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れいぽんのブログ一覧

2021年12月30日 イイね!

ゆく年くる年 2021年もお世話になりました‼

ゆく年くる年 2021年もお世話になりました‼皆さまお疲れさまです。今年も早いもので数日を残すのみとなりましたね。

今年、一年を振り返るとやはり日常には程遠かったという印象でしょうか。緑のマスコットも一眼もほとんど出番がありませんでした。





1月。ブリザードラリーに出かける。

やっと観戦もできるようになってきた(^o^)と気分も盛り上がる。


寒さも逆に心地よい。しかし「よし。去年の分も取り返すぞ」と意気込んでいたのもここまで。情勢はラリー観戦どころじゃない感じに。ラリーは軒並み無観客戦に。プロのギャラリー⁈も開店休業。個人的にもバタバタしていてあっという間に過ぎさる日常。気づけば一年の半分が終わっていた‥

7月
それでもちょうど状況が少し落ち着いたタイミングで開催された全日本戦のラリーカムイが有観客戦との発表。



休みはとれなかったもののこれを逃すといつ見られるか分からない!弾丸ツアーで久々の全日本戦を堪能。


結果的には今年の全日本戦で有観客はこのラリーカムイだけでした。全日本戦を見られただけでも恵まれていたと言えます。本丸のラリージャパンもまさかの中止でラリーファンには今年も辛い一年となってしまいました。


愛車の方ではインプとワークス君が同時に車検。ワークス君はいいとして問題は…

インプの車検はかなり迷ったすえに取ることにしました。今回は重整備。長年の懸念だったセルモーターの交換と同時にクラッチ等の交換、ブレンボのオーバーホール。これでとりあえずは2年の延命かな。

ラリー北海道までには間に合わせなければと用意しましたが‥ラリホの無観客はつらかった。


スナガワ巡礼も一戦のみ応援。




あれほどシーズン中は毎月のように通っていたので実に空虚です。

その分のエネルギー?は今年再開したキャンプに費やしました。

宣言期間中を縫っての事なので4泊ぐらいしか出来ませんでしたが良い気分転換になりました。


何事も新しいことを始めるというのは刺激があって気持ちも前向きになります。


幕営会にて。キャンプの師匠、美瑛番外地さんとかわねこさんとも念願の野営ができました。本来ならばラリーシーズン中は毎月(へたをすると毎週‼)のように顔を合わせている皆さんとお会い出来ないのは寂しいかぎりです。地元で幸いご一緒する機会のあった雪風さんやGUTSさんとお会いした時もしみじみと感じましたが、やはり何時ものように何時ものメンバーといつもの話をする。ほっとするんですよね(^o^)こういう時間が人生には必要なのです。

来年こそは皆さんといつものようにお会いしたいものです。

最後になりましたが本ブログを読んでくださった方、貴重なお時間を割いてコメントを寄せて頂いた方、今年一年ありがとうございました。 来年も変わらず皆さまと楽しく交流ができればそれに勝る喜びはありません。


新年が皆さまにとって幸多い年になりますように!


Posted at 2021/12/30 09:54:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | ご挨拶 | 日記
2021年12月23日 イイね!

次期愛車候補はあるのか?

次期愛車候補はあるのか?近頃、猛烈にやる気を出している白い人。既にここ数日の雪かきだけで体の方は限界に近づいています(^^;はたして年末までもつのか?

本日はワークス君の本年最後のオイル交換にスズキDに出かけてきました。同時に「ドクターチェック」(スバルのお客様感謝デーの15ポイント点検みたいなもの?)も受けてきました。

バッテリーの消耗が若干みられるぐらいで特に気になるところもなし。まあここ数年の情勢でほとんど走っていないのもあります…といつまでも若い気でいましたがワークス君も登場から約6年が経過。アルトも7年ぶりのモデルチェンジとなりました。


