶりに全面改良し、2014年2月末に発売すると発表した。
1957年に販売を開始した初代から数えて13代目で、スカイライン初のハイブリッド車(HV)になる。

 海外向け高級ブランド「インフィニティ」のバッジを車両前面に配し、高級感をアピールした。
日本国内向けでの採用は89年に発売した車以来だが、アンディ・パーマー副社長は「インフィニティを国内で本格展開するわけではない」と説明している。




























「インフィニティを国内で本格展開するわけではない」

・・・いやいやいやいやいや、その気満々じゃんか(爆

日産の国内展開が行き詰ったら(いや、既に行き詰っているんですがw)、次期スカク―をインフィニティマークを付けたまま「スカイラインクーペ」、次期フーガも「Q70」とはせずに「フーガ」のままで登場させて、市場の動向次第で一部の日産Dをインフィニティ専用Dに衣替えして「Q50」「Q60」「Q70」に切り替えて売る準備が出来てそうな・・・ww

それより何より、パワーユニットがVQ35DE+モーターのハイブリッドのみっていうのがもはやスカイラインの栄光をかなぐり捨てているとしか思えんのです。
欧州仕様にあるMBと共同開発したL4・2.2Lコモンレールディーゼルを用意しろとまでは言いませんが、せめてATS等に対抗できるようなダウンサイジングターボは欲しいところ。
それに6MTやDCTなんかが搭載されると最高ですが。。

スカイラインにピュアなスポーツ性やロマンを求める時代は終わったのかもしれないし、日産自身が「コレが今の時代が求めるスカイラインだ!」と提示すれば「ま、それはそれで仕方がないか・・・」と思うしかないわけですが、それが許されるのはFFセダンまでだと思うんですよねぇ・・・

採算度外視で個人的に提案することが出来るのであれば、例えばV37は「スカイライン」として発進させ、同じEプラットフォームを使って上屋だけをひとまわりコンパクトに、そしてエッジを利かせた「スカイラインRS」なんてモデルを出し、それに2.0Lクラスの直噴ターボあたりを搭載して「スカイラインRS」→「スカイライン」、そしてそれと入れ替わるようにV37を「スカイライン」→「Q50」とシフトさせたほうがいいような気がするんですが・・・

当然、「スカイラインRS」は日本専売というわけにもいかないでしょうから、北米日産や英国日産などで「スカイライン」としてインフィニティとは一線を画す存在にして出せばそこそこの需要はあると思うんですがねぇ・・・
北米ではスポコン/JDMの格好の素材として、そして欧州ではマキシマQX以来の大型セダン復活で歓迎されるのでは??

ダメですかね?日産さんww





※ ちなみにV36も2.5Lのみですが、併売だそうです




Posted at 2013/11/11 21:38:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年10月15日 イイね!

ルノーが本気を出すと恐いねぇ~・・・

10月14日、”大元”(旅館じゃないよ・・・爆)の発表から3か月足らず(発売開始からに至っては1か月足らず!!)で真打ちの「ルノースポール」が日本デビューしました。




※写真はどちらも欧州仕様の「クリオ R.S.」


今回は、先代の3ドアから”大元”と同じ5ドアになり、エンジンも163PSを誇る2.0L・NAから1.6Lにダウンサイジングさせながらも200PSを誇るM5Mに変化しました。
実はこのM5M、ジュークNISMOに搭載されているMR16DDTのチューン版とほぼ同じモノでして、その過激さはジュークで十分認知されているところでございます。


今回、ルーテシアに搭載するにあたり、エクストロニックCVTに代わり、新たに6速EDCを組み合わせているわけですが、コレは何とゲトラグ製
(ちなみに、同じモノがSM5のXE TCEにも載っている)
ジュークGTとの対比はもちろんですが、その電光石火的なシフトチェンジが一体どんだけのものなのかが非常に楽しみです。


しかも、欧州のこのクラスでは初めてとなるパドルシフト(ルノーでは「ローンチコントロール」と呼ぶ)や5モードの走りが選択できる「R.S.ドライブ」、「R.S.デフ」、電制ハイドロリックコントロール「HCC」まで備わるというこだわり!


残念ながら、ブレーキが先代のブレンボ製から自社製の赤キャリパーに退化はしてしまいましたが、上記の数々が欠点を補い余るほどの魅力なので、そんなのは「不満らしい不満」ではないと思います。



グレードは17インチを組み合わせる「シャシースポール」とローダウンサスユニット(=シャシーカップ)と18インチアルミ/タイヤ、ブラックドアハンドルを組み合わせた「シャシーカップ」の2種。
前者が299マソ、後者が10マソUPの309マソで、これまた戦略的な価格!!
(後者には、限定で「ジョンシリウスM」(要はイエロー)が15マソUPで設定される)
ジュークNISMOが約286マソなので、少々のUPで乗れることになります。

惜しむらくは、R.S.は右ハンドルオンリーな点、そしてどちらもハイオク仕様な点でしょうか・・・

でも、このプライスだと、下手なスポーツカーを買うよりも全然幸せになれそうな気がします(^^;

Posted at 2013/10/15 15:57:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年10月10日 イイね!

