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2014年10月29日 イイね!

今年の反省


だいぶ前から車体に
限界を感じはじめてるんですよね

今年は色々な車体に乗る機会がありまして
まず
民谷様のご好意で
シグナスに乗せてもらいました
さすが
全国マルチ杯優勝マシンとしか
とにかく倒しこみの軽さに驚きましたし
そこからの安定感が半端なかったです
地面とタイヤが接着剤でくっ付いてんじゃねーのってくらいの衝撃でしたよ


そこは
抜群の足回りありきだとか考えて
セッティングでどうにかなるんじゃねーのとか
思ったりしてたんですが
根本的な車体特性は
やはり変わらないみたいですね


とても良い勉強になりました


次がですね
奈良の小鉄さんなる方が
ビギナー杯出場用に
ZRを貸して頂きました
当時ツーリングタイヤでサーキットを
走っていた僕には
ハイグリップタイヤとは、素晴らしい物だと身をもって教えてくれました
その次の週にpcxは、12インチ化しました

ちなみに
50ccスクーターは、足回りが悪いのですが
案外 それでもライダー次第で速く走れるのだと知りました
次は、
ツーリングライダーな
僕をミニバイクレース界に
引き摺り込んだ永田君から
NS50をかりて乗りました
ミッション車には、乗れない事が判明した
2ストって本当にパワーバンドを外したら走らないんですね

ちなみに
今でも乗れませんw


夏ごろにNRマジック御一行さんと仲良くなり
マフラーサポートのついでに
レース活動を共にするようになり
ますます色んな車体に乗る機会が増えました

まず
BW.s125にてマルチ杯耐久に出ました
この時
非常にショックだったのが
ノーマルBW.sのほうが
足回りをフルチューンしたpcxより
遥かに曲がる事でした

正直pcxを
おりようと真剣に考えましたよ
一ヶ月毎晩グーバイクで
他の車体を物色してましたが

まぁ
車体なりに速く走れたらいいやって
考えるようになり
そこに落ち着きました


その後
チャンバー付きのリモコンジョグに乗りました

まさかの膝もスレずに終了

エンジン特性って本当に
重要なんですね

で先週は
グロムで耐久レース

いやミッション車って苦手意識あったんですが
グロムだけは例外でとても乗りやすいかったです

借り物なので
安全マージンをタップリとっての走行でしたが

ミッション車なのに
スクーター並に腰をオフセット出来るのが
楽し過ぎました

ちなみに
これ若干 ショップのワークスマシン状態なので
フロントはレギュレーションの都合で
具合が悪かったですが
リアサスはかなりきてました
あと
何気にマフラーって本当にバカに出来ないですね
エンジンがノーマルでも
そこそこパワーは出てるんですよ
2ストのチャンバーほどでは
ありませんが

結構なトルク感でした


まぁ
なんだ
来年も
pcxで頑張るか

とりあえず
ノーマルエンジンは、卒業ですかね
Posted at 2014/10/29 20:54:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年10月28日 イイね!

12インチ pcx フルバンク計画

サーキットを走るからには
レーシングタイヤの選択ができる
12インチタイヤの装着は、
絶対条件です

かのミシュランは、言いました
車体はタイヤの付属品です
まぁ
それは、言い過ぎですが
サスもエンジンパワーも
タイヤありきで性能を発揮するのは
疑いようのない事実

ほほほほ


ですから
タイヤから車体作りを始めるのですよ
てなわけで
サスセッティングどうこうの前に
バンク角が取れなくては
話になりませんので
NRマジックの全面協力のもと
マフラーとクランクケースを制作をして頂きました

まずクランクケース

限界まで削って
アルミの板を貼って頂きました
社外の小径クラッチ前提のクリアランスで
ノーマルクラッチは、入りません
ちなみに
僕はベリアルサービスのGPクラッチを
使ってますよ



サーキットの路面で少しずつケースを削っていきヤスリで研磨
路面で削り
ヤスリで研磨を繰り返し
クラッチとのクリアランスが1mmのとこまできたら
アルミの板をペタリです

不自然な倒しこみをしない限り
まずクランクケースが擦れる事は、無くなりました
ニヤリ

続いてマフラー

pcx乗りしかなんの写真かわからないでしょうが
エキパイです
意外と鬼門なんですが
pcxは、シグナスなどと違い
カウル形状の都合で
ラジエターの横にエキパイを通すことが出来ず
どの社外マフラーもラジエターの真下らへんをエキパイが通る形状になってます
ここのエキパイがこすれてしまうわけです

しかしワタクシのエキパイは
センタースタンドが使用可能ギリギリまで
内側に通して
スイングアームにくっつく形で
エキパイを通しています

結果
エキパイより先に樹脂カバーが擦れるほどの
バンク角を確保出来ました

ちなみに
スイングアームなどを加工しての取り回しですので
同使用ではありませんが

NRマジックで市販されている物と
ほぼ同形状です

市販マフラーのなかでは
間違いなく
最高のバンク角だと思います
何しろサーキットで開発したマフラーですからね^_^


宣伝みたいになりますが
オススメします

街乗りならジェット機みたいなサイレンサーの物で
ウエイトローラーを変えて
高回転でピークパワーを出すなら
エンドが普通の丸い物を選べば間違いないです


サイレンサーは、125と150の物で
別だったりして
かなり真剣に作りこんでいそうだと感じました
残念ながら僕は、技術的な話は、さっぱりわかりませんが
取り合えず
速いのは、間違いないです笑
タイムが上がりましたからね




最後はリアサスです
アドバンスプロ
pcx用 ZETAです
特別仕様で 375mmです

バンク角確保での
サス延長もスクーター界では
常套手段ですよね

このくらいの長さまでなら
ブレーキでもおかしな挙動にならず
進入でも多少の不安定さはありますが
まぁ許容範囲です

ライダー55kgの話になりますが
バネレートはミディアムで
2インチほどプリロードをかければ
ストローク量が いい感じに減って
ストレス無いバンク角が稼げます
減衰は、好みなので知りません


ちなみに
このサス
14インチでも使用しましたが
僕的ベストセッティングは
プリロードはかけずに
減衰は、最弱から5〜10くらいで
タイヤはバトラックスSCで
空気圧前後 冷間 1.2kgで
ハイグリップタイヤの1秒落ちまで
タイムを出せました

エアサスとか別体タンクとかで
10万以上するサスをかりて付けましたが
一番 このサスがタイムが
出てます

まぁ
サスは、相性や好みライダーの技術で
ベストが変わるので
なんとも言えないけど

僕はpcxでは
このサスが1番良いと感じましたよ

まぁ
圧縮減衰までこだわるなら
別ですが

正直
圧縮側って
触ってみて違いが
あまりわからないんですよね

わかる人にはわかるのかもです










Posted at 2014/10/28 23:07:27 | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年10月28日 イイね!

今年のタイトルは、ふたつ


サーキット走行1年目にしては、
上出来じゃないでしょうか
pcxでも、ある程度は走れるわけですね



Posted at 2014/10/28 21:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

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ミニバイクレースが好きです GoogleかYahooで 『pcxでサーキットに行く』と 検索していただければ 上位に動画がヒットするので 僕がどういった人物...
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