• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

セフィローのブログ一覧

2015年01月05日 イイね!

ノバはノバでも・・・(笑


あ、ノバと言っても


























じゃ、ありませんが・・・・・・・・・・・(爆








・・・閑話休題。
本日、ルノサムが新型SM5「Nova」を発表しました。
この「SM5 Nova」、L43型としてはフェイズ3に入るわけですが。


ちなみに、SM5の隣に立っているのはCEOのフランソワ・プロボ氏。
いつ見てもハリポタに似とる・・・・・・・・(爆




フロントマスクはルノーグループの提唱する人生を6つのステージに反映させてデザインする「サイクル・オブ・ライフ」に則ったもので、左右のライトを大きいグリルで橋渡してあげる手法が採られていて、デザイン的には一足先にMCを実施したSM7ノヴァと基本的に同じ流れのデザインです。





ルノサムの場合、ロザンジュ(ひし形マーク)の入る部分に強引にダイナモエンブレムが埋め込まれているわけですが、何故かそこまで違和感を感じないあたりは「デザインの妙」としか言いようがありません(^^;





参考までに、こちらは中期



L43は個人的に1つ前の中期型が気に入っていただけに、後期のデザインはチョット見慣れませんが、これも慣れてくればかっこよく見えるのでしょうかねぇ・・・・・・(^^;






しかし!
ここまでしてL43を大幅改良で売り続けるのは、強力なライバルである現代ソナタの存在があるからに他ならないと思います。


そのソナタ、昨年、4年半という異例のスパンでFMCを実施した背景には、ライバルを引き離したいという強い思惑があったから。
YFから比べると、大幅なデザイン変更はなかったものの、そのクオリティは確実に進化。



一方で、SM7 Novaを撃ち落すためにグレンジャーに加え、さらにその上の「アスラン」という大型車も出してきました。
こう見えても、実はFFで、仮想敵はアウディのA6だそうで・・・・・・(^^;



正直、台所事情が潤沢とは言えないルノサムですが、この2台と比べるとSM7もSM5も完膚なきまでにやられているとは思えませんし、むしろ、フレンチエッセンスで現代に立ち向かってほしいとは思います。

もっとも、販売台数では到底勝ち目はないでしょうけど・・・(笑



Posted at 2015/01/05 23:02:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2014年12月09日 イイね!

どこへ行くのか・・・アクア

12/8、「日本のハイブリッド」ことアクアがMCしました。





エクステリアのブラッシュアップはもちろんですが、ボディカラーが最大で14色(!)に増え、シリーズ全体で実に174通りものカラーコーディネートになるという・・・(^^;
もう、ここまで来ると、25色の中から選べたビークロス「プレミアムプロデュースカラー25」が霞んで見えます・・・(爆


装備品に関しても、着実に進化しておりまして、ZVW40系で初採用された「Bi-Beam LEDヘッドライト」、新デザインの15インチカバー&15/16インチホイール、「G」系には新たなインテリアカラー・・・となる一方で、スマートキーが「G」のレザーセレクション以外で相変わらずOPになっている点が惜しまれます。


肝心の燃費についても、JC08モードで37.0km/Lを叩き出し、フィットからクラス№1の座を奪回したことが一つのウリですが、そんな「いたちごっこ的」な数値は全く信用していないので、今回はそれ以上のことは突っ込みません(笑


で、それ以上に話題(?)なのが、新設定された「X-URBAN」(「クロス・アーバン」とかひねらずに、そのまんま「エックス・アーバン」)なる派生モデルが出たことです。





これは、2013年の東モでトヨタ自動車東日本のブースにて参考出品されていた「AQUA CROSS」の案を市販仕様に反映させたもので、ボディ直付けのルーフモールや下半身の塗装などはその最たる例と言えましょう。

「なんちゃってクロスポロ」とでもいうべき出で立ちですが、80点主義のトヨタらしく、変にオーバーフェンダーを付けて3ナンバーにしていないあたりが乙です(笑

ベース比プラス20mmアップの車高、専用アンダースポイラー(F/S/R)などの専用品に加え、ボディカラーも11色を設定。
さらに、腰下に「ブロンズベーシック」「スパイシーカラー」「クールブルー」の3種(後2色は54000円のOP)を設定し、計33通りとしているのですが・・・


上のホワイトとブロンズの組み合わせなんかははまだ全然イケているんです。
上のは。







ところが・・・















間違ってこんな組み合わせを選んじゃった日には確実にオーナーのセンスを疑われてしまいます・・・(爆

でも、選ぶ人はいるんでしょうねぇ・・・www
怖いもの見たさで1度は生で目に入れてみたいような気もします(爆2




関連情報URL : http://toyota.jp/aqua/
Posted at 2014/12/09 22:09:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2014年09月05日 イイね!

