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セフィローのブログ一覧

2012年11月08日 イイね!

日産キャンター/三菱アトラス

日産キャンター/三菱アトラス












・・・・・ルノー/日産=ダイムラー間の合意に基づいたこととはいえ、かなりの違和感を覚えるのは自分だけではないかと・・・(爆


その昔、2t以上の自社生産を諦めていすゞからエルフを貰って「アトラス」として登場させましたが、その時よりもはるかに違和感があります(^^;

Posted at 2012/11/08 21:38:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年09月07日 イイね!

新型ワゴンRに思ふ

新型ワゴンRに思ふ







スズキは新型「ワゴンR」を9月6日に、新型「ワゴンR スティングレー」を9月19日に発売する。
価格は、ワゴンRが110万9850円~136万7100円、ワゴンR スティングレーが133万3500円~161万3850円。

新型「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」は、「軽ワゴン低燃費No.1新世代エコカー」を開発コンセプトとし、低燃費化技術「エネチャージ」「新アイドリングストップシステム」「エコクール」を全車に採用している。

 減速エネルギー回生技術「エネチャージ」は、既存のアイドリングストップ車専用の鉛バッテリーに加え、高効率なリチウムイオンバッテリーと高効率・高出カのオルタネーターを併用。
同社独自の減速エネルギー回生機構となり、軽自動車として初めて採用した。

 アイドリングストップシステムも進化。停止前の減速時、アクセルを離したときから燃料をカットし、さらにブレーキを踏んで13km/h以下になると自動でエンジンを停止する「新アイドリングストップシステム」となった。

 蓄冷技術「エコクール」は、アイドリングストップ中、エアコンが停止し送風状態になった時、蓄冷材を通した冷風を室内に送ることで車室内の温度上昇を抑制する機構で、これも軽自動車で初めての搭載となる。

 そのほか、ボディーをはじめ、エンジン、足まわり、内装部品など車両全体にわたり徹底した軽量化を行うことで、最大70kgの軽量化を達成。
軽ワゴン最軽量の780kg(ワゴンR FX 2WD車)を実現。エンジンもフリクション(摩擦抵抗)の低減を徹底した改良型の「R06A型エンジン」を搭載し、フリクションを低減した改良型の副変速機構付CVTと組み合わせている。

 これらにより、JC08モード燃費は自然吸気・2WD車で28.8km/L。
ターボ・4WD車でも平成27年度燃費基準+20%を達成し、全車エコカー減税(環境対応車普及促進税制)の免税(100%減税)車となっている。




・・・当初、2013年に行われる予定だったワゴンRのFMCですが、「ダイハツのイーステクノロジー攻勢に負けてられない!」と言わんばかりに1年前倒しでFMCを敢行しました。

「もはや勝ち負けにこだわらないワールドワイドな販売体制」「軽№1に固持しない車造り」「行儀の良い販売」を強調していた(鈴木)修氏ですが、さすがにライバルの急展開には黙っていられなかったようで、前倒しを命令した次第・・・(笑

しかし、その割にはスタイリングはあまりにもキープコンセプトすぎて目新しさは殆どゼロ。
(ワゴンRのフロントはちょこっとだけ2代目XL7に似ましたが・・・)

代わって、「エネチャージ」や「エコクール」といった回生や蓄冷にかかわる新技術と軽量化で新型の特徴をアピールするというスズキらしい(?)地味な戦略で出て打ってきたのですが、個人的にはこのやり方、疑問が大いに残ります。

先日、某スズキ販売店に勤める知人から聞いた話なのですが、実はMH34S(新型)の情報が入ってきたのは2か月前で、その直前までは補助金のしがらみでMH23S(旧型)をバンバン捌くことに追われていたそうです。

ただ、メーカーは看板車種かつ補助金需要対策で予想以上に見込み生産をしていたこと、そしてホンダN BOXの予想を大幅に上回るオーダーで、捌いても捌いても各地でMH23Sの在庫が大量に残るという不測の事態に陥ることになったそうです。
そこに今回のFMC・・・
当然、程なく旧型となることが決まったMH23Sは駆け込み需要が増えるはずもなく、MH34S待ちの人々やライバルのムーヴ等に流れるケースもあると聞きます。

