セフィローのブログ一覧

こないだ、ローソン限定でコーヒーを2本買うともれなく「'80s～'90sスクーターコレクション」のミニチュアがもらえるキャンペーンをやっていたんですが、このスクーターも入っていました。

今見ても奇抜な「ブラックｘピンク」は後にも先にもないコンビネーションじゃないでしょうか。

ところで・・・
このCMをオンタイムで見たとき、宮尾すすむばりにハイハイ言ってましたが今見ても正直、笑えます（笑
で、当時CMはてっきり本人が歌っているとばかり思ってましたが、「アミダばばあの唄」とか「真っ赤なウソ」とかを聴いて実は激・音痴だということを知ってしまいました・・・（笑

車好きにとってまたひとつ残念な知らせが入ってきました。

ホンダは26日、スポーツカー「S2000」の販売を中止すると発表。
6月末をもって鈴鹿製作所での生産を終了する。

1999年のデビューから10年で、その歴史に終止符が打たれることになる。

S2000はホンダの創業50周年を記念するスポーツカーとして1999年に発売。
S600やS800など往年のホンダスポーツの血統を受け継ぐモデルとして誕生した。

50周年記念を謳うだけに、S2000にはホンダの最新技術がふんだんに盛り込まれた。
エンジンは専用開発の2.0リットル直4（250ps）で、9000rpmという高回転まで一気に吹け上がる特性。
また、ホンダにとっては約30年ぶりのFR駆動車となったのも特徴だ。
オープンカーとしては異例の高剛性ボディの効果もあって、非常にダイレクトなハンドリングを実現していた。

S2000の10年を振り返ると、それは進化の歴史でもある。
2000年にはVGS（可変ステアリングギアレシオ）を装備した「タイプV」を追加。2005年のマイナーチェンジではエンジンを2.2リットル直4（242ps）に変更し、課題だった低速域でのトルク不足を解消した。

2007年にはタイプS（北米仕様：CR）を追加。
CR＝「クラブレーサー」が意味する通り、日常の足として使える快適性は備えながら、週末はサーキット走行を楽しめるキャラクターがとくに米国では好評だった。

S2000は世界64か国で販売され、1999年からの累計セールスは11万台以上に到達。このうち、米国市場が6万5000台以上と過半数を占める。
しかし、最近ではスポーツカー市場の縮小により、販売が低迷。
米国での2008年の年間販売台数は2538台と、前年比41％減まで落ち込んでいた。

・・・’99年に出たときは本当に衝撃でしたねぇ。。
当時、買えもしないのに最寄のベルノ店（当時）試乗しに行きましたが、ホンダの走りの思想が凝縮された1台だなぁ・・・と感じました。

当時のモデルは今は研究所としての役割を果たしている高根沢事業所で製造されていたのですが、それ自体がステータスでしたからねぇ・・・「NSXと同じ工場で造られているんだ」と。
途中、NSXとともに鈴鹿事業所に移管されどんどん販売台数も減少の一途をたどったわけですが、そのオーラというか独特のポジションは色褪せることがなかったですよね。

乗った印象もAP1でイマイチ剛性不足だなぁ・・と思ったシャシもAP2ではしっかり改良されていて、まるで別物でしたよね。
（もっとも、試乗レベルでは問題ないでしょうが）

ガチャピンも愛した（？）ホンダによるホンダにしかできないホンダファンのためのホンダのスポーツカーがもうでてこないのかと思うと少々残念ではあります。


近い将来、後継車を望みたいところですがちょっと厳しいのかなぁ・・・

Yahoo！ニュースより
ＡＰ通信によると、米カリフォルニア州ベルフラワーの病院で２６日、女性が八つ子を出産した。
確認された八つ子は史上２例目。

　女性の年齢などは不明。帝王切開で、５分間に体重約８２０グラムから約１５４０グラムの男児６人、女児２人を産んだ。

　１９９８年に米テキサス州で生まれた八つ子は、１人が１週間後に死亡した。


・・・っていうか、凄いを通り越してコメントのしようがありませんね（驚

お母さん、本当に大変だったと思います。

８人とも元気に育ってくれるといいんですが・・・