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セフィローのブログ一覧

2015年09月10日 イイね!

新型アバンテに想ふ

新型アバンテに想ふ











ヒュンダイのCセグメントセダン「アバンテ」が9日に5年ぶりのFMCを遂げ、AD型に移行しました。


アバンテ・・・
人によっては「エラントラ」のほうがしっくりくるかもしれません。


「あぁ~・・・・・日本でも一時期売ってたヒュンダイのアレね」
「後ろがP12みたいなヤツ?? あれはダサかったよねぇ~」

・・・・と(爆


で、そのアバンテ、今回で6代目となるわけですが、日本市場に入ってきたのは3代目(XD)なんで、スゲー隔世の感があります(^^;

6代目



参考までに、これが3代目






で、そのAD型ですが、サイズは中々のワールドクラスに成長しておりまして・・・

全幅1.800mmはゴルフⅦと全く同じで、全長4.570mmに至っては、奇遇にもストリームⅡやヴァンガードと全く同じという・・・(驚

もはやCセグメントじゃねぇよ・・・orz



ま、そんな愚痴は置いといて~・・・・
今回の6代目、パッと見のデザインは中々カッコいいと思うんです、パッと見は。

ところが、各部をまじまじと観察すると、「他車のデザインにインスパイアされてんなぁ~」と思う部分がいくつもあるわけでして(^^;


まず、フロント。
ヒュンダイらしさを特徴づける六角形の「ヘクサゴナルグリル」はヴェロスターターボや後期のi40にも通ずるものですが、「何かに似てるなぁ~」と思ったら・・・






確かに似てますねwww


バンパーは・・・

結構パクリのレベル!?

で、仕上げのライト周りはX351型ジャガーXJを意識・・・と(爆






サイドに回ると・・・
どことなくこのクルマを想い出しました・・・


そう、グレイスww
長いキャラクターラインが斜め気味に1本ビシッと入る点だけではなく、超ショートデッキのトランク処理まで似ています(^^;



で、サイドのガラス処理はどことなくこのクルマに・・・



全体のウネウネ感はこのクルマが参考に??(笑







極めつけはサイドとリヤコンビの処理ですけど、自分にはこれに似ているとしか思えませんでしたねぇ~・・・(^^;
特に、サイドのキャララインの入り方はグレイス以上にクリソツです(笑




何と、スズキのシアズ!!!!(驚






(インド市場では良きライバルとはいえ、断トツのシェアを誇る)スズキ車を参考にするとは、ヒュンダイも随分柔軟になったもんです・・・(爆
Posted at 2015/09/10 23:18:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年07月12日 イイね!

新型シエンタ拝見

トヨタモールにて新型シエンタを見てきました。



全チャネルがあるのに、実車が1台しかない。。
しかも、そういうときに限ってケータイを忘れるという・・・(笑

なので、公式サイトから拝借。





フロントデザインは良くも悪くも「ビッグアクア」って感じで、アクアの系譜を感じさせる仕上がりとなっています。

リヤはどう見てもトゥ―ランにしか・・・orz

更に言うと、前後のバンパーを流れるラインはファニーなデザインをスポイルしています(含フレックス トーン)。
これは改良時に同色にすべきですね。
個人的にどうしても受け付けません。




室内は先代以上に機能的かつ質感を高めていて、12年分の進化を目の当たりにします。
ラクティスと較べても、明らかに質感は上で、個人的には悪くないと思いました。
肝心のシートアレンジもハイブリッド車の設定があるにもかかわらず、いささかも犠牲にすることなく有効に使えるようです。
2列目はキレイにタンブルするし、3列目もダイブダウンで簡単かつ完全にフラットになるので、かなり機能的に使えると思いましたし、先代の弱点であった2列目のレール付近の段差もBプラットフォームに切り替えたことで完全に姿を消しています。





パワーユニットは、ともにシエンタ初お目見えのもので、ガソリンはアトキンソンサイクルの1.5L・2NR-FKE、ハイブリッドはアトキンソンサイクルの1NZ-FXE+モーター「THSⅡ」という布陣。
従来型と比べると、燃費が大幅にアップしていることは言うまでも有りません。
電池はニッカドですが、薄型化したガソリンタンク前に薄型化されたものが搭載されることで、省スペースと広い室内空間を両立させています。





最近のクルマらしく、先日のアクシオ/フィールダーMCで初お目見えとなった「トヨタセーフティセンスC」(PCS+LDA+AHB)を引っ提げてきたのはある種トヨタらしいと言えばトヨタらしいのですが、他社に2歩ほど遅れての搭載なので(もっとも、このクラスでは初だが)、物凄くインパクトがあるってわけでもなく・・・
とはいえ、設定があることは非常に有難いわけで。
価格は内容を鑑みると正直微妙ですが、(安心を買うという意義の下で)装着したいアイテムではあります。
少なくともスマートストップよりは有用だと思いますしね(笑

