セフィローのブログ一覧

今年も様々なことがありました。

おめでたいこと、喜ばしいこと、そして悲しきこと・・・

世間では、増税云々よりも嘘にまつわる出来事が多かったように思います。

では、早速駆け足で振り返ってみましょうか！

（人物名は敬称略、インポートカーは日本発表時とします）






1月
・ルノーJ、キャプチャーを発表
・トヨタ、新型ノア/ヴォクシーを発表
・日産、新型ティアナを発表
・アウディ、新型A4を発表
・フォードJL、新型フィエスタを発表


・第90回箱根駅伝は東洋大学が優勝
・大河ドラマ「軍師官兵衛」スタート
・日本相撲協会が公益財団法人に移行
・小保方晴子がSTAP細胞の存在を発表
・歌手のやしきたかじん、逝去
・女優の淡路恵子、逝去











2月
・BMW、2シリーズを発表
・日産、デイズルークスを発表
・三菱自、eKスペースを発表


・ソチ冬期オリンピック開催
・14日、関東地方に記録的な大雪
・佐村河内守、ゴーストライター（新垣隆）による作曲の疑いをかけられる
・東京都知事に枡添要一が当選
・「あさりちゃん」の連載が終了
・元TBSアナウンサーの山本文郎、逝去
・作詞家のまど・みちお、逝去
・元プロ野球選手の森徹、逝去











3月
・BMW、新型MINIを発表
・アウディ、新型A8を発表
・ケータハム、スズキ製660㏄ターボ搭載のケータハムセブン160を発表



・あべのハルカスが全面完成
・新虎通り（環状2号）が完成
・「笑っていいとも！」放送終了
・鶴竜が横綱に昇進
・元大関の琴欧洲が引退
・俳優の宇津井健、蟹江敬三が相次いで逝去
・「結いの党」の藤巻幸夫、逝去












4月
・マクラーレン、650Sを発表
・富士重工、レヴォーグを発表



・消費税が5％から8％へ引き上げ
・岩泉線廃止
・渡辺喜美、DHCから8億円を借り入れた問題で「みんなの党」を辞任
・俳優ボブ・ホスキンズ、逝去
・「支那そば」代表の佐野実、料理人の周富徳が相次いで逝去












5月
・MB、GLAを発表
・BMW、4グランクーペを発表
・F&CJ、アルファ4Cを発表
・トヨタ、タカタ製エアバッグに起因する約226万台のリコールを発表（この問題は日産やホンダにも飛び火し、アメリカでは訴訟問題にまで発展。社長は辞任を余儀なくされた）



・AKB48握手会で入山杏奈と川栄李奈が通り魔に襲撃され、大怪我
・石原慎太郎が「維新の会」を離党（のちに「次世代の党」に参画）
・覚せい剤所持で歌手のASKA（宮崎重明）被告が逮捕される
・映画監督の鈴木則文、逝去












6月
・光岡、リューギを発表
・ダイハツ、新型コペン（ローブ）を発表
・日産、e-NV200を発表
・ジャガーRLJ、Fタイプクーペを発表



・虎の門ヒルズ、竣工
・圏央道の相模原愛川IC-高尾山IC間が完成。これにより、鶴ヶ島から厚木までが直に繋がる












7月
・トヨタ、レクサスNXを発表
・ランボルギーニJ、ウラカンを発表
・MB、新型Cクラスを発表



・マクドナルドとファミリーマート、上海福喜食品で加工された鶏肉使用で謝罪
・ネイチャー、STAＰ細胞の論文を撤回
・ベネッセ、個人情報漏洩約760万件に及ぶ
・芸人の春一番、逝去












8月
・トヨタ、ランドクルーザー70を10年ぶりに国内復活（2015年6月までの期間限定生産）
・トヨタ、新型プロボックス/サクシードを発表
・富士重工業、新型WRXを発表



・広島県北部で大規模な土砂災害が発生
・俳優の米倉斉加年、逝去
・理化学研究所教授の笹井秀樹、自殺
・元兵庫県議員の野々村竜太郎、日帰り出張問題についてメディアの前で泣く










9月
・マツダ、ファンミーティングにてND型ロードスターを日本、アメリカ、スペインで同時公開
・マツダ、新型デミオを発表
・ダイハツ、新型ハイゼットトラックを発表（同日、ピクシストラックとサンバートラックもFMC）
・テスラ、モデルSの納車を開始




