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atsuhlyのブログ一覧

2014年12月18日 イイね!

代車はXF

代車はXF職場の友人のイヴォークが点検に出され、その代車がジャガー・XFでした。

しかもフェイスリフト後の3.0プレミアムラグジュアリーです。

結構良い車を出してくれるんですね。

3.0Lスーチャで340ps/45.9kgmを発揮します。

折角なのでドライブに行きました。

出足は2.0Lターボの方が鋭く感じますが、中速からの加速感がまるで大排気量のNAのようにとっても自然で好ましい。

スポーツモードですと多少の変速ショックを伴いながら荒々しく加速して行きます。

この二面性がジャガーの魅力です。

メーター類の視認性も良く、ドライバー主体に考えられているのが良いですね。

難点はちょっと古臭くなった内装と燃費です。

街乗り主体とは言え、6km/L前後の燃費は完全に期待外れでした。

足回りはもっとしなやかなイメージがあったのですが、結構コツコツとした振動を伝えてしまい、乗り心地が良いとは決して言えません。

フェイスリフト前に比べて分かりやすいスポーティーさを出しているのかと感じます。
Posted at 2014/12/18 22:49:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | クルマ
2014年12月17日 イイね!

羽村市動物公園に行ってきました

羽村市動物公園に行ってきました天気が良かったので、動物好きの娘のために羽村市動物公園に行って来ました。

それほど大きな動物園ではありませんが、キリンが二頭もいます。

大好きなブタや羊がいて大喜び。



来年の干支は羊なので、年賀状用の写真を撮ることも出来ました。



とても楽しかったようで、ベビーカーに全く乗らずにはしゃぎまくっていました。

その後にもえぎの湯という日帰り温泉に行く予定だったのですが、疲れて爆睡しているのでそのまま家に帰って来ました。

楽しいことがあると、目をキラキラさせながらその出来事を語ってくれます。

その話を聞くのが大好きなので、色々なところに連れて行きたくなってしまいます(*^_^*)

Posted at 2014/12/17 20:49:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日帰りおでかけ | 旅行/地域
2014年12月16日 イイね!

人間ドックと日帰り温泉

人間ドックと日帰り温泉職場の健康診断が6月なので、その半年後の12月に毎年人間ドックを受けています。

同僚と一緒なので話し相手がいて退屈しません。

結果を聞く時はテストを返される中学生のような気持ちでドキドキです。

午前中で終わり、下剤でピーゴロとしている中、午後は友人と遊びに行きました。

ドライブしたい!とのことで、目指すは日帰り温泉。

あまりにも寒くて雪になる可能性があるので、奥多摩方面はやめました。

そこで宮沢湖の喜楽里に行くことにしました。

昔カートで何度も行った宮沢湖。

懐かしいですが、改装されコースの面影がもはやないです。

この日帰り温泉は小学生未満は入館さえもできないので、娘を連れて行けません。

一度行ってみたかったので良い機会になりました。

岩盤浴などの設備も充実している上に時間の制限もないので、ゆっくりと過ごすことができます。

しかも夜の12時までやっているのです。

車に関する相談にものってもらえて、本当に良い時間でした。
Posted at 2014/12/16 23:55:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日帰りおでかけ | 日記
2014年12月15日 イイね!

