画像は、本文とは無関係です。
今日は、職場の女性に誘われて飲みに行き、終電で帰ってきた。
と言っても彼女とは『危険な香りも空気も』無く、
彼女の行きつけのお店に連れて行ってもらい、
それぞれの「恋愛」について語ったわけですが。
失った恋を忘れるには、新しい恋を見つけるのが一番
そんなわけで すっぱりと「超鏡面ステンレスモール」は忘れます。
「TOPFUELの 零1000パワーチャンバー」にロックオンです。
前から気にはなっていたんですが、マンション住まいだし、勤務先の関係で、『音』にはデリケートだったんですが。
ま、大丈夫でしょ。
吹かさないし。
今付けてるマフラーは砲弾型にしては、静かな方で
前所有車から比べると物足りなかったくらいだし。
鏡面ステンレスモールに7000円出すなら、こっちの2万の方が対価価値(自分的な)は高いだろうと。
熱対策・低速トルクの低下・燃費の悪化など多少懸念される点もありますが、
燃費は走り方次第で、回さなければこれのせいで悪くなったという事はないだろうし。
熱対策は、先々ダクト付ければいいかなと。
低速トルクの低下だけは、気にかかるけど。
多分、これは近いうちに 買う。
同僚と行ったカウンターだけの店のカウンターの向こうに素敵な女性がいた。
彼女は4人連れ、俺は同僚と。
そんな状況で、どうにか出来るほどの根性は無い。
「家に帰って後悔するんだろうな。無理矢理でも声をかければ良かったと・・・」
そう思いながらも、終電が近くなり店を出て、
同僚と別れ、一人終電を待つ駅のホームにたたずんでいた。
階段を下りてくる人たち
その中に、あの素敵な女性がいた。
同じ終電の、同じ車両に乗り、俺は彼女の隣に座って声をかけた。
恋を失った時の痛みなど、思い出すことすら出来ずにいる今
いや
痛みが消えたから、この時が訪れたのかもしれない
あれ以上の痛みを感じるときが、たとえこの先訪れようとも
それを畏れて 今をやり過ごすほど 愚かな男にはならない