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2025年04月17日 イイね!

クラウン・クロスオーバー 70周年記念モデル

クラウン・クロスオーバー 70周年記念モデルクラウンが誕生70周年を迎え、まずはクロスオーバーに特別仕様車が設定されました。

特別装備としては以下の通りです。

▽エクステリア

特別設定色
 ・プレシャスメタル×プレシャスホワイトパール
 ・プレシャスメタル×ブラック[メーカーオプション]
225/45R21タイヤ&21×7½Jアルミホイール(マットブラック塗装)&センターオーナメント
サイドデカール(特別仕様車用)[メーカーオプション]
ドアウインドゥフレームモールディング(SUS/ブラック)
ドアベルトモールディング(SUS/ブラック)
トヨタエンブレム(リヤ/ブラック)
車名エンブレム(リヤ/漆黒メッキ)

▽インテリア

特別設定内装色 ブラックラスター
プレミアムシフトノブ(70th ロゴ入り)
専用レーザー加飾(THE 70th ロゴ入り/インストルメントパネル)
クラウン専用キー(2個/THE 70th ロゴ入り)
プロジェクションカーテシイルミ(THE 70th ロゴ入り/フロントドア左右)
マニュアルケース(THE 70th ロゴ入り)

▽「RS」グレード専用

スポーツシート(スポーツレザー[本革]/レッドステッチ付)
本革巻き3本スポークステアリングホイール(ステアリングスイッチ周辺[ウォームスティール]+スポーク[ダークグレーメタル]+ステッチ[ライトグレー/かがり縫い]+ディンプル加工/ステアリングヒーター+タッチセンサー付)
アルミペダル

車両本体価格はZが600万円、RSが680万円。










個人的に白とメタルの2トーンカラーが絶妙に格好良く感じ、話を聞きに行って来ました。

2023年式のRSの試乗車があったので、まずは乗らせていただきます。

2.4L 4気筒ターボを基本に、6段AT内蔵のモーターと多板クラッチを組み合わせたワンモーター2クラッチハイブリッドで、349PSのシステム最高出力を誇ります。

出足が鋭く、4気筒にしては悪くないサウンドを響かせます。

ですが、1950kgの車重のためか、ブレーキの利きが明らかに不足している印象です。

街乗り試乗ではFFベースということは全く感じませんでした。

重厚感がある乗り心地は、クラウンの伝統を受け継いでいると感じます。

若い購買層を狙っていることもあってか、ゴチャゴチャした内装の色遣いは気になりました(70周年モデルなら色合いも変わりますが)。

また、トランクは奥行きがありますが天地はありませんので、ゴルフバッグならいいけれどスーツケースには適していません。

そもそも入れづらい。

トランクスルーもスキー板などの長尺物のために中央部が開くだけで、リアシートは倒れません。

ホイールベースが2850㎜もある上に後席リクライニングも付いているので、後席の快適性は素晴らしい。

この辺りはさすがクラウンです。

全長4930mmに対して全幅1830mm と割りと抑えられているので、使い勝手は意外といいかもです。


良いところと悪いところがハッキリしたモデルのように感じました。

クラウンだけで4種類もあるのですから(クロスオーバーが1弾目とは言え)、それぞれの個性を際立たせたのでしょうね。

今、トヨタはレクサスのように値引きを基本的にしない販売方式に切り替えつつあるそうです。

特に東京はその方針を4月から徹底しているとのこと。

「決算期特別!」などの文言をそのうちに見ることはなくなるのでしょうか。
Posted at 2025/04/17 20:16:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2025年01月19日 イイね!

