今年3つ目の資格となる患者等搬送(民間救急)乗務員の資格、無事に合格・取得出来ました~。
・・・ということで、修了式後、少々遠回りして青山のホンダとメルセデスミーに立ち寄ることに。
eのほか、オデッセイとNお姉もいました。
新オデッセイ、「これじゃない」感が💦
eを間近で見たのは初めてかも。
せっかくなので、室内を拝見させてもらいました。
フロントドアノブはGT-R等と同じバタフライ方式。
緊急時に備え、キーホールはこの左奥下に隠れています。
リヤはここで開けますが、ここを操作すると、同時にフロントドアノブも出てきます。
インテリアはEVにしてはなかなかカジュアル。
レクサスのESよろしく、ミラーレスが備わっていますが、慣れるまでに時間がかかりそう・・・💦
充電口はボンネットの動きとは別に、この黒い部分を開閉して行います。
ボンネットは何気にガスダンパーを使用する贅沢な造り💦
で、プラザ内には2020年を戦ったマシンたちが集結。
今回はこのTEAM KUNIMITSUのレイブリックNSX GTが見たくて来たようなもんですが、その他にも魅力的なマシンがズラリ・・・
アストンマーティン・レッドブルレーシング・RB16
レイホールレターマン・ラニガンレーシング・IR-12
琢磨が今年のインディ500で制したマシンですね。
スクーデリアアルファタウリホンダ・AT01
2輪にもモトGPやダカール出場車両が並んでおりました。
で、せっかく青山まで来たので、ついでに六本木のメルセデスミーまで徒歩で移動することに。
うまい具合にトライアルクルーズに申し込めそうだったので、直6ディーゼル搭載のG463と迷った挙げ句、まだ乗ったことのないEQCをチョイス。
(メルセデス・ベンツ日本の車両ですので、プレートはそのまま掲載)
約20分ほどでしたが、ざっくりと印象を語ります。
ハッキリ言って、走りは稼働の継ぎ目がほぼわからないほどシームレスで、クルマを運転するというよりは電化製品を操縦しているといった趣。
しかし、アクセルを強めにヒト踏みすれば、中々暴力的な加速を披露し、大人しいイメージが一変します。
(勿論、いい意味で)
操作系は最近のメルセデス・ベンツの流儀に従い、ミッション操作は右手をステアリングから離さずにワンタッチでセレクト出来るペンタイプ。
好き嫌いが分かれそうですが、慣れれば意外に便利。
タイヤも比較的大径の割には硬さをあまり意識させないしなやかなものを採用していました。
EVなのでロードノイズが目立ちまくりでしたが・・・(笑
ただ、メルセデス・ベンツ的にはコストがかかりすぎて利幅があまりないらしく、1台売れるごとに赤字みたいです💧
Posted at 2020/12/25 01:31:09 | |
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