2013年12月07日
今日は、キンスポで
Bクラス枠での練習走行でした
一日通して
一度も抜かれませんでした
もうBクラスでわ敵がいなくなりました
レコードラインでタイムアタックして
Aクラス枠での練習に走行に参加しようと
考えてたんですが
残念ながら
レース前日なので
台数が多すぎて
クリアラップがなく
記録更新とは行きませんでしたので
今日はオーバーテイクの練習と割り切り
いかに前のバイクを抜くかに
注目して
あの手この手と
ラインを変えて練習してたわけです
前置きが長くなりました
そこで
gpプーリーキットの真価が
今日わかりました
タイムアタックの
一人旅の時には
全く気が付きませんでしたが
このプーリー
アウトに膨らましてからの
クロスラインが恐ろしく決まります
鼻先をインに入れるときの
勝負所の加速が
とにかく良いです
感動的なくらい
簡単にインに車体をねじ込めます
その後はごり押しの
ブロックラインで
完全に抜きされます
旋回力の劣る僕の50秒台PCXで
49秒台のNSRをコーナーで抜けた事が出来たのは、
大きな収獲です
再加速の時に
回転数が大きく上がる特性は
まさにこのためだと
確信しました
レコードを作るプーリーじゃなく
レースで勝つ為のプーリーだと言えるのでは
ないでしょうか
と
ビギナークラスの
僕が
言ってみる
今日は、一人で練習に行ったので
証拠動画には、なりませんが
参考程度で
動画前半のS字で
ややアウトから立ち上がり重視のラインでいけば
同レベルのライダーなら確実にインをとれます
後はそのまま
アクセル全開でホームストレートで
先行できます
相手に
対策されればそれまでですがねww
今までのパワー任せの直線番長よりかは
いいんじゃないでしょうか
コースを熟知して
手数を増やしていけば
十分にpcxでも戦える
そんな事を感じさせてくれるプーリーと1日でした
しかしながら
変速特性でコーナリングが変わる
本当にサーキット走行は、
走れば走るほど
底なしに奥が深いですね
あ
乗り換えたら
もっとよくなるんじゃないは
言わない約束だぜ
Posted at 2013/12/07 18:35:26 | |
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