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セフィローのブログ一覧

2019年11月02日 イイね!

無理があるなぁ~・・・(笑

先日、日本においても新型1シリーズ・F40が発表されましたが(2日前には2シリーズグランクーペ・F41?も出ましたけど)、何と日本におけるコラボのパートナーが「天才バカボン」だというのです・・・w


キャッチフレーズはズバリ・・・
「うちのクルマは天才なのだ。」
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パパはもちろん、本官もレレレのおじさんもママもギャグ要素のかけらすら感じさせないほどカッコ良すぎますし、バカボンもハジメもアメリカナイズされ過ぎです・・・(爆

スペシャルサイトが11/8に配信されるとのことで、そちらの内容が気になって仕方がありませんww

てか、さすがの赤塚氏もこのコラボには黄泉の国で仰天しているんじゃないでしょうかwww




Posted at 2019/11/02 21:18:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年09月17日 イイね!

新型カローラ/カローラツーリング

カローラが(派生車種を除き)ついに歴代初の3ナンバーボディへと昇格してしまいました。


「カローラアクシオ」改め「カローラ」。
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「カローラフィールダー」改め「カローラツーリング」。
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一見すると、ワールドモデルと同じ寸法のように見えますが、全幅は1745㎜、全長はセダン/ツーリングとも4495㎜、ホイールベースは2640㎜・・・と、日本での取り回しに配慮してそれぞれワールドモデル比で-35㎜/-45㎜、-135㎜/-155㎜、-60㎜短縮。
ドアミラーtoドアミラーに至ってはE16#とほぼ同等にしているんだとか。

エクステリアをよくよく見ると、ワールドモデルと似て非なる部分も少なくないんですが、ワールドモデルのエッセンスは随所に上手く採り入れられていて、カローラスポーツとのシンクロ具合が凄いです。

「こんなのカローラじゃねぇ」
「5№じゃないんならもはや別車種だよね」
「随分垢ぬけたなぁ~」
など、賛否両論あろうかと思いますが、歴代で一番攻めているデザインで悪くはないとおもいますねぇ~。

ハイブリッドもいいですが、個人的には1.2Lターボxi-MTでサラッと乗ってみたいです。

ちなみに、従来型(アクシオ/フィールダー)は「EX」グレードに絞って、フリート向け中心に継続販売するんだとか。






あっ、そうそう。
これを見て、日産は喉から手が出るほど欲しいと思っているとは思いますが・・・
どんなに血迷っても、こんなことだけはしてほしくないです・・・(爆
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Posted at 2019/09/17 16:31:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年09月12日 イイね!

新型「軒逸」に想ふ

先日、中国にて第14代軒逸・・・
つまり、新型シルフィの販売を開始しました。
(初代310型~の通算が14代ということ)

G11オーナーの自分としては、当然、気にならないはずもなく(笑

Vモーションを核としたフロント回りは賛否両論あると思いますが、このVモはリーフやラニア、新型アルティマにも通ずる、塊感のあるデザインと思います。

余談ながら、中国ではティアナのFMCをきっかけに他国同様の「アルティマ」に改名されていますが、中国語名はティアナ時代の「天籁」を踏襲、同様に「ラニア」はブルーバードの中国語名「藍鳥=Lanniao(ランニャオ)」が車名の由来ですが、ブルーバードに敬意を払って中国語名は「藍鳥」を踏襲しています。

 




その、新型シルフィですが、サイズは全長4641㎜(旧型後期比+11㎜)、全幅1815㎜(+65㎜)、全高1450㎜(-50㎜)。
つまり、長さはほぼキープしつつ、よりワイド&ローなスポーティフォルムなったわけです。

画像を見る限りですが、今まで多くのセダンを見た中でもお世辞抜きにカッコいいです!! 
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サイドについては、Cピラーにマキシマの影響を受けているように感じますが、これまそこまで悪く感じないので、気にするほどでもないと思います。
とはいえ、気になる人は気になるんでしょうね・・・・・。
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リヤは近年の日産のセダン同様、リヤコンビを薄く広くデザインするパターンですが、かなり伸びやかな印象を受けます。
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これだけカッコいいのを出しておきながら、日本での販売は「?」となっていること、非常に悔しく思いますね・・・。

ジュークも日本での販売を見送るとか見送らないとか話題になっていますが、このまま日本市場が沈没することだけは避けてほしいものです。



尚、余談ながら、新型の登場と同時に、「軒逸経典(シルフィクラシック)」はG11型からB17型へと置換され、13年続いたG11型の販売にひっそりと終止符が打たれています。




Posted at 2019/09/15 22:08:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年07月17日 イイね!