ルミオンじゃないよ、ルシオン!

超絶カッコいいのに、日本ではひっそりと売られているキャプチャーに初の特仕「ルシヨン」が設定されました。
”たった”150台ですが、販売規模を考えるとこれだけでも凄く有難いと思います(^^;





注目すべきはそのカラーリングでしょう。

・ノワール エトワール M(黒)+オランジュ ルシヨン M
・イヴォワール(白)+オランジュ ルシヨン M 


特別色としてこの2色から選択可能なのです。

「この黒、ネットかどこかで見たことあるかも・・・」と思われた方は鋭い!



そう、ホイールを除けばノワールエトワール/オランジュルシヨンは兄弟車種「ルノーサムスンQM3」の最上級グレード「RE」に設定されるものと全く同じものなのです!!
(QM3名はブラック/オレンジ)


実は、日本導入前にTMSで市販予定車がルノーブースに展示されていたのですが、その時に「QM3にはブラック/オレンジの設定があるみたいで、それをルノサムのサイトで見たんですけど、か・な・りカッコいいですよ!日本でも入れたらウケるんじゃなかろうか?」と冗談半分でルノージャポンの方に打診したことを思い出しましたが、まさかその10か月後に現実になろうとは・・・・(驚



ちなみに、そのほかはどこが特仕かといいますと・・・

①オランジュ ルシヨン色ルーフ
②17インチオレンジ装飾アロイホイール
③オレンジフィニッシャー(フロントグリル、フォグランプベゼル、サイドモール、リアガーニッシュ)
④ジップシートクロス“キャプチャー”
⑤デザインステアリングホイール“キャプチャー”
⑥プレミアムオレンジ内装トリム(センタークラスター、エアコンベント、スピーカーグリル)


そのうち、⑤と⑥もQM3に装備されているものと同一!!
QM3化が多少安くなるのは言うまでもありません(笑

④⑤は標準品とオプション品とのトレードですが、実はこのオプション品2点だけで交換工賃込み13マソ超という・・・(^^;
ちなみに、④はルノサム純正になると約半額の30万ウィン弱(日本円で約3万円)なので、気に入らなきゃ韓国渡航時に長漢坪とかで他のタイプを買うといいかもです。

尚、価格はベースの「インテンス」比プラス7.0マソなので、このカラーリングが気に入った方なら即刻”買い”でしょう。




ぇ?自分ですか??
欲しいんですけどねぇ・・・今はちょっと無理です(爆











Posted at 2014/09/05 03:03:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2014年09月04日 イイね!

ND

「マツダの魂」ロードスターが遂にアンヴェールされました。

本来、冒頭挨拶は社長の小飼雅道氏がするはずでしたが、先日広島市を襲った土砂崩れのことを鑑みて、来場を見送ったそうです。
まぁ、やむを得ない事情ですから、誰も文句なんか言いません。
今はただただ広島市の復興を願わずにはいられません。


閑話休題。
そんなこんなでND型ロードスターてす。



開演前から押すな押すなの大盛況。。
すごすぎます。。


いよいよヴェールを外す時が来ました。



我々の前に現れたのは、ソウルレッドとスノーフレイクホワイトパール?のND。



フロントは初代からのDNAを継承しつつ、「魂動」を適度に採り入れた躍動感あるデザインだと思います。
アテンザやアクセラを真似たCGが蔓延る中、主査の山本氏が「巷に出回っているCGはどれも似ていない」と言っていましたが、確かにイイ意味で期待を裏切ってくれました(笑



一方、リヤはこれまでとはうって変わってナンバープレートをバンパーレベルに移動してワイド感を強調。
Z3やZ4にも似た印象がありますが、幅広のLEDが強烈な個性を打ち出しています。

