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サンタの恰好でツーリングw
更に最後尾のビッグスクーターにはツリーが！(◎o◎)

銀座だとさすがに目立ちますわ～…(爆

起亜自動車は22日、韓国市場で初となる量産電気自動車の「RAY（レイ）　 EV」を発表したそうです！


ここで、簡単に「レイ」について説明すると・・・
今年11月にコンパクトカー「ニュー・モーニング」をベースに韓国車初のセンターピラーレスドアを採用して登場した軽車（日本でいう軽自動車～リッタークラス）で、ご覧のとおりコンセプトがタントに酷似しているコンパクトカーでございます。。
あちらでは「日産キューブとダイハツタントのいいとこ取りだ」などと揶揄されているようですが、どー考えてもキューブには似てませんね・・・（爆

個人的には
”タント：ゼスト：クー＝6：2：2”
という風に感じておりますｗ



そんなレイ、起亜側は「それらのパクリではない」と主張していますが、この構造を見る限りタントを徹底的に研究しているとしか思えません。。ｗ
ていうか、公にはなってないけどネーミングも光岡からクレーム来たんじゃ？？









・・・閑話休題。
構造は比較的凝っていて、モーターは最大出力68ps、最大トルク17kgmを発生し、二次電池は蓄電容量16.4kWhのリチウムイオンポリマーバッテリーという仕組み。

0-100km/h加速は15.9秒、最高速は130km/h。
充電は220Vソケットで6時間、急速チャージャーで25分で、1回の充電で最大139km走行できるという日本のアイミーブ顔負けの性能（＾＾；

さらにすごいのは2012年から2500台生産し、政府関連機関などに納車する予定であること。
（韓国では現在、約500か所の充電ステーションが整備されているが、韓国政府は2012年末までに、3100か所へ増やす計画を掲げ、EVの普及を目指している）

うまくいけば韓国車の台風の目になるかも・・・ですね（＾＾；
そうすれば

「パクリ？何ソレ？」

・・・ってなるかも？（爆