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セフィローのブログ一覧

2014年11月08日 イイね!

天国→地獄

用事があって、某方面に行った帰りに上昇車庫某店に立ち寄りました。

そこで、4H/100用のワーク・シュヴァートSC4ヴァリアンツァV5Sの19インチ(7.5J、+55。タイヤはベンタス215/35R19)が安めに出ていて状態もまずまずだったので、試着をしてみました。

よく見ると、スポークがブロンドに塗られた特注品です。






+55なので、8mm入れてもかなりツラウチです。。
(オフセットからして、前オーナーはホンダ車?)
要ワイトレですね(^^;


ドゥシャトレⅡと比較。



「さて・・・戻してもらって検討するか」とトイレに行って戻る途中、店員が血相を変えて駆け寄ってきたので、「何か!?」と尋ねたら・・・・・・・・・






「申し訳ありません。。」と連呼するので、慌てて楽太郎に戻ると・・・・・・・






マックガードのナットが割れていました・・・・・・( ゜д゜)、;'.

安物なら壊れたのを見たことありますが、流石にマックガードは初めて見ました(^^;

上昇車庫では修復不能(電動工具がないらしい)と言われたため、明日、タイヤ館かどこかで除去作業をしてもらい、その足で上昇車庫に行って除去作業の請求書を渡して、マックガードを弁償してもらうことになりました。

自分は怒るわけでなく、逆に「起きちゃったことは仕方がない、大事なのはこれからどうするかなので・・・」と店員さんに言いました。
自分が逆の立場に立ったとき、ガツンと言われると凹みますから。。



明日の自分の時間が狂いそうです・・・(ToT)


Posted at 2014/11/08 22:14:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月05日 イイね!

北海道紀行 2014.10.14-17 3日目その② 羅臼-野付・・・の前に

①からのつづき



さてさて、旅行の話ばかりではつまらないので、ここで今回の相棒だったNHP10ことトヨタ・アクアのことに少し触れてみたいと思います。
(使用車両はG、内装色はアースブラウン、色はスーパーホワイトⅡ)







エクステリアは出た当初、「わちゃ~・・・・・」と思っていましたが、台数が爆発的に増えたからでしょうか・・・今では以前ほどの違和感を感じなくなりましたねぇ・・・

サイズもほぼ4mで、取り回しにも苦労しません。
ロックtoロックも約3.5回転で操作しやすい範疇にあります。

オプションの「スマートエントリーパッケージ」装着車だったのですが、やはり、助手席からも施錠/開錠出来るのはとても便利です。
でも「何故、標準装備にしないのでしょう?」とは思いましたが・・・(笑

あえて苦言を呈するなら、小さいリヤワイパー。
面積上の都合とはいえ、アレは何とかならなかったのでしょうか?
雨天や積雪時にコレではちょっと心細すぎます。。








インテリアについては「可もなく不可もなく」。
色遣いも素材も「クラス相応」だと言われればそうなんですが、Gあたりは「限られた予算内で頑張ってるなぁ~」と思う部分もありはするわけです。
ポケット(収納)部分が多めなのはありがたいですね。

気になったのが、前席ヘッドレストがあまりにも大きすぎること。
国土交通省対策で大きくしなければいけないのはわかりますが、ときに著しく視界を妨げる原因になっていることがあるのは確かです。
何でも大きくすりゃいいってもんではないと思います。



また、同じデジタルセンターメーターでも、プリウスのようにグリーン、ホワイト、アンバー、ブルーなど複数色を使ったものだと見やすいのですが、コイツはグリーンの単色で昼夜を問わず少々見辛かったです。
また、平均燃費はプリウス系とは違って車両を施錠/開錠する(つまり、クルマから離れる)たびにリセットされてしまうので、あくまで「移動間での単なる目安」でしかなく、本格的に計りたければ自分自身で記録と記憶を残しておかなければいけない面倒さが発生します。
センターメーターは賛否両論あろうかと思いますが、自分的にはデジタルであればこの位置でも問題ないと思っています。
メーターはドライバーが瞬時に情報を読みとる場所なだけに、コストが多少上がっても構わないので見やすさをもう少し追求してほしいと思います。