一方、MH34Sは上述の通り、超・キープコンセプトの内外装であることから「補助金に間に合い、かつ安くなる在庫のMH23Sでいいや」というケースも結構あるそうです。
それだけ、軽自動車における補助金の7万円はデカいということの証でもあります。

当然、それで全て捌けるはずがなく、そうなるとMH23Sの在庫車は順次「未使用車」となって新車とそう変わらない値段で販売されるのは必至です。

ただ、今回は販社においてもユーザーにおいても半ば”急転直下”な話だったわけで、そうした残りは大量に増えてしまうのでは・・・?とのことでした。

基本的に、軽自動車を求めるユーザーの多くは「利便性」「バリュー価格(安けりゃいい、ということではなく)」「維持費の安さ」を念頭に選定します。
しかし、今回のMH34Sにおいては完全に出すタイミングを見誤ったと感じました。
補助金が間に合うのならともかく、「どう考えてもムリでしょう・・・」という時期に、しかも超・キープコンセプトで出したことは焦りすぎたとしか思えません。

「ライバルに勝ちたい」という気持ちはよくわかりますし、それがブランド力を左右する重要なファクターであることもよくわかります。
でも、市場の流通状況と販社のスケジュール、そしてユーザーを惑わすタイミングで出すのはある意味スズキらしくない・・・

個人的にこれはVWとの提携に次ぐ修氏の失態だと感じました。




P.S.
ほ~、CMキャラには世界のケンワタナベですか・・・orz
下のスカイラインは処分したんでしょうか?ww




Posted at 2012/09/07 18:11:51 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年08月28日 イイね!

新型ノートに思ふ

昨日の発表を受け、今日は最寄りのDに行って見てきました。
(ごめんなさい、デジカメ忘れたので自撮りの画像はありません・・)

置いてあったのはニッサン的に積極的に?推している「メダリスト」。


スタイリングは画像で見るよりはまとまっていて、意外と悪くはなかったです。
ちなみに、型式はE12(4WDはNE12)、開発責任者は・・・何と女性だそうです!!


フロントに関してはラク○ィスに似てなくもないんですが・・・(^^;
アクが悪い方向に行っているわけではないのでまぁ嫌いではないです。


サイド。
スカッシュラインと呼ばれる凹みはどう考えても無いほうがカッコよく見えますが・・・w


リヤ。
ここもラ○ティスとフィ○トの影響を色濃く受けているような・・・?


インテリア。
マーチの流れを汲んだよく言えば合理的、悪くいえば子供っぽいインパネです・・・


E12の売りの一つでもあるコレ。
実はE12はオーディオレスが基本なんですが、それが無くても確認できるというアラウンドビューモニターは何とインナーミラー内蔵!!
移動検知機能などは当然省かれていますが、このクラスで付けたという点がエライ!
しかも、ナビを選ぶとそのモニターから映すことも可能だそうで・・・


エンジンのダウンサイジング化は日産にも押し寄せてきたようで・・・
エンジンは全車3気筒のHR12、1.2L!!
しかも、一部車種は新開発のHR12DDR!!免税100%!!!
HR12DEはマーチで試してみたことあるのですが、3気筒とはいえバランスシャフトが入っているので「なんだ、3気筒か・・・」と気負いすることなく走らせることはできるエンジンではあります。

そんな軽量コンパクトなエンジンに過給機+直噴化で1.5L並のトルクと出力を得、しかも低燃費まで!というある種無謀な(失礼)挑戦をしでかした日産はさすが「技術の日産」だと思います。
試乗が出来るのはまだまだ先とのことのですが・・・
いつか来る(だろう)試乗タイムが楽しみです~♪


