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れいぽんのブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

ワークス君のミニカーを作ってみた‼ トミカ リペイント編

ワークス君のミニカーを作ってみた‼ トミカ リペイント編自分の愛車のミニチュアが欲しいのはミニカー好きではスタンダードな望みだと思います。

自分の愛車が人気車種?等では容易に手に入ると思います。歴代WRXのミニカーなんて数も数えた事が無いほど家にあったりします。

しかし、うちのワークスくんは残念ながらグッズは少ない車です(-_-)


スズキのグッズカタログでも「ハスラー」や「ジムニー」「スイスポ」は勿論、「バレーノ」もモデル化されていますがワークスくんの立体物はなし。キーチェーンすら無し‥そんなに人気ないかなぁ(笑)

実は某メーカーから発売されている1/43のミニカーは予約しているのですが、なかなか生産開始されず延期のメールが何度も来ています(泣)ああ前回生産分を手に入れていれば(^^;


私の好きなトミカでも36アルトはラインナップされていたんですが(現在絶版)ワークスは無し。どうにかタカラトミーさんで色替えで良いから出してくれませんか(^^;

そこでこのアルトをワークスくんにリペイントしてみます。


ボディーの造形には手も入れないお手軽モデリング。ウイングやミラーも作らないという手抜作業(笑)デカールも含めて気が向いたら作る‥かも(^^;


トミカのボディは四隅にタイヤを張りだして踏ん張るワークスのボクシーなスタイルをよく表現していると思います。


塩ビ板でウィンドウ類を作り替えると雰囲気は良くなると思います…面倒なのでやりませんけど(笑)


人さまにお見せする様な出来ではありませんけど、しばらくぶりにハンドピースを使って楽しかったですしワークスくんのグッズが増えて満足です(^o^)

Posted at 2019/06/30 17:38:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年06月22日 イイね!

WRC第8戦ラリー・イタリア・サルディニア シーズン折り返し

WRC第8戦ラリー・イタリア・サルディニア シーズン折り返しラリーサルディニアが終了しましたね。これで今シーズンのWRCは第8戦まで消化しました。

サルディニアの結果は優勝がヒュンダイのダニ・ソルド、2位がフォードのスニネン、3位にヒュンダイのミケルセンという結果でした。

天候も良くて大した荒れないイベントになるかと思っていると(雨の方がみている分には面白いのですが)、早々にオジェとラトバラがクラッシュと波乱のスタートとなります。


事前の予想通りダスティなコースで砂利搔きのため走行順が早いクルーには相当不利な展開です。主役の一人ヌービルもSS6で早くもドロップしてしまいます。

そんな中でも驚異的な走りを披露したのは、チリ、ポルトガルと連勝しているトヨタのタナクでした。

なんと走行順2番手という圧倒的に不利な状況ですが勝負どころとなるDAY2までを3位で終えるという圧巻の走り。走行順が9番手に改善されたDAY3には上位陣では1人だけミディアムコンパウンドを選択するという鮮やかなタイヤ戦略で他を圧倒。約25秒ものマージンを築いて最終日を迎えます。こんなギャンブルは『のって』ないと行けませんし、ましてや完全に成功させるとなると…まったくここまでは別格の走りでした。

しかし、このまま終わらないのがラリーです。最終日も余裕の走りで最終のパワーステージSS19(SASSRI-ARGENTIRA)を首位で迎えたタナクでしたがここでドラマが起こります。

ここまで完璧な組み立てでラリーを支配していた8号車になんとこの最終局面でマシントラブル。パワーステアリングを失ったタナクはスローペースでの走行に…観ていた人は悲鳴が上がったんじゃないでしょうか(^^;)結局タナクは5位まで順位を落としてフィニッシュ。


劇的な逆転でソルドの2013年ドイツ以来の優勝となりました。


個人的にダニ・ソルドの優勝は嬉しいですね。ターマックスペシャリストのイメージもある彼ですがこれで2勝目なんですね。もっと勝ってるイメージでしたが…というかもっと勝ててたかな。結構いろんなところを渡り歩いたベテランが輝くのを見るのはいいものですね。


そしてフォードのスンニネンとエバンスも安定した走りでしたね。

スンニネンはヤルモ・レーティネンとの初コンビでしたがレーティネンはさすがでしたね。まだトップの3人とやり合うには力が足りないかもしれませんがどんどん良くなっている印象です。後半戦に向けて他チームにとっても意外と大きな影響を及ぼしそうですね。