Dでカタログを頂いて少し話を伺いました。ちなみに実車はまだありませんでした。やはり目玉はマイルドハイブリットと安全機能の大幅強化でしょうか。


エクステリアは概ね旧型を踏襲したデザイン。しかしそれらにはほとんど興味がなかったりして。
興味があるのはワークスが設定されるか否かその一点のみ‼現状は望みが薄いかな。

ワークス君に乗り換えて早3年半。彼には毎日楽しませてもらっています。不安もありましたが乗り換えは正解でした(^-^)ワークスは軽量クラスでもハンドルを握るだけで笑顔になれる貴重なクルマ。新型でも投入して欲しいなぁ…乗り換えるクルマが無くなっちゃうよ。


Posted at 2021/12/23 21:28:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2021年12月15日 イイね!

空飛ぶクジラ 

空飛ぶクジラ 友人のかわねこ氏推薦図書「US-2 救難飛行艇開発物語」を時間が出来たのでやっと読むことができました。内容的には「どこもまね出来ないヒコーキを自分たちで作ろうぜ‼」ってお話なのですがライトスタッフのようなヒーローや華々しい新技術の開発なんて部分の占める割合はほんの僅か。技術者の矜持は当然描かれますが紙数を割いているのはエラーを地道にひたすら地道に潰していく過程。このなかなか日の当たらない部分にフォーカスしています。

「US-2 救難飛行艇開発物語」①~④ 月島冬二
また印象的なのはこの手の読み物には珍しく開発決定までの道のりが丁寧に書かれている事。関係各所との気の長くなるような折衝、調整、折衝、調整の連続。まあ真実はこの漫画の1000倍ほど大変だったと推察します…ようは我々も社会生活を営んでいる限りは多かれ少なかれ遭遇するのと同様の面倒ごとの物語。この地味さに親近感が湧かない事もない❔

川西の2式大艇から戦後のPS-1/US-1。そしてUS-2へ。技術は開発するより継承していく方がより難しい。我が国の航空機開発能力は良く言ってぎりぎり踏み留まっているのが現状。本作品はその事を浮かび上がらせます。どの分野でも人知れず消えゆく技術のいかに多い事か…現代では響くテーマかも。


個人的に飛行艇は大好きなカテゴリー。子供の時分になんで日本には4発機が無いんだ!って祖父に尋ねたら2式大艇の話をしてくれたのを思いだします。その時、搭乗員が小さく見える巨体が写った写真を初めてみました。雄大でありながらどことなく愛嬌のある姿に子供心にこれは「空飛ぶクジラだ!」と誇らしく思った事を思い出します。


「帰ってきた二式大艇」碇義朗
今回漫画を読んでから読み返してみたこちらの書籍もお勧めです。10年ぐらい前の本だったかな。PS-1/US-1の開発についても書かれています。


「US1A RESCUE FLYING BOAT STORY 飛行艇物語」
絵:佐藤元信 作:二階堂裕 
こちらはちょっと毛色が違う絵本。漫画のコラムにも書かれている米軍のF-16遭難でのUS-1の活躍が描かれています。


黙々と日夜、危険と隣り合わせで洋上の安全を守り続けている海上自衛隊救難飛行隊の活動の一端を知ることができます。一応子供向けの絵本ですが絵はタミヤのボックスアートも手掛けた佐藤元信さん。装備品まで細かく書かれていてぱらぱらめくるだけでも楽しめます。


荒天での離着水に挑むアイボリーの雄姿。お子さんへの(大人にならないお子様?)クリスマスプレゼントにもおすすめです。


今も飛び続ける空飛ぶクジラ。読後はこのクジラの眷属達への畏敬の念が増しました。もちろん漫画はヒコーキに興味のない方にもおすすめです。





Posted at 2021/12/15 22:20:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年12月11日 イイね!

