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セフィローのブログ一覧

2013年06月22日 イイね!

スズキの反撃? ラパンにショコラ追加

ラパンに新シリーズの「ショコラ」が追加されました。

容姿はともかくとして・・・・
ネーミングからして既にミラココアへの宣戦布告としか思えません(爆

「あっちがココアならうちはチョコレートで・・・」
昔のスズキでは考えられなかったプライドの全く感じられないネーミングです・・・・・(^^;

改良に合わせてユニットも刷新され、ついにR06Aとエネチャージ+エコクール採用か・・・と思いきや、残念ながらそれは見送られてK6Aを継続しています。
(当然、型式はHE22Sのまま)


で、新設定のショコラですが・・・
もう、エッセンスからしてココアのクローンとしか思えません(笑




先に出たのはラパンなんですが、ラパンがココアに抜かれて対抗心で模倣したような格好になってしまっています・・・w
可愛らしさを出すためにフロントに丸目・・・はもはやお約束で、リヤコンビについてもクリアをベースにストップ/ポジションにLEDを仕込み、ターンレンズを下部に設置するところまで共通しています・・・(^^;
もっとも、ココアような”変なツートーン”はありませんがw


エクステリアの縦横比はともかく、鉄っちんをベースにカラー処理を施し、センターのみカバーを覆うというホイールの手法(但し、ココアはそれっぽく見えるフルカバー)やドアハンドルのシルバー加飾まで見事にクリソツです(^^;


インテリア・・・
機能とデザイン性(特に可愛らしさ)を突き詰めるとどうしても似たようなものになってしまうのでしょうが・・・
それにしても酷似すぎやしませんか?
思わず「共通パーツはないかなぁ~・・・」と探りそうです(笑

ま、唯一の違いと言えば、CMキャラが大幅に違うことでしょうか・・・w
(ココアは桐谷美玲、ショコラは西島英俊)


以前は「お行儀の悪い売り方はしない(=未使用車をやたらめったら増やさない)」「ワールドワイドな販売を重視し、軽ナンバー1などに拘らない」と修さんはマイペース路線を表明していましたが、流石に7年連続でデーハツに軽ナンバー1の座を持っていかれると我慢がならなかったんでしょうか。

とにかく、「背に腹は代えられぬ」という思いがこのショコラには見え隠れします(^^;
ただ、どうせ潰しにかかるんだったらR06A+エネチャ-ジ+エコクールで30.0Km/Lを目指してほしかったですねぇ~











Posted at 2013/06/22 06:11:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年06月21日 イイね!

アコード、365マソ~ 高ぇなぁ・・・

東洋経済オンラインより
ホンダは大型セダンの新型車「アコード ハイブリッド」を6月20日に発表、6月21日に発売した。

大型セダンながらガソリン1リットルあたり30キロメートルという、最新の軽自動車にも匹敵する低燃費が最大のウリだ。

新たに開発した2モーター式ハイブリッド専用エンジンや、車体の軽量化などで実現した。
標準グレード(LX)は365万円、安全装備などを充実させた上級グレード(EX)は390万円だ。

また、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「アコード プラグイン ハイブリッド」も同時に投入、こちらは500万円。
PHEVは車輌生産能力の制約や充電インフラの問題もあるため、自治体・法人を中心としたリース販売のみにとどめる。


アコードは、米国を中心に全世界で61万台(2012年度)を販売するホンダの主力車種。
ただ、ことセダン離れが著しい日本では近年は年間2000~3000台程度の販売台数に落ち込んでいる。
ホンダ自身が、国内市場の7割は軽・小型車(排気量1~1.5リットル級)で占められているとして、同ジャンルに注力してきたこともあり、大型セダンはすっかり影が薄くなっていた。


大型セダン市場自体は引き続き厳しいものの、日本ではハイブリッド車(HV)の人気が非常に高いことから、販売目標は月間1000台に設定した。
日本事業を統括する峯川尚専務は「既存顧客への内覧会などを通じた先行予約は約2800台、軽自動車並みの低燃費に対する関心が非常に高い」という。

アコード投入に合わせ、大都市圏や県庁所在地級都市を中心に、大型車を中心に扱う店舗を140~150店ほど整備する計画だ。
これまで売れ筋が軽や小型車に集中していたため、内装や接客、展示・試乗車の配備などで、大型・高級車対応が手薄になっていた。内装に高級感を持たせるなどする。
営業も「若手は大型セダンを売った経験が少ない。過去のノウハウを持つベテラン勢にがんばってもらう」(峯川専務)と期待する。



