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セフィローのブログ一覧

2018年04月06日 イイね!

出なかったか・・・・・・

出なかったか・・・・・・








昨夏、ひっそりと登場していたルノーのカジャーですが、5日にようやく通常モデルに切り替わりました。
当初は年明けと言われていましたが、先行特別仕様「BOSE」の完売に時間がかかったようです(笑


複数グレードの設定やAWD(オールモード4x4-i)、1.6Lターボ(M5M=MR16DDT)の追加も噂されましたが、今回はいずれもナシ
平凡なH5F+EDCのみ、グレードもルノー流の上級グレードを指す「INTENS」(インテンス)1本という”漢”な設定ですが、BOSEとは若干の差異があります。

車体色は(ブランナクレ)に加え、(ブルーコスモス)(ルージュフラム)(グリチタニウム)が仲間入りし、計4色に。
同時に、ブランナクレは21.600円のオプション色に変更。
(21.600円はインポートカーにしては異例の安さ!!!)



シート地はレザーxファブリックからヒーター付きレザーにグレードアップされる半面、大型パノラミックルーフとBOSEオーディオシステムが省略されました。



価格は347万円なので、「BOSE」比3万円UPは一見、妥当に見えますが、ブランナクレが特別色に変更され、上記装備が消滅したことを鑑みると、「BOSE」がバーゲンプライスだったことがよく分かります。



個人的には安全デバイスはそのままに・・・
・17~18インチタイヤ、
ファブリックシートに変更し、オーディオ、LEDライトを省略した300万円を切るグレード「ZEN」
・AWD(「ZEN」ベースで325万円前後、「INTENS」ベースで365万円前後希望)
・1.5L・dCi「K9K」搭載グレード(「ZEN」ベースで320万円前後、「INTENS」ベースで360万円前後希望)
・パノラミックルーフのOP設定

なんかあると面白いと思うのですが~・・・



個人的には330万円以内でdCi、6MT、パノラミックとLEDライト搭載の「ZEN」なんかが出てくれると多分、買います(^^;
(レザーシート、R-Linkは基本的に不要なので)


ダメですかね?大極さん。











Posted at 2018/04/06 11:54:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2017年09月27日 イイね!

81→31→32→33

・・・といっても、スカイラインではありませんww
(そもそも、スカイラインなら81って何やねん?となるわけですしwww)


時期的にも非常にタイムリーなスイスポことスイフトスポーツのお話をば。
20日にZC33S・・・こと4代目のスイフトスポーツが登場しました。


ここで、簡単に系譜をなぞってみたいと思います。

初代・HT81S
次代が初代と思われがちですが、実はこれこそが初代のスイスポなんですね~。
レギュラーシリーズにはない3HBは欧州仕様のイグニスをベースとしたもので、これに1.5Lエンジン・M15Aを搭載したキャッチコピー通りの「イエローバレット(=黄色い弾丸)」でした。





2代目・ZC31S
ある意味、実質的な初代ともいえるZC型のファーストモデル。
エンジンがM16A・1.6Lにスープアップされただけではなく、あくまでKeiの派生車種というジレンマを脱しきれなかったHT81S比で走りの質と剛性を引き上げた結果、他社ホットハッチを凌駕する完成度に仕上がった、スズキの本気をまざまざと見せつけられた1台でした。





3代目・ZC32S
ZC31Sの卓越した優秀さはそのままに、各部を昇華させたのがコレ。
MTは欧州向けキザシ用をベースとした6速へと進化し、タイヤも17インチへとアップ。
かの水野和敏さんもベストカーでベタ褒めした1台でした。






そして
4代目・ZC33S


今回は、歴代スイスポ初、そしてスイフトシリーズを見ても初となる3ナンバーでの登場と相成りました。
これはトレッドが30mm拡幅され、前後フェンダーも左右20mmづつ拡幅された結果、全幅が1.735mmとなったためなのですが、ネット上での書き込みを見ていると「5ナンバーじゃないのはスイフトじゃない」とか「3ナンバーならいらね」という書き込みが意外と目立つのですが、自分的には1750mm以内に収まっているので十分許容範囲内だと思っていますし、むしろ、やっと遠慮なく海外のBセグメントと肩を並べるクルマが出てきたなぁ~とさえ思います。

昨今の日本の駐車事情を鑑みると、何が何でも1700mm以内に収める優位性はほぼ皆無になったと言えますでしょうし、事実、2.0L以下で1700mmを超える車種は豊富に登場しています。
現行クラウンの全幅がジャスト1800mmですが、あのサイズが日本の狭地で遠慮なく取り回せる限界のように思います。

エンジンは長年使用されてきたM系に別れを告げ、新世代のK系エンジンに換装されました。
しかも、スイスポ初の直噴、スイスポ初のターボである「1.4 ブースタージェット」です。
このエンジンはYEA1S型エスクードのそれと基本は有しますが、ハイオク仕様とされ、出力が3kw引き上げられています。

嬉しいのは、6MTと6ATから選択出来る点。
性格を鑑みると、断然MT比率が高いんでしょうが、(いい意味で)クセのあるハンドリングと高い剛性を6ATでも楽しめる点は大いに興味があります。

剛性を高めながらも、デュアルセンサーブレーキサポートやカーテンエアバッグ等に代表される安全装備も身に着け、さらにはしっかりと軽量化を図った結果、ATでも1tを切る偉業を達成!

