2016年09月14日
画像は師匠の元愛車。
私もこの車両に出会わなければ整備/チューニングと手を出して無かったんだろうなと思う。
私はそんな彼の影響でWagon Rでありながらスポーティ路線のチューニングやドレスアップに目覚めたし、それまではD.I.Y.作業も日常点検で確認する様なエアクリーナー交換/プラグ交換/タイヤ交換の3点くらいしか触れなかったのに、自ら触る様にもなった。
愛車のゴッパー号との出会いは、多分9年前。D.I.Y.で本格的に触れる様に成ったのも今思えば...まだ7~8年前って話しなんだなぁ。まぁ~国産車に興味が無かったと言うのもあるが?目覚めたのは本当に遅い。
それも全て師匠でもあり火付け役でもある “彼の影響” を受けたのは間違いない。又、走りの方は『みんカラ』で出会った友達らと某山で遊ぶ事で火が付いた気もする。
ノーマルだってドラテクがあれば速く走れると言うのも良く分かったし、ATミッションでも楽しく遊べると言うのも良く分かった。
特に走りに関しては操作の速い “左足ブレーキ” を覚えられたのは良かった。お陰で今でも常に左足ブレーキだったりする。
そんなこんなで?車いぢり歴が7~8年とまだ浅くも感じるし、逆に何も触れなかった私からすれば「も~あんなに経つのか...」とも思う。
直ぐに飽きてしまうだろう...なんて考えてた当時の私からしたら想像も付かないが?私なりの車は楽しいと思える部分を見つけ、そして触れられた事を良かったなと感じる。
Posted at 2016/09/14 17:59:25 |
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2016年09月12日
少しづつ整備をして来たお陰で、色々と部品をまとめてたダンボールも画像の物だけと成った。
と言っても?交換したい部品を一気に購入した訳ではないから、またSUZUKIディーラーにて他を注文しなくてはならない。
昨日の日記では欲しいパーツとして、NEWホイール&タイヤを注文したが...やっぱりこう言った楽しみも無いと見た目に変わらない消耗品の交換はし辛い。
あ、そうだ。某SABにて横浜のSABが閉店すると言う事でRECARO+シートレール付きで驚きの価格を提示してたのを思い出した。
もちろんレールは持ってるから、特別にレールを引いての2脚分を見積もりして貰ったら恐ろしいくらいの破格でビックリしたと同時に? ホイール&タイヤの注文を止めて購入しようかと迷った。
この時に何方も見積もりの段階だったから好きな方を選べたけど...タイヤの山も結構残ってるし、売るなら今しかないと判断してRECAROを蹴った。
でも同時にRECAROとホイール&タイヤを購入できたら本当に最高だろうなぁーとは思ったが、ゆっくり整備しつつ、間に好きなパーツを購入してった方が私のスタイルに合ってると思って我慢した。
そんな感じで、楽しみが減った訳でもないし?とにかく少しづつドレスアップして行こうと思う。
Posted at 2016/09/12 19:38:42 |
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2016年09月11日
9月11日(SUN)、今日ホイール&タイヤを注文した。
タイヤに関しては直ぐに仕入れられるとの事だが、ホイールの方はこれから生産する為に1ヶ月掛かるとのこと。
ただ現在のホイールに付くホイールキャップは赤地×金文字で限定版らしいが? 今回注文したのは通常版の黒地×金文字が来るらしい...
これに関しては付け替えができるとの事で、売る前に入れ替える予定である。
と言うか...このセンターキャップの金文字は鍛造の証らしく、鋳造は銀文字と言うのを今回教えて貰った。今まで何も気にせずにいたが、センターキャップを見るだけで簡単に判別できてしまうようだ。
まぁ~鍛造ホイールの場合は金文字の他にホイール側にも刻印があるから単にセンターキャップを替えてもバレてしまうが...