フロント


リヤ


インテリア



・・・近年はミニバンとコンパクト(軽含む)、それにハイブリッドばかりに注力しすぎた感のあるホンダの国内市場ですが、それを払拭しようといわんばかりにアコード改め「アコード ハイブリッド」として国内市場で出直すことになりました。

思えば、旧型アコード(CU系)はそれまでのCL/CM系から一気に値上がりをし、あまつさえ客足が遠のいていたホンダM~Lクラスの新車販売に致命的な一撃を与えてしまったいわば”迷”作でした。
造りは悪くないし(むしろ頑張っていた)、ハンドリングも、パワーも、室内における快適性もクラスの上を行くものでした。
でも、アコードの名を語るにはサイズがアメリカンナイズしすぎていたし(事実、北米ではアキュラTSXとして販売)、この時点でもはや日本のユーザーを見捨てていたとしか思えません。

一方、それまでのインスパイア(CP3)は北米市場ではアコードとして販売されていたモデルなわけですが、アコード(TSX)同様あくまで主体は北米と欧州、アジアで、やはり日本市場は”ついでに”売っていた感が強いモデルでした。

そんな中、更なるハイブリッド戦略を打ち出したホンダがインスパイアを廃し、かつての看板車種だったアコードを5代目以来の日米共通ボディ・・・しかもハイブリッド/プラグインハイブリッド専用車種として日本でカムバックさせたわけですが、ハッキリ言ってやや期待外れな部分が多いです。




以下、昨日ウェルカムプラザで観た感想を交えながら話をすすめます。

価格
(プラグインの500万円はひとまず置いておいて)先代の反省がまるで生かされていない。
i-MMDにコストがかかりすぎたのか、はたまたインスパイアのクラスに昇格させたためか、(ボトム同士で比べると)ライバルであるカムリよりも50万円以上高い!
装備に多少の差があるとはいえ、ちょっと開きすぎですよ・・・
そんな事を言うと「いやいや、うちはライバルをクラウン(ハイブリッド)と想定しています」と返されると思うけど、クラウンとアコードでは(アコードが)サイズで勝っても車格が違う!!
CMBSやACCといった先進装備の備わるEXならともかく、365万円のLXはお買い得感ナシ。
「2.0L i-VTEC + i-MMDの凄さは乗ってみればわかります!だから価格はそれから安いか高いかを決めてくれ」と言われてもこれでは出鼻をくじかれる格好になると思います。
せめて30万円は下げないと・・・


エクステリアデザイン
良くも悪くもホンダらしいウェッジシェイプで好感は持てます。
ただ、新鮮味はあまり感じられず、フロントのグリルは先進性を打ち出したつもりでしょうが、かなり野暮ったく見えます。
何でもかんでもクリアにすりゃいいってもんじゃないでしょう・・・
サイズについては、1850mmの全幅と4915mmの全長はもはや日本で転がすには辛すぎます・・・もうこれはアコードではない。。


インテリアデザイン
こちらはなかなか頑張っているほうだと思います。
驚くような豪華さはありませんでしたが、クラスの平均を大きく上回る質感でした。
意外と言えば意外なんですが、足踏み式パーキングブレーキ(解除・施錠とも)は国内アコード初なんですよね。


性能
こちらはまだ試乗していないため割愛しますが、「スポーツハイブリッド i-MMD」には大いに興味があります。


販売台数は月1000台と強気な設定ですが、このプライスでは最初の2~3ヶ月以外は厳しいでしょうねぇ・・・
数か月経つと500台さえもどうかなぁ・・・というレベルになるかもしれません。
これがトヨタから出れば1000台は可能なんでしょうが、小さい車の販売に慣れ過ぎて大型車の販売を苦手とする今のホンダでは・・・


ただ、近日発売される無限のスタイリングキットはなかなかカッコいいので、アコードの購入を検討されている方は一考の余地ありです。
Posted at 2013/06/21 16:43:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年06月09日 イイね!

メビウスチェ~~ック!

本日、某方面に用事があった帰りのことでした・・・

某国道を走っていると、とあるダイハツDに明らかに軽自動車ではない個体・・・
しかも「あれ、プリウスαっぽくね?」的な個体だったので慌てて引き返して慎重に接近し・・・

振り返るとヤツがいました(懐

そう、メビウス!!!

