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私はハワイに行く予定があり、既に航空券は押さえています。

するとマリオットからタイムシェアの説明会のDMが届きました。

個人情報ダダ漏れですが、説明会に参加するだけで15000円も頂けます。

しかも、マリオットは前のハワイ旅行の際、タイムシェアの話のために現地のホテルの見学をし、結構好印象でした。

今度の旅行での候補のホテルの1つなこともあり、妻と話を聞いて来ました。


シンガポールの法律で使用期限が2056年までとのことで、37年間の利用権利となります。

年間3000ポイントを選ぶ人が一番多いそうですが、入会金が527万円、年間費が13万円弱掛かります。

年会費が上がらないと仮定しますと（そんなことはあり得ませんが）、37年間のトータルで1008万円。

1年当たり27.2万円。

場所や時期にもよりますが、3000ですと1ベッドルームが5泊できるぐらいのポイントとのこと。

となりますと1泊5.5万円以上なら取り敢えず元は取れています。

試しにハワイのマリオットコオリナビーチクラブの1ベッドルームで調べてみますと、私の旅行日程なら1泊6.5万円でした。

旅行会社ならポイントも貯まりますし、マリオット縛りもないので、お得とはとても言えないですね。


タイムシェアが我が家にとってどうなのかを更に検証するために、娘の過去の海外旅行を振り返ってみました。

　グアム 4泊5日
　セブ　9泊10日
　サイパン　3泊4日
　マニラ・ボホール島　7泊8日
　バリ島　5泊6日
　グアム　5泊6日
　ダナン　11泊12日
　セブ　6泊7日
　ハワイ　11泊13日
　グアム・パラオ　5泊7日
　シンガポール・モルディブ　10泊12日
　ボラカイ島　6泊7日
　クアラルンプール・バリ島　8泊10日
　台北・グアム　8泊9日
　ケアンズ・シドニー　7泊10日
　コタキナバル・クアラルンプール　10泊12日
　セブ　7泊8日
　グアム　7泊8日
　シンガポール 8泊9日
　マカオ・香港　8泊9日

ちょうど20回でした。


現在6歳なので、およそ1年間に3回の計算です。

長期間の旅行が結構ありますね。

ダナンなんて12日間もいた覚えが全くありません（笑）

1回の旅行での平均が7.25泊でした。

となると年間に22泊ぐらい海外のホテルに滞在していることになります。

国内旅行も入れると年間30日以上はどこかしらに泊まっていますね。


私は休みが毎年大体決まっていますので、旅行の計画はとても立てやすく、そういった意味ではタイムシェアに向いています。

ですが、タイムシェアで満足する一番の秘訣は「元を取ろうと考えない」ことだそうです。

う～ん、これは難しい。

IHG（インターコンチネンタルホテルグループ）がポイント最大100％付与のボーナスセールを本日まで行っています。

5000ポイント以上購入で同等のポイントが加算され、最大60000ポイント（ボーナスを含むと120000ポイント）まで購入可能。

ポイント購入はドル建てですので1$106円で計算しますと、1ポイント当たり0.53円。

クレカの手数料などが加算されるので、実質は0.55円ぐらいでしょうか。

ただし26000ポイント未満の購入ですと、1ポイント当たりの金額が高くなります。

SPGポイントと違いIHGのポイントは航空会社のマイルへの換算率がとても悪い（例えばJALやANAに換える場合、10000ポイントで2000マイル）ので、IHGのポイントセールが度々行われているのは知っていましたが、ポイント購入など考えたこともありませんでした。


昨年に行ったANAインターコンチネンタル石垣リゾートを娘がとても気に入り、今年も行こうと考えていますが、予定している日時が繁忙期でとても高い。

例えば8月10日ですと、最安値のホテル公式でも2泊で18万円以上します。

ところがポイント利用なら2泊で120000ポイント（セールで実質66000円）で済みます。

ホテルの宿泊代金は時期によって大きく変わりますが、ポイント利用ならそこまで変わらないことが多いので、繁忙期であればポイント購入で泊まるのもアリだと言えます。

繰り返しますが、IHGポイントはマイルに換えるのは損なので、IHGに泊まる予定があり、しかもお金を出して泊まるよりもポイントの方が明らかに得だと思える時だけ、セールでポイント購入した方が良いです。