マセラティ グレカーレ モデナ 試乗

マセラティ グレカーレ モデナ 試乗私が今一番興味がある、マセラティ・グレカーレの試乗をして来ました。

全長4846mm×全幅1950mm×全高1670mmで、車重1870kg~2027kg。

デビュー時にエントリーモデルであったGTはなくなり、モデナとトロフェオの2本立て。

モデナは直列4気筒2.0Lにマイルドハイブリッドを組み合わせ、330ps/450Nmを発揮し、1138万円。

トロフェオはV6 3.0Lツインターボエンジンで、530ps/620Nmを発揮し、1713万円。

どちらも8速ATで4WD。








試乗車は外装が白のモデナです。

内装は物理ボタンやレバーが少なく、スタイリッシュなデザインです。

ドライブやリバースにするのもボタンで行うので、慣れが必要かも。

エアコンはタッチパネルで操作するので、走行中の直観的な操作は難しいかな。


ノーマルモードで走り出すと、大きなSUVらしいゆったりとした乗り心地に包まれます。

オプションで21インチを履いているとは思えない突き上げの少なさ。

しかし出足は軽快で、電動コンプレッサーである「eBooster」が効いているがよく分かります。

スポーツモードにすれば足回りも引き締まり、4気筒とは思えない太めのサウンドを響かせます。

アルファロメオのステルヴィオほどステアリングの反応はクイックではありませんが、ダイレクト感は感じられ、見切りも良いため大きい車ですが峠道もきっと楽しいと予想させます。


噂に違わぬ良い車です。

問題は下取り価格の下落率でしょうか。

ポルシェ・マカンがライバルになると考えられますが、3年15000kmで売却した時に、モデナとマカンSを比べれば15%ぐらい残価率が違うのではないかと思えます。

買うなら中古車かなと思っていますが、2024年8月より前のモデルはブレーキホールド機能が備わっていません。

あると間違いなく便利な機能がないのは、高級SUVとしてどうかなと感じます。

妻にさりげなく話をしましたが、「マセラティと言うメーカーをほとんど知らないので、良いも悪いもない」との返答でした。

アルファロメオはまあまあ知っているのに、なんでマセラティをよく知らないのか不思議です。


良さげな中古車があって心惹かれているのですが、そもそも近頃本当に車に乗りません。

成田空港に行く時か、年に数回の国内旅行の時ぐらいです。

下手すると年に2000kmも乗りません。

それなのにわざわざイタリア車を買うかとの疑問も生じます。
Posted at 2025/01/19 23:05:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2024年12月09日 イイね!

スバル クロストレック ストロングハイブリッド 試乗

スバル クロストレック ストロングハイブリッド 試乗話題のスバル・クロストレック S:HEV(ストロングハイブリッド)に試乗して来ました。

2.5L 4気筒水平対向にストロングハイブリッドの組み合わせ。

160ps/21.3kgmのエンジンに、119.6ps/27.5kgmのモーターとなります。

トヨタのTHSを水平対向と4WDとの適正をはかったとのことです。

全長4480mm×全幅1800mm×全高1575mm。

カタログ燃費は18.9km/L。

車両本体価格は383万円~ですが、アイサイトX付きなら405万円~。

今までのマイルドハイブリッドも残っていて、どちらもe-BOXERと名乗っているのが紛らわしいところ。


クロストレックは樹脂パーツの好みが分かれると思っていましたが、試乗車はグレーの外装色なので程よくマッチしていました。

中央に鎮座するアイサイトXが目を引きますが、400万円以上の車としては内装の質感はもう少し高めて欲しい。



全体的にゴチャゴチャし過ぎてスタイリッシュさに欠けます。

その分だけ実用的なのでしょうが。


スタートスイッチを押してもエンジンが始動しないのが、今までのスバル車には無いところ。

運転中の静粛性も高いですし、何より乗り心地が良い。

街乗り試乗でしたが、モーターとエンジンの切り替えも全く気になりませんでしたし、ストップ時からの加速は力強い。

ブレーキフィールも自然。


乗れば納得の良い車であることは間違いないですが、アイサイトXは必須として、乗り出しで400万円台後半と言われると尻込みしてしまいます。

近頃は車の価格がメチャクチャ上がっているので別におかしくはないのですが、例えばハリアーハイブリッドを横に並べて「クロストレックの方がちょっとだけ安いです」と言っても、まあ厳しいかなと。

下取りの残価率もハリアーの方が良いでしょうし。

「取り敢えずストロングハイブリッドを既存のクロストレックに積んでみました」と言うのがスバルの狙いでしょうから、来年の初夏に出る見込みの、完全新型となるフォレスターへの期待が高まりました。
Posted at 2024/12/09 21:36:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2024年05月19日 イイね!

アルファロメオの試乗会

アルファロメオの試乗会先日、AUTOCARタイアップのアルファロメオの試乗会に当たったので妻と行って来ました。

場所は永田町のキャピトル東急。

15階のラウンジでドリンクをいただきます。


私はステルヴィオのクワドリフォリオを申し込みましたが、綺麗なグリーンのトナーレなど4台ぐらいが用意されていました。



まずはレーシングドライバーの藤井誠暢さんの運転に同乗しました。

藤井さんはスラッとしていてハンサムで、しかもお話が面白い。

妻は「レーサーってみんなこんなにイケメンなの!?」と喜んでいました。

回転数を上げ、とても気持ちの良い音色が響きます。

クワドリフォリオの凄さを感じさせながらも、「急」の付く動きは全く無く、レーサーの腕を体感できました。


PAで交代して私が運転をします。



クワドリフォリオはジュリアで経験がありましたが、ステルヴィオは初めて。

ナビが付くようになったモデルも初めて。

視点が高い分だけ見切りも良く、かと言ってコーナーでふらつくこともなく。

BMWのMモデルなどと違ってステアリングホイールが太すぎないのが好印象。

パドルも固定式なのは私の好みに合います。

シートは薄いですがそこまで硬いと思うものではなく、足回りも選べますから、ファミリーユースに対応できる懐の深さはあるかなと。

これは良い車ですね。

問題は1400万円の車両本体価格と、アルファの下取りの悪さでしょうか。


ホテルに戻ってアンケートに答えながらスイーツをいただきました。



アルファロメオの印が入ってオシャレ。

ホテルでランチをして帰って来ました。

お土産もいただけて、妻も私も大満足な一日でした。
Posted at 2024/05/19 22:12:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2024年05月10日 イイね!

レクサスNXの長期試乗

レクサスNXの長期試乗レクサスのGW長期試乗キャンペーンに当たり、NX450h+を10日間ほど借りることが出来ました。

テレーンカーキマイカメタリックという、素晴らしく格好良いグリーンの外装色。

山中湖の石割の湯に停まっているのを以前に見て、しばらく見入ったことがあります。

下取りを考えれば買うのに勇気は要りますが、こういう色の車がもっと増えると良いなあ。

本当に何でも付いていて、スイッチ数が多すぎて慣れるまでは大変そうです。

感動したのはコンシェルジュサービスを利用したら「〇〇様、本日はどのようなご用件でしょうか」と私の名前を呼んでくれたことです。

長期試乗に過ぎないのに、こういうところは本当にレクサスはスゴいですね。


妻は所用があったので、娘を助手席に乗せて1時間ほどドライブしました。

「どう?」と聞くと「いいんじゃない」。

「買う?」と聞くと「買わなくていいんじゃない」。

「戻る?」と聞くと「まだ戻らなくていいんじゃない」。

灰原哀ちゃん並みのツンな反応です。


妻も乗りたがったので、後日2人で入間アウトレットに行って来ました。

行きは高速を使いましたが、GWの狭間の平日に行ったので、それほど混まずに済みました。

オートクルーズの加減速は自然で良いですね。

妻用の夏服などを買いました。



帰りは敢えて下道を利用。

ちょっとアクセルペダルが重いのが気になります。

走行中に充電がなくなりEVモードが使えなくなりましたが、重さは多少感じるのも、十分な加速力を持っていることが分かりました。


GWの後半、妻と娘は新幹線で富山に帰省。



私は自分の両親と食事に行って来ました。



同窓会もありましたし、充実したGWでした。

NXとのお別れの時は一抹の寂しさを感じずにはいられなかったです。

Posted at 2024/05/10 20:30:32 | コメント(2) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「代わり映えのない日常 http://cvw.jp/b/1971282/43983792/
何シテル?   05/09 15:17
よろしくお願いします。 試乗記や旅行記が中心だったのですが、このところは娘関連のネタばかりです…
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