後半戦に向けてここまでのポイントをおさらいすると…


3位 ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ) 143pt

コルスとアルゼンチンの2勝。フルターマックと典型的なグラベルロードでの勝利はさすがのオールラウンダーぶりです。しかし『むらっけ』は例年通りでしょうか(^^;

今年獲らなきゃいつ獲るの?という感じですけど去年は後半戦に失速してます。今年はどうなるか。この頃は精悍さがまして、ますますイケメン度が増してる気がする。全然関係ないか(笑)


2位 セバスチャン・オジェ(シトロエン) 146pt

モンテ、メキシコの2勝。ホントにしぶとい(笑)まだまだ不安定なC3でよくここまで(失礼)同僚のラッピとのポイント差を見てもついつい考えてしまいます。2勝をあげていることも素晴らしいですが今回のイタリアこそポイント圏外で終わりましたがそのイタリアとスウェーデンを除く全てのイベントでポディウムフィニッシュという安定感。


それに今シーズンは落としていてもおかしくない厳しい状況で何度もポイントを拾ってる。どこでどんなマシンをドライブしようが強いものは強い。


王者の風格ですね。個人的には今シーズンも獲りそうな予感がします…


1位 オットー・タナク(トヨタ) 150pt

スウェーデン、チリ、ポルトガルで3勝。去年から圧倒的な存在感がありましたが今シーズンはそれが顕著ですね。スノーだろうがターマックだろうがハイスピードのイベントだとかダスティだとか関係なし。ほとんどすべての主要クルーが以前のノートもない初めてのイベントになるチリでの完勝は印象的でした。

どこでどう走ろうが圧倒的に速い(笑)現役最速のドライバーだと個人的には思うのですが…アルゼンチンでのバッテリーのトラブルや今回のパワステのトラブル、勝ってもおかしくないものを既にここまで2つ3つ落としてる。今年のヤリスのイメージにも重なりますけど『速いけど脆い』。あとあと響かなきゃいいんですけど。
もちろん素人考えですけどね(^^;)

タナクはトヨタ加入の遥か以前から応援しているのでもちろん(笑)一押しです。



マニュファクチャーラー争いの方は実質的にはトヨタとヒュンダイの争いですがトップのヒュンダイ・シェル・モービスWRTが242pt、それを追うトヨタ・GAZOO・レーシングWRTが198ptでその差44ptとなっています。


勝利数でいえばヒュンダイもトヨタも共に3勝ですが、かなりの差がついていますね。今のところはヒュンダイのローテーション制の方が機能しているというところでしょうか。


今回のソルドの優勝も、もちろんですがチリでのローブの3位も大きかったですね。それにしても豪華なナインナップだなぁ。ヌービルが振るわない時もきちんとフォローできてますからね。


ここにきて、ミケルセンの調子が上向きなのも明るい材料でしょう。やっとフォルクスワーゲン時代の輝きが戻ってきました。


しかしトヨタとヒュンダイの差はローテーション云々という以前にチームとしてのトヨタの不安定さにつきますね。トラブル自体はヒュンダイにも結構起こってますがトヨタのはタチが悪い(^^;)今シーズンのトヨタは信頼性の面では疑問符が…

今年加入したミークは場所によっては光る走りを見せていますが、大事な場面で集中力を欠く場面も多くリザルトは振るいません。後半戦は期待できると思いますけど、どちらにしても、もう少し時間が必要なのかもしれませんね。


そして深刻なのが頼みの綱?のラトバラです。ここまでの8戦中、ポイント圏外がなんと4戦‼ポディウムフィニッシュ無しのまさかの超低空飛行です(^^;)。すべてが彼のミスではないにしても、ここまでは、まったく歯車がかみ合っていないようなシーズンになっています。
とりあえずはワールドチャンピオンなんて言いません‼普通に走って無事に帰ってきてほしい…そんな思いでここ数戦は応援しています(泣)

タナク一人の奮戦で踏みとどまっているような現状のトヨタですがマニュファクチャラーの防衛にはラトバラの復調は不可欠。もう祈るしかありません(笑)

WRC後半戦は一月半の休みを挟んで8月のラリーフィンランドから再開です。フィンランドはトヨタにとってホーム戦ともいえるイベントです。去年も後半戦から調子を一気に上げてマニュファクチャラー獲得まで突っ走ったトヨタ。今年も得意のフィンランドで反撃ののろしが上がるのか?またがっかりが待っているのか(笑)


ドライバーズもマニュファクチャラーも後半戦は見どころが多そうです(^o^)

Posted at 2019/06/22 21:55:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2019年06月09日 イイね!

