12/8、
「日本のハイブリッド」ことアクアがMCしました。
エクステリアのブラッシュアップはもちろんですが、ボディカラーが最大で14色(!)に増え、シリーズ全体で実に174通りものカラーコーディネートになるという・・・(^^;
もう、ここまで来ると、25色の中から選べたビークロス
「プレミアムプロデュースカラー25」が霞んで見えます・・・(爆
装備品に関しても、着実に進化しておりまして、ZVW40系で初採用された「Bi-Beam LEDヘッドライト」、新デザインの15インチカバー&15/16インチホイール、「G」系には新たなインテリアカラー・・・となる一方で、スマートキーが「G」のレザーセレクション以外で相変わらずOPになっている点が惜しまれます。
肝心の燃費についても、JC08モードで
37.0km/Lを叩き出し、フィットからクラス№1の座を奪回したことが一つのウリですが、そんな「いたちごっこ的」な数値は全く信用していないので、今回はそれ以上のことは突っ込みません(笑
で、それ以上に話題(?)なのが、新設定された「
X-URBAN」(「クロス・アーバン」とかひねらずに、そのまんま「エックス・アーバン」)なる派生モデルが出たことです。
これは、2013年の東モでトヨタ自動車東日本のブースにて参考出品されていた「AQUA CROSS」の案を市販仕様に反映させたもので、ボディ直付けのルーフモールや下半身の塗装などはその最たる例と言えましょう。
「なんちゃってクロスポロ」とでもいうべき出で立ちですが、80点主義のトヨタらしく、変にオーバーフェンダーを付けて3ナンバーにしていないあたりが乙です(笑
ベース比プラス20mmアップの車高、専用アンダースポイラー(F/S/R)などの専用品に加え、ボディカラーも11色を設定。
さらに、腰下に「
ブロンズベーシック」「
スパイシーカラー」「
クールブルー」の3種(後2色は54000円のOP)を設定し、計33通りとしているのですが・・・
上のホワイトとブロンズの組み合わせなんかははまだ全然イケているんです。
上のは。
ところが・・・
間違ってこんな組み合わせを選んじゃった日には確実にオーナーのセンスを疑われてしまいます・・・(爆
でも、選ぶ人はいるんでしょうねぇ・・・www
怖いもの見たさで1度は生で目に入れてみたいような気もします(爆2
Posted at 2014/12/09 22:09:34 | |
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