友を訪ねて三千里 ~焼肉忘年会編

友を訪ねて三千里 ~焼肉忘年会編先日しばらくぶりに十勝へ遠征してきました。目的は2年ぶりの焼肉忘年会inとかちです(^-^)


今回はGDBで出発。峠からこちらは一面の雪景色ですが峠を登り切って十勝平野に降りていくと…


全く積雪がありません。それどころか緑がまだそこかしこに残っています。同じ北海道とは思えません。

気温自体は寒いのですが力強い日差しがまぶしい。地元ではまずこんな太陽には近頃はお目にかかっていません。いつもどんよりした厚い雲で昼間でも夜のような天気が続くので心まで滅入ってしまいます。

しかしこの日差しを浴びていると「十勝に来たなぁ」と感じます。本気で移住したくなる(^^;)


待ち合わせは前回と同じジンギスカンのこの名店。開店前に到着しましたが店前には既に行列が💦一瞬、遅着したか!と焦りましたが無事入店。


以前と変わらぬ美味しさ(^o^)勢いで8人前ほど注文してしまいましたが一瞬で完食。やはりスーパーで買うジンギスカンとは次元の違う柔らかさと肉の旨み。胃袋的には追加も全然いけそうですがまだまだ先は長い❔のでここは思いとどまる。大人になったなぁ(しみじみ…)


そして有名なスイフト乗りの某女史の大好物が売っていると噂の菓子店でスイートポテトを購入。ほんとはソフトも美味しいんですがここは踏み留まる。


かわねこ秘密基地に移動しスイートポテトを肴に延々とラリーや趣味の話に興じます(実はキャンプ話の分量も多くなってきているかも⁈)
またこの何気ない時間がいいんですよね。たいした話でなくても何時もの面々といつもの話を普通にする。こんな贅沢はありません。まだまだこの情勢でお会いできていない方も多いですがこんなことが普通にできるようになって行って欲しいです。


おまけ
お開きかと思いきや気づけば結構な時間になっていたので夕飯も食べていく事に。近くの中華屋さんにしました。

昼間に肉をあれだけ食べたのに普通にラーメンセット頼んでしまった(^^;


こりゃぁ忘年会じゃなくただの食い倒れだ(笑)


Posted at 2021/12/12 00:12:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2021年12月04日 イイね!

最も偉大なWRカーは?

最も偉大なWRカーは?今シーズンでWRカーの時代も幕を下ろすことになりましたね。

WRCの公式ページでは「最も偉大なWRカーは?」という題で投票を受け付けているそう。個人的には勿論表題の写真が最も偉大なWRカーですが…これは最も思い入れのある一台かな(^^;)

ちょっと真面目に考えると…


迷うけどシトロエンクサラWRC。類を見ない安定感と抜群のオールラウンダーぶり。WRカーの理想形に一番迫ったのはこのマシンかな。

息が長かったのも印象的。C4へと続く勝利の方程式を確立したのも大きな功績ですね。もっと言えばWRカー時代のスタンダードを作った偉大なマシン。


同率首位。フォルクスワーゲンポロR WRC。当時のライバルとの関係性もあるけれど全くもって手が付けられなかったイメージしかない。余りに強すぎてWRCへの興味すら減退させられるほど。ほとんどWRCでの実績がないブランドがここまですぐに力をつけるなんて。ある意味今までの常識を覆す程のマシン。


次点。プジョー206WRC。デビュー当時からの韋駄天ぶりは衝撃としか言いようがなかったなぁ。まさにWRカー構想はこんなマシンを作る為。コンセプトも技術的にもユニークな事この上なし‼


ほかにも記憶に残るマシンが結構いろいろありますね(^o^)WRカー導入直後はいろいろ心配したりちょっぴり寂しい思いをしたり。でもこうやってWRカー時代を改めて振り返るとグループA時代より技術も収斂、洗練されて各々のマシンの個性の「濃さ」の点ではだいぶ薄まった感じですけどWRカーの時代はWRCにとって十分に豊穣の時代だったと感じますね。

皆さんならどのマシンに投票します?

Posted at 2021/12/04 23:09:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「見るとなんだか寂しくなる今回のラリーカーズ。」
何シテル?   04/28 10:06
れいぽんです。よろしくお願いします。 現在はアルトワークス(HA36S)とレヴォーグ(VMG)に乗っています(^_^)/ 車弄りは久しぶりですが楽し...
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