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セフィローのブログ一覧

2012年04月25日 イイね!

出来れば追加車種として出てほしかったFMC

出来れば追加車種として出てほしかったFMC








本日、シーマが約1年8か月ぶりに復活しました。

前情報でその存在を知っている方は既に多いかと思うのですが、今回のシーマはY51フーガをベースにホイールベースを150㎜引き伸ばして日産乗用車最長の3050㎜とし、リヤドアも150㎜伸ばされたことで後席へのアクセスと後席の居住空間を大幅に向上させています。

パワーユニットについては当初、VK56DDをベースにハイブリッド化か?とも噂されましたが、結局はフーガハイブリッドと同じVQ35HRベースのハイブリッドユニットとなりました。
これは価格や税制、燃費のことを考えると正解だったのかもしれません。

ただ、解せないのはフーガのストレッチごときにわざわざ「シーマ」の名称を与えてしまったことです。
「フーガハイブリッドL」あるいは「フーガハイブリッドLWB」などといった名称じゃ駄目だったんでしょうか?
まぁ、付けてしまったものは今更しょうがないのですが、販売店サイドからすればパッと見はフーガとの差異が少ないのでやはり売りにくいと思うんですよねぇ・・・

でも、このLWBボディを国内市場だけのために開発したとはとても思えません。
当然、インフィニティブランドでも同様の措置が採られるのは十中八九間違いないかと思います。
ご存知のとおり、海外では「インフィニティM」として発売されていますが、VQ37VHRやVQ25VHR、ハイブリッドのほか、VK56DDを搭載した「M56」「あるいはV6ディーゼル・V9Xを搭載した「M30d」と国と地域により多彩なラインナップがあります。
そうなると当然「M56L」とか「MハイブリッドL」「M30dL」などといった面白いモデルの展開は十分可能なわけで、個人的にはむしろそちらのほうが興味ありますね。




Posted at 2012/04/25 12:39:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年04月23日 イイね!

新型シルフィ、北京MSにて公開

レスポンスより
日産自動車は23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型『シルフィ』を初公開した。

シルフィは中国における日産の主力セダン。
新型は中国市場だけでなく、世界各地に投入されるグローバルセダンとなる。

新型の開発で重視されたのが、エレガントかつモダンなデザインや快適な室内空間、優れた燃費性能など。
とくにエンジンに関しては1.8リットル直列4気筒ガソリンユニットを新開発した。

このエンジンは、ロングピストンストロークとツインCVTC(吸排気可変バルブタイミングコントロール機構)により、燃焼を最適化。
さらに、バルブリフター上面に水素フリーDLCコーティングを施し、ビーハイブバルブスプリングを採用することで、フリクションと慣性力を低減させているのが特徴だ。

トランスミッションは、エクストロニックCVTで、日産自動車によると、新エンジンとCVTの組み合わせによって、高い燃費性能を実現するという。

新型は、中国合弁の東風日産乗用車公司の花都工場で生産され、2012年半ばに中国で発売予定。
日産は中国を皮切りに、世界約120か国に順次投入していく計画だ。



※追記
尚、同日には北米日産より同車をベースに次期セントラが製作されることが発表されました。
このことから、同型は次期アルティマと次期ティアナのようにプラットフォームやエンジンだけではなく、車体そのものも共有する可能性が出てきました。










・・・現行のG11は悪い車じゃないんですけど、どこか捉えどころのないというか、特徴を生かし切れていない印象が強いだけに、今回の新型(G12?)はかなりシャープな印象を受けます。

エクステリアは先日のNYショーで発表された新型アルティマ(L33)の影響を色濃く受けたようなデザインで、個人的には非常に好感の持てるモノ。
グリルこそ新型ティーダとレクサスの「スピンドルグリル」の折衷みたいで個性が薄いですが、まぁ嫌いなデザインではなく、むしろまとまりの良さとバランスの良さを感じます。