多くのホテルグループが年に数回セールを行いますので、取り敢えず会員にだけなっておいて（殆どが無料）、メールでセールの案内が来た時に考える、なんていうのも良いと思います。

因みに「購入したポイントは即時反映されました」と書いてあるブログが多いですが、私は30時間ぐらい掛かりました。

私は親の誕生日などに旅行をプレゼントすることが多いのですが、予約者と宿泊者が違っていても予約できるサイトとできないサイトがあります。

楽天トラベルなどは簡単にできるのですが、JTBはウェブ上ではできず、実店舗に行かなければならないのです。

しかも店舗で予約した場合は手数料が別に取られます。

親のアカウントで予約をし、旅行代金を手渡ししても良いのですが、お金を直に渡すのはプレゼントとしては無粋ですよね。

他にもJTBのホテル予約サイトは、部屋がどんな感じか分かりづらかったり、写真がとても少なかったりします。

客と顔を合わせての販売に重きを置く方針は安心感の面からも良いと思うのですが、せっかくサイトがある以上、もう少し使いやすくしてもらいたいものです。

3月末に泊まったヒルトンワイコロアから、今頃になってクレジットカードに請求がありました。

すでにヒルトンワイコロアで使った金額は引き落とし済みなので、全く心当たりのない金額です。

ヒルトンに連絡したところ、HISを通じての宿泊予約だから、そちらに聞いて欲しいとのことでした。

自分たちがよく分からないお金の請求をしていながら、調べようともしない。

HISに連絡したところ、すぐに調べて下さり、ヒルトンワイコロア側の請求ミスと判明。

こまめにカードの請求をチェックするので気付きましたが、危うくそれなりの金額を失うところでした。

余程のことがない限り、もうヒルトングループには泊まりません。


実はこのハワイ旅行ではハーツレンタカーともちょっと揉めました。

HISを通じてナビ付きプランで申し込んだのですが、レンタカー会社の窓口でナビ代金を請求され、「すでに支払っている」「支払ってない」の押し問答が続きました。

最後は呆れたような顔をして「あなたが申し込んだのはナビ割引きプランだから、お金を払わないのならレンタカーを貸せない」と言われ、旅行早々に時間を無駄にするのも嫌だったので支払いをしました。

日本に帰りすぐにHISに連絡したところ、迅速の対応ですぐに返金されました。

そもそもHISのレンタカーのバウチャーに英語表記が無いのがトラブルの原因とも言えますが、対応が早くて丁寧なのは好感が持てますね。

先日、旅行会社のエクスペディアが初めてのファンイベントを開催する旨の案内が届きました。

旅行好きの人たちの親睦を深めるのが目的で、1名での参加が条件です。

面白そうだったので応募したところ、見事当選。

今日の夜、7時半から開催されました。


場所は白金台のレストラン。

100名弱の参加者が10のテーブルに分かれます。

年齢層は高めで、男性の比率の方が高かったです。

ビュッフェスタイルで、台湾のパインビールなど、海外の珍しい飲み物やお菓子もありました。

エクスペディアの社長さんの挨拶があった後、テーブル対抗のクイズゲーム。

主にエクスペディアにまつわるクイズで、うちのチームは同点ジャンケンで見事優勝しました！

賞品はエクスペディアのロゴが入った黄色のスーツケース。



後日、宅配便で送って下さるそうです。

このクイズでかなりテーブルの人たちとの仲が深まりました。


テーブル替えして、またしてもクイズ。

今度は惨敗で、優勝賞品の3万円のクーポン券は獲得ならず。

ただし、参加者全員1万円のクーポン券をいただけました。

期限も、予約が来年3月末まで、旅行も来年8月末までと、かなり長い期間が設けてあります。

これは素晴らしい。

2時間半があっという間に経過しました。


最初はどんな感じかなと思いましたが、かなり楽しいイベントでした。

第2回があれば、また参加したいなあ。

しかし、この頃、私はあまりエクスペディアを利用していないんですよね。

他の方も、勿論ヘビーユーザーもいましたが、近頃は全く利用していないという人が多いようでした。

どういう基準で選んでいるのか気になります。