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セフィローのブログ一覧

2013年01月18日 イイね!

W176

カービューより
メルセデス・ベンツ日本は17日、“Aクラス”を7年ぶりにフルモデルチェンジし、発売した。全高をグッと低くした安定感のあるフォルムや、パワフルなエンジンにより、スポーティさが増したのが特徴だ。

 エクステリアの見どころは、大型ラジエターグリルにより存在感を増したフロントマスクと低くワイドなフォルム。一方インテリアには、最上級モデルSLS AMGの流れを汲む丸型のエアアウトレットや大きく立体的なトリム、ヘッドレスト一体型スポーツシートが採用された。

 ボディサイズは、ベーシックモデルの“A180ブルーエフィシェンシー”が全長4290mm×全幅1780mm×全高1435mm。スポーティモデルの“A180ブルーエフィシェンシー スポーツ”と“A250シュポルト”は、全長が4355mmへと拡大し、全高は1420mmに低められている。

 A250シュポルトは、AMGが開発初期段階から携わったハイパフォーマンスモデルで、最高出力210ps、最大トルク350Nmを誇る新開発2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載するとともに、AMGが特別に開発したフロントアクスルとサスペンションを専用装備する。エクステリアはコンセプトカーから引き継いだ“ダイヤモンドグリル”をはじめ、ヘッドライトやフロントスポイラー、リアスカートなど随所にレッドラインがあしらわれる。0-100km/h加速はA250は6.6秒と、ベースモデルより3.5秒早い。

 一方、A180ブルーエフィシェンシーとA180ブルーエフィシェンシー スポーツには、最新の1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジンが搭載され、最高出力122ps、最大トルク200Nmを発生する。

 7G-DCTや、ECOスタートストップ機能の組み合わせにより高い環境性能が追求されているのはどのモデルも同じだ。

 価格は、A180ブルーエフィシェンシーが284万円、A180ブルーエフィシェンシー スポーツは355万円、A250シュポルトは420万円。







・・・初代168、2代目169からコンセプトを大幅転換したAクラスですが、サンドイッチ構造の名残的なフォルムを有するBクラス(246)に対し、こちらは従来の背高のっぽなコンパクトから一転、低いフォルムに化けてゴルフや1シリーズの対抗馬的なフォルムと走りを有した出で立ちとなり、なかなかカッコいいと思います。

恥ずかしながら、実車はまだチェックできていませんが、画像や試乗インプレッションを見る限り相当期待できる1台に仕上がっているようですね~

価格は246が日本で300万円を切ったプライスからだったので、その相関関係から察して280万円を切ったあたりからじゃないかな~・・・と思ったんですが、それは叶わず284万円~となりました。
もっとも、246とはフォルムもキャラクターも棲み分けが出来ている上、メガーヌの268万円やF20・116iの308万円を脅かすだけのプライスボードを掲げているので、これで良しとします。

予算に余裕があればAMGが手掛けた「A250シュポルト」といきたいところですが、420万円ともなるとW204(C180ブルーEなら399万円)やF30(318iSEだと399万円)、メガーヌR.S.(385万円)、ジュリエッタ・クアドロフォリオヴェルデ(388万円)も射程圏内に入ってきますから、そこをどう捉えるかですよね~

セダンの余裕を愉しむのか、HBの利便性を取るべきか。あるいは本格スポーツを選択するべきか・・・

兎にも角にも、気になる1台ではありますねぇ~w















Posted at 2013/01/18 12:18:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2013年01月15日 イイね!

愛の”ない”スカイライン

カービューより
日産自動車が海外市場で展開する高級車専門ブランドのインフィニティは米時間14日、米ミシガン州で幕を開けたデトロイトショーで、新型スポーツサルーン“Q50”を初披露した。
 
 Q50は、インフィニティが2009年のジュネーブショーで発表した“エッセンス・コンセプト”の市販バージョンとされ、コンセプトカーからスタイリングを受け継ぐ。
メーカーはQ50に採用したスタイリングの特徴を、今後他モデルにも展開していく意向を示している。

 エンジンは、3.7リッターV6(最高出力328hp)と、ハイブリッドモデルが設定される見通し。
いずれのパワートレインも後輪駆動モデルと4輪駆動モデルの選択が可能となる。