あ、でも「これ欲しいか?」と言われればそれは微妙ですね~
何故ならMTがないから。
HR12DDRはMTとの組み合わせのほうがよりトルクを活かした活発な走りが出来るような気がします。
副変速機つきCVTだとどっちかというと動かされている感が強いので・・・
(まぁ、そうは言っても日本じゃ無理だろうなぁ~)


あと、ついでに10月に出る新型ラティオ。
これは残念ながらタイ日産製で、全車HR12DE搭載なんだそうです。。。
しかも、ボディは自分の嫌いな中国版サニー・・・(><;
当然、ベースはマーチです(笑
まぁ、カローラがダサダサなデザインで出てくれたのでそこまで引け目は感じていませんが(爆
Posted at 2012/08/28 20:39:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年08月09日 イイね!

スズキのハイブリッドカー

スズキのハイブリッドカースズキは9日、3列シート8人乗りミニバンの“ランディ”に、“スマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)”搭載グレードを設定し、発売した。

 ランディは、スズキが日産自動車からOE供給を受けるモデルで、ベース車は日産セレナ。
今回の仕様変更では、アイドリングストップシステムを搭載する2.0G、2.0Sセットオプション装着車の2WDモデルに、バッテリーへ蓄えた電力をエンジンの補助駆動力として利用するシステム“スマートシンプルハイブリッド”を搭載し、クラストップの低燃費15.2km/Lを実現した。

 これにより同グレードは環境対応車普及促進税制(エコカー減税)に適合し、自動車取得税と自動車重量税が免税となる。

 またアイドリングストップシステム搭載の4WD車には、転がり抵抗を低減したタイヤを採用するなどして13.6km/Lを達成。
こちらは、エコカー減税の減税率75%に適合した。



コレ、意外にもスズキ登録車初のハイブリッドカーで、ツインに次いで2例目なんですよね~・・・

使用許諾済とはいえ、「S-HYBRID」をそのまま使うのはどうかと思いますが、まぁ他に適切な表現もないので「背に腹は代えられない」ということなのでしょうか(笑

いずれにしろ、マニアック(カルト)車好きの自分としては歓迎すべき仕様ではありますw
Posted at 2012/08/09 15:09:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年08月09日 イイね!

次期アコード

ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月8日、新型『アコード』(日本名:『インスパイア』)のスタイリングを初公開した。

ホンダは2012年1月、デトロイトモーターショー12において、『アコードクーペコンセプト』をワールドプレミア。
今回は、その市販版がベールを脱いだ。
コンセプトカーとは異なり、主力の4ドアセダンの姿が明らかになっている。

新型のデザインで重視されたのが、洗練さ。新型は9世代目となるが、歴代アコードで最も彫刻的なフォルムが追求された。
室内スペースの拡大や、高級感の引き上げも図られている。

また、ボディサイズに関しては、全長を現行モデルよりも若干コンパクト化。
エアロダイナミクス性能にも磨きをかけた。
ホンダによると、燃費性能の向上に大きな効果を発揮しているという。

パワートレーンに関しては、未公表。デトロイトモーターショーの時点では、アースドリーム技術を導入した新開発の直噴2.4リットル直列4気筒DOHCガソリン「i-VTEC」エンジン(最大出力181ps、最大トルク24.5kgm)を搭載。
新開発のCVTと組み合せられることがアナウンスされている。

新型アコードは2013年モデルとして今秋、米国で発売される予定。
アコードは米国における最量販車だけに、ホンダは新型の販売に力を入れる方針だ。








余談ながらこちらはクーペ。
まだ幾分オリジナリティがあります





それにしてもセダン・・・
デイライトの位置といい、ライトとグリルのバランスといい、フロントはグレンジャー最終型にクリソツ


リヤウインドウの三角窓形状や配列も含め、リヤはジェネシス前期にクリソツ



以前、NF型ソナタのリヤがインスパイアをパクッたと散々叩かれまくりましたが・・・
なんか、今回はヒュンダイがホンダにパクられた感が強いですね・・・(爆
Posted at 2012/08/09 10:05:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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「@セフィロー  すいません、82歳の間違いでした。」
何シテル?   09/05 21:11
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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