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セフィローのブログ一覧

2015年03月31日 イイね!

JW5ことS660を見てきた

いやあ~・・・・
居ても立ってもいられず、仕事を片してソッコーでホンダのウェルカムプラザに逝ってしまいました。。





目的は云うまでもなくコイツ(笑





実車は画像で見るより数段躍動感溢れるデザインで、ビートの再来というよりは、新時代の軽スポーツという表現がピッタシですね(^^;



インテリアも幅さえ無視すれば、フィットやヴェゼルほどではないにしろ、下手なコンパクトカーより質感は全然高いと感じました。。


シートはやや小振りながらも、典型的なラガーマン体型の自分が乗っても十分受け止めてくれます。
尤も、低いだけに乗降はやや手間取りますが・・・・・(笑


軽初となる6MTはストロークも適切で、操作性はなかなか期待出来そうです!



パワーユニットはNシリーズのS07Aターボを徹底的にリファインしてミッドシップレイアウトとした拘りの逸品。。(驚



フロント部分には、エンジンの代わりに10kgまで積めるユーティリティボックスが備わります。
(オープン時、幌は丸めてここに入れるのだとか)


生産は八千代工業でロボット+手作業という点がスゲー泣かせるぢゃないですか。。


・・・・・・・てか、
コレ欲しくなってきました・・・・・
マジでw
韓国から帰ってきたら、見積り出して貰おうっと♪


せっかくなんで、GM4グレイスもチェックしてきました。
実車は意外とデカいなぁ・・・と思いました。
まぁ、旧来のシビックのポジションも担っているわけで、東南アジアでは(シティとして販売)ブリオアメイズの兄貴的存在でもあるわけですから、デカめなのも何ら不思議しゃないわけですけどね(^^;


フィットベースと侮ることなかれ。
インテリアはひとクラス上のセグメントと比較しても全く見劣りしていません。
安っぽいサイドレバーを引くまでは・・・(笑


リヤシートはドライバーシートを自分のポジションに合わせても余裕寂々です(驚




そして、最後は「セダン愛」の頂点であらせられるKC2レジェンドでございます。。
デカい・・・
とにかくデカい(^^;


インテリアは天童木工をやめて木目「調」にした点が惜しまれますが、それでも豪華さは十分すぎます。。
レザーの色使いもなかなかで、個人的にはかなり気に入りました。


シフトは独創的なボタン式ですが、慣れないうちは間違えること請け合いです。。(爆






最後に、外苑周辺でサクラに囲まれながらのショットでございます(^^;












Posted at 2015/03/31 14:52:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新車 | 日記
2015年02月11日 イイね!

「style Cb」は現代版カセルタ・・・?

カービュー 他より
トヨタ自動車は、『86』に内外装を独自のスタイルにアレンジしたカスタマイズカー「86 スタイルCb」を新設定し、4月23日より販売を開始する。

86 スタイルCbは「GT」をベースに、外観ではノーズをのびやかに延長した専用フロントバンパー&フロントグリル、楕円形の金属調ベゼルを縁取った専用オーバル形ヘッドランプ、後方をよりのびやかに表現したリヤスポイラー(オプション)を装備。
また、横バー基調のフロントグリルから続く専用LEDフロントターン&クリアランスランプを装備し、ベース車とは異なる上品でクラシカルな意匠を実現した。

さらに、フェンダー部には、夜間走行で個性が際立つトリプルフィンのLEDイルミネーションを採用し、先進性を備えたスタイリッシュな86を創出。外板色には、ニュアンスベージュ(ロア部)×デミタスブラウン(アッパー部)の専用プレミアムツートーンペイント(オプション)を設定した。

内装では、Cbエンブレム付専用高級本革巻きステアリングホイール、新意匠のアナログホワイトメーター、インストルメントパネルに黒檀木目調インテリアパネルを採用するなど、上質な室内空間を演出した。

価格は6速MTが418万0582円、6速SPDSが426万3055円。







このクルマを初めて目にしたのは2013年の東モでしたが、まさにタイトル通りの感想を抱きました。

東モ2013におけるstyle Cb


今回発表された市販仕様




女性ユーザーの目線を意識し、古い時代にあったスポーツカーをモチーフに、それでいてどんなクルマとも似ていない1台

・・・というのがデザインテーマだそうで、ヘッドライトとバンパーに新造形のものをあてがい、2トーンルーフ(オプション)とすることでクラブスポーツの要素を持たせたのが最大のハイライト。
意外なことに、フェンダーやボンネットには一切手を付けることなくここまで変化させています(驚

ちなみに、流れ的には富士重工本工場で製造された仮個体がトヨタテクノクラフトに移送され、そこでモデファイされるんだとか。
日産の工場で製造された個体がオーテックジャパンに運ばれて架装されるのと原理は同じです。