新型スカイラインに想ふ

V37スカイラインとして、2度目のマイナーチェンジが敢行されました。
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大きな特長として

①大幅なフェイスリフト&日産ブランドに戻された
②プロパイロット2.0の採用
③ターボエンジンを274AからVR30DDTTに
④ホットモデル「400R」の追加


の4つが挙げられますが、①については言わずもがなで、中期までのQ50フェイスと再び袂を分かって日産ブランドに回帰した点がハイライトです。
個人的には、日本でもY51ともども日産流高級ブランドの可能性を探るための試金石として「これはこれでアリなのかも」とは思っていましたが、その思惑は5年で覆されることとなりました。
日産としては(V35以降は)メインマーケットが海外だと重々承知していても、心の底では「スカイラインは日本発祥なんだ」という意地があるでしょうし、今回の戦略変更も「スカイラインらしさはどこ行った?」という先達の心の叫びが開発陣にひっきりなしに聞こえたとしか思えません(笑


好き嫌いは一旦置いて、フロントはV37の美点を最大限に活かしつつ、Vモを核とした日産顔に大幅整形し、前・中期との違いは一目瞭然。
後期は「なんちゃってV35」の印象を受けなくもないし、日産の迷いと悩みが垣間見える処理ですが、見慣れるとこれはこれでアリなのかもしれません。
インフィニティ仕様にするには一気にハードルが上がりましたが・・・(爆

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リヤも伝統の「丸」を核としたリヤコンビを現代的に解釈したものを採用し、スカイラインらしさをアピールしています。
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②は日産流の「自動運転支援技術」ですが、今回は高速での手放し運転も可能に。
(※当たり前ですが、ステアリングをしっかり握っての安全運転が基本大原則です)
他のプロパイロット採用モデル同様、電動パーキングブレーキも備わります。
惜しむらくはハイブリッドのみにしか設定されない点。
CMでガンガンアピールしている割に、これはあまりにも酷い仕打ちかと。
早急にVR30DDTT+プロパイロット2.0の組み合わせを設定してほしいものです。


③については賛否両論分かれるかもしれません。
というのも、7ATも含め、「CやEよりも安い価格でメルセデスベンツの技術が味わえる」というコメントは散見されましたし、自分も乗ってみた感じ、悪い印象をうけませんでしたので。
しかし、ネット上では274Aに対する詰めの甘さを指摘する声も度々聞こえてきましたし、中には「4発なんかスカGじゃねぇ」という痛烈なコメントも。
翻って、MCで登場したいわき製造のVR30DDTTエンジンですが(特性により2種あり)、VQで培われたV6技術を昇華し、小径タービン/コンプレッサーのWターボを採用。しかも、(吸気側には)電動可変動弁システム、筒内直接燃料噴射、鏡面仕上げシリンダーブロック、水冷式インタークーラーを奢ることでハイパフォーマンスの名に恥じない仕上がり。
それでいて、従前の274A搭載車と比べても価格帯はほぼ同じ・・・274Aを残す意味が無くなるのも当然ですよね。
外製から内製になるのはもとより、2.0Lから3.0Lになるのは税制上痛いですが、これは日産らしさを取り戻すための改良と前向きにとらえることにします。




④については「400R」というよりも、現代版「GTS-R」という解釈のほうが適切かもしれません。

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475N・mという5.0L級のビッグトルク、405PSという高出力を備えた400Rは誰が見てもハイパフォーマンスモデルなのは明白です。
しかし、インパクトという観点からすると本家の「GT-R NISMO 400R」はもとより、ハコスカRやケンメリR、32Rを超えることすら出来ていないと思うし、日産自身も「IPL」の副産物という意識は多かれ少なかれ持っているはず。
勿論、405PS仕様を600万円弱のプライスで設定してくれたことは英断だと思うし、ハイブリッド一辺倒にしなかった日産の判断は正しいと思うのですが、「これでなきゃ!」と思う決定的な要素に欠けます。
素性が非常に良いクルマなだけに、そこが余計に辛いですね・・・。



Posted at 2019/07/17 10:09:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2018年10月18日 イイね!

いつの間にやらMC

殆ど興味のない1台、パッソ/ブーンが10日にひっそりとマイナーチェンジしました
スマアシⅢ装備というトピックがあるのにも関わらず、8日も遅れて知るあたり
「どんだけ興味ねぇんだよ・・・」
って感じですが(爆




まずはパッソ。
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左前がMODA(モーダ)で右奥がXです。
MODAのグリルがヒュンダイのカスケードグリルっぽくも見えるんですが(笑)、ともに微妙に質感UPをしたように思えます。
とはいえ、安物車の宿命で、小手先だけの改良で済まされそうになっているのが何とも辛いww

しかも、前期CMではヒットメーカー(?)のマツコデラックスにコンパニオン姿までさせ
「軽じゃないけどトヨタのK」
なんて言わせたのに、一般への販売は鳴かず飛ばずという失態付・・・www
その反省からか、後期では凝ったCMではない模様ww






続いて、ブーン。
パッソが本家のように見えますが、実はこっちが本家なわけでして(^^;

ベーシックなX(スタンダード)
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パッソのMODAに相当する「CILQ(シルク)」
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さらに今回、「STYLE」なるグレードも追加されました。
(パッソには相当するグレードなし)
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・・・が、この顔面、「WILL CYPHA」を思い起こさせるほど稚拙すぎるww

アクティブ女子にターゲットを絞ったつもりなんでしょうけど、これはチョット・・・www

ま、唯一の救い(?)は、「COO」以来12年ぶりにダイハツのCMに出演する篠原涼子でしょうか。
安田顕(ヤスダケンジャ)よりはインパクトがないですが、太鳳よりはマシですww

COO CM(2006)

BOON CM(2018)




Posted at 2018/10/18 08:26:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

プロフィール

「ローグやペケトレの「ロッククリーク」はモロにRAV4アドベンチャーを意識しているとしか思えない(笑」
何シテル?   08/21 10:26
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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