
先代ロードスターの赤のブラックチューンドに乗っている友人がいます。
先日結婚し、「もう少し実用性のある車を」と奥さんに言われたそうで、気になる車を一緒に見に行って来ました。
私も自分の車選びの相談をしたかったですし。
最初はCX-3。
試乗車は中間グレードのツーリングでしたが、内装の質感が高いですね。
助手席のシートの乗り心地も良く、私が欲しくなりました。
以前に試乗した時よりも助手席の方がはるかに好印象です。
クリーンディーゼル補助金は今登録して間に合うかどうか微妙とのことでした。
15万円だそうで、結構大きな額ですよね。
そのディーラーにはソウルレッドのロードスターの試乗車が。
ドアミラーカバーもホイールも黒く、まさにブラックチューンドです。
シャープな外観はカッコ良いですね。
シンプルな内装に赤のアクセントが光ります。
トランクスペースを先代と比べると、開口部が狭いので、使い勝手は悪くなっているのではないかと友人談。
試乗車は久しく乗っていないMTですし、試乗待ちの人が何人もいたので諦めました。
次はMINI。
希望の5ドアの試乗車がありました。
内装は3ドアと同じです。
後席のドアはとても短く、乗り降りがしづらい欠点はあるものの、狭い場所での取り回しには優れそうです。
全長は3ドアに比べて161mm長い3982mm。
後席は、子供だけでなく大人でも長距離移動に耐えうる空間となりました。
ラゲッジスペースも3ドアに比べて1.3倍ほど拡大されているとのことです。
3ドアに比べて同グレードで約30万円高。
この金額差なら5ドアを選ぶ人も多そうです。
助手席に座ってやはりMINIは自分でハンドルを握る車だと改めて分かりました。
突き上げが気になります。
先代の方が乗り味がマイルドだった記憶が…。
友人は「予想よりもステアリングの反応が鈍い」と評していました。
今回は助手席だけでしたが、助手席でなければ分からないこともありますね。
妻の意見ももう少し大切にしようかな。
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Posted at
2015/07/20 22:45:13