
コタキナバル後半の3泊はシャングリラ・ラサリア・コタキナバル。
シャングリラ・タンジュンアルに続いて、シャングリラのハシゴです。
こちらも娘が選んだホテルです。
タンジュンアルからタクシーで小一時間程で到着。
とても静かな落ち着いた雰囲気のホテルです。
ウエルカムドリンクでお出迎え。
部屋はオーシャンウイングのプレミアルーム。
90㎡もあり、バルコニーにはジャグジーがあります。
ウエルカムフルーツも盛り沢山。
5時からはカクテルアワーも。
ビールやワインをいただけます。
プールもとてもオシャレで人が少ない。
タンジュンアルと違って、中韓人は少なく西洋人が多いから落ち着いているように思うのかも。
娘と逆立ち泳ぎで遊びました。
夕食はイタリアンレストラン。
美味しいですが、ちょっと味が濃い目。
娘の感想は「美味しいけどボリュームがありすぎなんだよね」でした。
部屋に戻るとバブルバスが用意されていました。
家族3人で仲良く入浴。
部屋からはライトアップされたプールが眺められ、とてもラグジュアリーで良い感じ。
マレーシア5日目。
朝食会場は空いていて種類も豊富でした。
この日はオプショナルツアーのキナバル公園とキャノピーウォークを申し込んであります。
まずは東南アジアにありがちな市場に行きます。
こういう所は値引き交渉も楽しい。
両親へのお土産でTシャツを買いました。
トイレが汚かったのはうんざり。
キナバル公園の植物園の見学。
珍しい植物もあり、ガイドさんの説明も楽しいのに、娘はあまり興味がない様子。
生姜の実がなっているのを初めて見た気がします。
昼食は中華風。
意外にも味付けが上品で美味しい。
ただしトイレは汚い。
東南アジアはトイレがどうしようもない国が多過ぎです。
お待ちかねの吊り橋。
結構な渋滞でかなり待ちました。
高くて揺れましたが、娘は平気な様子で渡っていました。
景色も良く、面白い経験でした。
渡り終えた直後に大雨。
レインコートを持って来ていて良かった。
最後は足湯ですが、雨避けに多くの人が集まって混雑してました。
ホテルまでは2時間以上のため、娘は大爆睡。
途中ではキナバル山が美しく眺められました。
何とかカクテルアワーに間に合いビールをいただきます。
娘の希望でガーデンウイングのプールへ。
既にスライダーは終わっていたので、夕陽を見ながらチャポチャポ。
夕食は鉄板焼き料理。
目の前で焼いてくれ、炎が上がる演出付き。
コース料理にしましたが、特にステーキが絶品でした。
お値段も高めですが。
マレーシア6日目。
この日はとにかくホテルでまったりします。
ガーデンウイングのプールのスライダーを滑り続けました。
ビーチは白砂ですが、水はさほど綺麗ではありません。
波も高いので、泳いでいる人は殆どいません。
子ども用の遊具広場でも遊びます。
ジャングルジムなどがあり、かなり楽しそう。
私はハンモックでちょっと休憩。
大きなトカゲが現れてビックリです。
雨が降って来たので、妻は先に部屋に戻りました。
娘と2人でプールで遊び続けました。
カクテルアワーになったので、オーシャンウイングのプールに移動。
取り敢えずビールを1杯飲もうとしたら、妻が60歳ぐらいのオーストラリア人夫婦と友達になっていて、メアドを交換していました。
シドニー在住でベッドルームが4つもある邸宅に住んでいるとのことで、是非遊びに来て欲しいと言われました。
サウジ人親子とも交流していましたし、海外に行くとやたら社交的になるのは何でだろ。
夕食はビュッフェ。
鰻の寿司があり、私はそればかり食べていました。
娘もエビを食べて満足そう。
デザートのケーキは甘過ぎでした。
コタキナバル最終日。
飛行機は午後便な上、1時間遅延するとのメールが届き、プールで遊びました。
「良い車を準備するよ」と言うので、空港まではホテルの送迎車を頼みました。
アルファードで乗り心地最高。
空港に到着すると、更に1時間遅延するとの情報が。
プライオリティパスで入れるラウンジに行き、娘用のベッドを作って一休み。
行きと同じくマレーシア航空B737-800のエコノミークラスですが、個人用モニターが付くなど新しいのは、国際線の機材を回したからでしょうか。
今回も一番後ろの席を手配したので、リクライニングがしやすく快適。
機内食も出ました。
2時間半でクアラルンプールに戻って来ました。
つづきます
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Posted at
2018/08/31 13:56:06