新型アクセラを考察

10/9、3代目となるアクセラが登場しました(発売開始は一部を除き11/21~)。




スポーツ



セダン



今回からフル・スカイアクティブとなり、燃費・重量ともに大幅な改良が施されると同時に、エクステリアにはアテンザやCX-5で導入済の「魂動」を採り入れています。
なので、雰囲気はまさに「ミニ・アテンザ」です。


ラインナップは従来通り「セダン」と5ドアの「スポーツ」ですが、従前との大きな違いとして・・・

①マツダ初の「ハイブリッド車」を設定

②アクセラ初の2.2L「SKYACTIV-D」を設定

③ガソリン車/ディーゼル車全車に「SKYACTIV-AT」および「SKYACTIV-MT」(4WDを除く)、ハイブリッド全車には「電気式無段変速機(CVT)」を設定

④クラス初の「アクティブドライビングディスプレイ」を設定

⑤マツダ車初のコミュニケーションツール「マツダコネクト」を採用




以上が主だったものですが・・・

①についてはセダンのみの設定で、スポーツには設定がありません。
逆に、②はスポーツのみに設定され、セダンには設定がありません。
しかも、②はスポーツにおける最上級車種という位置づけとしており、アテンザの「XD」よりも8万円以上高い設定となっている点に疑問を感じます。

本来、SKYACTIV-Dは経済性と運動性能の両立を目指して開発されているはずなのですが、「ディーゼル版マツダスピードアクセラ」的な立ち位置で売り出すのはかなり”賭け”にも思えます。
装備に違いがあるため単純比較はできませんが、内容を鑑みても上級のアテンザやCX-5よりも高い298.2万円(6AT/6MTとも)ではアドバンテージを見出しにくいというのが個人的な感想です。

ハイブリッドのユニットはトヨタの「THSⅡ」をそのまま譲り受け、それにミラーサイクル化された2.0L「SKYACYIV-G」を組み合わせたものとなっており、JC08も30.8Km/Lでプリウス比0.4Km/L勝ち・・・と一応の独自性は打ち出されています。
価格も237.3~262.5万円で、プリウスの「L」を除いた各グレードとほぼオーバーラップします。

スポーツにハイブリッドを設定しなかったのは、リヤマルチリンクに拘ったことで5ドアの優位性を見いだせなかった(=電池とスプリットシートの配置関係に影響)ことと、プリウスとの直接的なバッティング(5ドアvs5ドア)を避ける意図があるのかもしれません。

更に嬉しいことに、ハイブリッドと1.5Lの4WD以外の全車に6MTも設定されることで、ここいらは「マツダらしいな」と素直に思えます(2.0のみ来春発売開始予定)。
と同時に、「教習車仕様もにらんだ設定?」と勘繰りたくなるのは自分だけ?(笑


③は先でも触れましたが、既にアテンザなど他のマツダ車で採用済の6ATと6MT。
驚くことに、1.5Lでも6MTが用意されるのです。
そして、ハイブリッド専用となるCVTはプリウス用をほぼそのまま移植(シフトパターンも同じ!)。
モーター出力もプリウスと全く同じなんだそうです。

④はフロントウインドに車速が映し出されるというものですが、OP設定されるナビの機能の一部もここに映し出されるという優れもの!

⑤はいわゆる「車内ネットワークシステム」なわけですが、ナビのみならず、ツイッターやFBとも連動できるという画期的なもの!

エクステリアは全体的に「アテンザの弟」な雰囲気がプンプンですが、なかなか凝った面構成で好感が持てます。

但し、Fグリル内のナンバーは位置が悪すぎる!!!!!

せっかくのスタイルがスポイルされまくっています。。
自分なら納車後に即刻、アルファロメオ車のようにオフセットさせます。

室内の質感は、画像を見る限りではいいとも悪いとも言えないなぁ・・・という印象。
良く言えば「質実剛健」で悪く言えば「シンプルすぎる」インパネはもうひと頑張りしてほしいような気もします。




最後に・・・
ラインナップと装備関係を紐解くと、マツダ的にはハイブリッドと1.5Lを積極的に薦めてくるものと思われます。

個人的なおススメは「15S(FF)」「20Sツーリング(スポーツのみ)」「ハイブリッドS(セダンのみ)」で、④が欲しければ「15S」は諦めるしかありません。
「20Sツーリング」「ハイブリッドS」に12.6万円プラスで設定される「Lパッケージ」は安全装備が強化される仕組みで、ココはお好みでどうぞ・・・とい感じです。

ディーゼルはゴルフGTDのようなキャラが欲しい人にはうってつけですが、そうでなければあまりお勧めできないです。
自分だったら素直にアテンザのXDを薦めます(^^;

1.5Lと2.0Lは「S」どうしで比べると35万円以上の開きがありますが、2.0Lにはi-ELOOP、スマートシティブレーキサポート、AT誤発進防止システムも付くので、実質的な差は15~20万円といったところでしょうか。
さらに、2.0Lとハイブリッドでは「S」どうしで比べると約29万円の差となります。

2.0Lのアドバンテージは1.5Lと比べると絶対的に大きいパワーとトルク。
ハイブリッドのアドバンテージは1.5Lや2.0Lと比べると絶対的な低燃費ときわめて優秀な環境性能。

でも、それらのアイテムに魅力を感じなければ1.5Lで充分のような気がします。














Posted at 2013/10/10 22:49:52 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年10月03日 イイね!