EVモードスイッチはサイドレバー横のちょっとわかりにくい位置にあるのが気に食わないですね。
プリウス系にある「SPORT」モードスイッチが無いのも、「ココ一番で加速したい!」って時に不満を覚える要素です。

エアコンスイッチと表示部分は個人的感想を言えば「×」です。
グリーンバックに細めのブラックの文字はとにかく見づらいし、ボタンも小さくて操作しづらい。
この手の液晶表示方式は個人的に嫌いなので、出来ることならプリウスと同方式にしたほうが宜しいかと。
情報を把握しづらい上、扱いにくいのは非常にいただけないです。


室内空間については、5人乗車で移動となると「狭い」というのが自分の意見ですが、2~3人での移動ならまず不満は出ないと思います。
前席ポジションを快適な位置に合わせると後席足下が狭くなり、後席をある程度快適にするためには前席をある程度きつくしなければいけない・・・という悪循環に陥るので、後席に人が乗る場合はある程度の割り切りは必要です。
後席のヘッドクリアランスについては、今更とやかく言ってもしょうがないので詳細は省きます。





動力性能について。

ハイブリッドカーの運転は普段「プリウスα」で慣れているとはいえ、重量の差もあるからでしょうか、出だしがかなり軽く感じました。
軽いといっても、もちろん軽自動車のような単に甘っちょろいものではなく、そこそこの重量感を持たせつつコンパクトカーらしいキビキビ感を併せたものだということです。

キャラ上、加速力云々で勝負するクルマではないことは十分承知していますが、真面目な話、ヘタなセダン顔負けと言っていいでしょう。
プリウスほどではないにしろ、普段はゆるり、時折ググッと踏み込んでみるとそのギャップに驚かされます。
伊達に1NZ-FXEエンジン+1LMモーターを積んでいないだけあるなぁ~・・・と(笑

長距離走覇してみてわかったのですが、このユニットの真骨頂は、60~80km/h間での走行バランスのよさに尽きると思います。
77~78km/hあたりがEVモードの限界点なわけですが、ここに到達するまでのこのあたりの区間が燃費・(突き上げや踏ん張り等、様々な角度から見た)乗り心地ともに一番良質だと感じたからです。

当然、それ以上になるとEVモードは作動しなくなって徐々にエンジン音が唸り始めるし、それ以下になると運転状況でガソリン/EVモードがせわしなく変わるので、静かになったり五月蠅くなったりの繰り返しになります。

110km/hあたりの時点でエンジンノイズの室内への侵入は遮音材が薄目だからか、非常にノイジーに感じました。
もちろん、それ以上になると・・・・(以下自粛w



乗り心地はストラット/ビームの割にストロークも十分なので、凹凸を乗り越えた時も殆ど不快に感じることはありませんでした。
ヴィッツよりも重量が増した分、むしろ(クラス以上の)重厚ささえ感じたほどです。
ただ、横Gに対する順応性の甘さとロードノイズの大きさ(ひどさ)は要改善かと思われ。


燃費面は言わずもがな。
正確な燃費は紀行の最後に発表しますが、北の大地ではハイペースで走ってもまず20km/Lを切ることはありません・・・驚きを通り越して「素晴らしい」の一言に尽きます(^^;


















Posted at 2014/11/05 10:01:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2014年11月03日 イイね!

北海道紀行 2014.10.14-17 3日目その① 知床-羅臼

2日目その④のつづき


あまりにもアクアが汚れていたので、宿で水道を借りて洗車(拭車?)。


程なくして宿を出て、ウトロ街から眺めた景色は最高ですね~



宿を出ること約30分で知床五湖入口付近に到着。



・・・が、知床五湖は駐車場工事の関係で10/13で今期が終了してしまったので、タッチの差で入れず・・・無念。

なので、いきなり知床自然センターへ向かうことに。



せっかくなので、期間限定コースのトレイルをすることにしました。
コースは約1.5時間の赤色を選択。

事前にスタッフから簡単な研修を受けますが、道中、冷静でいられるのか・・・(笑


センター内では知床の自然を保護する運動として、一口5000円を募っていまして、自分も募金してきました。
なので、行かれた際は自分の名前を探してみてください(笑
(当然、本名なので気付く人は限られますが・・・)



