
JLRはEV向けの新プラットフォーム「EMA」の開発を進めていて、ディフェンダースポーツ(仮称)・ヴェラール・イヴォークの生産を2027年に開始する予定です。
現在イヴォークのPHEVに乗っている友人はEVは買う気がないようで、早くも次期愛車を探し始めています。
イヴォークを3台乗り継ぐ前はホンダに乗っていたので、ようやく日本に導入されたCR-Vに興味がある様子。
そこで一緒に試乗に行って来ました。
CR-Vのスペックは以下の通りです。
全長4700mm×全幅1865mm×全高1680mm、車重は1800kg前後。
148ps/183Nmの2.0L直4エンジンに、184ps/335Nmのモーターの組み合わせ。
FFと4WDがあり、全車CVT。
最小回転半径は5.5mで、燃費は18.2km/L。
車両本体価格は512万円~578万円。
試乗車は赤のブラックエディションでした。
4WDのみのモノグレードです。
先代と違って王道デザインになったと感じます。
世界で一番売れているホンダ車ですから、妙な冒険は止めたのでしょうね。
特にリアはホンダマークが付いていなければ、どこのメーカーの車か分かりません。
ボルボ?
ですが、赤に黒の組み合わせは素直に格好良いと思えるものでした。
内装も使いやすさや見やすさを優先していて好感が持てます。
シートは若干固めですが、私は程よく張りがあって良いと思いました。
友人は明確に「固い」とのこと。
最初は友人から運転し、私は後部座席です。
道路に出るために段差を下りただけで良い車だと感じられます。
足回りに金を掛けてますね。
広くて快適。
お次は私の番。
アクセルの反応が機敏で正確です。
ステアリングも軽くて操作しやすいですし、ブレーキの効きも十分。
以前のホンダのハイブリッド車はブレーキの効きが弱点だと感じていたので、うまく改良したと感じます。
低速域ではモーターで走行し、踏んだ時などにエンジンが顔を出す感じ。
スポーツモードにすれば格段に加速力が増し、頻繁にエンジンは顔を出しますが、取り立てて官能性が高いなどはありません。
至って普通の4気筒って感じです。
総合的に見れば、全ての面で高水準な車に仕上げて来た印象です。
とにかく弱点を潰してきたかなと。
ブラックエディションは600万円近い価格ですが、ほぼフルオプなのは嬉しいところ。
試乗車の赤が好印象なので、自分が買うならこの色かな。
友人はヴェゼルも考えていて、そのディーラーにはヴェゼルRSもあったので、こちらも試乗させて頂きました。
エンジンなどはノーマルと変わらないですが、ローダウンしたことで、機械式駐車場にも入れられるようになったモデルです。
見比べると、まさにCR-Vの小型版といった印象です。
CR-Vがヴェゼルの大型版と言うべきか。
そう考えると中間に入るZR-Vはかなりデザインの方向性が違いますね。
ヴェゼルは軽快で楽しく走れるのですが、様々な面でベースの古さを感じます。
コストカットもちょっと目に付きますし。
CR-Vの試乗の後だから尚更そう感じるのかも知れません。
まあ価格もCR-Vに比べて170万円も安いわけですから。
1800mmを切っている全幅も扱いやすくて、日本ではちょうど良いサイズなのかなとも思います。
私は友人の車で出勤することが多いので、出来れば乗り心地の良い車を選んで欲しい笑
弟のクロスロードで男7人旅とかをしたことがあるので、ホンダは本当に好きなメーカーです。
何より、マクラーレン・ホンダMP4/4は日本人の誇りです。
今は苦戦中ですが、今後のアストンマーティン・ホンダの活躍を期待します。
アロンソ、ホンダのせいにするなよ。

Posted at 2026/03/09 22:21:19 | |
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試乗記 | クルマ