また、ホイールに目を向けると、重量増対策の為かホイールハブは同じPCD100ながら、4Hから5Hに変更されています。
(恐らくラクティス/トレジアと共通部品かと思われます)
なので、4H以上にホイールの選択肢が増える点はチョットだけ羨ましいですね(^^;






・・・さて、この種のクルマのキモである使い勝手に相反する点が2点あり、そこは個人的に非常に気になりました。

1つ目は後席スライドドアの形状です。
画像を見てお分かりの通り、スライドドア上部後端は極端に飛び出しています。
可能な限り開口部を広げつつ、デザイン的にもインパクトを与えたかったのでしょう。
エッジが無いように配慮はされていますが、そうは言っても解放時に子供が不意に頭を角にぶつけて痛い思いをするのでは?と心配になりました。

2つ目は、シートスライドのレバーが硬いなと感じたことです。
運転席だけならまだいいのですが、2列目も硬いと感じましたし、3列目のダイブダウンも動きがぎこちなく感じました。
車種の特性上、女性が操作する機会も多いと思うので、ここは要改善ですね。7

ついでに言うと、「6人乗りの設定は何か意味があるの?」とも思いました。
だって、「6人乗りでなきゃ!」と思わせるセールスポイントが殆どないですから・・・(笑



Posted at 2015/07/12 23:22:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年07月07日 イイね!

ルノー タリスマン

カービュー!より
ルノーは6日、新型アッパーミドルセダン「タリスマン(TALISMAN)」を公開した。
タリスマンは欧州Dセグメントに属する4ドアセダン。
クラス初となるアクティブダンピング機構付きの4輪操舵システムを採用し、新感覚のドライビングフィールと快適性を両立させたという。

エクステリアデザインは、典型的な3ボックススタイル。
サイズは全長4.85m×全幅1.87m×全高1.46mと屋根の高さを低めに設定し、スタイリッシュなプロポーションを実現するとともに、車内に十分な頭上空間を確保したという。
トランクルーム容量は608リッターを確保している。

技術面での注目は、アクティブダンピング機構付きの4輪操舵システム「4コントロール」システムを採用すること。
メーカーは、ボディサイズを感じさせない俊敏なハンドリング性能を実現しているとうたう。
さらに、パワートレインやシャシーを統合制御する「マルチセンス」を採用し、ドライバーが好みや気分に応じて「コンフォート」「スポーツ」「エコ」「ニュートラル」と、自分好みの設定を登録できる「パーソ」を選べるようにした。

エンジンはガソリンが200hpの「TCe200」と150hpの「TCe150」の2種類。
ディーゼルは「dCi160」「dCi130」「dCi110」の3種類が設定される。

タリスマンは、世界各地で販売される予定で、車名の“タリスマン”はどの地域でも発音しやすいことが選定のひとつの基準となったという。
生産はフランスのドゥエ工場で行われる。

なおタリスマンのラインアップには、ステーションワゴンも設定される。
フランクフルトショーで一般公開された後、欧州で今年後半の発売が予定されている。














・・・久々にルノーらしさ全開のセダンが登場しました。
ルノーの新デザインアイコンである「サイクル・オブ・ライフ」の流れに則った中々挑戦的なデザインです。
見る人によっては全体のシルエットがパサートっぽく、フロント周りにちょっくらアテンザの影響が、そしてトランク周りがA4やA3のセダンっぽくも見えるでしょうが、コレはコレでアリだと思います。。


全長4.850mm 全幅1.870mm 全高1.460mm ホイールベースは2.810mmですから、かなりワイド&ローを強調したものとなっています。


欧州圏をメインターゲットとしているだけあって、dCi(ディーゼル)3種、TCe(直噴ターボ)2種と熱の入れようが半端ないです・・・・・(^^;
最近のルノーの得意技である6EDCと組み合わせることは確実でしょうね。


時期的に見ても、プラットフォームは99.9%の確率でCMFを採用してきていると思います。
これが価格の安さにつながっているといいのですが・・・


今回、その3サイズはもとより、車種自体が「Dセグメント」と発表されているので、旧態依然としたラグナの後継であることは明白でしょう。


それだけでなく、登場から4年以上経過したラティテュードの後継も担うことになるはずです。


つまり、タリスマンはこの2台の「統合後継車種」という見方で良いと思います。


ただ、このタリスマンというネーミング、ちょっと詳しい方なら「中国市場においての(ルノーサムスン)SM7のバッジエンジニアリングと全く同じ名前(中国語表記:塔利斯曼)では??」という疑問がわきます。


