
南青山にあるボルボスタジオ東京で、ES90とEX90のお披露目と、EX90の試乗ができるとのメルマガが届き、お願いしたところ無事に試乗できることになりました。
駐車場の用意がないとのことで、電車で行って来ました。
本当に暑いですが、外苑前駅から徒歩3分ぐらいなので助かりました。
EX90 Ultra Twin Motor Performanceのスペックを簡単に紹介します。
全長5035mm×全幅1965mm×全高1740mm、車重は2710kg。
フロントモーター(299ps/390Nm)とリアモーター(381ps/480Nm)の組み合わせで、0-100km/h加速は4.2秒。
一充電走行距離は650km。
車両本体価格は1399万円。
モーター出力が弱いEX90 Plus Twin Motorですと1199万円。
BEV助成金は、国が20.8万円、都が20万円とのことです。
同じモーターを積みながらもES90ですと国の補助金が28万円になるとのこと。
残価金額を保証する買い方はリースのみで、詳しい話はディーラーで聞けるそうです。
ボルボスタジオ東京ではカフェが併設されていて、ゆっくりとお茶を飲むこともできます。
南青山にこのような施設があることをメルマガが届くまで知りませんでした。
とてもオシャレな空間でゆとりを持った設計がされています。
ES90とEX90が展示してありました。
ES90は伝統的なセダンスタイルで、マルベリーレッドという外装色だそうです。
紫と茶色を混ぜたような色ですが、落ち着いた感じで車の雰囲気によく合っています。
EX90はヴェイパーグレーという、青味がかった綺麗なグレーです。
内装は無駄なものを省いたスッキリとしたデザインで、本当に質感が高いと感じます。
下部の木の部分は夜になるとうっすらと光るとのこと。
温かみがある内装はボルボならではですね。
7人乗りですが、シートは倒すのも戻すのも自動で行えます。
3列目はさすがに150cmの子どもまでかなと感じました。
音響を体験させて頂きましたが、コンサートホールにいるような臨場感です。
BEVの特性を生かすために遮音性を上げ、風切音を極力少なくするデザインにしたとのことです。
そしてフラグシップモデルであるから、スピーカーも25個配置し、特にヘッドレストからの音が効果的だそうです。
耳が悪い私でも音質の良さは感じ取れました。
高速を試乗させていただけ、しかも様々なモードを試させてもらえました。
座り心地の良いシートで疲れにくいだろうと予想できます。
左足の置き場はもう少し広くても良いのでは。
乗って最初に感じることは乗り心地の素晴らしさです。
首都高の継ぎ目などもまるで無かったかのように通り過ぎていきます。
エアサスに加え、カメラが先の道路状況を感知し、自動で足の硬軟を変えるとのこと。
素晴らしい高級車に乗っている感が味わえます。
EX30では視線前方にモニターの類いが一切なく、ナビをチラッと見る必要があったのですが、ハンドルの奥に小型のモニターとヘッドアップディスプレイを備えたことで、視線移動がかなり軽減されました。
スイッチの類いは少ないですが、前車追従などはレバー一つで行なえるなど、よく使うものに関してはステアリング上のスイッチで操作できます。
Aピラーの付け目の辺りの死角も無くしているなど、安全性へのボルボの意識の高さが感じられます。
回生ブレーキは強弱あり、強ですとワンペダル走行も可能です。
総合的な感想は大人な車。
威圧することなくあくまで控えめでありながら、強力なパワーを持っている。
私の大好きな世阿弥が『風姿花伝』で言うところの「秘すれば花」です。
日本人のメンタリティと繋がるところがあると思っていましたら、日本と北欧の精神やデザインを融合させた「ジャパンディ」という価値観が、今結構ブームらしいです。
浅学寡聞なためジャパンディと言う言葉を初めて知りました。
それに基づいたお茶とお茶菓子も振る舞われました。
惚れやすい私はボルボが益々好きになりました。
Posted at 2026/08/02 16:52:31 | |
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