マクラーレン 650S スパイダー 試乗

マクラーレン 650S スパイダー 試乗いよいよ650Sの試乗です。

最初にカタログスペックを紹介します。

全長4512mm×全幅2093mm×全高1199mmで、車重は1370kg。

650ps/69.1kgmを発揮する3.8L V8ツインターボエンジンをリアミッドに搭載します。

ターボなのに8000回転以上回せるのがポイント高し。

ミッションは7速DCT。

最高速度は329km/h、0-100km/h加速は3.0秒。

価格はクーペで3160万円、スパイダーが3400万円。


MP4-12Cも昔ながらのスポーツカーのデザインで悪くないですが、650Sと比べると明らかに昔の車といった印象を与えます。







それぐらい650Sのデザインは前衛的で人目を引きます。

MP4-12Cは撫でるようにしてドアを開けるのですが、アメリカで開けづらいと不評だったようで、ボタンが付くようになりました。

内装は基本的に12Cと大差ありません。



シート調節ボタンがシートの前面にあるのも同じです。

とても機能的で私は好感を持ちますが、3000万円級に見えないと不満が多いのも事実のようです。

それなりの開口部があるが、天地はさほどでもないトランクがフロントにあります。


試乗車はスパイダーの右ハンドルでした。

12Cの右ハンドルと同じく、ブレーキペダルが右に寄り過ぎな上、アクセルと高さが近いため、踏み間違えをしそうになります。

この車も左足ブレーキを前提にしていると感じます。

シートは包み込まれるようなホールド性がありながら、座り心地は良好です。

顧客アンケートでもシートの評価はかなり高いそうです。

エンジンをかければ爆音が轟きますが、これが乾いた音で気持ちが良い。

カリフォルニアTもこのような音を奏でてくれれば、評価は全く違ったものになったと思えます。


やはりマクラーレンは座った感覚が乗用車よりもカートに近いです。

アクセルがやや遠目でステアリングが近い方が自然に操れます。

速さは凄まじいの一言で、一般道で能力を発揮する場面はまず無いと思えます。

特にスポーツモードにするとそれが顕著で、軽く尻を流してしまいました。

タイヤが暖まらないと危ないとのことで、タイヤ温度モニターも備わっています。

この辺りもレーシングカートに近いですね。

タイヤの温度の上昇とともに明らかにグリップ力が変わり、コーナーを本当に気持ち良く駆け抜けることができます。

このフロントの入りの良さは見事ですね。

しかし、12Cよりもニュルのタイムが7.2秒縮まった違いを公道で分かるのは無理でした。


650Sからカーボンセラミックブレーキが標準になりました。

効きは素晴らしいですが、やはり結構鳴きます。

パドルがとても使いやすく、電光石火で変速します。

ATモードでは全く段付きが無く、本当に良く出来ています。


スパイダーモデルはオープンにしなくても、後部のウインドウを開けてエンジン音を楽しむことができます。

またオープンにするのもわずか15秒で、走ったままでも開閉可能です。

開けていても風の巻き込みが非常に少ない。

開放感はさほどでもないですが、これほど楽に開けられると冬でもほぼオープンで過ごせそうです。


この車の最も素晴らしい点は、この速さと不釣り合いなほどの乗り心地の良さです。

段差のいなし方はスポーツカーとは思えないほど。

剛性の高さも素晴らしく、屋根が開いた状態と閉じた状態で、走らせた印象が変わりません。

サーキットをガンガンに走らせて、帰りは穏やかにマッタリと走るのにこれほど適した車もそうは無いと感じます。

とにかく疲れにくい。

まさに全方位型スーパーカーです。

では12Cよりどう進化したのかと問われれば、私の腕ではよく分かりません。

どっちもスゴイが結論です(笑)


長めで面白い試乗コースを設定して下さったこともあり、とても楽しい試乗ができました。

本当に素晴らしい車だと感じます。

平均的な乗り出し価格は、スパイダーで3900万円とのことでした。

う~ん、改めて考えるとスゴイ金額です。

ちなみに95%が左ハンドルとのことでした。

フェラーリからの乗り替えがとても多いのがその理由とのことですが、個人的には右ハンドルよりも左ハンドルの方が運転環境が自然だからだと思います。

英国車なのに。
Posted at 2014/12/15 23:04:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2014年12月14日 イイね!

マクラーレン MP4-12C 試乗

マクラーレン MP4-12C 試乗私にとってアイルトン・セナはヒーローでした。

今でこそF1でフェラーリを応援していますが、セナがF1で活躍していた頃は、当然のようにマクラーレン・ホンダファンでした。

近頃あまり調子の良くないマクラーレンですが、来年はホンダエンジンを搭載し、しかもドライバーはアロンソとバトン!

これは応援しないわけにはいきません。

興奮して来たので、マクラーレン東京にお願いして650Sを試乗させていただくことにしました。

すると、私の熱意を感じ取って下さったのか、MP4-12Cと乗り比べをさせていただけるとのこと。

MP4-12Cは2012年の12月に試乗したことがあります。

その時の試乗メモを紹介します。



MP4-12CはF1で培った技術の粋を結集して開発された車で、バトンとハミルトンがかなり関わったことでも有名です。

実際、ステアリングの径の大きさや太さは、全てハミルトンの意見で決められたそう。

全長4507mm×全幅1909mm×全高1199mmで、車重は1336kg。

低い全高と軽い車重がポイントです。





エンジンはV8 3.8Lターボでミッドシップ。

3.8Lとこの手の車にしては小排気量ですが、出力は600ps/61.2kgmとモンスター級。

1L当たり157psと、いくらターボとは言え、凄まじい高出力です。

小排気量のお蔭か、高速道路などでは燃費が10km/Lを超えることも珍しくないそうです。

ミッションは7速DCTで、0-100km加速は3.1秒!!