それでいながら、価格もしっかり勉強しての登場となれば、嫌が応にも気になりますよね!

惜しむらくはSUVチックなホイールデザイン・・・
コレはどう考えても似合わん・・・
あとは、各部デザインにスイスポらしさが希薄ですね・・・
もう少し派手にしても良かったとは思います・・・

CMも漫画を入れてしまって、ちょっとガキっぽくなっちゃったのが個人的に×です。。


でも、それらの点を差し引いても、これは楽しい1台になりそうです!!!












Posted at 2017/09/27 01:53:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2017年09月06日 イイね!

ZE1

・・・と聞いて



を思い出す人がいるかもしれませんが、勿論違います(笑








今回の”ZE1”は言うまでもなく、本日お披露目されたコチラ。




1つのペダルでどうのこうの~ということばかりが噂になっていますが、要は「プロパイロット」を核に、先出の「e-ペダル」と「プロパイロット パーキング」を初搭載したモデルなわけで、日産としては最新の安全技術を搭載していると言えましょう(e-ペダルは全車標準装備)。

航続距離が最大400㎞も行けるかどうかは非常に疑わしいところですが、少なくともZE0からは大幅に延びているようで、ようやく実用範囲内に突入してきたか~って感じ。

肝心のスタイリングですが、ムーミン調のズングリムックリだったものから一転、近年の日産車のデザインアイコン「V-モーション」を核としたメリハリのあるスタイリングへと変貌を遂げています。





で、よく見ると、要所要所に日産イズムを感じます。




フロントは写真のラニア、あるいはマキシマのような塊感の強い、強力な個性を感じます。





サイドに廻ると、後部ピラーの処理にセレナ同様、キックアップ部分を設けることでアクのあるキャラクターラインを構築しています。





但し、リヤエンドはこの車をどうしても想像してしまう点が惜しい・・・・・・・(笑



肝心のサイズは、ZE0から若干サイズアップされてはいますが、全長4480mm、全幅1790mm、全高1540mmと十分許容範囲内で、取り回しに苦労することはほぼなさそうです。


ZE0は動力性能においては一定の評価は得られましたが、航続距離やスタイリングにおいては市場から芳しい評価が得られず、中古市場での価格崩落につながったわけですが、今回のZE1はいくらかその面の評価も上がって来るのでは?と思います。

何はともあれ、今後の日産を占う重要な一台となるのは間違いないので、それなりに売れてほしいですね~。
Posted at 2017/09/06 21:04:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2017年08月31日 イイね!

カジャー



まさかまさかの日本導入(笑
しかも、「カジャール」ではなく「カジャー」・・(^^;
どこぞのプロレスラーに名前が似てなくも無いですが(爆

キャプチャーの時といい、今回といい、ルノージャポンはサプライズが好きだなぁ・・(笑

個人的にはコレオスⅡ切望ですが、カジャーなら1.2Lターボで税金面で有利だし、いたずらにプライスが上げられないだろうし、何より先代コレオスにサイズが近いし・・・ということなんですかねぇ(*´・ω・`)

現時点でFFのみなのが惜しまれますが、安全装備モリモリ、R-LINK(意外にもルノージャポン扱い車初採用)、ガラスルーフ、19インチアロイ、BOSEサウンドシステム付きで350万円を切る(=税込344万円)なら結構魅力的かつ戦略的なプライスだとは思いますが、自分的には来年の本格導入時に素のグレード(ZEN?)を300万円を切るプライスで出してくれれば、まごうことなく候補に入れます!
ハッキリ云ってキャシュカイを並行で入れるより安いですから!!


この勢いでコレオスⅡも出してくれないかなぁ・・・
(勿論、dCi切望!)

Posted at 2017/08/31 21:00:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2017年07月10日 イイね!

AXVH70

つまり、新型カムリが出たわけですが~・・



挑戦的なスタイリングもさることながら、セダンでは初となるTNGAを採用したことで、剛性と製造効率は飛躍的に上がっているはず。


引き続き、国内仕様はハイブリッドのみ・・・ってあたりは堅実販売の表明なんでしょうけど、どうせ329.4万円スタートで出すんだったら、せめて8AR-FTS(2L直噴ターボ)をブチ込むぐらいの冒険心はほしかったですね~・・・・・

バヒューンーーーとカッ飛ぶカムリ、個人的にはあっても宜しいかと思うのですが、ダメですかね・・・・ww






とはいえ、自分がそれ以上に興味があるのは・・・


やっぱ


コレ


でしょうねwww(爆

Ah~・・
カタログ頼まなきゃwww


せっかくコラ作ったのが台無しになってしまいましたww(激爆














Posted at 2017/07/10 20:47:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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