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ANAが航空機を77機、2兆円超（カタログ価格）で発注と話題になっています。

内訳は、ボーイングから「787-9」18機と「787-8」12機、エアバスから「A321neo」24機と「A321XLR」３機、エンブラエルから「E190-E2」20機。

やはり一番の注目ポイントは、ANAにとって初めてとなるブラジル・エンブラエル社の機材導入でしょう。

ANAは三菱のMRJ（スペースジェット）のローンチカスタマーでしたから、100席ぐらいの機体はMRJの予定だったのでしょうが、開発中止になってしまいましたからね。

主に国内単距離便の運用でしょうが、機会を設けて乗ってみたいです。


私にとってはANA絡みでもっと衝撃なのは、ガルーダインドネシア航空とのマイル提携終了のニュースです。

ガルーダインドネシアはスカイチームですが、提携のお陰でスターアライアンスのANAのマイルで席を取ることができました。

バリ島までビジネスクラスで6万マイルで、しかも3席取れることが多く、何度利用したか分からないほど。

ガルーダインドネシアは今後JALとの関係を深めるとのことですが、どうなることやら。

スカイチームのマイルは殆ど持っていないので、JALでも良いからマイルでバリ島に行けるようになって欲しい。

レンジローバー・イヴォーク乗りの職場の友人が車の乗り替えを考えていると言うので、商談に付き合って来ました。

お目当ての車は、イヴォークのプラグインハイブリッドの限定車「キュレーテッドエディション」です。

240台限定で白・黒・グレーの3色から選べます。

車両本体価格は877.7万円～890.7万円。

4年間の残価設定での金利0％ですが、月々の支払いが59000円、ボーナス月は＋10万円固定で、4年後残価が482万円となるというものです。

月々の支払額や、残価設定の期間などを変えることができないという珍しい販売方法。

営業の方も「初めての売り方です」とおっしゃっていました。

金利0％から分かるように、現金一括購入も想定していないとのことでした。

現在JLRグループは非合法集団によるマネーロンダリングなどをさせないために、現金一括ではない買い方を勧めていて、今回の0％金利もその影響があるのではとのことです。

値引きや下取り査定を頑張ってくれたお蔭で、友人は白を選んで一気にハンコを押していました。

もう全国でも残り数台とのことで、タイミングが良かった。

友人は通勤に使い、私も助手席に乗るので、PHEVは静かで良いだろうなあと妄想が膨らみます。

自分の車よりも遥かに乗る機会が多い車ですので、良い車を選んでくれて私も嬉しいです。

娘の誕生日のお祝いを兼ねて、2泊3日で山中湖に行って来ました。

今年は至る所で大雪となっていますが、山中湖周辺は全く積もっていませんでした。

寒いけれど降らない珍しい年とのことです。


初日はかむいみさかスキー場へ。

そり遊びを楽しみます。



追加料金ですが、チューブコースも新設されていました。

ぐるぐる回ります。




疲れた体を紅富士の湯で癒します。



夕焼けに染まる富士山が見事です。


宿は毎年最低でも1回は泊まるおもちゃのホテル。

ご主人にもうすぐ小学校卒業の報告を致します。

とてもおいしい夕食をいただけました。

誕生日ケーキもいただけ、心遣いに涙が出そう。




2日目は富士すばるランドに行きます。

森で遊んだり、滑り台を滑ったり。



このところの娘の一番のお気に入りはパターゴルフ。



面白いコースがあって大人でも楽しめます。


この日のホテルはマリオット山中湖。

私のメインのクレカがマリオットアメックスプレミアムで、そのためステータスがプラチナになっています。

そのお陰でお部屋も広めでした。



ラウンジもできていて、軽食やお酒がいただけます。


夕食はホテルのレストラン。

マリオットはハーフバイキングが売りです。

前に比べて全体的に味が落ちているように感じました。

ですが、娘の誕生日プレートを出してくれるなど、心遣いは嬉しいです。




最終日。

3連休の最終日で渋滞が予想されるため、ホテルでまったりしてから、どこにも寄らずに帰ります。

ステータスによりレイトチェックアウトできるので、朝食をいただいてから、大浴場で長風呂。

殆ど渋滞に巻き込まれずに帰れました。


娘の小学校卒業前の最後の旅行は、例年訪れている山中湖とは言え、思い出深いものとなりました。

特に夜の星空の美しさと、富士山の威容に心打たれました。

平日に連休が取れたので、3泊4日で群馬県に行って来ました。

娘は学校なので、一人旅です。


初日は伊香保温泉に宿を取ったので、榛名湖に行きました。

半分凍った湖と榛名富士の対比が美しい。



お宿は市川別館晴観荘。

一人旅歓迎だったので決めました。

お部屋はこんな感じ。



伊香保温泉は石段街周辺の食べ歩きが楽しいです。



この宿は3種類の貸切風呂があり、空いていれば自由に入れます。





制覇することが出来ました。

夕食は赤城鶏の鍋が絶品でした。




2泊目と3泊目は、水上高原ホテルに連泊します。

3日分のリフト券と朝夕の食事付き。

初日は天気が良くて素晴らしい景色でした。



雪質は今一つですが、とにかく空いているので、リフトに並ばないのが良いです。

お部屋はこんな感じ。



露天風呂はメイン棟を出て駐車場を通り過ぎた離れみたいな場所にあるので、風邪をひきそうになります。

食事は夕も朝もバイキングですが、子どもが好きそうな味付けです。

現に客層は家族連ればかりでしたし。

スキー場の2日目は大荒れの天気で、軽く滑って終わり。

最終日も車を運転して帰ることを考え、午前中一杯で切り上げました。

途中の道の駅で遅い昼食。



久し振りのスキーですし、無理をしないことを心掛けました。

うちの娘は小学6年生なのですが、3学期に入り、クラスの3分の1ぐらいが登校していないそうです。

中学受験をするために、風邪をひいたりすることがないよう、親や塾に登校を禁じられている子が多い様子。

私も中学受験をして、それなりの学校に受かりましたが、小学校を休む選択など頭にも浮かびませんでしたし、親もそんなことを一言も言いませんでした。

その頃は今ほど中学受験をする子はいませんでしたが、学校を休む子がいた記憶がありません。

小学6年生の1月は友達との思い出を残す重要な時期だと思いますが、1ヶ月近くも休ませて平気な親は、中学受験をゴールか何かと勘違いしているんじゃないですかね。

小学校を休んでまで何とか入った学校では付いて行くのも大変でしょう。

まあ余所の家庭のことですからどうでも良いのですが、こういう学校をないがしろにする風潮が、現在の不登校の多さにも繋がる気がします。