
エクストレイル nismoが写真で見ると素晴らしく格好良いので、日産への応援の気持ちも込めて本気で商談すべく、妻と一緒に試乗に行って来ました。
エクストレイル nismoは4WDのみの設定です。
全長4705mm×全幅1840mm×全高1740mmで、車重は1870kg。
e-POWERで、直3 1.5Lターボ(144ps/25.5kgm)が発電し、フロントモーター(204ps/33.7kgm)とリアモーター(136ps/19.9kgm)を駆動する仕組み。
CVTで最小回転半径は5.4m、燃費は18.1km/L。
車両本体価格は542万円。
ワイヤレス充電やヘッドアップディスプレイなどの装備がセットになったAdvanced Packageは596万円。
ワイヤレス充電ぐらいは標準装備しても良いんじゃないかと思います。
14万円のパノラミックガラスルーフはAdvanced Packageでないと選べません。
また、アラウンドビューモニターは30万円ちょっとのオプション扱いです。
よく試乗記などで見る赤黒のレカロシートも50万円前後のオプション。
試乗車はnismoステルスグレーとブラックの2トーンでした。
実はこれも9万円ちょっとのオプション。
買うとしたらこの色と決めていたので嬉しい。
グレーに赤が映えて本当に格好良いです。
ホイールはアリア nismoなどにも使われている20インチ。
これも車体に合っています。
試乗車は標準シートだったので、赤色がステッチなどでアクセントになっていて良い感じです。
レカロシートはちょっと派手すぎるかなと思っていたので。
全体的な質感はとても高く、後席にもヒーターが付いています。
荷室スペースも十分な広さでした。
エンジンを掛けてもとても静か。
基本はモーターなので上品且つなめらかに動き出します。
合皮シートは固すぎず柔らかすぎず、座り心地が素晴らしい。
ステアリングの握り心地も良くて、高級感があります。
街乗りでは十分な加速力。
フラットな姿勢に保つように制御されているのが、街乗り試乗でも分かります。
私みたいな年齢だとパドルシフトがないのが残念に思えますが、e-PEDALによってアクセルワークで減速できるので、必要ないとのことです。
慣れれば本当に楽なシステムなのでしょう。
後席に座った妻も広くて快適だったとのことでした。
フロアマットやドラレコなどの標準的なオプションを付けて、乗り出しで650万円ほど。
近頃の車価格の高騰や、車の出来とnismoのブランド料も考えれば、一定の説得力はある金額にも思えます。
ですが、結局契約には至りませんでした。
個体差にもよるのかも知れませんが、フロア下からの微振動が絶え間なく感じられたのと、走りに特別感があまりなかったこと。
足回りはカヤバ製とのことですが、基本的な出力関係はノーマルの4WDと一緒。
モードをスポーツに変えても劇的な違いは感じられませんでしたし。
フラットな乗り心地からロールは少ないでしょうから、山道などに連れ出せばより魅力が感じられたかも知れません。
Posted at 2026/01/25 21:27:16 | |
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