・第2次安倍改造内閣が発足
・御嶽山が噴火、50人以上が犠牲に
・NHKドラマ「マッサン」放送開始
・政治家の土井たか子、逝去
・日産自動車元社長の久米豊、逝去
・元プロ野球選手の香川伸行、逝去











10月
・ロールスロイス、新型ゴーストを発表
・トヨタ、エスクァイアとレクサスRCを発表
・富士重工業、新型レガシィを発表
・MB、新型CクラスステーションワゴンとSクラスクーペを発表


・プロ野球日本シリーズ、ソフトバンクホークスが阪神タイガースを抑えて日本一へ
・ノーベル物理学賞受賞者に赤崎勇、天野浩、中村修二の3人が決定
・松島みどりと小渕優子が大臣を辞任
・女優の中川安奈、逝去













11月
・ポルシェJ、マカンを発表
・ダイハツ、ウェイクを発表
・ホンダ、新型レジェンドを発表（発売開始は1月下旬→2月下旬に変更）
・日産セドリック営業車（Y31）、27年の歴史に幕を下ろす
・自動車評論家の徳大寺有恒と前澤義雄、相次いで逝去





・「NARUTO」連載終了
・沖縄県知事選で翁長（おなが）雄志が現職の仲井眞（なかいま）弘多を抑えて初当選
・「みんなの党」が解党
・横綱白鵬、32回の幕内最高優勝で大鵬の記録に並ぶ
・名優の高倉健、菅原文太、ジョニー大倉が相次いで逝去
・流行語大賞に「ダメよ～ダメダメ」
・2代目桂小金治、逝去
・オペラ歌手の中島啓江、逝去
・声優の納谷六朗、逝去











12月
・ダイハツ、新型ムーヴを発表
・スズキ、新型アルトを発表（数日後、マツダキャロルも新型に移行）
・ホンダ、グレイスとN BOXスラッシュを発表
・トヨタ、「MIRAI」を発売開始
・元日産自動車の水野和敏、台湾の「華創日本」副社長に就任
・ヒュンダイ、韓国で「AG」改めアスランを発表




・第3次安倍内閣発足
・テニスの錦織圭、世界ランク5位確定
・日本漢字能力検定協会が今年の漢字に「税」
・ボクシングの井上尚弥がプロ8戦目にして世界最速での2階級制覇を達成
・リニア中央新幹線の建設を開始
・ニッカウヰスキー創始者の養子・竹鶴威（たけし）、逝去
・声優の中村秀利、逝去






・・・来年も皆様にとって幸多き一年となりますよう、心よりお祈り致しますとともに、来年も変わらぬご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

②の続き




年内に完結させておかないとまずいので、本日ですべて書きます（＾＾；


花畑牧場は一部工場内が見学できるようになっています。

ラクレットやカマンベール、生キャラメルはここで生成されます。










こちらは生キャラメルの包装ブース。





天地のスイーツ工房。
何故かココだけは工房内が撮影厳禁になっています。
（壁面のパネルは撮影可）





よかったら、拡大して壁紙にでも（＾＾；





こちらは熟成倉庫。
チーズとラクレットが所狭しと並んでいます。



土産ブースでは生キャラメル、ラクレット、チーズなど様々なものが売られています。




今回はこの2つを購入。
ドライアイスをガンガンに詰めて東京まで持って帰ってきました（＾＾；






動物たちに別れを告げながら後ろめたい気持ちで牧場を後にしました。。





で、今回の最終目的地である幸福駅に到着。






こちらが手前側の車両。
中は座席が全て取り払われ、コミュニティスペースになっています。





奥側の車両。
こちらは座席を残したままにして、休憩できるようになっています。





幸福駅といえば、これは切っても切り離せない名物ですね（＾＾；


切符は裏の売店で買います。


で、我々も書いて貼ってきました（笑
何を書いたのかは・・・ｗ



ちなみに、この段階で時間はおおよそ16：45。

新千歳出発は21：30。

しかし、レンタカー会社は20：00までなので、それまでに千歳に入らないとマズい・・・

というわけで、道東道をそれなりにぶっ飛ばして帰ってきました（笑

しかし、現地の人はバンバン飛ばしますね・・・（＾＾；



19：40頃、無事にレンタカー会社に帰ってきました！
ここで走行距離を確認すると・・・



18.661km


出発時が17.412kmでしたので、総走行距離は1249km。
そのうち、相方が250kmほど走っていますので、自分は実質1000kmほど走行したことになります。


ちなみに、道中で使用したガソリンは45.2L。

1249kmを45.2で割ると・・・・・・・

およそ27.63km/L！！！！！

もう少しエコロジーな運転に徹していたら、30km/L近くも夢ではなかったかもしれません（＾＾；




　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　完

軽自動車、しかもHA25でやるとかなり目立ちますねぇ~(* ﾟ∀ﾟ)

色も旧車っぽいし、鬼キャンすぎます(笑

ご覧の通り、マツダ・バネットですが･･･





よく見ると･･･



なんと1ナンバー！！！

幌を組んだ状態で申請し、車検証の全高が2000mm超となったんでしょうが、違和感ありまくり･･･(^^;

Yahoo ！ニュースより

政府・与党は、軽自動車を持つ人が毎年納める「軽自動車税」について、エコカー減税を２０１５年度から新たに適用する方針を固めた。

普通車を持つ人が納める「自動車税」では、一定の燃費基準を満たす新車を購入した翌年度に限り７５％～５０％軽減。この仕組みを軽にも拡大する。
軽自動車税は来年４月以降に購入した新車から、自家用車で年１万８００円と現行の１・５倍になることが昨年決まったため、負担を軽くする。

自民、公明両党は、減税率を詰めたうえで、３０日にまとめる１５年度税制改正大綱に盛り込む。

車を買った時には、消費税や「自動車取得税」がかかる。
購入時や車検時には「自動車重量税」も課税される。さらに、毎年、自動車税（軽は軽自動車税）を納める必要がある。
燃費が良い軽については、取得税や重量税は減税されるのに、軽自動車税は対象外だった。

適用車種は、国土交通省が定める「２０２０年度燃費基準」の達成度で決まる。
この基準は、例えば、車両重量が９００キロ・グラム（ダイハツ工業のタントに近い）の場合、ガソリン１リットル当たりの走行距離が２３・７キロ・メートルになる。
この基準を２０％上回れば７５％減税、１０％上回れば５０％減税にするといった案を軸に調整する。

７５％減税になれば、軽自動車税は１万８００円から２７００円になる。




・・・そもそも、増税と減税の基準がおかしいだろ。

年7200円だった軽自動車税を新車でない車両に限って1.5倍にし、追って新車も10800円にした時点で弱者いじめにしか見えなかったし、エコカー減税も「厳しい基準を満たした新車に限る」わけだから、これにしても新車の替えない弱者には縁遠い話。

全ての軽自動車所有者がそれなりに裕福な暮らしをしていれば、増税も減税も納得がいくが、地方在住者でクルマが複数無いと生活が成り立たない人々、あるいは年金生活で1台のクルマを我慢強く乗り続けている人々、薄給で新車を買い替える余裕さえない人々だっている中で、結局これらの恩恵を受けられるのはそれなりの地位というかそれなりの収入を得られる人々に限られるのは「ちゃんちゃら可笑しい」以外にコメントが思いつかない。

極端な話、税金というのは生活困窮者ばかりが辛い苦しい思いを強いられ、裕福な人たちには有利に働く制度でしかないように思う。

政府は本当の意味で生活に喘いでいる人々に救いの手を差し伸べる気持ちはないのか？
生活に余裕のない人たちが新車にホイホイ買い換えられるわけねぇだろ？
何故、そうした人々への打開策は同時に出てこないの？？

クルマがまだ嗜好品だと捉えられている時代でこの基準ならまだ納得がいくのだが、クルマが無いと生活できない人々が多くいる現代で、弱者をいじめる税制を採用するとは何事か。

また、同時にこのことは、各メーカー（とサプライヤー）の経営・開発にさらなるプレッシャーをかけてもいるわけで、税制をかいくぐるために余計に開発コストと開発期間をかけなくてはいけないし、特に軽自動車は「うわべの数字」だけでも他社に負けない製品を造らないと業績に直結するので、1分1秒ですら勝たないといけない焦燥に駆られるはず。

この減税、一見いいように思うが、とどのつまり、消費者にとってもメーカーにとっても単なるプレッシャーでしかないように思う。

官僚の奴らは
「たかだか1万円前後になっただけだろ？」
とでも思っているのだろうか。
非常に腹立たしい。