
グレカーレがプチ故障で入院することになり、代車を出して貰いました。
BMW318ツーリングです。
E36、E46と乗り継いだ3シリーズと、わずかな期間といえども一緒に過ごせるのは、嬉しい限りです。
外観はグリルが大きすぎるわけでもなく、一目で3シリーズと分かる格好良さ。
リアもあまりゴテゴテしていなくてスタイリッシュです。
大きなモニターが2枚も並んでいて、ヘッドアップディスプレイも備わるので、視線移動が少なく情報が入って来ます。
右ハンドルでもネガがなくドラポジがしっかりと決まるのは流石BMWですね。
太すぎるステアリングも許せてしまいます。
重量を感じさせない軽く感じる動きは、昔から変わらぬBMWの美点ですね。
SUV慣れしている私は最初視線の低さにちょっと戸惑いましたが、路面に吸い付くような走りはSUVでは難しい。
見た目上のスイッチ類は少ないですが、ステアリング上のスイッチで直感的に操作できるのは好印象です。
私は今の3シリーズにあまり興味が無かったので、家に乗って帰って色々と調べてビックリしました。
Mスポとは言え、318ツーリングって車両本体価格が700万円以上もするんですね!
G20型って500万円を切る設定があった記憶がありますが。
F30であまり評判が良くなかった1.5L直3から、ベースグレードでも2.0L直4にしたとは言っても、156ps/250Nmで700万円超え…。
その価格ならもう少し厳しいことを書きますが、近頃のBMWの3シリーズ以下のグレードのシートは、お金が掛かってなさ過ぎです。
ちょっとバケットっぽくさせていることで誤魔化しているのかも知れませんが、あの厚みのない安い座布団みたいなシートは興醒めです。
更にMスポと言うこともあるのでしょうが、足が固い。
昔の直6を積んでいる3シリーズのMスポは角の取れた丸みを感じられましたが(私が若かったからだけかも知れませんが)、現行は路面の凹凸が直に響く印象。
固い中にも丸みがあり、それでロードインフォメーションを正確に伝えるのがBMWだと思っていましたが。
現行の足では、段差のない高速道路か、ワインディングを楽しむ時ぐらいしか利点がないように思います。
ランフラットタイヤの影響度はどれくらいなのでしょうか。
内装の大きなディスプレイは利点もありますが、ダッシュボードの質感の低さを誤魔化すための要素もあると感じられます。
あと、雨が降って来たのでワイパーを動かしましたが、適度な間隔がなかったのですが、どうやって調整するのでしょう。
セダンやワゴンを選ぶ人の多くは中高年以上でしょう。
ましてや700万円以上掛けるなら、若い人はSUVかアルファードに行っちゃいます。
それならば、シートか足回りのどちらかでも、もう少し中高年向きにしないと、とても日本では売れないんじゃないかと。
純粋MやMパフォーマンスではなく、あくまでMスポなのですから、見た目が何となくスポーティーでも、身体に優しい車に仕上げるべきです。
スポーツモデルだから固いのではなく、お金が掛かってないから固くなっていると思われてなりません。
大好きな3シリーズなので言いたいことがたくさんありますが、折角代車として貸していただけたので、妻と佐野のアウトレットまでドライブに行きました。
ADASは使いやすくて自然でした。
高速ですとBMWとしての気持ち良さを味わえますね。
ドライブとしてちょうど良い距離でした。
やはり最終的な感想としては「700万円は高い」です。
Posted at 2026/04/14 20:14:46 | |
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