インプレッサ機齢延伸計画

インプレッサ機齢延伸計画我が家のWRXも2年に一度の大イベント、車検の時期が近づいてきました。
日頃から点検や車両管理を徹底していれば焦ったりすることはないんですけど、ついつい日本人らしく?2年単位での交換や修理のメニューが多くなってしまいます。
そして今回の車検はちょっと以前と事情が微妙に違って紆余曲折があったりします。

登録初年度は2004年ですから当然の重課税車両(^^;)けっこうな老兵です。ここ数年は何かしらで毎年のように入院しています。ちなみに去年は立て続けに2回入院…やはり機械は嘘をつきません。消耗すれば壊れるという事ですね。

そんな、れいぽん号ですが困ったことに去年、長年面倒を見てくれていたショップが廃業されると突然の連絡が…車両の管理は、ほぼショップに丸投げ(笑)状態でしたから、これには困ってしまいました。

それなりに整備交換が必要な個所はあらかじめ手を打ってあるのとヘッドカバーからのオイル滲みなんかもないし機関や駆動系は今のところ大きな問題はなさそうなのが救いですが何しろ古い車です。これから益々維持に費用が掛かってくるのは目に見えています。燃料ポンプも替えてないなぁ…そろそろかも(^^;)とか考えているうちにショップの廃業と重なって気弱になってきて、しばらくは入れ替えの車を検討したり調べたりしていました。

しかし、しばらく前にペターソルベルグ引退の発表があった時に何気に彼がスバルワークスだった当時の資料を眺めていると気持ちが変わってきました。やっはり熱いものがあるんだよね(^-^)もう10年も経ってるのにね。

今GDBを手放してこれから新しいスバル車に乗り換えることがあってもGDBに再び乗ることは現実的に考えて可能性は非常に低い。


もちろんGC8やレガシィRSに乗り換える可能性はさらに低い(笑)乗りたいけど。

いろいろ考えるとGDBほどスバルと自分をつなぐアイコニックな存在はないような気がしてきます。よし‼もうちょいがんばるか。

まずはGDBを安心してお願いできる新たな主治医探しです。これは灯台下暗しで、どうにか伝手を頼って地元で見つけることが出来ました。やはり相談できるところがあるのは心強い。
そこで車検前点検をしていただくと想定内の消耗部品等の交換のみで取りあえずは大きな機械的な不具合はないとの診断で一安心(*^^)v



次は外装関係。れいぽん号はボンネット、フロントバンパー、フェンダー、ウイング等が社外のFRP製の物に変更してあります。軽くていいんですが、これがなかなかの曲者でやはり塗膜が弱いのかクリア層の剥離が始まっているところもあります。


いちばんひどいのが運転のへたくそな(^^;オーナーのせいで散々すったり、ぶつけて破損が進んだバンパー。ラリースト直伝の(笑)同色のビニールテープで補修するのも限界です。

長年の経験?で車はメカニズムも大事ですが余りに見た目がぼろぼろだと気持ちが削がれるような気もします。この辺は乗り換えも考えていたために先延ばしにしていましたが今回はプロに思い切って任せます。どなたかのトミマキランサーのように自分で板金塗装もできませんが(笑)


左のヘッドライトも飛び石で亀裂が入っていましたが、同様の乗り換え云々で見て見ぬふり(笑)をしていました。しかし、ついに穴が…こりゃあ浸水しますよ(^^;)おまけに留め具が破損してぐらぐらになってます。


新品部品はアッセンブリーで片方のみでも結構な金額なので中古品を探して業者から購入です。業者によればGDBのライトユニットは車体共々かなり海外に流れているそうで中古品は手に入りにくくなっているそうです。

これで機齢伸長化改修は第一フェーズを終了。板金塗装終了後に第二フェーズに移行します。

つづく(かも)


Posted at 2019/06/09 11:26:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ

プロフィール

「見るとなんだか寂しくなる今回のラリーカーズ。」
何シテル?   04/28 10:06
れいぽんです。よろしくお願いします。 現在はアルトワークス(HA36S)とレヴォーグ(VMG)に乗っています(^_^)/ 車弄りは久しぶりですが楽し...
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