ブガッティ・ヴェイロンなどの異次元の車を除き、市販車最速の1台です。


さすが英国車だけあって、試乗車は右ハンドルが用意されています。

MP4-12Cはガルウイングドアなのですが、側面の出っ張りを撫でで上に上げるとドアが開くという、知らなければドアを開けることさえ覚束ない車です。

ドアはとても軽く、メルセデスSLSとは違い、完全に座ってしまってもドアに手が届くようになっています。

スパイダーではなくクーペですと、シートの後ろに多少の手荷物を置くスペースがあります。

また、ミッドシップですので、フロント部分にトランクスペースがあります。

機内持ち込み可のスーツケースがスッポリ入る程度の大きさはありました。

多少の色気も求めるフェラーリとは違い、徹底的に機能を追求しているため、軽量化の工夫がアチコチに見られます。

縦長のナビがあるセンターパネルの裏側は空洞で、ドリンクを置くスペースになっていました。



結果、エアコンの調節パネルを設置するスペースがないため、左右のドアの側面にスイッチが取り付けてあります。

あまり見たことがないような機能的な内装は、同時にマクラーレンの哲学とも結びついており、中々興味深く思えます。


最初は担当の方がハンドルを握ります。

エンジンを掛けると、フェラーリのV8よりも野太い乾いたレーシーな音が轟きました。

スポーツマフラーをオプションで付けていた上、地下駐車場で反響しやすいこともあるのでしょうが、魂が吹っ飛ぶかのような爆音です。

ご近所さんからの苦情が来ることは間違いないでしょう。

アイポイントがとても低い車なのですが、乗り心地は悪くなく、ロータスの親玉のように考えていた私の先入観を覆してくれました。

加速感は半端なく、ブレーキの効きも良いため、まるでジェットコースターに乗っているかのようなスリルを味わうことが出来ました。


いよいよ私がハンドルを握る番です。

ポルシェなどとは違い、全く右ハンドルのネガはありません。

英国車ですから当たり前とも言えますが。

ステアリングホイールに余分なボタンは付いておらず、ドライビングに集中させようとする意図を感じます。

シフトレバーも無く、近頃のスーパースポーツモデルはボタンで操作するのですね。

パーキングブレーキもアクセルペダルに足を掛けると自然に解除されるようになっています。


車両感覚は掴みやすく、メルセデスSLSなどよりは遥かに乗りやすい。

ステアリングも決して重過ぎることはなく、女性でも扱いやすいのではないかと思います。

パドルの位置も適切で操作しやすい。

一番違和感を感じたのがブレーキペダルです。

160万円もするオプションのセラミックブレーキだったのもあるのでしょうが、かなり重い。

しかもアクセルペダルと同じ高さにあるので、慣れないと踏み間違えをしそうです。

基本的に左足ブレーキで運転する車なのでしょう。


それ以外は驚くほど運転しやすい。

足回りとハンドリングをそれぞれ3段階に調節できるのですが、どちらもノーマルにすると、まるでBMW3シリーズのような上品な足回りです。

さすがに一番ハードなトラックモードにすると、ステアリングは明らかに重くなり、足もかなり固くなるのですが、かと言って不自然な固さではありません。

ロードインフォメーションを直接伝えて来る質の高い固さです。

私にはハンドリングも足回りも中間のスポーツモードにするのが一番合っていました。


親切にもかなり長い時間試乗させてもらえました。

慣れて来て、この車のギアの特性もかなり分かり、パドルを使ってのギアチェンジも存分に堪能することが出来ました。

全くシフトショックを感じさせない素晴らしいミッションです。

途中、道が空いた時があり、担当の方が「ギアを変えずに加速してみて下さい」と言うので、3速ホールドのままアクセルを踏み込みます。

6000回転を超えたところで完全に音が変わり、レーシングマシンの本性が現れます。

一瞬で背中に汗をかいてしまいました。

こんなにスリリングで楽しい試乗は初めてかもしれません。


クーペの車両本体価格は2790万円、スパイダーは3000万円です。

フェラーリなどと違ってオプションの金額は高くなく、外装の特別色を選んでも60万円程度との説明を受けました。

確かにフェラーリの外装色には300万円を超えるものもありますので、60万円は比べれば安いかも知れませんが、何か感覚がマヒして来ます。

大体税金などの諸経費で150万円~160万円掛かり、クーペで3000万円、スパイダーで3400万円位の乗り出し価格の人が多いそうです。

クーペとスパイダーで車両本体価格が210万円しか違わないのに、乗り出し価格で400万円程違って来るのは、スパイダーは見られることを前提に、内装にお金を掛ける人が多いからだそうです。

元々スパイダーモデルを出すことを前提に車両の開発をしたため、クーペもスパイダーも動力性能は全く変わりません。

フェラーリでさえスパイダーモデルは車重が増し、0-100km加速で0.1~0.2秒程度遅くなることが多いと言うのに。

3分割されるハードトップはわずか15秒で仕舞われます。

トップを開けた時の雰囲気は正にF1マシンです。

スパイダーモデルでも外からエンジンを眺めることが出来る珍しいものなので、この車両価格における210万円の差額なら、スパイダーの方が幸せになれそう。

あの美しいエキゾーストをオープンで聴きたいものです。

しかし、スパイダーの方が後方視界は格段に悪くなることが、運転席に座って分かりました。


カタログも頂けたのですが、何と全て英語で書いてあります。

日本語のものは無いとのことでした。

様々な面で今までの私の価値観を壊す1台でした。

あまりに素晴らしい出来なので、来年のF1でマクラーレンを応援してしまいそうです。



と、このような試乗メモを書いていました。

今回の試乗車は左ハンドルです。

2年前よりも25psアップし、625psになっています。

改めて乗ってみると、ブレーキ位置などは左ハンドルの方が自然です。

かなり程度の良い個体で、エンジンの吹け上がりも最高です。

以前と同じようにとても印象が良い。

中々値崩れしない理由がよく分かります。

ではいよいよ650Sに乗り、どのように進化したのか感じたいと思います!


  つづく
Posted at 2014/12/14 22:30:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「代わり映えのない日常 http://cvw.jp/b/1971282/43983792/
何シテル?   05/09 15:17
よろしくお願いします。 試乗記や旅行記が中心だったのですが、このところは娘関連のネタばかりです…
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