突然ですが、足廻りの調整って本当に楽しいんだなぁ〜って改めて思いました。
車高調整/減衰調整/トー調整と極端に変えると “とある域で” その違いは大きく分かります。もちろん街乗りでも微妙な差は場所によって表に出てくる事だってありますよね?!
まぁ〜ローフォルムを目指して、尚且つ乗り心地も付いてくるセッティングの追求も楽しいではあるけど?自分はクルマの動きが好みになる事をメインに車高調を楽しむ派だったりするんです(ニコ
もちろん『ダウンサスペンション』&『ショックアブソーバー』の導入のきっかけはなんだっていいのですが、調整機能であれば(つまり車高調)遊ばずにいるのはもったいなくも感じます。(←個人的な意見です
そぅ、友達のブログでもバネレート&減衰力/車高が “完全に好み” であれば別に調整式じゃなくて良いと思う話しがありました。
それも部品点数があればその分 “消耗品が増える” 訳で、トラブルの元とも考えれば....正にその通りなんですよね?!同感です(ニコ
ステータス的に多機能で、価格も決して安くはない “車高調” であれば形的にカッコイイではありますし、けれど自分のようにギリギリまで車高を下げないのであれば?余分な車高調節機能が無くても十分じゃないかという考えも出て来ます(ニコ
そうですね....、そう考えると自分の場合は車高というよりもバネレート&減衰力を好みにする方がメインなのかもしれないですね?!
まぁ〜前回の調整で車高は多少は下げましたけども、フォルムに対してじゃなく『曲がる&止まる』に対しての姿勢の為のローダウンで、大幅にフォルム重視で変更して遊ぶって事はないです。
そう考えると足廻りのパーツを導入するにあたって目的がハッキリしていれば、わざわざ高価なフルタップ式を選ばなくても大丈夫って事にも単純に繋がります!
まぁ〜当たり前の事なんですけどね(汗
そんな感じでですね、現在はF・R共に車高調の清掃した後にセッティングを変えてフィーリングを確認してるところです。
減衰力調整も30段中....メーカー推奨値は15段ですが、それよりもハードに『F:16段/R:18段』としてます。(←レートに対してソフト設定気味?
バネレートは『F:7k/R:5.5k』ですが、純正に比べて現在のメタボリックな車重に合わせた事と、スポーツ走行時に関してなら不満はありません。(←街乗りはF・R共に2〜3kがやっぱ好きです
好みのレートや減衰値と言うのがハッキリしてくると、それだけで運転も凄く楽しくなった気がします(ニコ
又、トー調整&キャンバーなども加えれば(普通は一緒に考える)動きも凄く変わるので、調整する楽しみも更に増えます。
自分は鈍感なので一括調整はしません。トータルで見る事も大事ですが、一つ一つの動きを確認&理解した後に考えて行くスタイルです。
これらの調整で “限界付近の動き” が大きく変わると調整した甲斐があったなと思いますが、模索中という事でまだまだ遊んで見たいと思ってます♬
そんな感じですね〜(ニコ
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2018/01/17 20:48:24