極限までの軽量化(NC比約-100㎏)を突き詰めるために4H/100に戻したり(開発陣の弁)、前後オーバーハングを切り詰めながらも取り回し性能を向上させていたりする一方で、ステアリング(BMアクセラ用)やサイドターンレンズ(CWプレマシー用。ターンレンズ内蔵ドアミラーは軽量化優先のため不採用だそう)を流用してコストにもこだわるという。。

残念ながら主要メカニズムについてはシークレットでしたが、各開発陣をチクチク質問責めしてある程度のヒントは得てきたので、自分の中の予想はある程度当たっていると思います(笑

で、出口では時間限定ながら、山本さんが直接来場者を見送るという粋なサービスまで!!
(驚

思わず、「今、広島市内は大変でしょうが、頑張って下さい。よい方向に向かうことを祈っています。」と言ってしまいました。

役員がバガハカ抜けるN産もこのぐらいの心意気を見せてほしいもんです(爆


終演後、間近で見ましたが、かなりカッコいいです!!
これはこれで人気が出そうな予感がしますねぇ。


Posted at 2014/09/04 11:00:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車 | 日記
2014年08月25日 イイね!

ちゃっかり復活してるし・・・

ちゃっかり復活してるし・・・








トヨタが国内市場でランクル70を復活させるという強硬手段(?)に出ました。

といっても、以前の丸目やプラド顔のリバイバルではなく、70誕生30周年を祝して現行オーストラリア仕様を(ヘッドレストやサイドアンダーミラー、灯火類、荷台幅など)日本の法規に合わせて出してきた・・・というのが正しい経緯のようですが。
(注:トヨタ車体製なので、逆輸入ではなく、れっきとした国産です)

見る人が見れば「英断」ということになるかもしれません。
ま、クルマ病の章男氏あっての実現であろうことは容易に想像出来ます・・・(笑

仕様は簡潔に「バン」と日本初登場の「ピックアップ」の2つのみという漢臭さ全開の設定・・・ww

しかも、FJやプラドにも積まれるV6・4.0Lガソリンに5MTのみを組み合わせたというこれまた漢臭さ全開のメカニズム・・・ww
「燃費なんか気にすんな!ガンガン乗り倒せや!!」と逆にランクルに声をかけられそうです(爆

価格も「漢」すぎで、ピックが350マソ、バンが360マソ・・・とかなり強気な設定(笑
とっくに減価償却が済んでいるはずの金型で造っているのに、このプライスとはこれ如何に?と思われた方は少なくないと思います(^^;

バンはよほどこのデザインに思い入れがない限り、同日発売したプラドの特仕TX“Argento Cross”のほうが何倍もお買い得で快適なのは言うまでもないと思いますが、ピックは他には無い希少性も手伝って意外と人気が出そうですね~

尚、来年6月までの期間限定販売だそうですので、カタログだけ欲しい方も含め、検討者は早めに動いたほうがよさそうですね!!!









Posted at 2014/08/25 22:42:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

プロフィール

「元中日ドラゴンズの山田和利氏、60歳の若さで亡くなられるとは早すぎだろ…祐貴も悔しくてたまらんやろうな…」
何シテル?   08/26 19:13
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

センティアのチルトステアリング故障  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/26 19:25:49
カングー オートライトの不具合修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/20 18:43:53
燃料ポンプ交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/12 01:57:42

愛車一覧

マツダ AZ-ワゴン ゴン太くん (マツダ AZ-ワゴン)
静岡県湖西市出身、スズキ部屋→マツダ部屋〜 カラーはシルキーシルバーM(Z2S)。 ...
トヨタ ハイエースバン 日汗 (トヨタ ハイエースバン)
ニックネームは単に日(HI)汗(ACE)ってだけです・・(爆 三重県いなべ市出身 トヨ ...
ダイハツ ムーヴコンテ カツカツシカジカ (ダイハツ ムーヴコンテ)
大分県中津市出身 ダイハツ九州 第2工場部屋〜 (エンジン:福岡県久留米市出身、ダイハツ ...
トヨタ マークXジオ なんちゃってモリゾウエディション (トヨタ マークXジオ)
愛知県大府市出身 豊田自動織機 長草工場部屋~ アコードツアラーやスカイラインクロスオ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation