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一昨日、オートウェーブさんにジオを車検に出してきたのですが、残念ながらハイマウントストップランプのドット抜け（数日前にチェックしたときは異常ナシ）とスタビライザーリンクのブーツ切れが見つかった（これは単に自分の見落とし）ため、不合格に…。


スタビライザーリンクは上昇車庫にトヨタ純正良品が550円で出ていたので、やや短めでしたが購入。
（ヤフオク！で48820-42030のOEMが左右新品が送料込で3000円ほどで買えるのですが、今回は中古を使用しました）

少しショートなので、48820-47010かと思われます。


自前で交換することに。


どちらもパッと見は分かりづらいですが…


助手席側には破れが。


運転席側も亀裂が入り、細かく破れていました。



両側を交換して試走しましたが、今のところショート化による干渉はありません。
むしろ、足回りが引き締まった印象さえあります。





これをオートウェーブさんに一任するとスタビライザーリンク左右だけで7,500円、工賃まで加えると13,000円以上します…💦


あとは美品中古のR50エスティマ純正ハイマウントストップランプ（コイト42−43でジオと同形状）が来るのを待って再検査を受けるだけです。

このMH23／MJ23あたりからありとあらゆる部分で一気にクオリティを上げた感が強いので、衝突回避デバイス以外は最近のモデルと比べても遜色ないように思う。

非の打ち所がない最強の足車である。

先日、最寄りのアウディのセールス氏よりご連絡をいただき、昨日にQ4 e-tronの試乗をしてまいりました。
（しかも、車検準備中のジオではなくAZ−ワゴンでwww）



「先日のモニターキャンペーンには外れてしまいましたが、是非乗っていただきたくて」なんて云われたら断る理由がございません（笑

Q4はスポーツバックもありますが、試乗車は通常のQ4でした。




Q4という序列からもわかる通り、サイズやセグメント的にはQ3とQ5のほぼ中間にあたります。
（幅はGN0Wアウトランダーと同じ1,860mm！）

電気自動車ってどこもかしこも電気仕掛けでまさに「動く白物家電」なわけですが、アウディのそれはラウンドハニカム（六角形）タイプのステアリングやダイレクトモードに象徴されるように走る悦びが程よく織り込まれていて、走らせて飽きない電気自動車となっているのが印象的です。

とにかく、ゼロからの立ち上がり（加速）が内燃機関車の比じゃないほど凄く、そしてシームレスなわけです。
それでいて「ヒューン」という僅かなノイズとタイヤからのロードノイズ以外は街の雑音しか聞こえてこない静粛性の高さ。
これ、e-tron GTだととんでもないことになるだろうな…（笑

電池容量も日本メーカーの比じゃないほど余裕があり、虜になりそうになりました。

もっとも、予算のハードルが半端なく高いですが💦




しかし、待ち時間に頂いたコーヒーに付いていたナプキンやスティックシュガーにまでフォーシルバーリングスが入るとは、アウディ恐るべし💦

先ずはコチラ。



カタツムリのような前期から一転、一気に大人しくなったフロントマスクの後期。。
流通台数はかなり少ないはずなので、現存自体が問答無用で珍車認定（笑





続いてこちら。



TG型グレンジャーですが、タクシー登録の多かった首都圏ならばまだしも、郊外で見かけるとは思いもよらず（笑

でも、ステアリングを握ると意外といい車ですよ💦