
このところ車への興味が薄れ、すっかり旅客機(の特にシート)に関心が移っていました。
ですが、RS3セダンを契約された方のブログを読み、YouTubeでRS3の動画を観まくって気持ちが昂って来ました。
そこで友人と一緒にレンジローバー・ヴェラールの話を聞きに行って来ました。
生粋のスポーツカーに乗るには体調面からちょっと難しいため、そこそこ速くて楽しく安全性の高い車が今の第1候補です。
ヴェラールはその条件に(おそらく)ピッタリ。
内装の質感も高そうですし。
問題は大きさと価格です…。
いつものディーラーにはイヴォーク・コンバーチブルが展示してありました。
オレンジと黒の組み合わせが良いですね。
幌を閉じると違った味わいを見せてくれます。
後部座席の前後幅は意外とあり、大人でも2時間なら耐えられそうです。
背もたれの角度がちょっとキツいですが。
屋根を閉じてもそこまでの圧迫感はありません。
荷室の広さは想像通りですが、中型のスーツケースなら入るそうです。
注目度満点であることを考えれば、765万円の車両本体価格はアリだと思えて来ます。
ヴェラールは既に受注は始まっていますが、細かい内容に関してはネットにあるぐらいの情報しかないそうです。
7月にお披露目ホテルイベントがあり、早くて11月ぐらいに試乗車が準備できるかもとのこと。
HPのコンフィギュで細かい設定ができることから、既に売り出されていると勘違いしたお客さんが結構多く来ているそうです。
そこでメーカー側も対策としてヴァーチャルヴェラールを用意していました。
タブレットにはまるでそこにヴェラールがあるかのように映し出され、リアゲートを開けることもできます。
益々実車が見たくなりました。
今のところガソリンモデルのオーダーの方が多く、ガソリンモデルですとオプションを入れて1200万円弱ぐらいの価格の人が多いのだとか。
う~ん、やっぱり結構しますね。
営業の方は2.0Lディーゼルだけではなく、新型ディスカバリーやレンジローバースポーツに載せている258psの3.0L V6ディーゼルモデルがないことを残念がっていました。
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Posted at
2017/05/23 22:31:03