 北米市場では今夏発売予定だ。













グリルといい、リヤレンズといい、若干レクサスの後追い的なイメージも無くはないですが・・・(笑




インパネは最近の日産にしては珍しく断崖絶壁に近いものとなっており、なんとなくビュイックラクロス(アルフェオン)のそれにも似ています・・・(笑



記事を見る限り、「メルセデスと共同開発か?」と噂されたパワーユニットは見送られ、当面はVQ37VHRをキャリーオーバーするようですね。
シャシはさすがにこの時期だとまだメルセデスとの共同開発は間に合わないでしょうね。
恐らくこれもV36からのキャリーオーバーでしょう。

問題はこれを日本でも売るのかどうか・・・ということですが、インフィニティブランドを日本で立ち上げても収益が得にくい状況下で、今さらインフィニティを展開する真似はしないでしょうから、そうなると引き続き「日産スカイライン」として売る公算が強い?

しかし、歴代モデルのコンセプトから大きく離れたV35を境に、「スカイライン」という名は日産を代表するものから日本におけるラインアップの一種に成り下がった感が強いため、ここいらで転換を図るのも一つの手だとは思いますが・・・

あとはゴーンがどう判断するのか・・・非常に見ものです。
Posted at 2013/01/15 16:48:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年12月25日 イイね!

14代目クラウン

カービューより
トヨタ自動車は25日、クラウンをフルモデルチェンジし、発売した。

 トヨタによると、14代目となる新型クラウンでは、同モデルの本質である優れた乗り心地や高い静粛性を磨き上げたうえに、クラウンに求められる現代の要件を積み上げていくことを念頭において開発したとのこと。キーワードは、“新たな革新への挑戦”。ユーザーの期待を超える「もっといいクルマづくり」を牽引していく役を担う。

 エクステリアは、一目で新型クラウンとわかる個性を求め、王冠をモチーフとした迫力あるフロントフェイスが採用された。フォーマルな“ロイヤル”シリーズと、スポーティさを追求した“アスリート”シリーズの2タイプが設定されるのはこれまでどおりだ。

 インテリアは、日本の美意識をいかした造形や手工芸品の趣を表現することで、高い質感を表現。一方で、先進のトヨタマルチオペレーションタッチを採用するなど、伝統と革新の融合が図られた。

 機関面では、ハイブリッドモデルに組み合わされるエンジンが、3.5リッターV6から新開発の2.5リッター直4に変更されたのがトピック。同システムはシステム全体で220psを達成し、後輪を駆動する。JC08モード燃費は23.2km/L、CO2排出量は100g/kmを実現した。

 このほか2.5リッターV6(203ps)+6ATモデルが設定され、アスリートには3.5リッターV6(315ps)+8ATも用意される。

 新型のボディサイズは、全長4895mm×全幅1800mm×全高1450mm(ロイヤルは1460mm)、ホイールベースは2850mm。

 装備面では、夜間に前方車両(先行車、対向車)の動きに合わせて遮光範囲を自動調整しながら、ハイビームによる良好な視界を確保する“アダプティブハイビームシステム”や、運転席からの目視だけでは確認しにくい車両周囲の状況を、シフト操作と連動してナビゲーション画面に表示する“パノラミックビューモニター”など、周囲の安全確認を支援する先進のシステムが設定された。

 さらに、実際に発生している追突事故の90%以上の相対速度域に対応するよう減速性能を向上させた“プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)”や、駐車場でのペダルの踏み間違いなどの場合に衝突被害の軽減に寄与する“インテリジェントクリアランスソナー”、歩行者との衝突時にフード後方を瞬時に持ち上げ歩行者頭部への衝撃を緩和する“ポップアップフード”などにより、安全性が高められた。

 価格は、353万円から575万円。





・・・S180登場時ほどではないにしろ、いい意味でも悪い意味でも結構インパクトのある登場になったと思います。

エクステリア・・・
正直言って、今回はアウディあたりのプレミアム感を取り込みすぎた感があり、賛否両論が激しそうです。
個人的見解でいうならフロントマスクはとげとげしすぎるアスリートよりもロイヤルのほうがまだ許せますね~
全体的なフォルムは180以来の「保守的だけど大胆」というイメージを踏襲していて、この部分は好きです。