とりあえず来月の後半にはNEWホイール&タイヤが来る。16インチと15インチでは何故か、同じモデルでもデザインが違ったりするから一応?新鮮味はありそう。
何気に15インチの方はリムを作るデザインで個人的には好きなタイプ。インチダウンの他でもイメージが変わる事を期待している。
Posted at 2016/09/11 16:15:28 |
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2016年09月11日
ちょっと面白いK&N社のデモンストレーション機器に触れる機会があったからメモする事にする。
その前にまず某社の実験話。
たまたま検索ヒットした某T社のブログ。そこには開発に至っての苦労話と、オープン型エアクリーナーの吸気実験での様子をパワーグラフを使って記載していた。それはオープン型エアクリーナー本体の周りをタイトに取り囲む様な遮熱版を装着すると、純正エアクリーナー/直接熱気を吸うよりも馬力ダウンすると言う結果。
熱気を遮断するのに何故?と思ったが、そのK&N社のデモンストレーション機器でその意味が理解できた。
デモンストレーション機器はエアフィルターを装着した四角い箱に連結するように半透明のパイプが取り付いてる。その四角い箱内では電動ファンが吸気の役割りをさせつつ、その力でパイプを通る微かなエアーでピンポン球がフワフワと浮いてる状態を作ってる。
つまりK&N社の置き換えフィルターだとピンポン球は浮き、純正同等品に付け替えると抵抗でピンポン球が落下すると言う仕組み。
私はそのピンポン球が浮くK&N社のフィルターに、試しに吸気抵抗を与える様にフィルター面に手の平を近づけて遊んで見た。
するとどうだろう?フィルターから10cm近くまで近づけただけで勢いよくピンポン球は半分まで下がり、更に両手を使い約1cmまで近づけると微かにピンポン球は浮く状態までまで下がった。そして最後はフィルター半分にベタッと手の平を乗せるとピンポン球は完全に落下すると言う結果に。
この時初めてクリアランスも吸入吸気効率に関係するのだと理解した。もちろん吸引力はピンポン球を浮かすほどしかなかったが?フィルターに近過ぎると言う遮熱板は、窮屈で異性運動(引っ張る力)を失い単なる抵抗になるようだ。ただ、ザル状態の超抵抵抗のステンメッシュやウレタンスポンジの場合は分からない。
メーカーによっては遮熱板がセットに成ってる物も確かにある。多分オープン型エアクリーナー本体を一周囲む様な形状じゃない為に、それ程の抵抗はないのだろう。しかし樹脂製/カーボン製で形成されたオープン型フィルターを取り囲む様な形状は吸気スペースを奪って馬力ダウン、更に残された吸気路から熱気を吸って馬力ダウンするのかもしれない...
そぅ、吸入吸気温度は “1度下げると1馬力アップ” すると言われてるけど、単に遮熱板を設けて抵抗を増やしつつ、吸入スペースや異性運動を損なうなら?広いスペースのまま熱い空気を吸った方がマシと言う事に成ようだ。
最初は初めに吸い込む吸気温度ばかり考える思考ではあったけど、最終的にタービンで圧縮した熱い空気を冷やす【インタークーラー】、そしてインタークーラーを冷やす為にエアーを導く【ボンネット・エアスクープ】【インナーダクト】と言った箇所に目を向けた始めた事は、あながち間違いではなかったのかもしれない...
今回のK&N社のデモンストレーション機器のお陰で正しいのか分からないが、また新しい吸気への考えが身に付いた気がする。まさか遮熱板とエアーフィルターのクリアランスで吸入吸気効率が変化するとは想像もしなかったが、とりあえず勉強に成った。
Posted at 2016/09/11 11:41:45 |
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2016年09月10日
とある検索をしたら、少し懐かしい画像が出てきた。
これは(沖縄版)GOOの取材を受けた時の物。
エクステリアはこの頃とほぼ変わらないが、何故か懐かしく感じる...
みんカラで出会った沢山の友達のうち、スケジュールの合った5人限定で取材と写真撮影の為に集まった。多分、その友達の当時の愛車が写ってるからかも知れない。
この頃は毎日の様に集まり、朝方まで車の話で盛り上がってたのをよく覚えてる。
最初は誰一人知らなかったのに、気が付けば凄い人数...。『何シテル?』で呼びかけると “何時も場所” に自然と集まる環境だった。
おしゃべり/食事/車いぢり/BBQ/ツーリング/ワインディングと色々な事をほぼ毎日していた。もう『オフ会』や『みん友』と言うくくりじゃなかった。
私の周りは本当に車が好き過ぎる友達が多く、無知な私には毎日が新鮮で毎日が特別な日の様だった...
そんな車に無知な私が初歩的な事を聞いても誰一人笑う事はなかった。むしろ色々と教えてくれる。きっと愛車のワゴンRしか知らない事を理解してくれてたのかもしれない。
現在はその友達と離れ離れ、そして全盛期だった『みんカラ』で出会った友達は辞めてしまった人達が多い。
あの頃があったからこそ今の私が居ると思う。もちろん?みんカラを続けてるのも、これから新しい友達を作るのも目的だが、「私は今でも元気にゴッパー号に乗ってますよ」と言う事も伝えられる意味でも辞められないのだ。
こんな思い出を振り替える日には無性にゴッパー号に乗りたく成る。
神奈川生まれの沖縄育ちのゴッパー号...
今日もあの日の様に走ってる事を伝えたい。
Posted at 2016/09/10 12:45:31 |
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