2016年01月17日
個人的に利用頻度が高い航空会社の改悪ニュースが連続して飛び込んで来ました。
1つ目はデルタのまたもやの改悪です。
東南アジア・北米・南米へのビジネスクラス特典航空券に必要なマイルが増加します。
例えば東南アジアは8万マイルから10万マイル、ハワイは10万マイルから12万マイルとなります。
ちょっと前まで、デルタマイルでのガルーダインドネシア航空バリ島ビジネスクラスは6万マイルで良かったのに、今や2倍近くが必要になります。
本当にデルタは改悪することしかしない。
ニッポン500マイルでセコセコと貯めてますが、特典航空券への道のりがどんどん遠くなる。
デルタアメックスゴールドカードとはもうお別れします。
マイル無期限だけが救いです。
2つ目がANAの羽田・富山便の減便です。
今まで1日往復6便あったものが4便になるとのこと。
飛行機を使うか新幹線を使うかを分けるのが「4時間」だとよく言われますが、東京・富山間は新幹線で2時間ちょっと。
これでは客が新幹線に流れるのは当たり前だと言えます。
JALはそもそも羽田・富山便がありませんので、残してくれただけでも良いのかも知れません。
このところANAは様々な航空会社と独自の提携をするようになって来ました。
ガルーダインドネシア航空やフィリピン航空やハワイアン航空が有名ですが、ベトナム航空とも提携合意したようです。
私も先日のセブ旅行のマイルはマブハイではなくANAで貯めました。
馴染みの薄い航空会社のマイレージを中途半端に持っていても仕方ないですから、ANAマイルにできるのは良いことですよね。
Posted at 2016/01/17 20:28:47 | |
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