サイドに目を移すと、中国市場では大ヒットしたJ32の美点(6ライトやサイドまで回り込んだリヤコンビなど)を余すところなく引き継いだ印象が強く、ここは賛否両論となりそうです。

ホイールは台湾仕様のJ32後期、あるいはJ32アクシスにも似た(あるいは同じもの?)力強いデザインを採用することで、格が上がった印象を受けます。
よく見ると、ホイールが5Hになってますね・・・やっとか、という感じです(^^;

リヤはY51とL33の折衷、といった感じでこれまた非常に好感のもてる眺めになっていますが、このクラスとしては珍しくかなりの範囲でLEDが使われています。

>1.8リットル直列4気筒ガソリンユニットを新開発
ココは非常に気になる点ですが、ツインCVTC・・・つまり、可変バルブ機構に仕掛けがあるわけですが、その実態はMR18DEを大幅改良したユニットなのか、あるいはMR18DDと名乗る直噴ユニットを新開発して組み合わせたものなのか?
直噴化に関してはC26のMR20DDで実績があるのでそこまで難しくはないはずですので、可能性としてはあり得るかもですね。

このG12、当然のことながら日本でも発売されると思いますが、ネーミングから「BLUEBIRD」の文字が消える可能性は極めて高いでしょうね・・・
まぁ、F15用のMR16DDTを搭載して「SSS」とか出してくれりゃそれはそれで面白いと思うし、潜在需要を掘り起こすきっかけにもなりそうではありますが・・・

あとは、3サイズがどのぐらいになるのか。
ここで日本をはじめ、世界市場における成否が決まりそうですが、せめて全幅を1750㎜以内に納めてほしいものです。

Posted at 2012/04/23 16:23:54 | コメント(9) | トラックバック(1) | 新車 | クルマ
2012年04月19日 イイね!

ルノー+メルセデス/2=?

ルノー+メルセデス/2=?







レスポンスより
ダイムラーは16日、オランダ・アムステルダムで開幕した商用車ショー「RAI」においてメルセデスベンツの新型商用車『CITAN(シタン)』を初公開した。

CITANはメルセデスベンツの新世代LCV(軽商用車)として誕生。
ダイムラーとルノーの提携効果を生かし、ルノーのLCV『カングー』をベースに開発されたのが最大の特徴だ。

カングーとの違いとして指摘できるのはフロントマスク。
スリーポインテッドスターを配したグリルやヘッドランプはCITANの専用デザインとなっており、メルセデス車の一員と主張している。

ラインナップはカングーに準じる。
ホイールベースや全長の違いによって、「コンパクト」、「ロング」、「エクストラロング」の3種類を設定。ボディの種類はパネルバンを基本に、商用ユースに対応した各種モデルを用意する。

エンジンはガソリンとディーゼル。
メルセデスベンツの環境技術「ブルーエフィシエンシー」がガソリンエンジンに標準、ディーゼルエンジンにオプション設定された。
ブルーエフィシエンシーは、アイドリングストップや低転がり抵抗タイヤなどがセットされたパッケージだ。

CITANは2012年秋、欧州市場などで発売される予定となっている。





・・・コレ、過去に設定されていた「バネオ」の後継的役割もあるのでしょうが(偶然にも「コンパクト」以外は両側スライドドアを採用している点まで同じ)、フレンチテイストで造られた車を強引にMB面にさせられた感が強いです(笑


元ネタのカングーはこんな感じ


シタンのリヤ。前ほどインパクトはありませんが・・・
でも、チョコっと違いますw


コクピットはご覧のとおり



まぁ、ナンダカンダ言って自社でこのクラスの商用車を造るノウハウが殆どないMBにとって、このラインナップはまさに願ったりかなったりなのかも。
Vitoやスプリンター(トヨタではない)系統の末っ子としてはジャストサイズでしょう。

でも、それ以上に気になるのがプライス。
スリーポインテッドスターが付くだけで5000ユーロ(約53万円)アップとか馬鹿なことにならない様、祈ります(爆




Posted at 2012/04/19 01:22:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年04月18日 イイね!