流石にイサオでダイハツに入る根性はなかったので、近くの店舗に置いて、徒歩でダイハツDへ(爆

開口一番で「メビウス拝見させてください!」と言うと、セールス氏は「あ、あぁ・・・はい・・・」的なやるせなさ気味の返事で展示車へ。

訊けば、意外と見に来る人は多いそうで、7人乗りの設定が無いことを耳にしてガッカリする人も多いらしい・・・(笑

ちなみに、このDは値引きゼロ、基本的に受注販売らしく、納期は「即答できませんが・・・3~4か月ぐらい?」的なことを仰っていました。。











当たり前ですが、エンブレム類以外は”まんま”プリウスαです・・・(笑

で、気になるオプションのサイドバイザーですが・・・

プリウスαの場合は裏面から「PRIUSα」のエンボス加工が施されているのですが、こやつは「MEBIUS」のプレートでボロ隠し・・・(爆


最後に、こやつとアルティスのカタログを貰って徒歩で退散しましたとさ・・・ww
Posted at 2013/06/10 00:28:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年03月08日 イイね!

日産+三菱=新型軽

日産+三菱=新型軽







日産/三菱公式プレスリリースより
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下「日産自動車」)と三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長:益子 修、以下「三菱自動車」)は8日、両社の合弁事業によって企画・開発された新型軽自動車の車名およびエクステリアデザインを公表しました。

新型軽自動車は、日産自動車からは「DAYZ(デイズ)」、「DAYZ(デイズ) ハイウェイスター」というまったく新しいモデルネームで、三菱自動車からは三菱軽自動車の代表モデルネーム「eK(いい軽)」シリーズを踏襲し、「eKワゴン」、「eKカスタム」として、それぞれ本年6月に発売する予定です。


本モデルは、両社の日本市場における軽自動車事業に関わる合弁会社、株式会社NMKV(本社:東京都港区、社長:遠藤 淳一、以下「NMKV」)が日産自動車と三菱自動車の両社向けに商品企画・開発を行ったものです。
NMKVを通じて、商品企画・開発・デザイン・購買等、それぞれの分野における両社の強みを融合することで、優れた燃費性能や広く快適な室内空間など、高い商品競争力を備えています。


また、商品の企画段階から協業を推し進めることで、これまでのOEMでは成し得なかった両社でまったく異なるデザインテイストを織り込み、日産自動車、三菱自動車それぞれのブランドアイデンティティを体現する革新的なデザインを実現しています。




・・・ついに出ましたね、あいの子(笑
しかも日産向けはステージアのOPエアロの名前を引っ張りだした感丸出し(爆

エクステリアは素直にカッコいいとは思うものの、Bピラー以降はムー○、エアロ系の目つきはスティ○グレーに似ている感が否めず、新鮮さという点ではイマイチですが、日産が今まで以上に関与したことで品質は大きく前進しているのではないかと睨んでいます。

日産にとっては更なる軽シェアの確保をしたい1台、そして三菱にとっては信用を取り戻すきっかけとしたい1台のはず。

この戦略が吉と出ますか、それとも・・・




Posted at 2013/03/08 17:30:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年03月07日 イイね!

ルノーキャプチャー 市販版

昨日紹介した「ラ・フェラーリ」から一転、今回はルノー初のコンパクトSUV「キャプチャー」です。


実は2011年にもコンセプトカーとして登場し、東京モーターショーにも出品されていたので、その名をご存知の方も多いかと思います。
SUVでありながら、LEDヘッドライト、バタフライドア、22インチタイヤ、そして着脱式カーボンルーフ・・・という現実逃避しすぎた1台(笑




今回のジュネーブショーは市販向けに5ドア化され、スタイリングやスペックもより現実味を帯びたため、奇抜さという部分ではテンションが下がりましたが、逆に2トーンルーフの設定があるなど面白みはいささかも損なわれていません。
唯一、ベースとなったジュークとの違いはホイールが4Hであること。
これは剛性よりもクリオとの部品共有化を優先したからでしょうか?
ちょいと残念です。

尚、この車は韓国・ルノーサムスンでも販売されることが決定していますが、コンセプトカーどおり「キャプチャー」なのか、はたまた「QM3」なのか・・・それは今月下旬から開催されるソウルモーターショーで答えが出るはずですので、この目で確かめてきます。


ちなみに、両方のモデルともデザインを執り仕切ったのはローレンス・ヴァン・デン・アッカ―氏。
実際に東モにも来ていたので、見た人は「あぁ、あの人ね」と思い出すでしょうが、なかなかオシャレな人です(笑
この人、調べたら元・欧州マツダのデザイナーなんですね。
「なるほど、大胆なデザインだな・・・」と思いました(^^;
Posted at 2013/03/07 12:38:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

プロフィール

「決してコラージュではありません(爆」
何シテル?   09/01 17:22
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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