じゃ、上で出てきたカセルタとは何ぞや??と。
簡単に言うと、MR-Sをベースにモデリスタがイタリアンチックにモデファイした1台ですが、当時は「そこまでやるか!」と思ったものです。



ざっと概要を説明すると・・・
限定150台で、350〜388万円(当時)という価格は、ベース車の価格の約2倍。
工程としては、シャシーとボディの必要な一部分だけ組み立てたベース車をセントラル自動車(現:トヨタ自動車東日本)の生産ラインから引き抜き、それをトヨタテクノクラフトに運んで手作業で架装していくという非常に手の込んだものでした。

ちなみに、こちらがベース車両のMR-S。
殆ど原型をとどめていません・・・(^^;


今回の86「style Cb」はカセルタと比べると手数はかなり違うものの、「ベース車をオシャレに乗ってほしい」というカセルタにも通じるトヨタの粋の良さを感じました。

もっとも、最大のネックはプライスですかね。
カセルタと比べると明らかにモデファイ部分が少ないのに、GT比で120万円以上も高いのはこれ如何に?という気がせんでもないのですが・・・・・・・


関連情報URL : http://toyota.jp/86/cb/
Posted at 2015/02/11 21:36:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年02月02日 イイね!

三菱キャラバン

日産自動車と三菱ふそう・トラックバス間のOEM提携でキャンターがNV450アトラスとして、アトラスF24がキャンターガッツとして相互OEM供給されたのは既にご存知かと思います。


日産 NT450アトラス



三菱ふそう キャンターガッツ






しかし、NV350キャラバンがいすゞ向けにコモとして供給されていることは知っていても、三菱ふそう向けにOEM供給されていることを知っている方はあまりいないのでは?

もっとも、中東市場限定のようですが・・・(^^;





・・・・・・で、早速調べました。

海外名はプレス向け発表の通りで「キャンターバン」。
ラインナップは商用バージョンの「キャンターバン バン」と乗用バージョンの「キャンターバン マイクロバス」の2種が存在します。


キャンターバン バン



キャンターバン マイクロバス




で、興味深いのはその外観よりもラインナップなわけで・・・・

まず、全仕様共通でエンジンはともにQR20DEの設定がなく、QR25DEとYD25DDTi(標準ルーフのみ)の2種。
トランスミッションは5MTが基本で、QR25DEの一部にのみ5ATがあるという日本とはほぼ正反対の設定・・・


バン・ハイルーフは標準・ワイドとも暗窓・3人乗り仕様のみという何とも贅沢な造り・・・(^^;


日本仕様の「マイクロバス」はDX、GXともに2-2-3-3-4レイアウトですが、キャンターバンは前席が3人乗りとなるため3-2-3-3-4レイアウトの15人乗りとなります。
当然、日本仕様とは左右が逆になるため、右側のほうが間口が広く取られています。
(余談ながら、東南アジア仕様のNV350アーヴァンは3-3-3-3-4レイアウトの16人乗りとなりるうえ、CNG仕様まであるという・・・・・・驚)



驚きは、日本仕様では存在しないロングボディでのマイクロバス仕様があること!!


正直、4695mmの全長に15人は拷問としか言いようが・・・・・(^^;










Posted at 2015/02/02 23:43:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年01月26日 イイね!

新型アルファード/ヴェルファイアを斬る

実に7年ぶりの刷新だそうで。

20系ってそうは思えないほど古びていないデザインだと今でも思うのですが、いざH30系にスイッチすると、やはり年数が経ったことを実感しますね。。



アルファード




ヴェルファイア



実はどっちも好みではないのですが、「どちらか選べ」と言われれば、まごうことなくヴェルファイアでしょうね。
H20系を昇華させた印象のフロントマスクは嫌味にならない程度に男前です(胃袋マークは余計ですが・・・w)。
アルファードのロールスロイスがかった「なんちゃってレクサス顔」とちょいHS似のリヤコンビはどうも生理的に受け付けません・・・・(爆






インテリアはまさに「贅を尽くした」という言葉がふさわしいかと。
特に専用リヤシート採用のラウンジ仕様「エクスクルーシブラウンジ」はビジネスクラス顔負けの造りになっています(^^;
おまけに、リアシートエンターテイメントシステムやアームレスト格納式テーブル、フルカラーLED天井イルミまで装備という・・・。。
もはや、クルマというよりもリビングです・・・コレ(笑




スタイリング/インテリアはさておき・・・
実は今回、メカニズムでいくつかのハイライトがあります。
(LEDライトやプリクラッシュシステム、レーダークルーズコントロールなど既出のアイテムは省きます)


