昨日は珍しくインポートディーラーをハシゴ(笑
まずは、先日モニター当選の知らせを受けたジャガーへ。
先日入ったはかりだというインジニウム(ディーゼル)を試乗してきました。
グレードは運良く(?)20d R-SPORTでした。

ジャガー独創の「シーケンシャルシフト」はスタートすると浮き出てきて、ダイヤル方式で操作するため、慣れるまでかなり違和感がありますが、慣れると結構使いやすいです。
(意図的だと思いますが)低速時におけるバルクヘッド越しからのエンジン音が結構侵入してくるうえ、足回りは結構引き締められているので(かといって、ゴツゴツ感が目立つわけではない)、ドライビングプレジャーは得やすいのですが、静粛性重視の方は抵抗があるかもしれません。。
インジニウムは低速トルクがかなり強大なため、立ち上がりはとてもディーゼルとは思えぬ瞬発力があります。
ディーゼルとしての性格は、乗った限りメルセデスよりBMWに近いかと。
で、モニターの件は日程が決まり次第折り返し連絡することに。
次は虎ノ門ヒルズ程近くにある
「BMW i Megacity Studio」に立ち寄り、i3とi8を見てきました。
i8は生で触れて座るのは実は初めてという・・・(^^;

ボディ主要部はドライカーボンで構成されているため、ドアが軽っるい軽っるい(^^;
i3。
こちらはレンジエクステンダー仕様が展示されていました。
i3は試乗車があるというので、厚かましくも試乗してきました(^^;

インポートのEVは初体験でしたが、まさに「初」尽くしで、慣れるまでかなり違和感があります。
しかし、一度慣れるとこれがリアルゴーカートで面白いのなんのって(笑
(同じEVであるリーフと比べると)踏み込んだ時のダイレクトさは違和感がありますが、シャシがモーターのボテンシャルに負けていないのがよくわかりました。
やはり、完全なるEVとして造られた車種は造り込みが半端ないです(^^;
それに引き換え、インテリアはとても550万円もするクルマとは思えぬほどシンプル・・・というか、華奢(^^;
ま、価格が450万円を切るとそれだけでも俄然魅力的なんですが、充電場所と航続距離がもっと増え、スタイリング&インテリアが万人受けするように変わってくれると更に・・・・(笑
最後は一気に飛んで自宅近くのボルボへ。
実は新型XC90内覧会のDMを戴いていたのです。
で、じっくり見てきました。
展示グレードはT6インスクリプションなので、T8ツインエンジンの次に高価なグレードです。

昔のガクガクしたデザインを知る身からすれば、ボルボがここまで流麗かつダイナミックになろうとはいまだ信じられません(^^;
しかし、カッコいい~
後日、T8ツインエンジン試乗予約を入れてきましたので、インプレはその時にでも。
Posted at 2016/02/22 10:28:53 | |
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試乗記 | クルマ