2014年06月30日
レース用にバンク角が深く取れるマフラーを制作して頂く事になりました
一応量産予定だと思います
他メーカーのpcxのマフラーと違い
サーキットレベルの
バンク角の確保や高回転の伸びなど
勝つための設計をしてくれるで
みなさん期待してください
僕もデータをフィードバックできるよう
がんばって走ります
ちなみに
試作一号機で
次回の生駒のマルチ杯に出場しますので
性能が気になる関西の
pcxユーザーの皆様
興味があれば会場に見学に来てくださいな
でわでわ
Posted at 2014/06/30 20:11:08 | |
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2014年06月05日
この前
スポーツランド生駒の
ベストを更新して
36秒台前半に突入です
完全に
タイヤの性能限界ギリギリです
まわりからも
そろそろ危険ではとの
声が増えてきたし
自分自身も
かなりストレスに感じてきたので
12インチ化しちゃいました
うむ
やはり
レーシングタイヤは、良く曲がるし
グリップします
完全に別のバイクになりました
そして何故か
タイムが落ちる
タイヤのグリップが上がった分
パワーを食われてるんでしょう
もっと
アクセルを開けて曲がる乗り方に変えないとね
さてさて
せっかくなので
ノーマルホイールでの
セッティングを
公開します
タイヤは
ブリジストンのバトラックスSCです
色々試しましたが
これが1番グリップして
旋回性も良いです
空気圧は前後1.2kgです
これも色々試した結果です
これ以上だと滑りますし
これ以下だと
タイヤが寄れすぎて
荷重できません
フロントフォークは
NCYでオイルは、10番で
油面は、変更無し
プリロードは、6mmです
フロントは、これでかなり決まってます
ノーマルタイヤとのバランスがとても良く
減衰もいい感じで
走りやすいです
ハイグリップ装着後は
めちゃくちゃフワフワするようになりましたが
NCYのセッティングは
すごく考えられてます
じっさいフロントフォークを変更した時が
1番タイムが良くなりましたからね
リアサスは、KYBのマジェスティ125 330mm+アダプタ60mmです
KYBのサスは
プリロードも減衰も強すぎて
かなりリアが跳ねますが
そこからの踏ん張りが
非常に良いです
リア車高のバカ上げは
一次旋回で
強引にインを取るための
苦肉の策です
そのあとは
ブロックラインの
パワー勝負です
PCXでシグナスなどと戦う場合
ややPCXのほうがパワーがあり
なおかつ
ビジネスタイヤで転がり抵抗が低く伸びがあるので
この抜き方が有力でしょう
これは
125エンジンで立証済みです
むしろ
ファイナルの都合なのか
125の方が60kmまでは
速い気がします
ちなみにそれでも
1度離されると
2度と貼り付けませんww
が
シグナスのコーナリングスピードを殺し
pcxの有利な展開に持ち込むかww
それしか
ありませんからね
さてさて
駆動系は、
タイトルクカムと
ベリアルフルキットです
ウエイトローラーは、7g6個です
高速での回転落ちを気にしてる方がいますが
低速で回転数が上限に行く特性は
立ち上がり勝負には、良いです
高速コーナーには
あまり威力を発揮しませんが
バトル状態では、
かゆいところに手が届く良いプーリーです
抜きやすいです
低速コーナーの
立ち上がり勝負
これがベリアルの答えなんでしょうね
実際そこしか勝負になりません
補足ですが
リアサスは
シート形状がノーマルの場合
あるいは
リア荷重をあまりかけれないなら
360mmあたりが
良いです
それ以上からは
意識しないと
フロント荷重が強すぎて
立ち上がりで滑りますし
ブレーキは
進入まで引きずると
即転倒です
まさに
スクリーマですな
でわ
Posted at 2014/06/05 23:03:35 | |
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