中国仕様はコチラ




そこで、「ルノサム車も含め、これらは今後どうなるの??」という疑問がわくわけですが・・・




実は2013年4月、ルノーサムスンのデザインセンターは「ルノーデザインアジアスタジオ」に格上げされています。

ルノー本社、韓国の能力を認める…「SM5の後続車開発はルノーサムスンに」(1)


その中で、「SM5とQM5後続モデルの開発権限をルノーサムスンに完全に与えた」という記述があります。

ルノー本社、韓国の能力を認める…「SM5の後続車開発はルノーサムスンに」(2)

SM5はラティテュードのルノサム版、QM5はコレオスのルノサム版なわけですが、前者がラティテュード後継の車種・・・つまりはタリスマンだとすれば十分合点がいくわけです。
もっとも、後者についてはそれがカジャールなのか、はたまた全く別の車種なのかは現時点ではわかりませんが・・・


で、話をタリスマンに戻すと、上述のルノーデザインアジアスタジオのコメントが予定通りだとすれば、韓国チーム主導のフランス車という変わった生い立ちとなるわけですが、これはルノー本丸がルノサムの実力を認めたという証拠になるわけでして、同時に、ルノサムがアジアにおける重要なハブだと認められたことにもなるわけです。


そうは言っても、ラティテュードの時とは違って、全面的に釜山工場に生産を任せるわけではなく、あくまでフランス車である面目を保ちたかったのでしょう。
欧州向けはラグナを生産するドゥエ工場で行われる予定のようです。
当然、韓国国内やアジア向けはルノサムが担当することになるでしょうが、それでも結構な台数にはなるはずなので、稼働率的にはそう落ち込むことはないでしょう。



あくまで自分の予想の範疇ですが・・・

・新型タリスマンはラグナとラティテュードの統合後継車種

・新型タリスマン=次期SM5

・次期SM7→フェードアウト、もしくは次期SM5の一部変更車種に逆戻り

・中国向けタリスマン(SM7)→ラティテュード廃止と同時に新型タリスマンに

こうなるのでは?と思います。。


尚、SM5として出るのならこういう顔になるかと思いますが、如何でしょう(^^;





願わくば、日本市場には「TCe150」を340万円前後、「TCe200」を380万円前後、そして隠し玉として「dCi160」を400万円を切るぐらいのプライスで導入してほしいところではありますが・・・
そのぐらいのプライスゾーンであれば、このデザインとこの内容で十分勝負できると思うんですがねぇ(^^;

いや、今のルノージャポンの勢いならきっと出来るハズ(笑


どうでしょう、大極さん!?









Posted at 2015/07/07 21:08:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年04月19日 イイね!

新型!?

近所のホンダカーズにて捕獲。

フロントの造形から察するに、コレは「スパーダ」ですね。

リヤゲートが分割っぽいので、まさかの「わくわくゲート」付きか?(笑

てか、実車があるということは、発表間近・・・?



*追記
調べたところ、4/24のようですね。





Posted at 2015/04/19 18:45:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | 日記
2015年04月17日 イイね!

フィールダー潰し

新型シャトルが5月15日に出る模様。


今回はフィットから独立し、単に「シャトル」となるようですが、画像を見る限り、ドア4枚とフロントの三角ガラスを流用するものの、その他は完全に新造品のようですね・・・
ヘッドライトがSAI(AZK10)後期っぽく見えるのは気のせいでしょうか・・(^^;



リヤは「どこかで見たことあるかも?」感アリアリのデザインで、他社ながら、Z52やT32あたりに通じる腰高な印象のものになっています・・・・・。
残念ながら、「ダセぇ・・・」と思う人が続出しそうです(^^;



インテリアもフィットの流用から、一部を手直しした新造形のものへと進化。
センターレバーが無いあたりを見ると、電動PB(もしくはフットリリース式PB)も備わるようです。



全車、スポーツハイブリッドi-DCDで勝負に来るかと思いきや、節約派な方向けに1.5Lガソリンを用意するあたりが良くも悪くもホンダらしいと言えばそれまでですが、こういう保険はメーカーとしては必要なんでしょう。

個人的意見を言うならば、「中々上手くまとめた感はあるけど、インパクトに欠ける。あとは価格次第」ということになりますね・・・
これがジェイド(FR4)のように強気なプライスにしてしまうとコケること必至です。

果たして、ホンダの勘定通りとなるのか!?!?

Posted at 2015/04/17 17:56:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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「元中日ドラゴンズの山田和利氏、60歳の若さで亡くなられるとは早すぎだろ…祐貴も悔しくてたまらんやろうな…」
何シテル?   08/26 19:13
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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