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Yahoo！ニュースより
千葉県松戸市の常盤平団地４階で23歳の女性方が全焼し乳幼児３人が死亡した火災で、女性が出火当時の６日夕、パチンコ店に行っていたことが松戸東署の調べでわかった。

同署幹部によると女性は当初「午後３時半に家を出て、松戸市内の病院に行っていた」などと説明していたが、自宅近くのパチンコ店の防犯カメラに女性が映っていたことが判明。
同署で改めて尋ねたところ「６日は午前１０時から知人の男性とパチンコに行き、子供の食事のために午後２時４０分に戻った。午後３時１０分からまたパチンコに行ったが、言いたくなかった」と話した。
なお、家を出る際は鍵を掛けていたという。

遺体で見つかった３人のうち、長男（４）と長女（６か月）の身元は確認された。
（プライバシーに配慮し、名前は伏せています）


・・・はじめて昨日夜の車内で一報を目にしたときは「何て可哀相な親子・・・」と思っていたのだが、今日になってその女性が行っていたのは実はパチンコだったという完全に自己中心的な行動だったことが判明した。

「病院ならば少々五月蝿くなっても安全のために子供らも連れて行けばいいのに・・・。だから子供を連れて行かなかった母親には多かれ少なかれ責任はある」程度に思ったのだが、自分の娯楽のために子供を自宅に置き去りにして（しかもロックして）出て行ったとなれば話は別、である。

女性は自分の非を逃れるために病院に行ってたと嘘をついたのだろうが、防犯カメラは無常にも真実を映し出していた。
つーか・・・
「言いたくなかった」
じゃねーだろうがアホが。

詳しい出火原因はまだわかっていないそうだが、火元は和室で子供らが亡くなったの別の部屋だったそう。
・・・ということは、子供らのいたずらが原因で出火したとは考えられにくいわけで、自分が思うに原因は別にあると思っている。
（たとえば、母親のタバコ（の不始末）とかじゃなかったのでは？などだ）

いずれにしても、幼い３人の命が瞬く間に犠牲になってしまったのは非常に痛ましいことであり、同時に母親の不甲斐なさが露呈した結果となってしまったことは本当にやるせない・・・。

あらためて新年明けましておめでとうございます。

早いもので2009年も150時間が過ぎてしまいました。
長いようで短かった帰省も今日の午前中を以てすべて無事に終了しました。

思えば元日夜に出発し、新名神での悪天候を経て2日午前中に到着。
その日早速墓参りをしてゆっくりできるかと思ったのも束の間、姪に遊び相手をせがまれまくって疲労こんぱいな一日でした（笑

3日は高校時代の先輩・後輩らとの再会。そしてその夜は幼馴染と飲み明かしてました・・・

4日は朝から親戚回りに明け暮れ、東奔西走してました。

5日は天神→百道でのプチオフののち、ようやく実家でのんびりできました。

で、6日の昼に実家を出発して北九州市内と下関の一部を下道で、以降は高速で走行しましたが、雪はおろか雨も降ることなく流れも超スムースでした！
その夜、ワンセグから流れた松戸の常盤平における子供3人が犠牲となった火災事故の痛ましさに驚愕しつつも車はひたすら関東に向けて走り続け、翌午前中に無事に到着！！
しかし、帰宅するや否や速攻で「爆睡耐久レース」に参戦してました・・・（爆


今回の総走行距離は2855.3kmで自宅⇔実家間は約1080km。
つまり約700kmは九州内での移動ということになります。
ちなみに最高燃費は帰路の約11.8km／l（往路は約11.1km／l）、最低は九州内を移動中の約8.3km／lと燃費の悪さに定評のある？VQエンジンらしからぬ好成績。
特に高速走行時は予想を大きく上回るもので満足この上ないです！


帰路の途中の富士川SAから見える雪化粧した富士山がやけに綺麗だったので1ショット撮影してみました。
どうでしょうか？？