秋田・青森旅行

GWは友人2人と秋田・青森2泊3日の男旅に行って来ました。

友人の3シリーズが今回のお供です。

渋滞を避けるために午前3時に出発しましたが、それでも50kmの断続渋滞が始まり、下道に降りて磐越道から新潟に抜けて北上することにします。

酒田ではかんぽの宿でパターゴルフをしました。



ここはパターゴルフなのに打ち下ろしがあるなど起伏に富んでいます。


出発から15時間掛かって白神山地の麓にある「ハタハタ館」に着きました。



安くて食事も美味しい。



露天風呂やサウナもあって疲れが飛びました。


次の日、宿の人に白神山地のお勧めを聞き、十二湖を目指しました。

沸壺の池は透明度の高い青味掛かった色で不思議な感じ。



最も評判の高い青池は澄み通っているため底に沈んでいる樹木も見えるような幻想的なものでした。



車に戻り白瀑神社にも寄りましたが、あまりに寒くてすぐに断念。




この日のホテルは十和田湖畔にある十和田ホテル。

十和田湖は透明度が高く、10m以上の下まで見えるそうです。



夕食も温泉も満足できるものでした。


最終日、最初に行くのは奥入瀬渓流。

あまりに混んでいて車を停めるのも一苦労。

雨によって少し濁っていましたが、有名なだけあり撮影スポットがたくさんあります。




折角なので下北半島に行き、本州最北端を目指します。

辿り着いた時は感動で泣きそうになりましたが、涙が吹き飛ぶほど寒い！



大間で食べるマグロの美味しいこと。



恐山に行こうと思ったら、ちょうど6時で閉山でした。




ここから一気に東京を目指します。

真夜中とは思えない車の量でしたが、渋滞とまでは行かずに助かりました。

途中のPAでは疲れ果てて車中で寝ている家族連れをたくさん見掛けました。

休憩があるとは言え、10時間半掛かって朝の4時半にようやく東京に到着。

次の日も休みだったのにダメージが蓄積されたのか、出勤初日は体調不良で早退しました。

無理ができない年齢になったと痛感しました。