
セカンドカーについて色々と妻と話し合った結果、2つの条件のどちらか、または両方を満たす車で探すことにしました。
① コンパクトでキビキビ走る
② BEV
と言うことで、そのどちらも置いてあるレクサスディーラーに伺いました。
平日の朝一で行ったのに、お客さんが途切れないほど多く来店して来ました。
人気あるんだなあ。
試乗目的は、LBX RR(AT)とRZです。
まずはLBX RRからの試乗です。
スペックは以下の通りです。
全長4190mm×全幅1845mm×全高1535mm、車重は1470kg。
1.6L直3(304ps/400Nm)に、8速ATの組み合わせで、4WD。
最小回転半径は5.4m、燃費は10.7km/L。
車両本体価格は680万円。
意外と燃費が悪いです。
外装色は赤黒でメチャクチャ格好良い。
バンパーとかグリルが専用設計なので、素のLBXと比べると違いは歴然です。
19インチを纏っていました。
後席に座った妻の感想は、足元は狭いがそれほどの圧迫感は感じないとのことでした。
内装の液晶モニターの解像度は粗く、どことなくチープな感じを与えます。
実際に走り出すと、思いのほか足がガチガチではないことに気付きます。
軟らかくはないですが、ボディー剛性が高いためか、サスが受け止めた衝撃によって上屋がいつまでも揺すられることがないといった印象です。
ステアリングも握りやすく、日本人には日本車のステアリングが合っているとシミジミと感じます。
シートの座り心地も良く、スポーツハッチに乗っている感は良い意味で薄いです。
噂で聞いていたほど速くなく、ちょっと拍子抜けでした。
スポーツモードにした時もちょっと引っ張るようになるだけで、音も3気筒っぽい太い音は聞こえますが、気持ちが良いものではありませんでした。
この車はATであってもパドルを使い、回転数を上げると気持ち良い走りと音を奏でることが、試乗の後半で分かりました。
自分で積極的にギアを選ぶ必要がある車ですね。
人を乗せているときは完全ATモードで上品に、一人でワインディングなどを走っているときは、ローギアで気持ち良く、という切り替えが出来る車だと思います。
それならMTの方が良い気もしますが、私はしばらくMT車を所有していませんし、渋滞などで疲れるからMTには二の足を踏んでしまいます。
営業の方も、「東京ではほぼATです」とおっしゃっていました。
乗り出しでも700万円ちょっとなので、近頃の物価上昇を考えれば悪くないと思いますが、車をよく知らない人から見たら「無理してレクサス乗っちゃって」と思われそうです。
お次はRZ 500eです。
スペックは以下の通りです。
全長4805mm×全幅1895mm×全高1635mm、車重は2070kg。
フロントモーター(168ps/268Nm)とリアモーター(168ps/268Nm)の組み合わせ。
4WDで、最小回転半径は5.8m。
一充電走行距離は579km、電費は147Wh/km。
モードにもよりますが、0-100km/h加速は4.6秒。
車両本体価格は850万円。
そこのディーラーには550eが展示してありました。
ステアバイワイヤのヨーク型ステアリングを試してみたかったのですが、切れ角が鋭く、某自動車評論家が内輪差により擦ったそうですので、最初ですし500eで良かったかなとも思います。
550eは試乗車の用意が出来たら連絡して下さるそうですが、モーター出力は変わらないのに車両本体価格は100万円上がり、尚且つ補助金は30万円減ってしまうそうです。
試乗車は、カッパーとブラックのツートンでした。
同じ「カッパー」でもレンジローバーなどとはかなり色味が違います。
座れば分かる高級車のたたずまい。
ただし、フロアマットは黒白混じったようなもので、汚れているみたいでちょっとイヤです。
本当に静かにそして柔らかくディーラから出発です。
速い速い。
無音で加速するこの感覚は、やはりBEVを所有する楽しみの一つだと思います。
同乗者は酔いやすいそうですが。
スポーツモードなんて要らないと思いましたが、スポーツモードにすると、明らかに一段階加速が鋭くなります。
ブレーキの効きも申し分なく、後席の広さも十分、乗り心地も良い。
価格を除けば不満なんてありません。
その価格についてですが、2026年5月現在、RZ 500eは国と都からの補助金が合わせて180万円支給されるそうです。
BEVはリセール価格の下落が気になる旨を伝えたところ、レクサスもそこは考えていて、3年の残価設定ローンで51%を保証するそうです。
利息は2回払いですと3.5%、月々ですと5.2%とのことです。
残価設定に2回払いってあるんですね、本当にトヨタは何でもある。
標準的なオプションを入れて見積もりを出して頂きましたが、2回払いですと初回に払う金額が540万円。
そこから180万円の補助金が出るわけですから、実質360万円。
360万円で3年間、つまり月に10万円でレクサスの最新のBEVが乗れる。
高いんだか安いんだかよく分かりません。
ん、だけど、補助金は4年間乗らなければいけない縛りがあったような。
それはともかく、「もしレクサスを買ったら、絶対に愛知県まで車で行って、レクサスの総本山を拝んで来ようね」と妻に言われました。
妻はレクサスが好きなんです。
余談ですが、担当して下さった営業の方は、若くてイケメンで行動が早く、エリート中のエリートなんだろうなあと思いました。
明日のブログに続きます