①リヤサスペンションをダブルウィッシュボーンに変更
乗り心地と操安性向上を狙っての採用は言うまでもありませんが、トーションビームよりもスペース的に不利なこの方式を敢えて採用してきたあたりにトヨタの本気度が窺えます。
低床化を追求したオデッセイはこの逆をやってしまったことで走りが多少なりともスポイルされて不評を買っていますから、トヨタの判断はあながち間違ってはいないと思います。


②V6以外はシステムを一新
4気筒は2.4Lの「2AZ-FE」から2.5Lの「2AR-FE」(意外にも今回が国内初登場!)に、ハイブリッドはガソリンエンジンをややくたびれた感のある「2AZ-FXE」からカムリと同じ「2AR-FXE」へと刷新し、それにモーターを組み合わせ。
V6・3.5Lの「2GR-FE」は280PSの基本スペックこそ変更はありませんが、若干燃費が良くなっているようです。
もっとも、ハイブリッドが従前どおり「i-Four」との組み合わせしかない点が非常に不親切極まりないですが(怒


③世界初・シースルービュー機構付パノラミックビューモニター
まるでボディやシートを透かして見たような景色をモニターに映し出すことで、可能な限り死角をなくすというこの装備。
価格はさておき、安全性の向上という観点から個人的に大いに気になるアイテムです。


④取り回し性能の大幅向上
ホイールベースがH20比+50mmの3.000mm(奇遇にも?エルグランドと同一値)となっているにもかかわらず、最小回転半径が(トレッドを20mm広げたとはいえ)1mも小さい5.6~5.8mになった点は特筆に値します。
このクラスはとかく市街地での取り回しで苦労することが多いので、これはかなり大きなアドバンテージになるかと思われ。


⑤助手席超ロングスライド
何と、最大で1160mmも移動するというビックリ仰天のアイテム!
7人乗りの2列目も830mm移動が可能でな上、レール下に収納スペースもあるという・・・
アイデアの勝利としか言いようがありません(^^:





正直、エクステリアは好き嫌いが分かれると思いますが、メカニズムと数々の装備群で魅力に磨きがかかった新型です。
これもまた売れるんだろうなぁ・・・(^^;




ま、自分は欲しいとは思いませんが(爆










Posted at 2015/01/26 20:39:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2015年01月14日 イイね!

サンヨン チボリ

ハイ、またまた韓国車ネタでございます・・・(笑


13日、サンヨンが久々に新規車種「チボリ」を発表しました。




3年をかけ、コードネーム「X100」として開発されたわけですが、サンヨンがこのクラスに参入するのは全く以て初めてのことであり、同時に、マヒンドラ傘下となって初めて開発した車種でもあります。

昨年のパリサロンで発表した「XIVエア」「XIVアドベンチャー」がコンセプトモデルとして、チボリの登場を示唆していたわけですが、市販モデルのチボリもこのデザインエッセンスをかじっての登場と相成ったわけです。

XIVエア


XIVアドベンチャー


エクステリアは、お世辞にも完全オリジナルとは言い難いテイストで、フロントはキャプチャーに似ている?し、サイドの絞りやフェンダーの出し方がジュークに似ている?し、リヤに至ってはミニカントリーマンのおいしいとこだけいただいた感じですが・・・(爆
でも、全体的にはカッコいいので許すとします(笑


で、チボリですが、エンジンについては当初は1.6LのNAで、これに6MTもしくはアイシン製の6ATが組み合わせられることになりますが、夏頃に4WDとディーゼルが追加され、しかも欧州圏やアジア圏にも打って出るとのことで、なかなか期待できる1台となりそうです。




近年、韓国でも小型SUV人気が高まりつつあるのは日本同様で、韓国においても既に


・ルノーサムスンQM3(=ルノーキャプチャー)
・キアソウル(純粋にSUVとは言えないが、ここに入れても間違いじゃないかと・・・)
・シボレートラックス
・日産ジューク
・プジョー2008
・ミニカントリーマン(クロスオーバー)


などが熾烈な争いを展開していて、近く、このジャンルにホンダコリアがHR-V(ヴェゼル)で参加することを表明しているほどの盛り上がりとなっています。

意外なことに、ヒュンダイはまだ韓国市場でこのクラスを投入していませんが、中国市場(北京現代)に行くとなかなかグッドルッキングな「ix25」なるコンパクトSUVがありますので、「ひょっとして・・・」という淡い期待はありはしますが、果たして。。

まぁ、とにもかくにもこのジャンルが世界を席巻しているのは間違いないですし、これからもその勢いは加速していくでしょう!!
日本がハイブリッド一色に染まりつつある昨今、こういった小型SUVが元気なのは非常にいいことです(笑






Posted at 2015/01/14 09:58:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

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「元中日ドラゴンズの山田和利氏、60歳の若さで亡くなられるとは早すぎだろ…祐貴も悔しくてたまらんやろうな…」
何シテル?   08/26 19:13
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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