キング・オブ・スモール、新型タント

本日、新型タントが発表となりました。
2代目が2007年12月に登場したので、約6年弱での世代交代です。

タントのスタイリングは基本的にキープコンセプトですが、これがかえって「あ、タントだな」という安心感をもたらしてくれるかもしれません。


対するタントカスタムは、N BOXカスタムをもろに意識した”いやらしさ満点”のフロントになってしまいました・・・


タントのリヤ。
ゲートまでレンズが回り込まないようになったため、若干シンプルになったような気がします。


ドア開閉時。


インテリア。
クラスを完全に超えた質感ですね・・・






さて、今回のトピックですが・・・

①先代の助手席側ミラクルオープンドア(2列目スライド+センターピラーレス)に加え、運転席側の2列目もスライドドア化。加えて、「L」以外の全車で両側パワースライドドアが選択可能(標準、オプションを含む)。

②全てのグレードにスマアシの「有・無」を設定。

③更なる室内空間の向上。

④全車に電動格納式ドアミラーの採用、加えて、中級グレード以上では自動格納機構も装備。

⑤全車、全ドアにオートパワーウインドウを装備。

⑥カスタム全車にLEDヘッドライトを採用。

⑦「トパーズ・ネオ」のNAは28.0Km/L、ターボは26.0Km/L(いずれもJC08)へと燃費向上。NAはエコカー減税が免税!


と、目立つ部分だけでもかなり太っ腹な変更になっております(^^;



グレードは、タントは「L」「X」「G」の3種で、カスタムは「X」「RS」の2種。
それぞれにスマアシの付いた「”SA”」がプラス5.0マソで設定されます。

最廉価の「L」でも電格ミラー、キーレスエントリー、リヤドアサンシェード、両側スライドドア、マニュアルエアコン、エコアイドル等のマストアイテムが標準装備(スライドドアイージークローザーとサイドエアバッグはOP設定、パワースライドドアの設定は一切ナシ)。

「X」になるとエアコンがオートに、ドライビングサポートパック(リヤアンダーミラー、シートリフター、チルトステアリング)が備わり、キーレスがキーフリーに(+プッシュスタート)、ドアミラーの格納がキーフリー連動となり、そして助手席スライドドアがパワーになって運転席がOP設定されます。

「G」では専用グリル、14インチアルミ、ドアミラー内蔵ターンレンズ、運転席側パワースライドドアが備わり、カーテンシールドエアバッグがOP設定されます。

価格は「L-X-G」がFFが「117-130-141(マソ)」、4WDが「129.1-142.1-153.1(マソ)」なので、内容を考えるとFFの「X」が一番お得だと思いますが、オートエアコンやパワースライドドアなどのギミックに拘らなければ「L」を買って、浮いた分をドレスアップにつぎ込むのもいいかと。
どっちにしても+5マソで「”SA”」付を選ぶべきです。



カスタムの「X」はタントの「X」に専用マスクとエアロ一式、LEDヘッドライト、ブラックインテリア、フォグランプ、クリスタルリヤコンビ、14インチアルミなどなど・・・専用装備が追加されます。

「RS」ではさらにターボエンジン、レザーステア、運転席側パワースライドドア、15インチアルミが追加されて「ドヤ!」感が強調されます。

その一方で、カスタム全車にはドライビングサポートパックが省略される(OP設定)という掟破りのコストダウンが施されます・・・チョットこれはいただけませんね。。

価格は「カスタムX-カスタムRS」がFFで「147-163(マソ)」、4WDで「159.1-170.1(マソ)」なので、ターボに拘らなければFFの「カスタムX」がお得だと思いますが、3~4人乗る機会がそこそこあったり、高速走行が多めであれば「カスタムRS」を選んでも損はないと思います。
やはり、どっちにしても+5マソで「”SA”」付を選ぶべき。






個人的なベストバイは・・・
・タント
「X ”SA”」に右側パワースライドドア追加(+4.2マソ)


・タントカスタム
「RS "SA"」にドライビングサポートパックを追加(+15.750イェン)




Posted at 2013/10/03 21:14:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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「元中日ドラゴンズの山田和利氏、60歳の若さで亡くなられるとは早すぎだろ…祐貴も悔しくてたまらんやろうな…」
何シテル?   08/26 19:13
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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