コレがスズキの本気!

・・・但し、インドでの話ですが(^^;

一台目は日本でもおなじみのスイフトをベースとしたインド市場専売のセダン「スイフトDZiRE(ディザイア)」
今年2月に2世代目に突入しました。

先代(ZC#1S)にも設定はありましたが、今回は外板のコスト(面積)削減とインド国内における物品税引き下げを実現するため、全長を3995㎜に収めるという涙ぐましい努力を実現しています。
(4mを超えると物品税が10%→22%になる)
ですから、リヤスタイルはかなり寸詰まりです・・・(^^;

「ヲイヲイ、そこまでしてセダンを用意しなくても・・・」とも思うわけですが、箱型はインド人のステータスなんだそう(笑
インドに於いて絶大なシェアを誇る(マルチ)スズキはその需要に見事に応えているわけですね~
ま、日本では絶対に売れなさそうですが、洒落で「エスティーム」としての導入もアリかも(爆






続いて、今月発売になったばかりのニューカマー「ERTIGA(エルティガ)」
「どこかで見たような・・・」と思ったあなたは鋭い(笑
そう、現行スイフト(ZC#2S)がベースなのだから。



当然、外板のほとんどは新規ですが、ヘッドライトやグリルはスイフトの面影を思いっきり感じます。
4.2m少々の大きさにして7人乗りで、ホイールベースもベース車の2430㎜から2740㎜へとかなり引き伸ばされています。

エンジンは1.4Lの「K14B」ガソリンと1.3Lの「D13A」と呼ばれるディーゼルで、どちらも5MTのみ。

これ、日本人の自分が見てもかなりカッコいいと思っております。
(人によってはスパシオの焼き直しと揶揄するかもしれませんが・・・笑)
K14Bに副変速機つきCVTを組み合わせて日本にも輸出すればそれなりに売れそうな気がするのですが・・・
「じゃ、ソリオやスプラッシュはどうなる?」という声も聞こえそうですが、それらとはかぶることはないでしょうし、(このクラスで)7人乗りなのにここまでスタイリッシュなミニバンって日本にありそうでないじゃないですか?

全幅も1695㎜と日本の5ナンバー上限をキープしているし、キーレスプッシュスタート装備でCVT、159万円のプライスタグをつければそれなりにヒットしそうな予感が・・・w



Posted at 2012/04/18 11:39:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2012年04月14日 イイね!

ルノーサムスン、SM3にBOSE仕様

ルノサム版のジヨン(一番末っ子なのに、結構デカいw)ともいえる「SM3」に今春追加された「BOSEスペシャルエディション」です。


ちなみに通常版はこちら。
車両仕様が異なる以外、前半のカット割りは全く同じですね・・・と思いつつ、よ~く見ると登場人物の順番が違ってます(笑



日本車ですと、このクラスでBOSEなんてまずあり得ないわけですが、流石はルノサム・・・準中型車にも遠慮なく投入してきました。

インテリアの白/黒の色遣いは好き嫌いが分かれそうで微妙ですが、ドアミラーのブラックアウトはなかなか勇気ある選択だと思いますので、路線自体は間違ってないと思います。


ただ、専用設定のホイールはこの車のものに非常に似ていますが・・・(爆



ルノサム車としては、2010年に「QM5」に投入した「BOSEスペシャルエディション」以来のBOSE仕様でありまして、これでルノサム全車種に(標準・特別仕様を問わず)BOSEが装着されたことになります。
(L38にも元々オプションとしての設定はあったが、標準設定はなかった)

やはり、いい音を車内でも聴きたいという考えに国境はないようです(笑



ちなみに、CMで流れているのはリアーナの「S&M」。
なかなかノリのいいナンバーで個人的には好きです♪





Posted at 2012/04/14 02:00:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

プロフィール

「BF1プレリュード、志は高いと思うが値段も高いな💧 あと顔はホンダプリウスと揶揄されているのも無理ないな💧」
何シテル?   09/06 21:33
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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