インテリアに目を移すと、トヨタ/クラウン初となる「トヨタマルチオペレーションタッチ」なるアイテムが搭載されています。
これはエアコンやシートヒーター、各種走行モード等をナビ下にある5インチワイドの画面ひとつでコントロールしようというもので、慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、慣れると便利そうなアイテムではあると思います。



しかし、それ以上に今回の最大のハイライトはハイブリッド仕様のエンジンを3.5L・V6から2.5L・直4に変更したことでしょう。
カムリ用の2AR-FXEをベースに、D-4を組み合わせて直噴化すると同時に、モーターも出力UPさせることでシステム出力を220PS(単体で見るとエンジンが178PS、1KMモーターが143PS)まで引き出し、クラウンらしい質のある走りをキープしながら、軽量化もなされているわけです。
しかも、それでいながら価格を従来の540万円~から410万円~(ロイヤル、アスリートとも)と大幅に引き下げてきたあたりが何ともトヨタらしい・・・

しかも、今回はハイテク技術もてんこ盛り(当然、グレードによる)で、トヨタ版アイサイトともいえる「インテリジェントクリアランスソナー」、発進における誤操作防止機構「ドライブスタートコントロール」、ハイビームを保持したまま、かつ対向車に迷惑をかけずに走行可能な「アダプティブハイビームシステム」などパッシブ/アクティブセーフティがエラいことに・・・。

ハイブリッドがクローズアップされすぎて大して話題になっていない点が悲しいですが、3.5LのトランスミッションがLSやGSと同じ8速に進化している点も見逃せません(意外にもトヨタブランドでは2例目)。





ところで・・・
今回はこんなものが発表時に登場しました。

何と、この仕様のまま来夏に本当に売り出すようです(驚

林家ペーパー夫妻は大喜びでしょうが、他に欲しいと思う人は一体何人いるんでしょうか・・・w
別の意味で期待がかかります(爆



関連情報URL : http://toyota.jp/crown/
Posted at 2012/12/26 11:40:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年12月23日 イイね!

超高価なマーチ・・w

恥ずかしながら、ビュートにこんな特仕があるということを今さら知りました~・・・





その名も「ビュート・オッタ―ヴァ


TBSとのコラボだそうで、Carrozzeria Xのハイエンドオーディオシステムと本皮革シート、ソメスサドル製バッグセットを核とした、まさに「贅を尽くした1台」なわけですが、その価格は・・・何と・・・






税込585万円(滝汗

我流・350LX(528.4万円)よりも高い・・・w




冷静に考えると、ロールスロイスを手掛ける職人がインテリアを仕上げたMINI「 インスパイアード バイ グッドウッド」の570万円よりも高い!!(驚


まさに現代版バンデンプラスですな(^^;
Posted at 2012/12/23 14:53:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年12月14日 イイね!

「マツダ初」は意外にも150万円

「マツダ初」は意外にも150万円








カービューより
マツダは13日、コンパクトカー“デミオ”に特別仕様車“13-SKYACTIV SHOOTING STAR(シューティングスター)”を設定し、発売した。

 今回の特別仕様車は、13-SKYACTIVをベースに、LEDヘッドランプをはじめとする特別装備を追加したモデル。LEDはロービーム、ハイビームに加え、ポジションランプにも採用される。LEDヘッドライトを採用したのはマツダ車では初となる。

 また高輝度塗装を施した14インチアルミホイールが採用されるほか、ダークティンテッドガラス、撥水機能(フロントドアガラス/ドアミラー)、LEDドアミラーウインカーも採用される。このほか、ボディカラーに専用ベロシティレッドマイカが設定されるのも特別仕様車ならでは。

 内装には、パイピング処理が施された専用の“ボーダーブラック”シートや、本革巻きステアリングが標準装備される。

 価格は、ベース車の15万円高の150万円。




・・・なんか変な設定ですよね。

あんだけスカイアクティブテクノロジーで話題を振りまいているのに、初採用がデミオ・・・ww

アテンザやCX-5で「初お披露目」というのがタイミング的にどう考えても面白いと思うんですが・・・

ま、兎にも角にもマツダ車のLEDヘッドライト採用はおめでたいことです。

個人的に1つだけ言わせてもらえるなら、ドアミラーにターンレンズが付いたんならフェンダーのサイドターンは廃止して欲しいですね。
あれ(2つ同時にあるの)はどう見てもカッコ悪い。





Posted at 2012/12/14 11:07:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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