では、早速スタートします。

全体的にアップダウンは比較的少ないとはいえ、ポイントによっては足下が不安定なので、トレッキングする身でも想像以上に足に負担が来ます。




途中、こんなアイポイントを見つつ・・・


そんな中、エゾシカちゃん(角がないからメス)の群れに遭遇!!
自然の中で見る彼らは凄く可愛かったです~


トレイル終了後は知床峠を羅臼岳方向に移動。
運転を相方に任せ、ひたすら撮影に専念します(笑




で、斜里と羅臼の境目の休憩所に到着。




風も強く、物凄く寒かったんですが、そこから眺める羅臼岳と森林は各列でしたね!


途中の峠の白枝群の眺めもここでしか味わえない非常に印象深いものでした。




知床峠を降りてくると、ようやく羅臼の市街地が見えてきます。
ここは「道の駅らうす」に入るのが手っ取り早いだろうと考え、入ることに。

店内はこんな感じで、所狭しと名産品が販売されています。

本当はゆるりと海鮮丼を食したかったのですが、時間が無かったので相方ともども「ほっけバーガー」をいただくことに。
400円ならむしろ安いかも。


ここは眼前に海が広がるという非常に贅沢なロケーションです!!



さ~て、移動しますか・・
お次はどこでしょう??(笑







つづく





Posted at 2014/11/03 11:58:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2014年11月01日 イイね!

北海道紀行 2014.10.14-17 2日目その④ 網走-知床

③の続き



前回もお話ししましたが、「五翼放射状舎房」は上から見るとこのような構造になっています。


実際のつくりは・・・





という感じでした。

初期は木製扉に鉄の格子だったんですが・・・


昭和の脱獄王、白鳥由栄が脱獄に成功したことで・・・
(前回のブログで裸で脱獄を図っていた人形は彼なんだそうです)


鉄製の扉へと変わったのは有名な話です。。




その後、「煉瓦造り独居房」に移動し・・・



見事に収監されてしまいました(^^;
(フラッシュをたいているので、明るく見えますが、実際は「真っ暗」です!)





ほぼ全てを見終わったころ、あたりはすっかり暗くなり・・・

最後は「教誨堂」を残すのみとなりました。
ここは受刑者の精神や考えを諭す場所だったそうです。



結局、閉園ギリギリまで見てしまいましたが、本当に見応え十分な場所でした。



知床に宿をとっていたので、大急ぎで監獄を出、網走から知床に向かいました。

海沿いを走ること約2時間弱・・・
ようやくウトロへと到着!


そして、当日お世話になるお宿へ到着しました。


今回、お世話になったのは「民宿たんぽぽ」さんというこじんまりしたお宿です。



館内は非常に清潔に保たれており、とても居心地が良かったです。



夕食は何も予約していなかったので、近くのコンビニでカップめんを調達(^^;
「激めん」って何年ぶりに見ただろう・・・かなり久々ww(笑
「やきそば弁当」のこのサイズも初めて見ますが、北海道限定!?!?


ここは”はなれ”で設定されている温泉がありまして、これが意外といいんですw




夕食/朝食は他の宿泊客と一堂に頂くそうなんですが、この日のこの時間帯は我々だけ・・・w
(もう1食はこの後到着)


で、早速食します。
とても朝食のレベルとは思えない豪華さ(^^;


こちらは筍の煮物・・・ではなく、タコの頭をスライスしたもの。
非常にコリコリしていておいしかったです。

こちらはブリの中落ち。

そして、こちらは知床鶏を燻製にしてスライスしたハム。
これは真面目においしかったです!


食後のウォーキングで、改めて「今、本当に知床に居るんだなァ・・」と実感(^^;








つづく
Posted at 2014/11/01 11:46:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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何シテル?   11/02 12:53
長年”クルマ病”という不治の病に侵され続けております(爆 同時に、ツルシでは耐えきれない体質のため、どこまでアップデート出来るかに挑戦し続けるおバカでもあ...
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