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イイね!
2017年11月20日

碑文谷を散歩

碑文谷を散歩 気になる車がいくつかあるので、ディーラーが多い碑文谷の目黒通りを散歩して来ました。

まずはVWでアルテオン。

東京モーターショーで遠くから眺め、その優雅なスタイリングに惚れたのです。

展示車はシルバーの上級グレード「Advance」でした。





スポーティーさと上質さを兼ね備え、これはかなりカッコ良い。

内装も質感が高く、座り心地も悪くありません。



4ドアクーペですが、リアガラスごと開くので、予想よりも収納スペースがあります。



リアシートは前後幅はありますが、さすがに頭上は圧迫感があります。

それでも大人が十分座れますが。

2.0Lターボで、ベースグレードが549万円、上級グレードは599万円。

それなりにしますが、殆どフル装備ですので、オプション料金があまり掛からないのが良いですね。


お次はレクサスで新型LSを拝見。





内外装に多くのこだわりがあり、言われてみればの発見が多かったです。

ハイブリッドの「500h」が1120万円~1680万円、新開発の3.5Lツインターボを積んだ「500」が980万円~1540万円。

乗り出しで1000万円オーバーはレクサスのフラッグシップですので仕方ありませんが、ショートボディが無いので、5235mmになる全長が買える人を選びそうです。

それなのにトランクは狭いです。


最後はアウディでSQ5を見ました。



もし買うならデイトナグレーを考えていましたが、白がとても合っていることが分かりました。

内装はダイヤモンドステッチが入ったオプションの革シートではなく、珍しく標準のアルカンターラシートでした。



アウディのS系の革シートは硬過ぎることが多いですが、このシートは座り心地が良かったです。

後席ももう少しゆったりと座れるシート形状が望ましいですが、スペース的には十分。



カーボントリムなどを使って質感高くスポーティーな内装に仕上げているからこそ、プラスチッキーなダッシュボードの質感の低さが気になります。

取り敢えず近いうちに試乗します。
ブログ一覧 | クルマあれこれ | クルマ
Posted at 2017/11/20 23:14:46

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この記事へのコメント

2017年11月21日 13:42
atsuhlyさん、こんにちは。

少し前まで珍しかった4ドアクーペもこれだけ増えると"クーペ"という名称を返上して欲しくなります!
クーペは2ドアのスポーツカーをイメージするものなのに・・・

でも、このアルテオンのデザインは"4ドアクーペ"のジャンルにおいては、良いデザインだと思います。
カテゴリーはEセグメントになるでしょうか。
この価格で質感も良ければ、ライバル車はウカウカしてられないと思います。
躓きはありましたが、自動車メーカーとして世界一の販売台数を争うだけのことはあるなあと。

このメタリックシルバーも高級感があります。
写真で見る限りですが、フェラーリやアストンマーティンに似た色目のシルバーがありますね。
エッジが効いて見えます。

トランクが狭いLSというのが気になります。
昔はこういうクルマならキャディバッグの心配はありませんでしたが、ファミリー向けの高級車というより運転手付きで1人か2人乗る社用車というニーズを意識しているのでしょうか。
値引きなしで下取り価格を考えると、個人ではなかなか手が出ないですしね。

SQ5の試乗記を楽しみにしています。
購入するとなると、質感がネックになるか・・・
アウディも上級モデルはダッシュを革張りにしてステッチ入れるくらいのオシャレをしたら結構違うのにと思ったことがあります!
コメントへの返答
2017年11月21日 21:49
こんばんは(^^♪

コメントありがとうございます。

私もクーペは2ドアのイメージですが、近頃は4ドアクーペが本当に増えましたよね。

中にはセダンと大して変わらないデザインのものも多く、もう少し特別感が欲しいものです(^_^;)

BMWなどは内装も全く変わらないのに、価格だけは高くなって、意味が分からないと感じたものです。

今も感じていますが(笑)


アルテオンはハッチバック形式なので、正確に言うと5ドアクーペなのでしょうか(@_@;)

デザインにオリジナリティがあって良いですよね。

パサートなどとは明らかに変えて来ていますし。

このシルバーはとても良い色でした。

おっしゃるように陰翳が良く出ていて、デザインの美しさが強調されています。

ようやくVWの禊は終わりましたかね~。

私は正直まだ買うのには二の足を踏んでしまいますが…。


LSに限らずLクラスセダンってトランクが狭いことが多いですよね。

Sクラスも本当に荷物が積めないと思った記憶があります。

こういう車は新古車とか法人仕様の1年落ち中古車とかが激安になりますから、完全にそれを狙いますよね。

7シリーズの新古車は5シリーズの新車よりも安いですし。


SQ5はS4に試乗したイメージですと、走りは申し分ないと思います。

あとは1000万円級としての内装ですよね。

ダッシュボードを革張りにするオプションを設定しないのは、それを希望する人が少ないからでしょうか。

あとは後席用のモニターもオプションで設定が無いのが残念です(>_<)
2017年11月27日 10:55
アルテオン、もう日本デビューしてたのですね。
地味なイメージで見てましたが、こうしてatsuhlyさんのお写真拝見するとなかなかに華やかさがあります。
シルバー、綺麗だ~\(^o^)/
それにしてもリア、こんなふうに開くんですね。
使い勝手は良さそうです。

LS、納車時に助手席で色々と弄らせてもらいましたが、NXでさえ覚えきれないのにLSはもう多機能過ぎて訳がわかりませんでした(^_^;)
でも本当に高品質なインテリアで、満足度は高かったです。

そしてSQ5。
アウディってちょいちょい惜しい感じがありますね。
下位にVWを抱えてるんだから、もう一踏ん張り欲しい所です。
私にとってSUVのベンチマークはレンジローバーなので、ダッシュボードはすごく気になるポイントだったりするんです(^o^;
コメントへの返答
2017年11月27日 22:12
こんばんは(^^♪

コメントありがとうございます。

アルテオンは試乗車の用意もあったのですが、この日は車を見て廻るのが目的でしたので乗りませんでした。

VWにしては艶やかなフォルムだと思います(*^_^*)

価格もアウディでしたら100万円は高くなると思いますので、悪くない設定ですよね。

基本的には子どもが独立した夫婦用の車で、時々誰かがリアシートに座るような用途でしょうね。

おっしゃるように使い勝手はよく練られていると感じました。


レクサスオーナーのpoo吉さんですから、LSはお詳しいでしょうね。

日本らしさを内外装に追求している姿勢に好感が持てますよね(#^.^#)

座り心地の良いシートは助手席で簡単に寝落ちしそうです(笑)


近頃のアウディの問題は価格設定が値引き前提であることと、どうしてもプアな内装ですよね。

以前はドイツ3ブランドで一番内装に力を入れているイメージでしたが、すっかりメルセデスにお株を奪われている印象です。

と言うよりもメルセデスが見せるが上手になったのでしょうね。

アウディのQ2とか乗っていて悲しくなりますもの。

ダッシュボードは一番目に入る個所でもありますから、何とかして欲しいのですよね~。

レンジローバーも近頃はちょっとコストカットが目に付きます(^_^;)

イヴォークが採算度外視の特別モデルであることが何となく感じ取れます。

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「代わり映えのない日常 http://cvw.jp/b/1971282/43983792/
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